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世田谷区議会
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2022-12-07
>
令和 4年 12月 定例会−12月07日-04号
令和 4年 12月 議会運営委員会-12月07日-01号
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世田谷区議会 2022-12-07
令和 4年 12月 定例会−12月07日-04号
取得元:
世田谷区議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-03
令和
4年 12月
定例会
−12月07日-04
号令和
4年 12月
定例会
令和
四年第四回
定例会
世田谷
区
議会会議録
第二十号 十二月七日(水曜日)
出席議員
(四十八名) 一 番
神尾りさ
二 番
佐藤美樹
三 番 そのべせいや 四 番 青空こうじ 五 番
ひうち優子
六 番
上川あや
七 番 くりはら博之 八 番 つるみけんご 九 番
小泉たま子
十 番 あべ力也 十一番
高岡じゅん子
十二番
金井えり子
十三番
田中みち子
十四番
下山芳男
十五番
石川ナオミ
十六番
河野俊弘
十七番
宍戸三郎
十九番
津上仁志
二十番
河村みどり
二十一番 いそだ久美子 二十二番
中山みずほ
二十三番
中里光夫
二十四番
江口じゅん子
二十五番 た
かじょう訓子
二十六番
真鍋よしゆき
二十七番
上島よし
もり 二十八番 菅沼つとむ 二十九番
高橋昭彦
三十番
岡本のぶ子
三十一番
平塚けい
じ 三十二番
中塚さちよ
三十三番 藤井まな 三十五番
大庭正明
三十六番
ひえしま進
三十七番 加藤たいき 三十八番
畠山晋一
三十九番
和田ひで
とし 四十番 いたいひとし 四十一番
佐藤ひろ
と 四十二番 福田たえ美 四十三番
羽田圭二
四十四番
中村公太朗
四十五番
桜井純子
四十六番
桃野芳文
四十七番
田中優子
四十八番 おぎのけんじ 四十九番 阿久津 皇 五十番
山口ひろひさ
欠 員(二名) 十八番 三十四番
出席事務局職員
局長 林 勝久
次長
水谷 敦
庶務係長
星野 功
議事担当係長
長谷川桂一
議事担当係長
菊島 進
議事担当係長
末吉謙介
調査係長
佐々木崇
出席説明員
区長
保坂展人
副
区長
中村哲也
副
区長
岩本 康 副
区長
松村克彦
政策経営部長
加賀谷実
総務部長
池田 豊
生活文化政策部長
片桐 誠
保健福祉政策部長
田中耕太
技監
松村浩之
都市整備政策部長
畝目晴彦
教育長
渡部理枝
総務課長
中潟信彦
────────────────────
議事日程
(
令和
四年十二月七日(水)午後一時開議) 第 一
議案
第八十三号
令和
四年度
世田谷
区
一般会計補正予算
(第五次) 第 二
議案
第八十四号
世田谷
区
議会議員選挙
及び
世田谷区長選挙
における
選挙運動
の
公費負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
第 三
議案
第八十五号
仮称世田谷区立玉川地域拠点保育園新築工事請負契約変更
第 四
議案
第八十六号 財産(
防災情報システム用等映像
・
音響機器
)の取得 第 五
議案
第 百二 号 職員の
退職手当
に関する
条例等
の一部を改正する
条例
第 六
議案
第八十七号
世田谷区立区民センター条例
の一部を改正する
条例
第 七
議案
第八十八号
世田谷
区清掃・
リサイクル条例
の一部を改正する
条例
第 八
議案
第八十九号
世田谷
区児童養護施設退
所者等奨学基金条例
の一部を改正する
条例
第 九
議案
第 九十 号
世田谷
区
学童クラブ条例
の一部を改正する
条例
第 十
議案
第九十一号
世田谷区立保育園条例
の一部を改正する
条例
第十一
議案
第九十二号
世田谷区立障害者福祉施設
の
指定管理者
の指定 第十二
議案
第九十三号
世田谷
区
地区計画等
の区域内における
建築物
の制限に関する
条例
の一部を改正する
条例
第十三
議案
第九十四号
世田谷区立公園条例
の一部を改正する
条例
第十四
請願
の
処理
第十五
請願
の付託 第十六 閉会中の
審査付託
──────────────────── 本日の会議に付した事件 一、
日程
第一から第五
企画総務委員長報告
、
表決
二、
日程
第六及び第七
区民生活委員長報告
、
表決
三、
日程
第八から第十一
福祉保健委員長報告
、
表決
四、
日程
第十二及び第十三
都市整備委員長報告
、
表決
五、
日程
第十四
請願
の
処理
、
表決
六、
日程
第十五
請願
の
委員会付託
七、
日程
第十六 閉会中の
審査付託
、
表決
──────────────────── 午後一時開議 ○
下山芳男
議長
ただいまから本日の会議を開きます。 ──────────────────── ○
下山芳男
議長
直ちに
日程
に入ります。 △
日程
第一から △第五に至る五件を一括上程いたします。 〔
水谷次長朗読
〕
日程
第一
議案
第八十三号
令和
四年度
世田谷
区
一般会計補正予算
(第五次)
外議案
四件 ○
下山芳男
議長
本五件に関し、
企画総務委員長
の
報告
を求めます。 〔三十八番
畠山晋一議員登壇
〕(
拍手
) ◎
企画総務委員長
(
畠山晋一
議員
) ただいま上程になりました
議案
第八十三号から
議案
第八十六号及び
議案
第百二号の五件につきまして、
企画総務委員会
における
審査
の経過とその結果について御
報告
いたします。 初めに、
議案
第八十三号「
令和
四年度
世田谷
区
一般会計補正予算
(第五次)」について申し上げます。
本件
は、
保健所体制
や
社会的検査体制
の確保をはじめとした
新型コロナウイルス感染症防止対策
や、せたがや
Pay
を活用した
消費喚起キャンペーン
の拡充などに速やかに対応するため補正計上し、
既定予算総額
を増額するものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
の後、
意見
に入りましたところ、
無所属
・
世田谷行革
一一〇番・維新より「これまでも重ねて主張しているが、
感染症対策
や
地域医療整備
については、
医学的根拠
、
合理的根拠
に基づき推進するよう求め、
賛成
する」、新風・せたがやの風より「我が
会派
が本
定例会
において指摘したように、今般のせたがや
Pay
による三〇%ポイントの
還元キャンペーン
が
補正予算
の議決前に終了したことに関しては、
議会
の
議決権
が何たるかを改めて考えさせられた。真に必要な施策については、
予備費
の
活用等
も考えられるわけであり、こうした事態が常態化しないよう強く求め、
賛成
する」との
表明
がありました。 引き続き
採決
に入りましたところ、
議案
第八十三号は
全員異議
なく
原案どおり可決
と決定いたしました。 次に、
議案
第八十四号「
世田谷
区
議会議員選挙
及び
世田谷区長選挙
における
選挙運動
の
公費負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、
公職選挙法施行令
の改正に伴い、
公費負担
の
限度額
を改定するため提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
を了とし、直ちに
採決
に入りましたところ、
議案
第八十四号は
全員異議
なく
原案どおり可決
と決定いたしました。 次に、
議案
第八十五号「
仮称世田谷区立玉川地域拠点保育園新築工事請負契約変更
」について申し上げます。
本件
は、
工事監理事業者
が配筋に係る変更の
報告
を区に適切に行わなかったことによって、工程を見直す必要が生じたことから工期の変更を行うため、提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
の後、
意見
に入りましたところ、
公明党
より「
公共事業
における
工期延伸
は極めて重大な問題である。今後同様の事態が起こらないよう、今回のような
工事監理事業者
のミスに対しては、ペナルティーを科すなど、区の毅然とした態度を求め、
賛成
する」との
表明
がありました。 引き続き
採決
に入りましたところ、
議案
第八十五号は
全員異議
なく
可決
と決定いたしました。 次に、
議案
第八十六号「財産(
防災情報システム用等映像
・
音響機器
)の取得」について申し上げます。
本件
は、
総合防災情報システム
の導入に合わせ、
大型ディスプレー等
の映像・
音響機器
を購入するため、提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
を了とし、直ちに
採決
に入りましたところ、
議案
第八十六号は
全員異議
なく
可決
と決定いたしました。 次に、
議案
第百二号「職員の
退職手当
に関する
条例等
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、
育児休業
に伴う
臨時的任用職員
に係る
退職手当
の
支給要件
を緩和するとともに、規定の
整備
を図るため、提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
を了とし、直ちに
採決
に入りましたところ、
議案
第百二号は
全員異議
なく
原案どおり可決
と決定いたしました。 以上で
企画総務委員会
の
報告
を終わります。(
拍手
) ○
下山芳男
議長
以上で
企画総務委員長
の
報告
は終わりました。 これより
採決
に入ります。本五件を二回に分けて決したいと思います。 まず、
議案
第八十三号、第八十四号、第八十六号及び第百二号の四件についてお諮りいたします。 本四件を委員長
報告
どおり
可決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
下山芳男
議長
御
異議
なしと認めます。よって
議案
第八十三号、第八十四号、第八十六号及び第百二号の四件は委員長
報告
どおり
可決
いたしました。 次に、
議案
第八十五号についてお諮りいたします。
採決
は
起立
によって行います。
本件
を委員長
報告
どおり
可決
することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
下山芳男
議長
起立
多数と認めます。よって
議案
第八十五号は委員長
報告
どおり
可決
いたしました。 ──────────────────── ○
下山芳男
議長
次に、 △
日程
第六 △及び第七の二件を一括上程いたします。 〔
水谷次長朗読
〕
日程
第六
議案
第八十七号
世田谷区立区民センター条例
の一部を改正する
条例外議案
一件 ○
下山芳男
議長
本二件に関し、
区民生活委員長
の
報告
を求めます。 〔四十三番
羽田圭二議員登壇
〕(
拍手
) ◎
区民生活委員長
(
羽田圭二
議員
) ただいま上程になりました
議案
第八十七号及び
議案
第八十八号の二件につきまして、
区民生活委員会
における
審査
の経過とその結果について御
報告
いたします。 初めに、
議案
第八十七号「
世田谷区立区民センター条例
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、
区立奥沢区民センター
の位置及び施設を変更するとともに、その
使用料
の額を改定するため、提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
を了とし、直ちに
採決
に入りましたところ、
議案
第八十七号は
全員異議
なく
原案どおり可決
と決定をいたしました。 次に、
議案
第八十八号「
世田谷
区清掃・
リサイクル条例
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、
廃棄物処理手数料
を改定するため、提案されたものであります。
委員会
ではまず、
事業系一般廃棄物
を排出している
事業者
に占める
小規模事業者
の割合が問われたのに対し、
理事者
より、大半が
小規模事業者
であると認識しているとの答弁がありました。 また、区内の
零細企業
に対する
廃棄物処理
に係る
独自支援
の
実施状況
が問われたのに対し、
理事者
より、そもそも
事業系廃棄物
は、法律上、
事業者
自ら
処理
することが義務づけられているが、
清掃事業
が区に移管される前から
中小企業
を
支援
するため、東京都
清掃局
が有料で収集してきた経緯がある。特別区はこの政策を踏襲し、
清掃事業
の
区移管
から二十年が経過した現在でも、
事業系一般廃棄物
の収集、運搬の一部を区が担い、少量排出の場合は
民間処理事業者
に比べ、安価な
手数料
にすることにより
中小企業
の
支援
を継続しているとの答弁がありました。 その後、
意見
に入りましたところ、
日本共産党
より「我が党がこれまで求めてきた
中小零細企業
に対する区独自の
支援
はいまだ行われていない。さらには、今般の
コロナ禍
や
物価高騰
により、苦しい経営を強いられている現状を鑑みると、
手数料
の値上げは
中小零細企業
にとっては大変苦しいものであるため、引き続き区の
独自支援
の実施を求め、反対する」との
表明
がありました。 引き続き
採決
に入りましたところ、
議案
第八十八号は
賛成
多数で、
原案どおり可決
と決定いたしました。 以上で
区民生活委員会
の
報告
を終わります。(
拍手
) ○
下山芳男
議長
以上で
区民生活委員長
の
報告
は終わりました。 これより
採決
に入ります。本二件を二回に分けて決したいと思います。 まず、
議案
第八十七号についてお諮りいたします。
本件
を委員長
報告
どおり
可決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
下山芳男
議長
御
異議
なしと認めます。よって
議案
第八十七号は委員長
報告
どおり
可決
いたしました。 次に、
議案
第八十八号についてお諮りいたします。
採決
は
起立
によって行います。
本件
を委員長
報告
どおり
可決
することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
下山芳男
議長
起立
多数と認めます。よって
議案
第八十八号は委員長
報告
どおり
可決
いたしました。 ──────────────────── ○
下山芳男
議長
次に、 △
日程
第八から △第十一に至る四件を一括上程いたします。 〔
水谷次長朗読
〕
日程
第八
議案
第八十九号
世田谷
区児童養護施設退
所者等奨学基金条例
の一部を改正する
条例外議案
三件 ○
下山芳男
議長
本四件に関し、
福祉保健委員長
の
報告
を求めます。 〔十九番津上
仁志議員登壇
〕(
拍手
) ◎
福祉保健委員長
(
津上仁志
議員
) ただいま上程になりました
議案
第八十九号から
議案
第九十二号に至る四件につきまして、
福祉保健委員会
における
審査
の経過とその結果について御
報告
いたします。 初めに、
議案
第八十九号「
世田谷
区児童養護施設退
所者等奨学基金条例
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、
条例名
を変更するとともに、基金の使途及び
対象者
を拡大するため、提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
の後、
意見
に入りましたところ、
無所属
・
世田谷行革
一一〇番・維新より「さきの
定例会
における我が
会派
の
一般質問
に対し、
区長
が本
事業
の
対象範囲
を
社会的養護出身者
以外にも広げる旨、答弁したにもかかわらず、その後の
常任委員会
での
部長答弁
は
令和
七年度からの
子ども計画
に反映させるという悠長なものであった。これから検討に三年もかければ、それだけ
支援
を受ける機会を失う若者が増える事実を真摯に受け止めるべきである。こうしたことを踏まえ、今後
区長
と
所管部
の整合を図るとともに、
議会
での議論の適時適切な施策への反映を求め、本
条例改正案
に
賛成
する」、
日本共産党
より「現下の
社会経済状況
により、
社会的養護出身者
と同様に
生活保護受給者世帯
も非常に困難な状況に置かれている。こうした世帯に対しても
支援
の手を差し伸べ、
給付型奨学金
の
対象範囲
に含めることを求め、
本件
に
賛成
する」との
表明
がありました。 引き続き
採決
に入りましたところ、
議案
第八十九号は
全員異議
なく
原案どおり可決
と決定いたしました。 次に、
議案
第九十号「
世田谷
区
学童クラブ条例
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、
中丸小新BOP学童クラブ
の
活動場所
を変更するため、提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
を了とし、直ちに
採決
に入りましたところ、
議案
第九十号は
全員異議
なく
原案どおり可決
と決定いたしました。 次に、
議案
第九十一号「
世田谷区立保育園条例
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、
区立奥沢西保育園
及び
区立深沢保育園
を廃止するとともに、
区立等々力中央保育園
を設置するため、提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
の後、
意見
に入りましたところ、自由民主党より「
子ども
の
人口減少
などで
保育園
の
在籍率
が低下し、経営上の理由から閉園せざるを得ない施設から切実な声が届いている。こうした状況に遅滞なく対応するため、まさに今、
世田谷
区としての
保育施策
を再考しなければならない時期であるとの
危機感
を持って諸課題の解決に当たることを求め、
賛成
する」、
公明党
より「
令和
二年度より三年連続で
保育待機児童
ゼロを継続しているが、民間の
認可保育園
は
定員割れ
を起こし、将来的に
世田谷
区全体として
保育需要
に応えられない状況に陥ることを懸念している。保育の環境を維持しながらも
行政運営
の
効率化
を進め、
民間参入
を促してきた区の立場に鑑み、引き続き行政としての責任を適切に果たすことを要望し、
賛成
する」、
日本共産党
より「この間、我が
会派
は
区立保育園
の
統廃合
を進める再
整備
の方針に反対してきた。
本件
はこの方針に基づき
奥沢西保育園
と
深沢保育園
を統合するものであるが、かねてから主張してきたように保育の質の確保のためには
区立保育園
の数を維持すべきであり、
統廃合
して減らすことは断じて認められないことから、本
条例改正
には反対する」、
生活者ネットワーク
より「今回の
統廃合
により、現在通う
保育園
より
通園距離
が遠くなる園児もいるのではないかと推察する。こうした園児や
保護者
の
負担軽減
につながる具体的な取組の検討と、新たな
統合園
における通園時の
安全対策
の徹底を求め、
賛成
する」との
表明
がありました。 引き続き
採決
に入りましたところ、
議案
第九十一号は
賛成
多数で
原案どおり可決
と決定しました。 次に、
議案
第九十二号「
世田谷区立障害者福祉施設
の
指定管理者
の指定」について申し上げます。
本件
は、
指定管理者
を指定するため、
地方自治法
第二百四十四条の二第六項の規定に基づき、提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
を了とし、直ちに
採決
に入りましたところ、
議案
第九十二号は
全員異議
なく
可決
と決定いたしました。 以上で
福祉保健委員会
の
報告
を終わります。(
拍手
) ○
下山芳男
議長
以上で
福祉保健委員長
の
報告
は終わりました。 これより
採決
に入ります。本四件を二回に分けて決したいと思います。 まず、
議案
第八十九号、第九十号及び第九十二号の三件についてお諮りいたします。 本三件を委員長
報告
どおり
可決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
下山芳男
議長
御
異議
なしと認めます。よって
議案
第八十九号、第九十号及び第九十二号の三件は委員長
報告
どおり
可決
いたしました。 次に、
議案
第九十一号についてお諮りいたします。
本件
を委員長
報告
どおり
可決
することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
下山芳男
議長
起立
多数と認めます。よって
議案
第九十一号は委員長
報告
どおり
可決
いたしました。 ──────────────────── ○
下山芳男
議長
次に △
日程
第十二及び △第十三の二件を一括上程いたします。 〔
水谷次長朗読
〕
日程
第十二
議案
第九十三号
世田谷
区
地区計画等
の区域内における
建築物
の制限に関する
条例
の一部を改正する
条例外議案
一件 ○
下山芳男
議長
本二件に関し、
都市整備委員長
の
報告
を求めます。 〔十五番
石川ナオミ議員登壇
〕(
拍手
) ◎
都市整備委員長
(
石川ナオミ
議員
) ただいま上程になりました
議案
第九十三号及び第九十四号の二件につきまして、
都市整備委員会
における
審査
の経過とその結果について御
報告
いたします。 初めに、
議案
第九十三号「
世田谷
区
地区計画等
の区域内における
建築物
の制限に関する
条例
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、
東京都市計画世田谷西部地域上祖師谷
・
給田地区地区整備計画区域
において
計画地区
を追加するとともに、
当該区域
における
建築物
の
制限内容
を変更するため提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
を了とし、直ちに
採決
に入りましたところ、
議案
第九十三号は
全員異議
なく
原案どおり可決
と決定いたしました。 次に、
議案
第九十四号「
世田谷区立公園条例
の一部を改正する
条例
」について申し上げます。
本件
は、区立上北沢しゃりん公園を設置するため提案されたものであります。
委員会
では、
理事者
の
説明
を了とし、直ちに
採決
に入りましたところ、
議案
第九十四号は
全員異議
なく
原案どおり可決
と決定いたしました。 以上で
都市整備委員会
の
報告
を終わります。(
拍手
) ○
下山芳男
議長
以上で
都市整備委員長
の
報告
は終わりました。 これより
採決
に入ります。本二件を一括して決したいと思います。 お諮りいたします。本二件を委員長
報告
どおり
可決
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
下山芳男
議長
御
異議
なしと認めます。よって
議案
第九十三号及び第九十四号の二件は委員長
報告
どおり
可決
いたしました。 ──────────────────── ○
下山芳男
議長
次に、 △
日程
第十四を上程いたします。 〔
水谷次長朗読
〕
日程
第十四
請願
の
処理
○
下山芳男
議長
本件
に関する
委員会
の
審査報告
は、お手元の
請願審査報告書
のとおりであります。 これより
意見
に入ります。
発言通告
に基づき発言を許します。 なお、
意見
についての発言時間は、議事の都合により八分以内といたします。 二十三番
中里光夫議員
。 〔二十三番
中里光夫議員登壇
〕(
拍手
) ◆二十三番(
中里光夫
議員
) 初めに、令四・八号「『
国葬
』に関する
意見書
を国に提出することを求める
陳情
」について不採択とすることに反対の立場から、
日本共産党
区議団の
意見
を述べます。
岸田政権
は、九月二十七日、安倍元首相の
国葬
を強行しました。我が党初め
立憲民主党
、社民党、れいわ
新選組
が反対を
表明
、そして多くの国民が
国葬
に反対しました。九月のFNNの
世論調査
では六二・三%が反対しました。
国葬
は
法的根拠
がなく、安倍氏を特別扱いし、憲法第十四条の法の下の平等に反します。また、国の機関や一部の自治体で
半旗掲揚
や黙祷の呼びかけを行うなど、国民に弔意を強制しました。憲法第十九条、思想及び良心の自由に反します。
国葬
で
岸田首相
は、
安保法制
や
秘密保護法
の成立で、国の安全はより一層保たれるようになったと語り、戦争する
国づくり
を進めた安倍氏を、平和に尽力した
政治家
と描き、たたえました。
国葬
は、憲法をないがしろにした政治、格差と貧困を広げたアベノミクスの失政、森友・加計・桜を見る会など
国政私物化疑惑
をかき消し、安倍氏が
統一協会
と深く癒着し、広告塔としての役割を果たしたことも問われず、
安倍政権
を美化する一方的な評価を国民に押しつける場となりました。 特定の
政治家
の死を特別扱いする
国葬
は、
民主主義
とは両立しない儀式です。自らの
政権浮揚
の思惑から
国葬
を行うことは、死者の
政治利用
です。
陳情
は、
国葬
の問題を指摘し、
区議会
として国に
意見
を上げることを求めるものであり、
陳情
が指摘する
問題点
は賛同できるものです。
陳情
が
区議会
に提出されたのは
国葬
の実施前でしたが、既に
国葬
は実施されており、国会の
各派代表
による
国葬協議会
も開かれています。今後の在り方について、国においてしっかり議論されることが求められます。
陳情者
は、こうしたことも踏まえ、
区議会
としての意思を国に示すことを求めていると考えます。
憲法違反
の
国葬
が今後繰り返されないために、
陳情者
の願意を酌み取り、
区議会
として国に
意見
を発信すべきと考えます。 次に、令四・九号「旧『統一教会』
問題解決
のための
検討開始
を求める
陳情
」について不採択とすることに反対の立場から
意見
を述べます。
統一協会
は、
霊感商法
、
集団結婚
などで甚大な被害を出している反
社会的カルト集団
です。
マインドコントロール
で違法な
霊感商法
や
高額献金
に駆り立て、多くの
被害者
を出してきました。区内の
被害者救済
をはじめ、区として対応を検討する必要はあり、
陳情者
の願意を受け止め
趣旨採択
とすべきと考えます。 以上で
意見
とします。(
拍手
) ○
下山芳男
議長
以上で
中里光夫議員
の
意見
は終わりました。 これで
意見
を終わります。 これより
採決
に入ります。
本件
を二回に分けて決したいと思います。 まず、令四・八号及び令四・九号の二件についてお諮りいたします。
採決
は
起立
によって行います。 本二件を
委員会
の
報告
どおり決定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
下山芳男
議長
起立
多数と認めます。よって令四・八号及び令四・九号の二件は
委員会
の
報告
どおり決定いたしました。 次に、令四・一五号についてお諮りいたします。
本件
を
委員会
の
報告
どおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
下山芳男
議長
御
異議
なしと認めます。よって令四・一五号は
委員会
の
報告
どおり決定いたしました。 ──────────────────── ○
下山芳男
議長
次に、 △
日程
第十五を上程いたします。 〔
水谷次長朗読
〕
日程
第十五
請願
の付託 ○
下山芳男
議長
受理いたしました
請願
は、
請願
文書表に掲げましたとおり、それぞれ所管の
委員会
に付託いたします。 ──────────────────── ○
下山芳男
議長
次に、 △
日程
第十六を上程いたします。 〔
水谷次長朗読
〕
日程
第十六 閉会中の
審査付託
○
下山芳男
議長
お手元の
請願
継続
審査
件名表及び特定事件
審査
(調査)事項表に掲げました各件を閉会中の
審査付託
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
下山芳男
議長
御
異議
なしと認めます。よって
本件
は閉会中の
審査付託
とすることに決定いたしました。 ──────────────────── ○
下山芳男
議長
以上をもちまして、本日の
日程
は全て終了いたしました。 これをもちまして、
令和
四年第四回
世田谷
区議会
定例会
を閉会いたします。 午後一時二十六分閉会...
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