世田谷区議会 2020-09-18
令和 2年 9月 区民生活常任委員会-09月18日-01号
その下の6の生涯現役施設整備工事ですが、
老人休養ホームふじみ荘の解体設計を一年先送りすることに伴いまして、一千九百七十三万四千円を減額補正するものでございます。
生活文化政策部所管分は以上でございます。
◎清水
地域行政部長 私からは、
地域行政部の
補正予算につきまして御説明いたします。
まず、歳入予算の補正です。
補正予算書の六〇ページ、六一ページを御覧ください。
予算科目区分の目04総務費委託金についてです。これはマイナンバーカード交付体制の強化のための会計年度任用職員の増に対する国庫委託金五百五十一万八千円の増額補正でございます。
次に、
補正予算書の七六ページ、七七ページを御覧ください。
予算科目区分、目04納付金についてです。これは、会計年度任用職員の増による社会保険料の本人負担分七十三万二千円の増によるものでございます。
続きまして、
歳出予算の補正です。
補正予算書の一二六ページ、一二七ページを御覧ください。
予算科目区分、目02総務職員費についてです。マイナンバーカード交付体制の強化のために会計年度任用職員を増とすることに伴いまして、人件費として報酬等六百二十五万円を増額補正するものでございます。
地域行政部からの説明は以上でございます。
◎田中
経済産業部長 私からは、
経済産業部の
補正予算について説明いたします。
まず、歳入予算の補正でございます。
補正予算書の六四ページ、六五ページをお開きください。
予算科目区分、目05産業経済費補助金についてです。六五ページの
説明欄にございます13活力ある商店街育成事業の補正でございます。これは商店街振興組合連合会による電子商品券の新規発行に伴い、区がその支援を行うに当たり、東京都からの事業費補助千七百五十万円を増額補正するものでございます。
続きまして、
歳出予算の補正でございます。一〇六ページ、一〇七ページをお開きください。
予算科目区分、目01商工振興費についてです。一〇七ページの
説明欄の1商工業振興育成事業費の補正でございます。それぞれ、3中小企業者経営支援として利子補給など一億二千九百七十二万五千円の増額、7商業振興は個店支援プロジェクトとして実施する電子商品券等事業三億一千四百六十二万五千円の増額、9観光事業の推進として、
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い中止したイベントなど三千七百二十万六千円の減額を補正するものでございます。
続きまして、
補正予算書の一〇八ページ、一〇九ページをお開きください。
予算科目区分、目02農業総務費についてです。一〇九ページの
説明欄の1農業指導奨励費の補正でございます。こちらも
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い中止したイベントなど八百八十三万七千円の減額を補正するものでございます。
続きまして、繰越明許費の補正でございます。一四〇ページ、一四一ページをお開きください。
一四〇ページの06産業経済費01商工費、事業名、商業振興二億九千七百十二万五千円についてです。こちらは個店支援プロジェクトとして実施する電子商品券等事業が年度内に終了しないため計上するものでございます。
経済産業部所管分については以上でございます。
◎辻
清掃・
リサイクル部長 私からは、
清掃・
リサイクル部の
補正予算につきまして御説明申し上げます。
歳出予算の補正でございます。恐れ入ります、一〇〇ページ、一〇一ページをお開きください。
全て
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う事業の
緊急見直しによるものでございます。まず、
予算科目区分、目01
清掃管理費でございます。右の
説明欄を御覧ください。2
清掃職員の被服貸与について、被服の購入数量を縮減し四百三十四万五千円、次に、目02廃棄物対策費の
説明欄1ごみ収集作業でございますが、家庭ごみ、事業系ごみの組成分析調査を中止し八百八十万円、また、
清掃車両の購入を見合わせて九百万円、次に、目03省資源対策費の説明覧3資源分別回収事業につきまして、資源持ち去り防止パトロールの委託の一部を縮小し五百万円、合計いたしまして二千七百十四万五千円を減額補正するものでございます。
清掃・
リサイクル部所管分については以上でございます。
○
中村公太朗 委員長 では、ただいまの説明に対して御質疑がありましたら、どうぞ。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○
中村公太朗 委員長 では続きまして、(2)
世田谷区
犯罪被害者等支援検討委員会の報告について、
理事者の説明を願います。
◎小野 人権・
男女共同参画担当課長 私から、
世田谷区
犯罪被害者等支援検討委員会の報告について説明を申し上げます。
1主旨にございますように、本件につきましては、本年五月に本
委員会におきまして検討の中間報告をさせていただいており、このたび検討
委員会としてまとめた報告書を報告させていただくものでございます。
2報告書の内容でございますが、記載の構成でまとめていただいております。
かがみ文をおめくりください。
世田谷区犯罪被害者等支援についての報告書冊子と、その下には、参考としまして、五月の本
委員会での中間報告資料概要版をつけさせていただきました。
なお、五月の中間報告の段階で検討
委員会としての方向性の大枠はまとまっておりましたので、本報告書での大きな変更点はございません。今年度は、コロナ禍により対面での検討
委員会は開催できませんでしたが、中間報告以降、
委員会として書面の開催、またメールでの意見交換や、内容確認を数回にわたり行い、事務局である当課からは、東京都や支援団体、また庁内所管に確認、相談をしながら、特に検討
委員会の提言について、
委員会で時間をかけ丁寧に御議論いただきまとめていただきましたので、本日は報告書のこの点を説明させていただきます。
では、報告書の二三ページをお開きください。3区が目指すべき犯罪被害者等支援の方向性について(検討
委員会からの提言)でございます。
冒頭の前文にございますよう、被害者には身近な立場の区での寄り添う支援が重要であり、相談窓口体制整備を先行させるのが望ましい。国、東京都の各種支援を利用しながら、地域生活に戻れるよう支援することが市区町村の役割であるとしております。相談窓口ができたならば、被害者の求める支援を把握し、
世田谷区に必要な支援施策を充実させていくことが必要であるとしております。そのために、検討
委員会を今後も継続し、必要な支援策の検討を行っていくとしております。
(1)取組みの考え方といたしまして、区でのきめ細やかな支援の必要性と併せ、性犯罪被害者への支援はほかの犯罪とは分け、国や都の動向を見ながら、引き続き検討していくとしております。
(2)取組みの五つの柱立てが示されております。①②③は、被害者をしっかり支え支援するために、分かりやすい専用の相談窓口、また寄り添い、時には同行しながら、被害者の気持ちを酌み取れるスキルの高い相談員の必要性。二四ページを御覧ください。④⑤は、身近な地域が被害者を理解し支えるために、ネットワークづくりや啓発の重要性が示されました。
(3)条例についてでございます。条例は有効であるとしつつ、相談窓口など体制整備が最優先すべきであること、条例は、被害者の声を聞き取った上で必要な施策が定義されていくべきと示されました。
では、かがみ文にお戻りください。3今後の予定でございます。本報告書を受け、所管といたしましては、令和三年の相談窓口など支援施策の開始を目指しておりますが、この八月に出されました
世田谷区政策方針を踏まえ、今後具体的な支援策、開始時期などを調整しながら進めてまいります。
説明は以上でございます。
○
中村公太朗 委員長 ただいまの説明に対して御質疑がありましたら、どうぞ。
◆
田中みち子 委員 ありがとうございます。後でいろいろ読んで質問させていただきたいと思うんですが、これは検討
委員会が今後も継続するということで、頻度というのはどれぐらいでやる予定なんでしょうか。
◎小野 人権・
男女共同参画担当課長 四月以降の頻度でございますけれども、まだ予定ではございますけれども、三回から四回程度は必要であろうと考えております。その間に、検討
委員会の検討をまた庁内で受けながら、いただいた御意見を基に、それをまたさらに庁内の検討
委員会でも議論していきたいと考えております。
◆
田中みち子 委員 その場合の検討
委員会のメンバーというのも、今この報告くださっているメンバーの方々がそのまま参加されてやるようなイメージでしょうか。
◎小野 人権・
男女共同参画担当課長 そうでございます。この報告書の八ページに委員の構成をお示しさせていただいておりますが、この皆様に引き続きお願いする予定でございます。
○
中村公太朗 委員長 では、ここで
理事者の入替えを行いますので、しばらくお待ちください。
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中村公太朗 委員長 次に、(3)「ECOステップせたがや」令和元年度の取組み結果について、
理事者の説明を願います。
◎安藤
環境計画課長 それでは、庁内の環境マネジメントシステム「ECOステップせたがや」の令和元年度の取組結果について御報告いたします。
2の令和元年度の取組み方針と結果でございます。(1)エネルギー削減の取組です。区施設全体でのエネルギー使用量を平成二十一年度比で一四・二%以上削減という方針に対し、取組結果は八・五%削減にとどまり、目標には届きませんでした。そのうち区長部局等は一七・八%削減、小中学校等の教育
委員会分は八・三%増となっております。
(2)コピー用紙の削減です。事務用コピー用紙の購入枚数を令和十年度までに平成二十九年度比で五%以上削減という方針に対し一・三%減、前年度比でも一・七%減少しております。四ページに、区施設全体のエネルギー使用量、コピー用紙購入枚数の推移を掲載しておりますので、後ほど御参照ください。
一枚目にお戻りいただきまして、(3)内部環境監査における事例の水平展開及び環境関連法令の遵守徹底です。書類監査及び現場監査の結果、おおむね適切な法令遵守を確認いたしましたが、産業廃棄物の保管場所の掲示がない、産業廃棄物処理マニフェストの不備が確認されましたが、いずれもその後、改善が確認されております。
二ページを御覧ください。(4)その他の管理項目の実績は記載のとおりです。
(6)その他として、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各種イベントの中止や、小中学校の休校などもエネルギー使用量をはじめとする各種実績に影響があったものと考えられます。
3(1)今年度の取組み方針としまして、方針1、平成二十一年度比一五・三%以上のエネルギー削減を目指す。2コピー用紙購入枚数を、令和十年度までに平成二十九年度比で五%以上削減する。3環境マネジメントシステムの透明性及び有効性を高め、今後の改善、発展につなげていくため、事務局及び各職場施設の運用、取組状況について、第三者による客観的な評価を受け、これを公表するとしております。
(2)今年度の具体的な取組として、①エネルギー使用料削減に向けて、各職場、職員の省エネ行動の一層の定着、ESCO事業、烏山中学校で事業開始となっております。
公共施設高効率照明改修。②コピー用紙の削減に向けて、セキュアプリント、タブレット端末の活用、紙再生の取組、会議等でのモバイル端末の一層の活用を進めてまいります。
なお、紙再生の取組につきましては、平成二十九年度から
世田谷サービス公社が自主事業として行っており、古紙再生の機器を一台導入し、事務用古紙を新たな紙に再生する取組を行っております。紙の地産地消によるCO2削減、障害者雇用の促進などの公共性、公益性を鑑み、区は機器の設置、運用場所の提供のほか、庁舎内で排出された古紙の一部を提供しております。
説明は以上です。
○
中村公太朗 委員長 ただいまの説明に対して御質疑がありましたら、どうぞ。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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中村公太朗 委員長 では次に、(4)放射線対策に係る
東京電力ホールディングス株式会社からの賠償金について(令和元年度分)、
理事者の説明を願います。
◎坂本
環境保全課長 私からは、放射線対策に係る
東京電力ホールディングス株式会社からの賠償金について(令和元年度分)の御報告を差し上げます。
区が実施しました令和元年度の放射線対策の費用について、
東京電力ホールディングス株式会社に対し賠償請求を行ったところ、記載のとおり、請求額と同額の賠償金の提示がありました。請求額及び賠償額の合計は十二万七千百二十四円でございます。内訳としましては、記載のとおりです。
次に、本件の取扱いですが、十月中に
東京電力ホールディングス株式会社と区とで合意書の取り交わしを行います。
今後の
スケジュールですが、合意書の取り交わし後、十一月中には賠償金が支払われる予定でございます。
最後に、今後の対応についてです。区では、区民の不安を払拭するため、放射線対策として、食品の放射性物質検査、定点測定等を継続して行っている状況を、
東京電力ホールディングス株式会社に伝えることと、
東京電力ホールディングス株式会社により、新たな賠償項目の案内があった場合は、精査の上、請求していくことを考えております。
御報告は以上です。
○
中村公太朗 委員長 ただいまの説明に対して御質疑はよろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○
中村公太朗 委員長 では次に、(5)令和元
年度大気汚染状況の測定結果について、
理事者の説明を願います。
◎坂本
環境保全課長 私からは、令和元
年度大気汚染状況の測定結果について御報告を差し上げます。
世田谷区と東京都では、大気汚染の状況を把握するために常時観測を行っております。また、八幡山では東京都による自動車の排出ガスの測定を行っており、その結果がまとまりましたので、御報告いたします。
測定項目は、記載の六項目になっております。
測定結果は、次のページの表のとおりです。二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素については、全ての測定室において環境基準を達成しており、かなり低い値となっております。また、微小粒子性物質PM二・五は、東京都が測定しておりますが、いずれの観測地でも基準を達成しております。
経年変化の表を、測定開始年度のものからと直近の十年間のもの二種類作成し添付したので御覧ください。
光化学オキシダントについては、環境基準を達成できておりません。光化学オキシダントは光化学スモッグの原因となり、夏場に高くなります。昨年度の東京都による光化学スモッグ注意報の発令日は、
世田谷区がございます区
南部で五日間、都全体では七日でした。昨年は三日でした。いずれにしましても、ここ数年は発令日数は少なくなってきております。
次に、区民への周知ですが、十月十五日号の「区のおしらせ せたがや」とホームページに掲載する予定でございます。
御報告は以上でございます。
○
中村公太朗 委員長 ただいまの説明に対して御質疑がありましたら、どうぞ。
◆
小泉たま子 委員 ちょっと分からないんですけれども、
世田谷区としての目標があって、それを達成するために何かをやっているとか、そういうことはあるんですか。
◎坂本
環境保全課長 世田谷区としてという目標よりも、環境基準を守れているかどうかという定点観測をしているところでございます。
◆
小泉たま子 委員 いやいや、それだけやって、ただ事務的にというか、環境基準の中ではどうかというだけで、それを測っているだけで何の発展でもないじゃないですか。ただその数字を区民に見せる、表すと、それだけのお仕事ということですか。
◎坂本
環境保全課長 それぞれの物質の基準値を超えた際には、事業者に対して、発生原因になることについての指導を行うようになっております。特に光化学スモッグなどは達成もできておりませんので、その辺については区民に対して注意報、警報などを出す仕組みとなってございます。
◆
小泉たま子 委員 何か仕事が、それって何なんでしょうという感じが私はするんですけれども。そうなった場合には、区民には知らせるけれども、その数字を見て区民はどう思うんでしょうかね。区民はどうしたらいいんでしょう。事業者にだけそれを言う、それで指導する、それだけのこと。そういうお仕事ですか。何かよく分からなくて、教えてください。
◎坂本
環境保全課長 ちょっと例示をさせていただきますが、例えば東京都で
工場廃棄物処理炉など固定の発生源対策などで、PM二・五などそういった物質が高くなってきたときについては、国全体、近隣自治体も含めて連携を図りながら
工場長に指導を行うというふうになっております。ただ、警報については、広域に広がってくるものでございまして、
世田谷区というよりも、先ほど申し上げたとおり、区
南部ですとか、それなりに区分をした広い範囲での注意報を発令させていただきまして、学校ですとか、段階において警報を出したところで避難していただくというような仕組みになってございます。
◆
小泉たま子 委員 分かりにくいというか、それは基礎的なデータを取るために、区民のために取っているんだと思うんですよ。取った後どうするかということが、私は大変大事だと思うんですけれども。
例えば光化学スモッグが出たときには、何か通報するのがありますよね。今出ていますからどうだとか、それと同時に指導を徹底して、もう低くなりましたとか、何かそういうことをやらないと仕事をしているということには、区民のために仕事をしているとは区民の方々には見えないと私は思うんです。ですから、こういうデータを取ることは大事だと思うんです。これは基礎的なことで、これが目的ではないと私は思いますけれども、その辺はどのように考えますか。
◎竹内
環境政策部長 委員おっしゃったとおりのことだと思います。基礎的なデータを今日は報告させていただきましたが、この事業の目的は、区民の皆様の環境を保全するいうところで日常的に測定をしております。
ただ、今日発表させていただきましたのは大気でございまして、発生源が必ずしも
世田谷区にはないと。近隣から流れてきたり、あるいはPM二・五なんかですと大陸を超えてやってくるというようなこともありますので、
世田谷区の取組だけで環境をいわゆるよくするということが、
世田谷区だけでできるということでもないんです。
そこで、光化学スモッグなどにつきましては、そういう危険な状態になったときに避難していただくということが重要かなと思いまして、それにつきましては、東京都が判断をしていきますけれども、学校情報あるいは注意報、最近は出ませんけれども警報など、五段階の警報があるんですけれども、そういった形で、今ちょっと危険な状態です、避難してくださいというようなことは取り組まれているというところでございます。
いずれにしましても、やはり環境を保全するためにこのデータを取っている。そして、今幸いにこのオキシダント以外は低いところで落ち着いていますけれども、この値に問題が出てきている、原因はどうもこういうことだよと分かるということでしたら、そこに対する指導を行っていくということが、私ども
環境政策部の仕事であると認識しておりますので、そのように取り組んでいきたいと思っています。
◆
小泉たま子 委員 環境については、区民の方が非常に関心を持っていることだと私は思うんですけれども、こういう数字を見たり、こういうことでは全然区民の方には響かないことになってきますよね。ですから、そこで一工夫も二工夫も私は要ると思うんです。きちんとしたお仕事はしていらっしゃると思うんですけれども、その次をどうするかということだと思うんですね。
本当に気象が非常に変化して、夕方は必ず雨が降るなんていうのは今まであまりなかったような気がしますけれども、本当に変わっていると思うんです。それとこれがどういうふうに連動しているかとか、子どもたちにもやっぱり関心を持って、子どもたちはこれから地域をつくっていく次の世代の人たちですから、とにかくこういうものを本当に活用できるようなところに力点を置いて、淡々と測定することは大事ですけれども、その次の段階のところに進んでもらってお仕事をしていただきたいと思います。要望しておきます。
◆
阿久津皇 委員 測定場所についてお伺いしたいんですけれども、砧、玉川、烏山が区設置で、
世田谷、成城、八幡山ということで、環八沿いというんですか。
世田谷区役所を除いて全部環八の周辺なんですけれども、この測定場所については何か意図というか、あれば教えてください。
◎坂本
環境保全課長 法では二十五キロ四方に一か所観測局を置くということで観測をしております。今現状では、道路の配置状況ということではなく、支所の屋上で測らせていただいているというのが実情でございます。
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○
中村公太朗 委員長 では続きまして、(6)その他ですか、ほかに
報告事項はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
中村公太朗 委員長 なければ、以上で2
報告事項の聴取を終わります。
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