板橋区議会 > 2019-03-19 >
平成31年3月19日議会運営委員会−03月19日-01号
平成31年3月19日健康福祉委員会−03月19日-01号

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  1. 板橋区議会 2019-03-19
    平成31年3月19日議会運営委員会−03月19日-01号


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    最終取得日: 2023-03-26
    平成31年3月19日議会運営委員会−03月19日-01号平成31年3月19日議会運営委員会  議 会 運 営 委 員 会 記 録 開会年月日  平成31年3月19日(火) 開会時刻   午後 1時00分 閉会時刻   午後 1時24分 開会場所   第3委員会室 議   題  別紙運営次第のとおり 出席委員  委 員 長   田 中やすのり       副委員長    大 田 ひろし  理事委員    高 沢 一 基       理事委員    竹 内   愛  理事委員    高 橋 正 憲       委   員   山 田 貴 之  委   員   田中しゅんすけ       委   員   山 内 え り  委   員   かいべ とも子  議   長   大 野はるひこ       副 議 長   なんば 英 一 欠席委員  な    し 説明のため出席した者
     区   長   坂 本   健       副 区 長   橋 本 正 彦  教 育 長   中 川 修 一       政策経営部長  堺   由 隆  総務部長    森     弘       政策企画課長  篠 田   聡  財政課長    小 林   緑       総務課長    林   栄 喜 事務局職員  事務局長    太野垣 孝 範       事務局次長   丸 山 博 史  議事係長    浅 子 隆 史       庶務係長    渡 辺 明 美  調査係長    安 井 聖津子       書   記   森 下 慎 吾               議会運営委員会運営次第 1 開会宣告 2 理事者あいさつ 3 署名委員指名 4 議  題    (1)第1回定例会追加提出案件について(3頁)    (2)提出案件付託委員会について(5頁)    (3)第1回定例会日程変更について(6頁)    (4)本会議第4日の運営について(7頁)    (5)改選後の世話人会等議会日程について(8頁)    (6)定例会中における常任委員会審議順序について(9頁)    (7)会議傍聴における撮影及び録音取扱いについて(11頁)    (8)平成30年度第2回議員安否確認訓練実施結果について(13頁) 5 調査事件について 6 閉会宣告委員長   ただいまから議会運営委員会を開会いたします。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   初めに、理事者のご挨拶をお願いいたします。 ◎区長   一言ご挨拶を申し上げます。  過日の予算審査特別委員会におきましては、平成31年度の当初予算につきまして、ご審議を賜りまして、まことにありがとうございました。  当初予算につきましては、引き続き本会議での決定をよろしくお願い申し上げます。  なお、2件の補正予算並びに職員及び幼稚園教育職員勤務時間等に関する条例の一部改正にかかわる議案追加で提出させていただきますので、あわせてお願い申し上げます。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、署名委員指名いたします。  山田貴之委員、かいべとも子委員、以上お二人にお願いいたします。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、議題に入ります。  第1回定例会追加提出案件についてを議題といたします。  初めに、追加提出予定案件についてを総務部長から、次に、補正予算に関する議案の概要についてを政策経営部長から説明願います。 ◎総務部長   よろしくお願いします。  それでは、22日の本会議追加上程をさせていただきます議案について、ご説明申し上げます。  資料1−1をごらんください。  4つの議案のうち、1番、2番の補正予算につきましては、この後、政策経営部長からご説明申し上げます。  私からは、3番、4番について、ご説明申し上げます。  3、職員勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例及び4、幼稚園教育職員勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例でございます。  両議案とも、内容はほぼ同様でございまして、対象が前者が職員、後者が幼稚園教育職員ということで異なりまして、いずれも超過勤務上限時間等について定めるほか、所要の規定整備をするものでございます。  条例そのものは、超過勤務上限時間等を人事委員会の承認を得て、区及び教育委員会規則で定めるという内容でございます。  具体的には、原則として1か月45時間、1年360時間を超過勤務上限とし、特定の部署、または特定の業務につきましては、例外的な取り扱いを定めるものでございます。  施行期日は、平成31年4月1日でございます。  以上です。よろしくお願いいたします。 ◎政策経営部長   よろしくお願いいたします。  それでは、資料1−2をごらんいただきたいと思います。  平成30年度補正予算(第3号)及び平成31年度補正予算(第1号)の概要について、ご説明申し上げます。  1ページをごらんいただきたいと思います。  1、平成30年度3号補正予算の基本的な考え方につきましては、国の消費税増税対策としてのプレミアム付商品券事業に係る経費を計上するものでございます。  2、一般会計歳入歳出予算総額に、それぞれ4,500万円を追加し、総額を2,148億1,500万円とするものです。  なお、補正額全額を31年度への繰越明許費といたします。  内容につきましては、31年度の1号補正予算のところで、ご説明申し上げます。  2ページをお開きいただきたいと思います。  1、平成31年度1号補正予算の基本的な考え方につきましては、1の高濃度PCB廃棄物追加処分に係る経費及び30年度3号補正予算と同様に、プレミアム付商品券事業に係る経費を計上するものでございます。  2、一般会計歳入歳出予算総額に、それぞれ10億4,300万円を追加し、総額を2,173億1,300万円とするものです。  歳入につきましては、15款国庫支出金が9億200万円を増額で、これはプレミアム付商品券事務費及び事業費全額国が補助するものです。  19款繰入金、こちらは1億4,000万円を増額いたしまして、高濃度PCB廃物に係る経費財政調整基金を取り崩して充てるものです。  次に、歳出につきましては、それぞれ事業料及び事業経費の確定に伴い補正するものでございます。  3ページをごらんいただきたいと思います。  産業経済費につきましては、ただいまご説明したとおり、国の消費税増税対策でございますプレミアム付商品券事業に係る経費となります。  商品券購入対象者は、31年度住民税非課税者と3歳未満の子が属する世帯の世帯主で、合わせて12万人を見込んでおります。購入限度額は2万円となっておりまして、2万5,000円分の利用ができるというものです。使用期間は、31年10月1日から32年3月31日で、利用店舗は区内の店舗を広く対象とし、公募いたします。  資源環境費につきましては、旧三園中継所で保管しております高濃度PCB廃棄物13.6トンのうち、当初4.9トンの処分を予定してございましたが、5.0トンの追加が可能となったため、これに係る追加処分経費を補正するものでございます。  説明につきましては、以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長   本件について、質疑のある方は挙手願います。          (発言する人なし) ○委員長   特段質疑がなければ、本件については、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、提出案件付託委員会についてを議題といたします。  本件について説明願います。 ◎事務局長   よろしくお願いいたします。  それでは、資料2をごらんいただきたいと思います。  議案付託事項表の(案)でございます。  まず、企画総務委員会でございます。  議案第42号 平成30年度東京板橋一般会計補正予算(第3号)、同43号 平成31年度東京板橋一般会計補正予算(第1号)、同44号 職員勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、合計3件でございます。  文教児童委員会でございます。  議案第45号 幼稚園教育職員勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例でございます。  それぞれ、各委員会に付託するものでございます。  よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 
     本件について、質疑のある方は挙手願います。          (発言する人なし) ○委員長   特段質疑がなければ、本件については、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、第1回定例会日程変更についてを議題といたします。  本件について説明願います。 ◎事務局長   続きまして、資料3をごらんいただきたいと思います。  日程変更(案)でございます。  まず、変更内容でございます。  追加上程予定条例改正議案など、4議案審査のため、3月22日、金曜日、午前9時40分に議案説明会を、同日の本会議第4日休憩中に企画総務委員会及び文教児童委員会を、それぞれ開催いたします。  また、一番下に書いてございますが、3月22日、9時30分に開催予定議会運営委員会につきましては、3月19日、きょう開催健康福祉委員会における審議結果により開催の有無を決定するものでございます。  また、同日、本会議休憩中に開催する企画総務文教児童委員会終了後に開催予定議会運営委員会につきましても、両委員会審議結果により、開催の有無を決定するものでございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長   本件について質疑のある方は挙手願います。          (発言する人なし) ○委員長   特段質疑がなければ、本件については、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、本会議第4日の運営についてを議題といたします。  本件について、説明願います。 ◎事務局長   資料4をごらんいただきたいと思います。  本会議第4日の運営次第(案)でございます。  期日は、3月22日、金曜日でございます。  開議宣告会議録署名議員指名、諸報告に続きまして、本日、審査予定健康福祉委員会報告があり、その後、予算審査特別委員会報告に移ります。一括での議題となります。  議案第1号 平成31年度東京板橋一般会計予算、同第2号 平成31年度東京板橋国民健康保険事業特別会計予算、同3号 平成31年度東京板橋介護保険事業特別会計予算、同第4号 平成31年度東京板橋後期高齢者医療事業特別会計予算及び同5号 平成31年度東京板橋東武東上線連続立体化事業特別会計予算につきましては、いずれも委員会での表決結果は原案可決であり、議案第36号 平成31年度東京板橋一般会計予算に対する修正動議につきましては、委員会での表決結果は否決であります。  討論の申し出がございます。  大田伸一議員、田中しゅんすけ議員井上温子議員、中野くにひこ議員長瀬達也議員、佐藤としのぶ議員、松崎いたる議員でございます。  表決方法起立表決でお願いいたします。  初めに、議案第36号の表決を行います。  次に、議案第1号から第5号までを一括して表決を行います。  その後、議案上程になります。  議案第42号 平成30年度東京板橋一般会計補正予算(第3号)、同43号 平成31年度東京板橋一般会計補正予算(第1号)、同44号 職員勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、同45号 幼稚園教育職員勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例でございます。  提案理由説明が副区長からあります。  次に、議案委員会付託を行い、休憩中に企画総務委員会文教児童委員会を開き、委員会表決の結果により、議会運営委員会を開きます。  本会議再開後に、企画総務委員会及び文教児童委員会報告追加日程として行います。  その後、議会運営委員会報告となります。  陳情第87号 純粋に板橋議会における区旗及び国旗の掲揚並びにこれに対する敬礼を求める陳情、第1項 区旗及び国旗掲揚の件でございます。  委員会での表決結果は採決でございます。  少数意見の留保がございます。  表決方法につきましては、起立表決でお願いいたします。  その後、区長挨拶議長挨拶があり、閉会宣告となります。  なお、終了は午後2時半から3時ごろと見込んでいるところでございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長   本件について質疑のある方は挙手願います。          (発言する人なし) ○委員長   特段質疑がなければ、本件については、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、改選後の世話人会等議会日程についてを議案といたします。  本件について説明願います。 ◎事務局長   引き続き、資料5をごらんいただきたいと思います。  改選後の世話人会顔合わせ会及び新元号元年の第1回区議会臨時会日程(案)でございます。  まず、4月23日に世話人会開催いたします。  5月10日が初顔合わせ会議員総会でございます。  5月23日に本会議を開きます。会期は1日でございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長   本件について質疑のある方は挙手願います。          (発言する人なし) ○委員長   特段質疑がなければ、本件については、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、定例会中における常任委員会審議順序についてを議題といたします。  本件について説明願います。 ◎事務局次長   それでは、資料の6をごらんください。  定例会中における常任委員会審議順序についてでございます。  こちらは、平成30年5月21日の議会運営委員会におきまして、審議順序変更を決定した際に、平成31年第1回定例会中の検証を行い、区議会改選後の実施について決定するとしたことから行うものでございます。  参考に、30年5月21日に決定した内容を、ご説明申し上げます。  まず、1の審議順序ですが、平成30年第2回定例会より、定例会中における常任委員会審議順序を次をとおりとするということで、請願陳情議案報告事項の順番で行っております。  2の関連する議案請願陳情報告事項に関する運用ですが、関連する議案請願陳情報告事項が同時に常任委員会議題等になった場合の運用を以下のとおりとするということで、1番として、関連する議案請願陳情の場合は、団体意思に関連する審議を優先し、議案を先議するということでございます。  (2)の関連する報告事項議題の場合につきましては、当該案件に係る状況を把握した上で、表決を行う必要があるため、報告事項に関する説明を受けた上で議題審議するとしてございます。  3番目、同時に議案請願陳情報告事項議題等となった場合につきましては、上記1と2を踏まえまして、報告事項議案請願陳情の順で審議するということで、このような運営で行ってございます。  3番の検証ですが、実施状況を踏まえて、平成31年第1回定例会中に検証を行い、区議会改選後の実施について検討するということで、本日の議会運営委員会で決定していただければ、そのもの改選後の運用とさせていただきます。  説明は以上でございます。 ○委員長   本件について質疑及び意見のある方は挙手願います。 ◆竹内愛   事務局にお伺いしたいんですけれども、請願陳情者の方から何か意見などは出されているでしょうか。 ◎事務局次長   特に、変わったことについてのご意見はございませんで、時間等を説明する際には説明しやすくなったと思っております。 ◆竹内愛   私どもも、特にこれで何か問題があるということでの意見はなくて、日にちがまたがらなくなったということで、傍聴しやすくなったという意見も多少寄せられているので、今後も引き続き、この形で来期も行ければと思っています。 ◆高沢一基   今も意見があったんですけれども、1点だけ意見を申し上げさせていただきたいと思います。  現状、この請願陳情議案報告事項順序でという話で、それについては合意をさせていただいている立場ではあるんですけれども、私どもとしては、前回のときにも意見を出しておりましたが、優先順位としては、やはり議案が第1位であろうとは思っております。危機管理上の問題も、途中で何が起こるかわかりませんので、そういった面においては、議案審議してから、請願陳情という順序のほうが、議会のあり方としては正しいのかなと思っているところでありますが、ただそれにこだわることによって、せっかく請願陳情を出された方の利便性の向上という視点もありますから、それを覆す必要はないと思っておりますので、次善の策として、この請願陳情議案報告事項順序については、同意をしますので、そういった問題点があるということも、ぜひお考えいただけたらありがたいかなと思っております。  これは意見ですので、以上です。 ○委員長   それでは、改選後の審議順序請願陳情議案報告事項順序運営することといたします。  本件については、この程度でご了承願います。
     それでは、これからは議会内部議題となりますので、理事者の方は自席にて待機していただいて結構でございます。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、会議傍聴における撮影及び録音取扱いについてを議題といたします。  本件について、説明願います。 ◎事務局次長   それでは、資料の7をごらんください。  会議傍聴における撮影及び録音についてでございます。  こちらは、板橋議会傍聴についての規則第5条第5号の規定に基づく会議撮影及び録音許可申請について、下記のとおり取り扱うこととするということで、これまでご議論いただきまして、午前中の理事会で決定した案でございます。  記書きの1番、許可基準ですが、以下の遵守事項を守ることができる者。  なお、許可判断に当たり、議長は必要に応じて関係議員と協議を行うことができるとしてございます。  2番の撮影・録画に当たっての遵守事項ですが、規則第5条に規定する遵守事項に加え、撮影録音許可を受けた者は以下に掲げる事項を守らなければならないとしてございます。  1、照明の使用をしないこと。  2、撮影及び録音を行う場所は、区議会事務局の指示する傍聴席内の指定位置とし、みだりに移動しないこと。  3、他の傍聴者を写さないこと。  4、報道に当たっては、公正で公平かつ客観的に行うこと。  5、申請時の目的外に映像や音声等を使用しないこと。  6、区議会が用意する名札や腕章等を常に着用すること。  7、その他、他の傍聴者の迷惑にならないように十分配慮し、議長及び区議会事務所の指示に従うこと。  上記事項に違反した場合、議長撮影及び録音許可を取り消し、退場を命ずることができる。また、違反者に対し、録音データの消去を依頼するとしてございます。  3の申請方法の様式ですが、別紙をごらんいただきたいと思います。  別記様式ということで、こちらが会議撮影及び録音許可申請書でございます。  こちらも、前回議会運営委員会説明していますが、それと変わりませんので、それを両面刷りにしたものでございます。  表面に申請者住所等をご記載いただき、あと目的使用機器人数等を記載していただきます。  裏面をごらんください。  裏面に、ただいま説明申し上げました撮影録音に当たっての遵守事項を7点記載してございますので、それとは別に注意事項として、1、撮影録音をされる場合は、事前に必ず傍聴券をお受け取りください。  2、傍聴人多数により入場することができない場合は、傍聴及び撮影録音をお断りすることがありますという注意事項を記載してございます。  この撮影録音に当たっての遵守事項と、注意事項レ点チェックにおいて遵守できますよということを同意していただく形にしてございます。そのチェックをいただきましたら、区議会記入欄というところに、本申請許可するということで、議長、あるいは委員長署名をいただくことにしています。  許可条件を付す場合には、その上のところに許可条件に何らかの条件を記入するということにしてございます。  こちらをご記入いただきまして、許可する場合ですが、申請書の写しを申請者の方にお渡しするという形をとりたいと思ってございます。  本日、この申し合わせを確認していただけますと、これから開催されます健康福祉委員会から適用していく形になりますので、よろしくお願いいたします。  説明につきましては、以上でございます。 ○委員長   本件について、質疑及び意見のある方は挙手願います。          (発言する人なし) ○委員長   特段質疑等がなければ、本件については、事務局説明のとおり決定することといたします。  本件については、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、平成30年度第2回議員安否確認訓練実施結果についてを議題といたします。  本件について説明願います。 ◎事務局次長   それでは、資料の8をごらんください。  平成30年度第2回議員安否確認訓練実施結果についてでございます。  こちらは、31年3月10日に実施しました災害時における議員安否確認訓練についての結果について、ご報告するものでございます。  記書きの1、実施日時ですが、31年3月10日の午前7時にメールを配信してございます。  2、実施結果です。  こちら、安否確認システムへの登録状況につきましては、登録者44名、未登録者2名ということで、いずれも3月10日午前7時時点でございます。  次に、返信状況ですが、返信者が38名、未返信者が6名ということで、いずれも3月11日、午前9時時点でございます。  未返信者及び未登録者につきましては、事務局が電話での確認を行い、全員の安否確認済みでございます。  また、現在、未返信者全員につきましては、安否確認メールの受信ができていることを確認済みでございます。  参考といたしまして、平成30年度第1回の議員安否確認訓練実施結果といたしまして、返信者は28名、未返信者は16名ということで改善しているところでございます。  また、来年度以降も引き続き行わせていただきますので、よろしくお願いいたします。  説明につきましては、以上でございます。 ○委員長   本件について、質疑のある方は挙手願います。 ◆竹内愛   2点、お伺いします。  まず、1点は前回確認したかもしれませんが、2名の未登録者の方がいらっしゃるということなんですが、今後、改選後になりますけれども、安否確認訓練を行う際には、こういった登録ができない機種の方々への安否確認、今どうしているのかということと、そういう方がいた場合にも、引き続き安否確認システムじゃない確認訓練というのはする必要があると思うので、そのあたりのこと。  それと、もう1点は、6名の方が未返信だったということなんですが、その理由と、その返信できなかったということについては、改善できているのか、できるのかということをお願いします。 ◎事務局次長   これはできなかったお話ですけれども、選挙後、議員の皆さんがどういう携帯を持っているのかが、よくわかりませんので、そういう方につきましては、まず電話連絡とかになるかと思いますが、実際の災害時になりますと、災害伝言ダイアルなどを活用して、登録者の方の安否確認をしていきたいと思いますが、訓練というところによりますと、やはり電話確認になるのかなと思ってございます。  電話の機種ですので、登録できる機種にしてくださいというのは、なかなか言いづらい部分もございますので、ご相談しながらということになるかと思います。  6名の方の未返信の理由ですが、やはり携帯電話のメールに気がつかなかったという方と、あとメールの返信ができなかったという方もいらっしゃいましたので、そういう方については、こちらからご説明させていただきたいと思います。こちらにも記載しましたが、安否確認メールの受信は全員できていますので、こちらからの周知をするとともに、会派内でも、メール訓練がある際には、メール返信をご周知いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○委員長   本件については、この程度でご了承願います。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、調査事件についてを議題といたします。  本件につきましては、別途、議長宛て継続調査の申し出を行うことに、ご異議ございませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○委員長   ご異議がないものと認め、さよう決定いたします。 ──────────────────────────────────────── ○委員長   以上をもちまして、議会運営委員会を閉会いたします。...