杉並区議会 2021-05-19
令和 3年第3回臨時会−05月19日-11号
令和 3年第3回臨時会−05月19日-11号令和 3年第3回臨時会
令和3年第3回臨時会
杉並区
議会会議録(第11号)
令和3年5月19日 午後1時開議
出席議員47名 欠席議員1名
1 番 佐 々 木 千 夏 25番 中 村 康 弘
2 番 ほらぐち と も こ(欠席) 26番 北 明 範
3 番 田 中 ゆうたろう 27番 川 原 口 宏 之
4 番 堀 部 や す し 28番 大 泉 やすまさ
5 番 松 尾 ゆ り 29番 井 原 太 一
6 番 奥 山 た え こ 30番 大 和 田 伸
7 番 野 垣 あ き こ 31番 今 井 ひ ろ し
8 番 奥 田 雅 子 32番 浅 井 く に お
9 番 松 本 みつひろ 33番 金 子 けんたろう
10番 木 梨 もりよし 34番 富 田 た く
11番 ひ わ き 岳 35番 くすやま 美 紀
12番 関 口 健 太 郎 36番 け し ば 誠 一
13番 川 野 たかあき 37番 新 城 せ つ こ
14番 山 本 ひ ろ 子 38番 岩 田 い く ま
15番 わたなべ 友 貴 39番 太 田 哲 二
16番 國 崎 た か し 40番 大 槻 城 一
17番 矢 口 やすゆき 41番 渡 辺 富 士 雄
18番 松 浦 威 明 42番 島 田 敏 光
19番 酒 井 ま さ え 43番 安 斉 あ き ら
20番 山 田 耕 平 44番 脇 坂 た つ や
21番 そ ね 文 子 45番 吉 田 あ い
22番 小 林 ゆ み 46番 大 熊 昌 巳
23番 藤 本 な お や 47番 小 川 宗 次 郎
24番 山 本 あ け み 48番 井 口 か づ 子
出席説明
員
区長 田 中 良
副区長 宇賀神 雅 彦
副区長 吉 田 順 之
政策経営部長 関 谷 隆
総務部長 白 垣 学
区民生活部長 徳 嵩 淳 一
保健福祉部長 喜多川 和 美
子ども家庭部長 武 井 浩 司
都市整備部長 有 坂 幹 朗
環境部長 伊 藤 宗 敏
政策経営部企画課長 山 田 隆 史
総務部総務課長 寺 井 茂 樹
教育長 白 石 高 士
教育委員会事務局次長 齊 藤 俊 朗
代表監査委員 上 原 和 義
令和3年第3回杉並区
議会臨時会議事日程第2号
令和3年5月19日
午後1時開議
第1 議案第37号 令和3年度杉並区
一般会計補正予算(第3号)
第2 議案第36号 杉並区
国民健康保険条例及び杉並区
介護保険条例の一部を改正する条例
追加 議長辞職の件
追加 議長選挙
追加 副議長辞職の件
追加 副議長選挙
第3
常任委員会委員の選任について
動議
特別委員会委員の選任替えに関する動議
第4
議会運営委員会委員の選任について
追加 議案第38号 杉並区監査委員(議員)の選任の同意について
第5 東京都
後期高齢者医療広域連合議会議員選挙候補者の推薦について
○議長(
井口かづ子議員) これより本日の会議を開きます。
会議録署名議員を御指名いたします。
18番
松浦威明議員、24番
山本あけみ議員、以上2名の方にお願いをいたします。
──────────────────◇──────────────────
令和3年5月18日
杉並区議会議長
井口 かづ子 様
総務財政委員会
委員長 大泉 やすまさ
総務財政委員会議案審査報告書
令和3年5月18日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。
記
原案を可決すべきものと決定した議案
議案第37号 令和3年度杉並区
一般会計補正予算(第3号)
○議長(
井口かづ子議員) これより日程に入ります。
日程第1、議案第37号令和3年度杉並区
一般会計補正予算(第3号)を上程いたします。
総務財政委員会委員長からの
議案審査報告書は御配付のとおりであります。
これより討論を行います。
発言の通告がありますので、これを許可いたします。
3番田中ゆうたろう議員。
〔3番(田中ゆうたろう議員)登壇〕
◆3番(田中ゆうたろう議員) 議案第37号令和3年度杉並区
一般会計補正予算(第3号)につきまして、意見を申し述べます。
本補正予算には、
保健福祉費といたしまして、予防接種に係る10億2,200万円余りが計上されております。また、
感染症予防・発生時対策として、都支出金5,900万円余りが計上されております。しかしながら、私は、この議会で再三再四申し上げてまいりましたとおり、
医療機関支援は、一義的には国、都の仕事であるという立場であります。今回増設が提案をされております各
集団接種会場の
運営事業者に区外の事業者が含まれることを見ても、その点は明らかであります。
前回の令和2年度杉並区
一般会計補正予算(第11号)の際に、転院支援に関する補正予算でございましたけれども、この際にも申し上げましたとおり、少なくとも
隣接自治体との連携確認が不可欠である、転院支援に当たっては、最低でも
隣接自治体との連携確認が不可欠であるというふうに述べたはずであります。
ところが、その東京都はこの間一体何をしているのかということを見ますと、報道によれば、何と大阪の
武漢ウイルス患者を受け入れるということであります。東京都は、報道によりますと、
新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が逼迫している大阪府などから要請があれば、
中等症程度の
新型コロナ患者を都内で受け入れる方向で検討を始めたと。
東京消防庁のヘリコプターを使い、患者を都立病院に搬送する案などが浮上しているということでありますけれども、杉並区が、私に言わせれば、のりを越えた、大変な苦労をしてまで医療支援に乗り出しているというときに、東京都は何をしているのかと、断じて許し難いと思います。
大阪の医療逼迫は、病院を潰し、保健所を潰し、あまつさえ、いわゆる大阪都構想なる日本分断
工作に血道を上げて、大阪市民、大阪府民、日本国民をだましてきた大阪維新の会、日本維新の会の責任であります。人道上、けちなことを言っている場合ではない、要請があれば受け入れるべきではないかというお考えもあるかもしれませんけれども、少なくとも
大阪府知事から謝罪の一言がない限り、とてもじゃないけれども東京都がそういう受け入れる余裕はないと思うし、また杉並区もそんなようなことを座視していていいのかということを私は声を大にして申し上げておきたいと思います。
都民を思わぬ都知事、区民を思わぬ区長は同類であります。都民、区民からお預かりしている公金を何だと思っているのか。都民税は我が東京都民のために、区民税は我が杉並区民のために用いるのが当然であります。
次に、
阿佐谷地域区民センターをなぜ集団接種の会場として用いなかったのかという問題について、一言触れさせていただきます。
昨日の
総務財政委員会での答弁を聞いておりますと、区長の答弁と、それと吉田副区長の答弁に明らかに食い違いがあることが非常に気になりました。
区長は、当初は
阿佐谷地域区民センターの利用、活用を考えていたが、河北病院の現場サイド、
医療スタッフの方々が難色を示したというふうに説明されました。つまり、
阿佐谷地域区民センターが使えるのであれば使いたかったという趣旨の答弁でありました。一方で、吉田副区長は、
区民センターには利用者がいる、区民の生活に極力影響を及ぼさない、利用を止めればよいという考えには私どもは立てない、あそこは利用率約90%で、それを年間を通じて止めるというのは私どもにはできない判断だというふうに明言をされました。
この副区長の答弁をそのまま聞いておりますと、なるほど、それも一理あるお考えだなというふうに考えるところなんですけれども、その直前に区長は、
阿佐谷地域区民センターをもともとは使う予定だったということを明言しているんですよ。となりますと、やっぱりこれは、区長の答弁と副区長の答弁がどうしてもつじつまが合わない。副区長の言うとおりであれば、最初から
阿佐谷地域区民センターは接種会場の対象からは外されていたはずであります。このような、
理事者同士の答弁がかみ合わないということは、非常に問題があると思います。
それと、現在の
阿佐谷地域区民センターが建物閉鎖となり、移転をするということも、置かれた状況は
セシオン杉並と大差ありません。セシオンなんかはどうして接種会場になっているのかといえば、あそこはもう閉鎖しているからだというような答弁も、吉田副区長おっしゃっていましたけれども、事情はそう変わらないはずであります。休館がより長期化する
セシオン杉並の利用者としては、たまったものではないと思います。だから、その代替施設という意味でも、私は、
杉並芸術会館、座・高円寺の1階ホールや
地下稽古場などを開放せよと言っているわけですけれども、それも困難だとおっしゃる。
また、副区長は、
阿佐谷地域区民センターの2階、3階の利用率は約90%ぐらい、ほとんど使われているというふうに答弁されていましたけれども、
阿佐谷地域区民センターの稼働率は69%であります。これは令和元年度の、杉並区
区立施設長寿命化方針、令和3年3月発行のものに載っております。2階、3階だけで見ても、平均とそう大差はない。さらに、
武漢肺炎禍の今では、もっと少ない可能性もあります。
ということで、
阿佐谷地域区民センターをなぜ利用しないのかということについて、昨日の
総務財政委員会の区長、副区長の答弁からは、得心のいく御説明が得られていないということも指摘しておかなければならないと思います。
もとより、今は非常時であります。区民に対し特段の御理解をお願いしながら、無駄を切り詰めなければならないときであります。今回の破格の野村不動産に対する家賃は、その好例でありまして、何としてでも切り詰めなければならない無駄であるというふうに指摘をしておくものであります。
最後に一言いたしますけれども、昨日、これも区長が答弁に立たれておっしゃったのは、一刻も早く、とにかく集団免疫を獲得できるような接種体制を構築すること、それがほぼ例外なく国民の最大の願望だろうというふうにおっしゃいましたけれども、これはやっぱり私は踏み込み過ぎだと思いますよ、こういう表現は。国民の最大の願望じゃなくて、行政の最大の願望じゃないですか、それは。
それで、区長は、情報発信、インフォメーションの重要性とか、それとマスコミの責任なんかについても言及していらっしゃいましたよ。確かに情報発信は重要だと思います。思いますけれども、副反応につきましても、この間、非常に気がかりな事例あるいは治験が報告をされております。もう少し
バランス感覚のある情報発信というものを心がけていただくように要望したいと思います。
もちろん迅速に、
ワクチン接種を心待ちにしておられる区民の方々に、迅速に正確に情報をお伝えすることは当然重要でありますけれども、その点は私も理解しておりますけれども、だからといって、区長が以前、
子宮頸がんワクチンの副反応の被害者にお見舞いにまで行かれて、ワクチンに副反応があるということはよく御存じのはずであります。少しやはり
バランス感覚のある物言いに心がけられたいということを、ここで重ねてお願いしておきたいと思います。
以上申し上げました理由によりまして、当議案につきましては、私、田中ゆうたろうといたしまして、反対といたします。
○議長(
井口かづ子議員) 17番
矢口やすゆき議員。
〔17番(
矢口やすゆき議員)登壇〕
◆17番(
矢口やすゆき議員) 議案第37号令和3年度杉並区
一般会計補正予算(第3号)について、杉並区
議会自由民主党を代表して、賛成の立場から意見を申し上げます。
本補正予算は、
新型コロナウイルス感染症対策に係る事業について、新たな事情や緊急性の観点から必要な経費を計上されたものと理解しております。
新型コロナウイルスに係る
ワクチン接種事業については、
集団接種会場の増設に要する経費や、予約や問合せに対応する
コールセンターの回線増に要する経費など、迅速に
ワクチン接種を進める上で必要不可欠であると認識しております。
このほか、
区内飲食店への
接触感染防止対策用の
アルコールスプレーの配布や、
基幹病院等の
コロナ病床を確保するための
転院支援事業に要する経費など、いずれも現下の感染状況を踏まえた必要な予算であり、その予算額についても妥当であると認識しております。
ワクチン接種については、今週5月17日から開始されたところですが、今般増設する
集団接種会場に加え、今後、近隣の病院や
かかりつけ医などでの個別接種が速やかに開始できるよう調整を進めていただくとともに、高齢者等が安心して接種を受けられるよう、円滑な予約の受付及び接種会場の環境整備についても併せて配慮をお願いいたします。
以上の要望を申し添えて、本議案に対する賛成の討論といたします。
○議長(
井口かづ子議員) 以上で討論を終了いたします。
それでは、採決をいたします。
議案第37号令和3年度杉並区
一般会計補正予算(第3号)について、原案に賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
井口かづ子議員) 起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。
──────────────────◇──────────────────
令和3年5月18日
杉並区議会議長
井口 かづ子 様
保健福祉委員会
委員長 北 明範
保健福祉委員会議案審査報告書
令和3年5月18日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。
記
原案を可決すべきものと決定した議案
議案第36号 杉並区
国民健康保険条例及び杉並区
介護保険条例の一部を改正する条例
○議長(
井口かづ子議員) 日程第2、議案第36号杉並区
国民健康保険条例及び杉並区
介護保険条例の一部を改正する条例を上程いたします。
保健福祉委員会委員長からの
議案審査報告書は御配付のとおりであります。
それでは、採決をいたします。
議案第36号杉並区
国民健康保険条例及び杉並区
介護保険条例の一部を改正する条例について、原案を可決して異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
井口かづ子議員) 異議ないものと認めます。よって、原案を可決いたしました。
ここで、私、議長を辞職したい旨、願い出たいと存じますので、職務を副議長に交代いたします。
──────────────────◇──────────────────
○副議長(
島田敏光議員) 議長の職務を代行いたします。
お諮りいたします。
井口かづ子議長から
議長辞職願が提出されました。
この際、議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(
島田敏光議員) 異議ないものと認めます。よって、議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定をいたしました。
議長辞職の件を議題といたします。
なお、本件につきましては、
地方自治法第117条の規定により、
井口かづ子議長は除斥となります。
〔
井口かづ子議長退席〕
○副議長(
島田敏光議員) 辞職願を事務局長から朗読させます。
◎局長(渡辺幸一)
辞 職 願
杉並区議会副議長
島 田 敏 光 様
今般、一身上の都合により議長の職を辞したく、
地方自治法第108条の規定により許可されるよう願い出ます。
令和3年5月19日
杉並区議会議長
井 口 かづ子
以上です。
〔奥山議員「副議長、意見があります。5番奥山たえこ、御指名お願いします」と呼ぶ〕
○副議長(
島田敏光議員) 発言を求める声がありますので、許可いたします。
6番奥山たえこ議員。自分で番号を間違えないように。
〔6番(奥山たえこ議員)登壇〕
◆6番(奥山たえこ議員) 6番奥山たえこです。
御存じのとおり、
地方自治法第103条第2項では、「議長及び副議長の任期は、議員の任期による。」となっております。ところが、我が杉並区議会では、毎年この時期になると議長が辞任し、交代することが続いております。
そもそも、議長の職務の重さは区長に匹敵するものであります。その経験を踏まえる意味でも、僅か1年での辞職は避けるべきだと考えています。
さて、昨年は、珍しく辞任がありませんでした。
井口かづ子議長は、引き続き公平公正な議会運営に立って、
二元代表制の一翼を務めてくださっただけでなく、コロナ禍における
緊急事態宣言発出を受けての議会の
感染防止対策や議会の
BCP行動マニュアルの作成などを御指示くださいました。そのかいあって、杉並区議会は、今日もこうして会議を続け、区民のために働くことができています。
ついては、井口議長は辞職せずに継続なさることを求めます。よって、今回の辞職願については反対といたします。
○副議長(
島田敏光議員) それでは、採決いたします。
井口かづ子議長の議長辞職を許可することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○副議長(
島田敏光議員) 起立多数であります。よって、
井口かづ子議長の議長辞職を許可することに決定いたしました。
井口かづ子議員の除斥は解かれました。
〔
井口かづ子議員入場〕
○副議長(
島田敏光議員) ここで、議長を辞職された
井口かづ子議員から挨拶があります。
〔48番(
井口かづ子議員)登壇〕
◆48番(
井口かづ子議員) 議長退任に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
地球規模の健康危機であるコロナ禍の中、島田副議長はもとより、議員の皆様、区長はじめ職員の皆様、事務局の皆様、そして区民の皆様には大変お世話になりまして、心より感謝を申し上げます。
今回は、危機意識を改めて考えさせられました。昨年、東京に
コロナ感染者が出た時点で、いち早く、自宅に保管していた消毒液、マスク、ゴーグル、体温計、パルスオキシメーター、血圧計、防護服に代わるもの等、あらゆる対策物資を議長室に用意いたしました。また、災害発生を想定して、水、食料、寝袋、直通電話などを備えました。
議長応接室があるにもかかわらず議長室には
応接セットがありましたので、コロナ禍の非常事態に迅速に対応できるよう、
応接セットを取り除き、すぐに
リモート会議ができるよう、実効性のある議長室としてレイアウトの変更もさせていただきました。議長室は区民の方からお借りしている部屋だと私は思っております。
また、杉並区
議会危機管理連絡協議会を立ち上げ、その後、杉並区
議会BCP策定のため、杉並区
議会BCP行動マニュアル作成部会を、藤本なおや議員に部会長をお願いし、本年3月には
BCP策定まで進めることができました。
人は誰しも、長いリレーをつなぐ走者です。次の議長に議会運営の確かなバトンを渡し、御挨拶とさせていただきます。
皆さん、本当にありがとうございました。(拍手)
○副議長(
島田敏光議員) お諮りいたします。
ただいま議長が欠員となりましたので、この際、議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに選挙を行うことに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(
島田敏光議員) 異議ないものと認めます。よって、議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定をいたしました。
これより議長選挙を行います。
選挙の方法は投票によることといたします。
議場の閉鎖を行います。
〔議場閉鎖〕
○副議長(
島田敏光議員) 議場の閉鎖を確認いたしました。
在席議員の数を確認いたします。
在席議員の数は47名であります。
投票用紙を配付いたします。
投票は単記無記名であります。
〔
投票用紙配付〕
○副議長(
島田敏光議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(
島田敏光議員) 投票用紙の配付漏れはないものと認めます。
投票箱を点検いたします。――投票箱は異状ないものと認めます。
それでは、投票を行います。
事務局長の呼名順に投票願います。
〔投票〕
○副議長(
島田敏光議員) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(
島田敏光議員) 投票漏れはないものと認めます。
投票は終了いたしました。
開票を行います。
開票立会人を2名置くことといたしますが、私の指名で異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(
島田敏光議員) 異議ないものと認めます。それでは、22番
小林ゆみ議員、47番
小川宗次郎議員、以上2名の方を御指名いたします。
開票立会人の立会いをお願いいたします。
開票を開始いたします。
〔開票〕
○副議長(
島田敏光議員) 開票は終了いたしました。
選挙の結果を事務局長から報告いたします。
◎局長(渡辺幸一) 御報告します。
杉並区
議会議長選挙選挙結果
投票総数 47票
内
有効投票 47票
無効投票 0票
有効投票内訳
大和田 伸 議員 26票
井 口 かづ子 議員 12票
太 田 哲 二 議員 9票
以上でございます。
○副議長(
島田敏光議員) ただいまの報告のとおりであります。よって、
大和田伸議員が議長に当選されました。
以上で議長選挙を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○副議長(
島田敏光議員) 議長に当選されました
大和田伸議員が在席でありますので、会議規則第28条第2項の規定に基づき、当選された旨を口頭をもって通知いたします。
議長に当選されました
大和田伸議員の挨拶をお願いいたします。
〔30番(
大和田伸議員)登壇〕
◆30番(
大和田伸議員) このたび、議員の皆様方に御推挙を賜り、井口かづ子前議長からそのバトンを引き継ぎ、新たな議長に就任をさせていただきます大和田伸です。大変な大役に身の引き締まる思いであります。
特に、今般、
新型コロナウイルス感染拡大がいまだ猛威を振るっております。もちろん、御案内のとおり、当区におきましては、現在、
ワクチン接種本格稼働したわけでございますけれども、それでも、先日には区内の感染者数が6,000名を超える、こういった状況にもなっております。
そういった中、私自身、この胸に去来いたしますのは、それはやはり何と申しましても、私たち杉並区は区民の皆様方にとって最も近い距離で、最も身近な基礎自治体である、こういったことであります。ですから、区民の皆様方からすれば、いざというときに頼るべき存在であり、また私たち杉並区といたしましても、しっかりとそういった一つ一つの声に寄り添わせていただき、またお応えをしていく、まさにこういったことを体現するために、これから区議会では、新たな基本構想、あるいは総合計画をはじめとした各種計画の策定がスタートをする、本格論戦がスタートをする、こういったことなんだと心得ております。
そういった中、私自身、心にしっかりと刻ませていただくこと、それは、この重要な議論がしっかりと闊達に行われる環境整備を整えていくこと、こういったことに尽力をすること。そして2つ目には、何といいましてもこれは区議会の矜持、よく私たち杉並区議会は、行政側、執行機関とともに車の両輪に例えられるわけでございますけれども、まさにそういった矜持を胸に刻んで、私自身、公平公正な議会運営に努めてまいりたい、このように思ってございますので、何とぞ皆様方の御理解と、また御指導、御鞭撻を賜りますようにお願いを申し上げまして、議長就任の挨拶とさせていただきます。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。(拍手)
○副議長(
島田敏光議員) ここで、私、副議長を辞職したい旨、願い出まして、議長と交代いたします。
──────────────────◇──────────────────
○議長(
大和田伸議員) お諮りいたします。
島田敏光副議長から副
議長辞職願が提出をされました。
この際、副議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、副議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
副議長辞職の件を議題といたします。
なお、本件につきましては、
地方自治法第117条の規定により、島田敏光副議長は除斥となります。
〔島田敏光副議長退席〕
○議長(
大和田伸議員) 辞職願を事務局長から朗読させます。
◎局長(渡辺幸一)
辞 職 願
杉並区議会議長
大和田 伸 様
今般、一身上の都合により副議長の職を辞したく、
地方自治法第108条の規定により許可されるよう願い出ます。
令和3年5月19日
杉並区議会副議長
島 田 敏 光
以上でございます。
○議長(
大和田伸議員) それでは、採決いたします。
島田敏光副議長の副議長辞職を許可することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
大和田伸議員) 起立多数であります。よって、島田敏光副議長の副議長辞職を許可することに決定をいたしました。
島田敏光議員の除斥は解かれました。
〔
島田敏光議員入場〕
○議長(
大和田伸議員) ここで、副議長を辞職された
島田敏光議員から挨拶があります。
〔42番(
島田敏光議員)登壇〕
◆42番(
島田敏光議員) 井口議長の下で2年間働かせていただきました。区政の発展、区議会の発展充実に大変尽力してこられた井口議長に心より敬意を表しますとともに、一緒に働くことができた喜び、感謝申し上げたいと思います。また、皆様の様々な御協力にも心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
今後もまた新議長の下で、また何か1つ新しい議会をつくっていただければというふうに思います。私も陰ながら努力をさせていただきたいと思います。
大変にお世話になりました。ありがとうございました。(拍手)
○議長(
大和田伸議員) お諮りいたします。
ただいま副議長が欠員となりましたので、この際、副議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに選挙を行うことに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、副議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。
これより副議長選挙を行います。
選挙の方法は投票によることといたします。
議場の閉鎖を行います。
〔議場閉鎖〕
○議長(
大和田伸議員) 議場の閉鎖を確認いたしました。
在席議員の数を確認いたします。
在席議員の数は47名であります。
投票用紙を配付いたします。
投票は単記無記名であります。
〔
投票用紙配付〕
○議長(
大和田伸議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 投票用紙の配付漏れはないものと認めます。
投票箱を点検いたします。――投票箱は異状ないものと認めます。
それでは、投票を行います。
事務局長の呼名順に投票願います。
〔投票〕
○議長(
大和田伸議員) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 投票漏れはないものと認めます。
投票は終了いたしました。
続いて、開票を行います。
開票立会人を2名置くことといたしますが、私の指名で異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。それでは、23番藤本なおや議員、46番大熊昌巳議員、以上2名の方を御指名いたします。
開票立会人の立会いをお願いいたします。
開票を開始いたします。
〔開票〕
○議長(
大和田伸議員) 開票は終了いたしました。
選挙の結果を事務局長から報告いたします。
◎局長(渡辺幸一) 御報告します。
杉並区議会副議長選挙選挙結果
投票総数 47票
内
有効投票 47票
無効投票 0票
有効投票内訳
山 本 ひろ子 議員 26票
新 城 せつこ 議員 9票
くすやま 美紀 議員 6票
堀 部 やすし 議員 6票
以上でございます。
○議長(
大和田伸議員) ただいまの報告のとおりであります。よって、山本ひろ子議員が副議長に当選されました。
以上で副議長選挙を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(
大和田伸議員) 副議長に当選されました山本ひろ子議員が在席でありますので、会議規則第28条第2項の規定に基づき、当選された旨を口頭をもって通知いたします。
副議長に当選されました山本ひろ子議員の挨拶をお願いいたします。
〔14番(山本ひろ子議員)登壇〕
◆14番(山本ひろ子議員) ただいまは副議長に御選出いただきまして、大変にありがとうございます。大和田議長をしっかりと補佐し、公正公平な議会運営に努めてまいります。
コロナ禍が長引いており、緊張感の続く日々が続いておりますが、マスクを外して笑顔で向き合える日を目指して、区民の皆様の生命と財産を守るとの使命を果たすために、皆様とともに全力で取り組んでまいる所存でございます。議員の皆様には何とぞ御協力を賜りますよう心よりお願いを申し上げまして、挨拶とさせていただきます。
大変にありがとうございました。(拍手)
○議長(
大和田伸議員) ここで午後2時5分まで休憩いたします。
午後1時53分休憩
午後2時05分開議
○議長(
大和田伸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
日程第3、
常任委員会委員の選任についてであります。
お諮りいたします。
常任委員会委員の選任につきましては、御配付いたしました
常任委員会委員指名表のとおり選任することに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、指名表のとおり選任することに決定をいたしました。
──────────────────◇──────────────────
○議長(
大和田伸議員) ここで、渡辺富士雄議員から
特別委員会委員の選任替えに関する動議が提出をされておりますので、これを許可いたします。
41番渡辺富士雄議員。
〔41番(渡辺富士雄議員)登壇〕
◆41番(渡辺富士雄議員) 動議を提出いたします。
ただいま常任委員会の委員が選任されました。この際、常任委員会と同様に委員の選任替えをすることの動議を、議会運営委員会の決定により提出いたします。
議員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○議長(
大和田伸議員) お諮りいたします。
この際、ただいまの
特別委員会委員の選任替えに関する動議を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、
特別委員会委員の選任替えについてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定をいたしました。
お諮りいたします。
本件につきましては、動議のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、動議のとおり決定をいたしました。
ここで、
特別委員会委員指名表を配付いたします。
〔
特別委員会委員指名表配付〕
○議長(
大和田伸議員) お諮りいたします。
特別委員会委員の選任につきましては、御配付いたしました
特別委員会委員指名表のとおり選任することに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、指名表のとおり選任することに決定をいたしました。
──────────────────◇──────────────────
○議長(
大和田伸議員) 日程第4、
議会運営委員会委員の選任についてであります。
お諮りいたします。
議会運営委員会委員の選任につきまして、御配付いたしました
議会運営委員会委員指名表のとおり選任することに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、指名表のとおり選任することに決定をいたしました。
お諮りいたします。
ただいま区長から、議案第38号杉並区監査委員(議員)の選任の同意についてが提出されました。
この際、議案第38号を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、議案第38号を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定をいたしました。
ここで議案を配付いたします。
〔議案配付〕
──────────────────◇──────────────────
議案第38号
杉並区監査委員(議員)の選任の同意について
上記の議案を提出する。
令和3年5月19日
提出者 杉並区長 田 中 良
○議長(
大和田伸議員) 議案第38号杉並区監査委員(議員)の選任の同意についてを上程いたします。
なお、本件につきましては、
地方自治法第117条の規定により、吉田あい議員の退席を求めます。
〔吉田あい議員退席〕
○議長(
大和田伸議員) 理事者の説明を求めます。
区長。
〔区長(田中 良)登壇〕
◎区長(田中良) ただいま上程になりました議案第38号杉並区監査委員(議員)の選任の同意につきまして、御説明申し上げます。
これまでの監査委員でございます
小川宗次郎議員におかれましては、本日5月19日をもって退任されることとなりました。
小川議員は、昨年5月21日に監査委員に御就任以来、区政のため大変御尽力をいただきました。この機会に厚く御礼申し上げる次第でございます。
さて、その後任でございますが、御提案申し上げておりますように、吉田愛議員にお願い申し上げたいと存じます。
吉田議員は、平成19年5月に杉並区議会議員に当選されまして、現在議員として在任されております。当区の監査委員といたしまして適任と存じ、御提案申し上げる次第でございます。
議案の朗読は省略させていただきます。
何とぞ御審議の上、吉田議員を監査委員に選任いたしますことにつきまして御同意をいただきますようお願いを申し上げます。
○議長(
大和田伸議員) 質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 質疑はないものと認めます。
お諮りいたします。
議案第38号につきましては、委員会付託を省略して異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定をいたしました。
これより討論を行います。
意見はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 以上で討論を終了いたします。
それでは、採決いたします。
議案第38号杉並区監査委員(議員)の選任の同意について、原案に賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
大和田伸議員) 起立多数であります。よって、原案に同意することに決定をいたしました。
吉田あい議員の除斥は解かれました。
〔吉田あい議員入場〕
──────────────────◇──────────────────
○議長(
大和田伸議員) 日程第5、東京都
後期高齢者医療広域連合議会議員選挙候補者の推薦についてを議題といたします。
お諮りいたします。
東京都後期高齢者医療広域連合規約第8条第1項の規定に基づき、東京都後期高齢者医療広域連合議会議員選挙における候補者を推薦いたしたいと存じますが、異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、東京都後期高齢者医療広域連合議会議員選挙における候補者を推薦することに決定いたしました。
お諮りいたします。
本件につきましては、推薦する候補者を1名とし、投票により行いたいと存じますが、異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。よって、本件につきましては、推薦する候補者を1名とし、投票により行うことに決定をいたしました。
お諮りいたします。
投票方法につきましては、単記無記名で行い、有効投票の最多数を得た者を推薦する候補者とし、得票数が同じときは、くじで定めることに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。
これより推薦する候補者の選任を投票により行います。
議場の閉鎖を行います。
〔議場閉鎖〕
○議長(
大和田伸議員) 議場の閉鎖を確認いたしました。
在席議員の数を確認いたします。
在席議員の数は47名であります。
投票用紙を配付いたします。
投票は単記無記名であります。
〔
投票用紙配付〕
○議長(
大和田伸議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 投票用紙の配付漏れはないものと認めます。
投票箱を点検いたします。――投票箱は異状ないものと認めます。
それでは、投票を行います。
事務局長の呼名順に投票願います。
〔投票〕
○議長(
大和田伸議員) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 投票漏れはないものと認めます。
投票は終了いたしました。
続いて、開票を行います。
開票立会人を2名置くことにいたしますが、私の指名で異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
大和田伸議員) 異議ないものと認めます。それでは、1番佐々木千夏議員、45番吉田あい議員、以上2名の方を御指名いたします。
開票立会人の立会いをお願いいたします。
それでは、開票を開始いたします。
〔開票〕
○議長(
大和田伸議員) 開票は終了いたしました。
投票の結果を事務局長から報告いたします。
◎局長(渡辺幸一) 御報告します。
東京都
後期高齢者医療広域連合議会議員選挙候補者の推薦について
投票結果
投票総数 47票
内
有効投票 46票
無効投票 1票
有効投票内訳
大 熊 昌 巳 議員 30票
くすやま 美紀 議員 6票
奥 山 たえこ 議員 6票
奥 田 雅 子 議員 4票
以上でございます。
○議長(
大和田伸議員) ただいまの報告のとおり、大熊昌巳議員が有効投票の最多数を得ましたので、大熊昌巳議員を東京都後期高齢者医療広域連合議会議員選挙における候補者として推薦することに決定をいたしました。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(
大和田伸議員) これをもちまして議事日程第2号は全て終了いたしました。
区長から挨拶があります。
区長。
〔区長(田中 良)登壇〕
◎区長(田中良) 閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。
このたびの臨時会では、条例の改正、補正予算及び監査委員の選任の案件につきまして、慎重な御審議の上、原案どおり御決定いただきまして、誠にありがとうございました。
御審議の過程でいただきました様々な御意見につきましては、これからの執行に当たりまして十分尊重してまいりたいと存じます。
今後とも区議会の皆様と力を合わせ、
新型コロナウイルス感染症に打ちかち、区政を力強く前進させてまいりたいと存じます。引き続き御協力のほどをよろしくお願いを申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。
○議長(
大和田伸議員) 本日の会議を閉じます。
以上をもちまして令和3年第3回杉並区議会臨時会を閉会いたします。
午後2時27分閉会...