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渋谷区議会
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2006-06-01
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06月08日-05号
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渋谷区議会 2006-06-01
06月20日-07号
取得元:
渋谷区議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-23
平成
18年 6月
定例会
(第2回)
平成
十八年
渋谷
区
議会会議録
第七号 六月二十日(火)
出席議員
(三十三名) 一番
前田和茂
二番
奈良明子
三番
小林清光
四番
岡本浩一
五番 沢島英隆 六番
栗谷順彦
七番
薬丸義朗
八番
金井義忠
九番
芦沢一明
十番 長谷部 健 十一番 東 敦子 十二番
水原利朗
十三番
松岡定俊
十四番
丸山高司
十六番
吉野和子
十七番
古川斗記男
十八番
伊藤美代子
十九番
鈴木建邦
二十番
平田喜章
二十一番
牛尾真
己 二十二番 森 治樹 二十三番
新保久美子
二十四番
五十嵐千代子
二十五番
木村正義
二十六番
齋藤一夫
二十七番
染谷賢治
二十八番
座光寺幸男
二十九番 広瀬 誠 三 十番 植野 修 三十一番
小林崇央
三十二番
岡野
雄太 三十三番 苫 孝二 三十四番 菅野
茂欠席議員
(なし) 欠番 十五番
----------------------------出席説明員
区長
桑原敏武
助役
神山隆吉
収入役
内山卓三
企画部長
星宮正典
総務部長
松井
裕
危機管理対策部長 仁科 忍
区民部長
山内一正
福祉保健部長
千葉博康
保健所長
吉村伸子
子ども家庭部長
松崎 守
都市整備部長
古川満久
土木部長
日置康正
清掃リサイクル部長
坂井正
市
都市基盤整備調整担当部長
中島豊
六
教育委員会委員長
椿 滋男
教育委員会教育長
池山世津子
教育委員会事務局次長
柴田春喜
選挙管理委員会委員長
石井治子
選挙管理委員会事務局長
田中泰夫
代表監査委員
倉林倭男
監査委員事務局長
菊池
淳 ----------------------------事務局職員事務局長
石川民雄
次長
小湊信幸議事係長
倉澤和弘
議事主査
中山俊幸議事主査
宮本 勇
議事主査
太田
晃議事主査
友永伸二
議事主査
谷口 徹
---------------------------- 平成
十八年第二回
渋谷
区
議会定例会議事日程
平成
十八年六月二十日(火)午後一時
開議日程
第一
議案
第三十七号の一部訂正について
日程
第二
報告
第一号
平成
十七年度
渋谷
区
一般会計予算繰越明許費
の繰越しの
報告
について
日程
第三
報告
第二号
株式会社渋谷都市整備公社
の
経営状況
の
報告
について
日程
第四
報告
第三号
株式会社渋谷サービス公社
の
経営状況
の
報告
について
日程
第五
報告
第四号
渋谷
区
土地開発公社
の
経営状況
の
報告
について
日程
第六
報告
第五号
財団法人渋谷
区
美術振興財団
の
経営状況
の
報告
について
日程
第七
議案
第三十七号
渋谷
区
ラブホテル建築規制条例日程
第八
議案
第三十五号
渋谷
区
附属機関
の
構成員
の報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例日程
第九
議案
第三十六号 職員の旅費に関する
条例
の一部を改正する
条例日程
第十
議案
第三十八号
渋谷
区
防災従事者損害補償条例
の一部を改正する
条例日程
第十一
議案
第三十九号
渋谷区営住宅条例
の一部を改正する
条例日程
第十二
議案
第四十号
渋谷
区
在宅介護支援センター条例
を廃止する
条例日程
第十三
議案
第四十一号
平成
十八年度
渋谷
区
一般会計補正予算
(第一号)
日程
第十四
学童クラブ
から
放課後クラブ
への移行に関する
説明会開催
についての
請願日程
第十五
教育基本法改定反対
の
意見書
についての
請願日程
第十六
子ども
の
医療費助成制度
を中学生まで
通院費
も拡大することを求める
請願日程
第十七 閉会中の
調査事件
について
日程
第十八 議席一部変更の
件 ---------------------------- 開議
午後一時
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
) ただいまから本日の会議を開きます。 この際、
会議規則
に基づき、一番
前田和茂議員
、十九番
鈴木建邦議員
を本日の
会議録署名議員
に指名いたします。
日程
に先立ち、
事務局長
に諸般の
報告
をさせます。 〔
石川事務局長報告〕 ----------------------------
本日の会議に欠席、遅刻の
届け出
の議員はありません。
----------------------------
本日の会議に出席を求めた
説明員
は
前回報告
のとおりであります。 なお、
石井選挙管理委員会委員長
から遅刻の
届け出
がありました。
----------------------------
十八
特人委給
第百四十七号
平成
十八年六月十四日
渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿 特別区
人事委員会委員長
北本正雄
「職員に関する
条例
」に対する
人事委員会
の
意見聴取
について(回答)
平成
十八年六月一日
付渋議発
第五号で
意見聴取
のあった
下記議案
については、異議ありません。
記議案
第三十六号 職員の旅費に関する
条例
の一部を改正する
条例 ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
) これから
日程
に入ります。
日程
第一を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第一
議案
第三十七号の一部訂正について
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
) 本件については、区長から、
議案
の一部訂正について申し出がありましたから、これを
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------渋
総総発第三十一号
平成
十八年六月十二日
渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
渋谷区長
桑原敏武
平成
十八年第二回
渋谷
区
議会定例会提出議案
の一部訂正について(依頼)
平成
十八年六月一日
付け渋
総総発第二十三号で送付した、
平成
十八年第二回
渋谷
区
議会定例会提出議案
の一部を下記のとおり訂正願います。 記
議案
第三十七号
渋谷
区
ラブホテル建築規制条例
訂正位置
議案
第三十七号中六頁八行目第六条見出し。 誤 (
渋谷
区
ホテル等審議会
からの
意見
の聴取) 正 (
渋谷
区
ホテル等建築審議会
からの
意見
の
聴取) ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
) 本件については、これを承認することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕 ○
議長
(
芦沢一明
) 御異議ないと認めます。 よって、本件はこれを承認することに決定いたしました。
議事進行
上、
日程
第二から
日程
第六までを
一括議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第二
報告
第一号
平成
十七年度
渋谷
区
一般会計予算繰越明許費
の繰越しの
報告
について △
日程
第三
報告
第二号
株式会社渋谷都市整備公社
の
経営状況
の
報告
について △
日程
第四
報告
第三号
株式会社渋谷サービス公社
の
経営状況
の
報告
について △
日程
第五
報告
第四号
渋谷
区
土地開発公社
の
経営状況
の
報告
について △
日程
第六
報告
第五号
財団法人渋谷
区
美術振興財団
の
経営状況
の
報告
について
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
報告内容
の説明を求めます。
桑原区長
。 ◎区長(
桑原敏武
) ただいま
議題
となりました
報告
五件について、御説明申し上げます。
報告
第一号は、
平成
十七年度
渋谷
区
一般会計予算繰越明許費
を繰り越しましたので、法令の定めるところにより御
報告
申し上げる次第であります。 また、
報告
第二号は
株式会社渋谷都市整備公社
の、
報告
第三号は
株式会社渋谷サービス公社
の、
報告
第四号は
渋谷
区
土地開発公社
の、
報告
第五号は
財団法人渋谷
区
美術振興財団
の、それぞれの
経営状況
につきまして、法の定めるところにより御
報告
申し上げる次第であります。 よろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 以上で
報告聴取
を終了します。
日程
第七を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第七
議案
第三十七号
渋谷
区
ラブホテル建築規制条例 ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
委員会
の
報告書
を
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕 ---------------------------- 総務区民委員会審査報告書議案
第三十七号
渋谷
区
ラブホテル建築規制条例
本
委員会
は、付託を受けた
右議案
を
審査
の結果、原案を可決すべきものと
全員一致
をもって決定した。 右
報告
する。
平成
十八年六月十六日
総務区民委員会委員長
座光寺幸男渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
総務区民委員長
の
報告
を求めます。
座光寺委員長
。 ◆二十八番(
座光寺幸男
) ただいま
議題
となりました
議案
第三十七号
渋谷
区
ラブホテル建築規制条例
につきまして、
総務区民委員会
の
審査経過
並びに結果を
報告
いたします。 本案は、
ラブホテル
を建築上、
使用目的
及び構造、
設備面
から定義し、事前に区長の同意を得るための
手続等
を定め、
区内全域
に
ラブホテル
の営業を行う施設の建築を規制することにより、安全で安心して暮らせる
まち渋谷
を形成し、良好な
生活環境
及び
教育環境
を実現するため、
条例
を制定しようとするものであります。
審査
の中で、次世代を担う
区民
の
健全育成
や安全で安心して暮らせる
まちづくり
のために、勇気を持って強い決意で
条例
を制定されようとすることは高く評価できる。将来を視野に入れて
環境整備
に一層努められ、
実効性
のあるものとしていただきたい等の
意見
がありました。 本
委員会
は、
慎重審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと
全員一致
をもって決定いたしました。 以上、
総務区民委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。 これから
日程
第七を採決いたします。 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長
(
芦沢一明
) 御異議ないと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。
議事進行
上、
日程
第八から
日程
第十までを
一括議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第八
議案
第三十五号
渋谷
区
附属機関
の
構成員
の報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
△
日程
第九
議案
第三十六号 職員の旅費に関する
条例
の一部を改正する
条例
△
日程
第十
議案
第三十八号
渋谷
区
防災従事者損害補償条例
の一部を改正する
条例 ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
委員会
の
報告書
を
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕 ---------------------------- 総務区民委員会審査報告書議案
第三十五号
渋谷
区
附属機関
の
構成員
の報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例議案
第三十六号 職員の旅費に関する
条例
の一部を改正する
条例議案
第三十八号
渋谷
区
防災従事者損害補償条例
の一部を改正する
条例
本
委員会
は、付託を受けた
右議案
を
審査
の結果、それぞれ原案を可決すべきものと
全員一致
をもって決定した。 右
報告
する。
平成
十八年六月十六日
総務区民委員会委員長
座光寺幸男渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
総務区民委員長
の
報告
を求めます。
座光寺委員長
。 ◆二十八番(
座光寺幸男
) ただいま
一括議題
となりました
議案
第三十五号
渋谷
区
附属機関
の
構成員
の報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
、
議案
第三十六号 職員の旅費に関する
条例
の一部を改正する
条例
及び
議案
第三十八号
渋谷
区
防災従事者損害補償条例
の一部を改正する
条例
の三
議案
につきまして、
総務区民委員会
の
審査経過
並びに結果を
報告
いたします。 初めに、
議案
第三十五号
渋谷
区
附属機関
の
構成員
の報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について、本案は、
渋谷
区
ホテル等建築審議会
の新設に伴い、
条例
の一部を改正しようとするものであります。
審査
の中で、
審議会
について、
区民
の理解が得られるよう公開すべきである等の
意見
がありました。 次に、
議案
第三十六号 職員の旅費に関する
条例
の一部を改正する
条例
について、本案は、
支度料
を廃止するため、
条例
の一部を改正しようとするものであります。
審査
の中で、
外国旅行
が一般化された現在において、役割が終えたもので、廃止したことは評価できる。今後も適正な運用に努められたい等の
意見
がありました。 最後に、
議案
第三十八号
渋谷
区
防災従事者損害補償条例
の一部を改正する
条例
について、本案は、
防災従事者
にかかわる
損害補償
の
補償基礎額等
の改定を行うため、
条例
の一部を改正しようとするものであります。
審査
の中で、政令の改正に伴うものでやむを得ない。
消防団員
や
防災従事者
の御努力に対して意を用いて取り組んでいただきたい等の
意見
がありました。 本
委員会
は、
慎重審査
の結果、それぞれ原案どおり可決すべきものと
全員一致
をもって決定いたしました。 以上、
総務区民委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。 これから
日程
第八から
日程
第十までを一括採決いたします。 以上三件は、それぞれ原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕 ○
議長
(
芦沢一明
) 御異議ないと認めます。 よって、一括された
議題
はそれぞれ原案のとおり可決されました。
日程
第十一を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第十一
議案
第三十九号
渋谷区営住宅条例
の一部を改正する
条例 ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
委員会
の
報告書
を
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕---------------------------- 福祉保健委員会審査報告書議案
第三十九号
渋谷区営住宅条例
の一部を改正する
条例
本
委員会
は、付託を受けた
右議案
を
審査
の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定した。 右
報告
する。
平成
十八年六月十六日
福祉保健委員会委員長
菅野
茂渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
福祉保健委員長
の
報告
を求めます。
菅野委員長
。 ◆三十四番(
菅野茂
) ただいま
議題
となりました
議案
第三十九号
渋谷区営住宅条例
の一部を改正する
条例
につきまして、
福祉保健委員会
の
審査経過
並びに結果を
報告
いたします。 本案は、
公営住宅法施行令等
の一部改正に伴い、規定の整備を行うため、
条例
の一部を改正しようとするものです。
審査
の中で、反対の立場から、
単身入居者
の資格が、今までの
身体障害者
のほか、
精神障害者
、
知的障害者
、
ドメスティックバイオレンス被害者
まで拡大されることは評価する。しかし、現行五十歳以上を六十歳以上に引き上げることは、リストラの犠牲など、五十歳代の低
所得者
を締め出すものである。また、区は
単身者向け住宅
を建設すべきである等の
意見
がありました。 また、賛成の立場から、
公営住宅法施行令等
の一部の改正に伴う規定の整備で、
単身入居者
の資格を、
身体障害者
のほか、
精神障害者
、
知的障害者
、
ドメスティックバイオレンス被害者
まで拡大するものである。また、五十歳以上を六十歳以上とする部分は、
該当者
がいないのでやむを得ない。今後、十分な周知をされ、安心して居住できるように努められたい等の
意見
がありました。 本
委員会
は、
慎重審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。 以上、
福祉保健委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。 これから
日程
第十一を採決いたします。 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は御起立を願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
芦沢一明
)
起立者
多数。 よって、本件は原案のとおり可決されました。
日程
第十二を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第十二
議案
第四十号
渋谷
区
在宅介護支援センター条例
を廃止する
条例 ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
委員会
の
報告書
を
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕 ---------------------------- 福祉保健委員会審査報告書議案
第四十号
渋谷
区
在宅介護支援センター条例
を廃止する
条例
本
委員会
は、付託を受けた
右議案
を
審査
の結果、原案を可決すべきものと
全員一致
をもって決定した。 右
報告
する。
平成
十八年六月十六日
福祉保健委員会委員長
菅野
茂渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
福祉保健委員長
の
報告
を求めます。
菅野委員長
。 ◆三十四番(
菅野茂
) ただいま
議題
となりました
議案
第四十号
渋谷
区
在宅介護支援センター条例
を廃止する
条例
につきまして、
福祉保健委員会
の
審査経過
並びに結果を
報告
いたします。 本案は、
在宅介護支援センター
が
地域包括支援センター
に移行したため、
条例
を廃止しようとするものです。
審査
の中で、
地域包括支援センター
に移行するもので、新たな
介護予防事業
の推進に努められ、
区民
のために、より充実し、時代に合った
サービス
が提供できるよう取り組まれたい。また、今まで
在宅介護支援センター
を利用していた
区民
に混乱を与えないよう、
十分理解
、納得が得られるよう周知を図られたい等の
意見
がありました。 本
委員会
は、
慎重審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと
全員一致
をもって決定いたしました。 以上、
福祉保健委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。 これから
日程
第十二を採決いたします。 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕 ○
議長
(
芦沢一明
) 御異議ないと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。
日程
第十三を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第十三
議案
第四十一号
平成
十八年度
渋谷
区
一般会計補正予算
(第一号)
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
委員会
の
報告書
を
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕 ---------------------------- 総務区民委員会審査報告書議案
第四十一号
平成
十八年度
渋谷
区
一般会計補正予算
(第一号) 本
委員会
は、付託を受けた
右議案
を
審査
の結果、原案を可決すべきものと
全員一致
をもって決定した。 右
報告
する。
平成
十八年六月十六日
総務区民委員会委員長
座光寺幸男渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
総務区民委員長
の
報告
を求めます。
座光寺委員長
。 ◆二十八番(
座光寺幸男
) ただいま
議題
となりました
議案
第四十一号
平成
十八年度
渋谷
区
一般会計補正予算
(第一号)につきまして、
総務区民委員会
の
審査経過
並びに結果を
報告
いたします。 本案は、
平成
十八年度
渋谷
区
一般会計予算
の総額に、
歳入歳出
それぞれ一億六千三百九十八万一千円を増額し、
歳入歳出予算
の総額をそれぞれ七百三十三億四千三百九十八万一千円とするものであります。 歳出の内容は、
総務費
で
災害対策
にかかわるもの、また、
総務費
の
総合施設管理
から
民生費
の
保育園運営
への組み替えにかかわるもの、並びに
民生費
で
児童福祉センター運営
にかかわるものとなっております。 これらに要する財源としては、
都支出金
及び繰越金が歳入に計上されております。
審査
の中で、映像による
シミュレーションシステム
の導入は、地域の
危険度
の認識を高める上で期待が持てる。また、それぞれ
区民
の要望を反映したもので評価できる。施設の改修に当たっては、
利用者等
に対して周知の徹底に努められたい等の
意見
がありました。 本
委員会
は、
慎重審査
の結果、原案のとおり可決すべきものと
全員一致
をもって決定いたしました。 以上、
総務区民委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。 これから
日程
第十三を採決いたします。 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕 ○
議長
(
芦沢一明
) 御異議ないと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。
日程
第十四を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第十四
学童クラブ
から
放課後クラブ
への移行に関する
説明会開催
についての
請願 ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
委員会
の
報告書
を
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕 ---------------------------- 文教委員会審査報告書学童クラブ
から
放課後クラブ
への移行に関する
説明会開催
についての請願 本
委員会
は、付託を受けた
右請願
を
審査
の結果、不採択とすべきものと多数をもって決定した。 右
報告
する。
平成
十八年六月十六日
文教委員会委員長
五十嵐千代子渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
意見
請願の趣旨に沿い難いため
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
文教委員長
の
報告
を求めます。
五十嵐委員長
。 ◆二十四番(
五十嵐千代子
) ただいま
議題
となりました
学童クラブ
から
放課後クラブ
への移行に関する
説明会開催
についての請願につきまして、
文教委員会
の
審査経過
並びに結果を
報告
いたします。 本請願は、
渋谷
区、
渋谷
区
学童クラブ連絡協議会準備会
、会長、
山崎佳代子
さんほか七十五団体から提出されたものです。 本請願の趣旨は、
子ども
家庭部、教育
委員会
合同で
学童クラブ
から
放課後クラブ
への移行に関する説明会をすべての小学校区単位で開催すること、並びに保育園児を持つ父母に案内や区ニュース等で地域住民に周知徹底することを求めるものです。
審査
の中で、反対の立場から、
放課後クラブ
については、現在、説明会が全校で行われており、
学童クラブ
についても、その方向性が明らかになった段階で開かれるべきもので、今開催することは、不要な混乱を生じさせる。また、
学童クラブ
の移行時期が不明なまま説明会をすることは賛同できない等の
意見
がありました。 また、賛成の立場から、
学童クラブ
は、保育を必要とする
子ども
の放課後の生活の場であり、保護者の就労を保障するかけがえのない役割を果たしている。また、未就学児を持つ保護者の不安となっている。丁寧な説明をすることは、行政の説明責任を果たす上からも必要である等の
意見
がありました。 本
委員会
は、
慎重審査
の結果、不採択とすべきものと多数をもって決定いたしました。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。 討論の通告がありますから、発言を許します。 八番
金井義忠
議員。 ◆八番(
金井義忠
) 私は、未来の
渋谷
をつくる会を代表し、ただいま
議題
となりました
学童クラブ
から
放課後クラブ
への移行に関する
説明会開催
についての請願につきまして、採択に賛成の立場から討論をいたします。 本請願は、
渋谷
区、
渋谷
区
学童クラブ連絡協議会準備会
、会長、
山崎佳代子
さんほか七十五団体から提出されたものであります。 請願の趣旨といたしましては、
学童クラブ
から
放課後クラブ
への移行に関する説明会を、早急にすべての小学校単位で開催すること、また、開催に当たっては、
学童クラブ
、公私立保育園の父母に個別に案内を届け、区ニュースなどを通し、地域住民にも十分な周知徹底を行うよう求めているものです。 本
定例会
冒頭の区長発言にもあったように、
放課後クラブ
は、十九年度から全校で実施されるようになりますが、同様の事業を行っている
学童クラブ
については、今後どのようになるのかはっきりと触れておりません。 区長は、移行という言葉を使っておりますが、
文教委員会
での質疑で
学童クラブ
は今後どうなるのかの問いに、理事者ははっきりと決まっていないという答弁をいたしております。 区長が
放課後クラブ
を全校で実施し、児童の安全を図るという考え方は理解できますが、ある意味大きな政策転換を行うわけですから、事前に区としての今後のビジョンをはっきりと示し、
区民
にしっかりと説明責任を果たす必要があったのではないかと思います。
放課後クラブ
事業の導入に当たっては、既に施設開放
委員会
の方々や、施設開放によって校庭を使用していたスポークラブなどが困惑するという状況も生まれ、十分な説明が足りなかったと言っても過言ではありません。今回の請願も、こうした流れによるものと理解できますし、現在
学童クラブ
に通わせている保護者や、これから小学校に通わせる予定の保護者からの声として、このような請願が上がってくるのも当然だと思います。 学校選択制が導入されておりますので、児童が必ずしも学校の近くに住んでいるとも限らず、
放課後クラブ
で午後六時近くまでいるより、近所の
学童クラブ
に明るいうちに移った方が安全だというケースも生まれてきます。
学童クラブ
が今後どうなるのかがはっきり示されなければ、就学前の児童の保護者は、学校選択の幅が狭まる可能性もあることから、早急に説明責任を果たすべく、行動するべきだと思います。 こうした考えの上で、本請願の趣旨に賛同し、賛成討論といたします。 ○
議長
(
芦沢一明
) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。これをもって討論を終結します。 これから
日程
第十四を採決いたします。 なお、委員長の
報告
は不採択であります。 本件は、採択することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
芦沢一明
)
起立者
少数。 よって、本件は不採択とされました。
日程
第十五を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第十五
教育基本法改定反対
の
意見書
についての
請願 ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
委員会
の
報告書
を
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
文教委員会
審査
報告書
教育基本法改定反対
の
意見書
についての請願 本
委員会
は、付託を受けた
右請願
を
審査
の結果、不採択とすべきものと多数をもって決定した。 右
報告
する。
平成
十八年六月十六日
文教委員会委員長
五十嵐千代子渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
意見
請願の趣旨に沿い難いため
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
文教委員長
の
報告
を求めます。
五十嵐委員長
。 ◆二十四番(
五十嵐千代子
) ただいま
議題
となりました
教育基本法改定反対
の
意見書
についての請願につきまして、
文教委員会
の
審査経過
並びに結果を
報告
いたします。 本請願は、
渋谷
区、東京都教職員組合
渋谷
支部、代表者、柳原忠夫さんほか五十五団体から提出されたものです。 本請願の趣旨は、教育基本法改定に反対する
意見書
を政府にあげるよう求めるものです。
審査
の中で、反対の立場から、現在、重要な教育基本法のあり方が、国会と国民の間で幅広く議論されており、改定を否定する請願には、賛同できない。また、教育は、国家のためでなく、人格を完成させるという観点で改定に取り組んでおり、時代に応じて変える必要がある等の
意見
がありました。 また、賛成の立場から、教育基本法の改定案は、愛国心の強制と国家の教育への介入を許すもので、国策に従う人間づくりをねらっているものである。また、国民の間に教育基本法を変えるうねりがない中での改定には、危惧を覚える等の
意見
がありました。 本
委員会
は、
慎重審査
の結果、不採択とすべきものと多数をもって決定いたしました。 以上、
文教委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。 これから
日程
第十五を採決いたします。 なお、委員長の
報告
は不採択であります。 本件は、採択することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
芦沢一明
)
起立者
少数。 よって、本件は不採択とされました。
日程
第十六を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第十六
子ども
の
医療費助成制度
を中学生まで
通院費
も拡大することを求める
請願 ----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
)
委員会
の
報告書
を
事務局次長
に朗読させます。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
文教委員会
審査
報告書
子ども
の
医療費助成制度
を中学生まで
通院費
も拡大することを求める請願 本
委員会
は、付託を受けた
右請願
を
審査
の結果、不採択とすべきものと多数をもって決定した。 右
報告
する。
平成
十八年六月十六日
文教委員会委員長
五十嵐千代子渋谷
区
議会議長
芦沢一明
殿
意見
請願の趣旨に沿い難いため---------------------------- ○
議長
(
芦沢一明
)
文教委員長
の
報告
を求めます。
五十嵐委員長
。 ◆二十四番(
五十嵐千代子
) ただいま
議題
となりました
子ども
の
医療費助成制度
を中学生まで
通院費
も拡大することを求める請願につきまして、
文教委員会
の
審査経過
並びに結果を
報告
いたします。 本請願は、
渋谷
区、新日本婦人の会
渋谷
支部、代表者、藤井絹代さんほか千九百二十六人から提出されたものです。 本請願の趣旨は、
子ども
の
医療費助成制度
を
通院費
も対象に中学生まで実施することを求めるものです。
審査
の中で、反対の立場から、区は今年度から中学生までの入院費の助成を拡大したところであり、その推移を見守るべきである。また、未就学児と違い、病気の質も量も軽くなっていくので、医療費助成ではなく、児童手当の拡充などを推進すべきである等の
意見
がありました。 また、賛成の立場から、子育て支援策は、最重要課題となっている。
子ども
が病気のとき、医療費の心配なく治療が受けられるようにしてほしいという切実な保護者の声にこたえるべきである。また、一般会計から見れば財源確保は可能である等の
意見
がありました。 本
委員会
は、
慎重審査
の結果、不採択とすべきものと多数をもって決定いたしました。 以上、
文教委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
芦沢一明
) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。 これから
日程
第十六を採決いたします。 なお、委員長の
報告
は不採択であります。 本件は、採択することに賛成の方は御起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
芦沢一明
)
起立者
少数。 よって、本件は不採択とされました。
日程
第十七を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第十七 閉会中の
調査事件
について
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
) お手元に御配付いたしました特定事件継続調査事項表に記載のあります各件については、それぞれ所管の委員長から、さらに調査を要するとの申し出がありましたから、閉会中も調査を続行するよう付託することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕 ○
議長
(
芦沢一明
) 御異議ないと認めます。 よって、さよう決定されました。
日程
第十八を
議題
に供します。 〔
小湊次長朗読〕 ----------------------------
△
日程
第十八 議席一部変更の件
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
) 本件については、未来の
渋谷
をつくる会の所属議員の異動等に伴い、
会議規則
第三条第三項の規定により、議席の一部を変更するものです。 変更する議席番号及び氏名等を
事務局長
に朗読させます。 〔石川
事務局長
朗読〕
----------------------------
変更する議席番号及び氏名等を申し上げます。 四番沢島英隆議員、五番
栗谷順彦
議員、六番
平田喜章
議員、七番長谷部 健議員、八番
小林崇央
議員、九番東 敦子議員、十番
水原利朗
議員、十一番
岡本浩一
議員、十二番欠番、十五番
吉野和子
議員、十六番
古川斗記男
議員、十七番
伊藤美代子
議員、十八番
金井義忠
議員、十九番
岡野
雄太議員、二十番
鈴木建邦議員
、三十一番
薬丸義朗
議員、三十二番
芦沢一明
議員、以上であります。
----------------------------
○
議長
(
芦沢一明
) お諮りいたします。 ただいま
事務局長
朗読のとおり議席の一部を変更することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕 ○
議長
(
芦沢一明
) 御異議ないと認めます。 よって、ただいまの事務局朗読のとおり議席の一部を変更することに決定いたしました。 ただいま決定いたしました議席に、それぞれ次回の会議から御着席願います。 区長から発言の通告がありますから、これを許可いたします。
桑原区長
。 ◎区長(
桑原敏武
) このたびの
定例会
には、
条例
六件、補正予算一件、人権擁護委員の諮問一件、
報告
五件を提出いたしまして御審議をお願い申し上げましたところ、それぞれ原案どおり御議決、御了承賜りまして、まことにありがとうございました。 本
定例会
中にちょうだいいたしました御
意見
、御要望等につきましては、今後の区政執行に当たり十分尊重してまいりたいと存じます。 以上、ごあいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。 ○
議長
(
芦沢一明
) 本日の
日程
は全部終了いたしました。 これをもって本日の会議を閉じ、
平成
十八年第二回
渋谷
区議会
定例会
を閉会いたします。
----------------------------
閉議・閉会 午後一時三十九分
----------------------------
右会議の経過を記載し、その相違ないことを認め署名する。
渋谷
区
議会議長
芦沢一明
渋谷
区議会議員
前田和茂
渋谷
区議会議員
鈴木建邦
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会