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  1. 世田谷区議会 2019-09-04
    令和 元年  9月 災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−09月04日-01号


    取得元: 世田谷区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-03
    令和 元年  9月 災害防犯オウム問題対策等特別委員会−09月04日-01号令和 元年  9月 災害防犯オウム問題対策等特別委員会 世田谷議会災害防犯オウム問題対策等特別委員会会議録第四号 令和元年九月四日(水曜日)  場  所 第二委員会室  出席委員(十三名)    委員長         藤井まな    副委員長        河村みどり                石川ナオミ                上島よしもり                下山芳男                佐藤弘人                中村公太朗                ひえしま進                つるみけんご                たかじょう訓子                金井えり子                上川あや                くりはら博之  事務局職員    議事担当係長      末吉謙介
       調査係主任       伊藤美奈子  出席説明員   烏山総合支所    総合支所長       西澤 滋    副支所長        柳澤 純    地域振興課長      山本恵造   危機管理室    室長          工藤 誠    災害対策課長      前島正輝    地域生活安全課長    吉田忠博    副参事         河野雄治   ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇ 本日の会議に付した事件  1.報告事項   (1) オウム真理教問題対策状況)について   (2) 令和年度世田谷災害対策本部運営訓練等実施結果について   (3) 世田谷区内刑法犯認知件数について   (4) 世田谷区ながら見守り活動に関する協定締結について   (5) その他  2.協議事項   (1) 次回委員会開催について   ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇     午前九時五十八分開議 ○藤井まな 委員長 ただいまから災害防犯オウム問題対策等特別委員会を開会いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━藤井まな 委員長 本日報告事項聴取等を行います。  それでは、1報告事項聴取に入ります。  まず、(1)オウム真理教問題対策状況)について、理事者説明を願います。 ◎山本 烏山総合支所地域振興課長 オウム真理教問題対策状況について御報告いたします。  まず、1現地の状況、(1)信者の居住状況ですが、GSハイム烏山にひかりの輪信者五名程度が居住している模様で、前回までの委員会報告等から変更はございません。  次に、2烏山地域オウム真理教対策住民協議会活動状況ですが、記載のとおり、前回特別委員会で御報告した後、三回開催されました。協議会ニュース編集過程や募金の結果報告、今後の活動確認などを行いました。  最後に、3四者会議開催についてです。公安調査庁の呼びかけにより、住民協議会警察、区による教団に関する情報交換・共有を目的として記載の日程で開催いたします。なお、参考までに住民協議会ニュースの七月号を添付しております。  私からの報告は以上です。 ○藤井まな 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━藤井まな 委員長 次に、(2)令和年度世田谷災害対策本部運営訓練等実施結果について、理事者説明を願います。 ◎前島 災害対策課長 それでは、令和年度世田谷災害対策本部運営訓練等実施結果について御説明いたします。  資料の1の実施概要の(1)の目的でございますが、世田谷災害対策本部対応力向上に向けまして、本訓練実施することで震災職員行動マニュアル等効果検証するとともに、警察消防自衛隊ライフライン等事業者等防災関係機関との災害時の協力態勢応急対策活動習熟を図ることを目的といたしまして実施いたしました。  (2)の実施内容等でございますが、訓練につきまして、大きく分けて二つございます。一つ目災害対策本部運営訓練、もう一つ防災関係機関連携訓練二本立て実施いたしました。  まず、大きく分けた一つ目災害対策本部運営訓練につきましては、八月二十九日木曜日の午前中に行いまして、三つの訓練で構成し、区全庁で実施しております。その中の一つ目は、訓練内容の中のアに記載してございます地震発生初期行動訓練でございまして、これにつきましては、勤務時間内発災を想定いたしまして、地震発生時からおよそ三十分程度行動内容確認いたしまして、それを検証する訓練でございます。二つ目につきましては、イの震災職員行動マニュアルに基づく図上訓練でございます。これは、災害時の十六ある災対各部に対しまして、主要業務に関する事前検討課題を付与するとともに、災対各部班ごとに当日課題も付与しまして、震災職員行動マニュアルに基づいて具体的な対応検討するという訓練でございます。三つ目は、本部長、副本部長、災対各部長による本部長室会議模擬訓練でございます。災対各部に対しまして付与しました主要業務に関する事前検討課題検討結果を報告するものとして実施いたしました。  続きまして、大きなくくりの二本立てのもう一つ訓練でございます防災関係機関連携訓練につきましては、翌日の八月三十日金曜日の午前中に、警察消防自衛隊東京電力東京ガスNTT東日本といったライフライン事業者とともに、大規模災害時の火災等発生事案に対して、情報連絡体制対応などの確認を詳細に確認するとともに、区と防災関係機関といった関係だけではなく、防災関係機関同士連携等についても討議形式実施いたしました。  資料の2の今後の対応についてでございますが、今回の訓練に、自衛官として、第六師団司令部幕僚長として活躍され、退官後に神奈川県訓練情報担当課長防災対策担当参事を歴任され、現在は茅ヶ崎市防災担当参与として自治体防災の現場でも指導されている佐藤喜久二さんに訓練を見ていただきまして、二十九日に行いました災害対策本部運営訓練講評をいただきました。その中では、本訓練に対して高い評価をしていただきましたが、災対各部が発生している事象に対して分析して問題点を抽出し、災対各部ごと事務分掌に応じてどのように進めるかといった情報収集、分析へのさらなる習熟と、対処する重要事案に対しての考え方の整理をまとめていき、区地域防災計画へ反映することにつなげることが重要であるというような提言をいただきました。  区といたしましては、このような訓練の結果を踏まえまして、その検証をさらに進め、災対各部業務実効性を高めるとともに、今後も区と防災関係機関との相互の情報連携を確実、強化なものとしていきまして、引き続き地域防災力の向上に努めてまいります。  説明は以上でございます。 ○藤井まな 委員長 ただいまの説明に対して御質疑がありましたら、どうぞ。 ◆上島よしもり 委員 今、後段のほうでお話が出ました元自衛官佐藤喜久二先生に今回来ていただいたと。多分そういうことは初めてだったのかなという気がしますが、その辺の経過について教えてください。 ◎前島 災害対策課長 この間の議会での御指摘も踏まえまして、あと、区としては災害対策防災関係機関との連携を密にするという考えのもと、実は昨年度も佐藤喜久二さんには見ていただいていました。実際には御意見をいただいたところなんですけれども、改めて正式にお願いしまして、訓練講評をいただこうと考えています。  佐藤喜久二さんにお願いしたのは、昨年度、区の職員向け防災研修で、管理職向け研修だったんですが、そこの講師として来ていただいたということもございまして、その前に、こちらの災害対策課佐藤喜久二さんの著書を読みまして、それで統括部の動きなんかのアドバイスをいただいたということがあって、研修につながり、今回の訓練講評をいただくというような流れになりました。 ◆上島よしもり 委員 たしかそういうことがあったなと今思い出しましたが、外部の方が入られて、そういうふうに公表していただくというのはいいやり方だと思うんです。加えて、実際の訓練をされる際に、いろんな事象を想定していってやるのは、要するにこれが区の中でやられるのも一つなんですが、例えば全く区の誰もわからない状態で事象が示される訓練というのはまた大事だと思うんですが、例えばそういう意味で、外部の方をこれから採用して、訓練自体の運用というか運営外部の方にやってもらうというやり方考えられると思うんですが、その辺の検討は今までされてきたのか、また、実際今そうされているのかな。どうやっているのかわからないんだけれども。 ◎前島 災害対策課長 現在の訓練の仕方につきましては、災害対策課でこの内容を企画立案して、内部で検討して、今回は佐藤喜久二さんにも内容を見ていただきまして、あともう一つ、こちらのほうで消防官のOBの専門員もかかわって、自前で内容検討訓練を組み立てたというところでございます。  昨年度は佐藤さんにお願いすることはなかったんですが、ブラインド型の訓練を昨年度やりまして、災害時ですのでばたばたするということはあったんですが、ばたばたして得るものというのが、もうちょっと得るもの、実を入れたいなという反省がありまして、今年度はできるだけじっくり考えて、マニュアル等を整備できるように災対各部課題を投げかけて、これも災害対策課担当職員が、これが重要だと、これの部分の検討をもう少し進めるべきだという認識のもとで課題を設定して、事前検討と当日付与されるブラインド型のものを入れたんですが、そういったものを入れて今回は訓練実施したところでございます。 ◆上島よしもり 委員 年ごと目標を持ってやっている、目的目標を想定してやっているというのはいいことだなと思いました。いずれにしましても、外部の方の客観的なものであるとか、今まで区が培ってこられなかったものを得る機会にしていくためには、やっぱり外部の力というか、そういう人材というものを入れながらやっていくというのを、またこれからも工夫を重ねていっていただきたいと思います。  以上です。 ◆石川ナオミ 委員 上島委員の追加で伺いたいのですが、やはり外部の方をお招きしてとか外部の方に参加をしていただくということ、今回、民間の東京電力ですとか東京ガス、それからNTTの方にも御参加いただいているという経緯がございます。三点伺いたいのですが、こういった協定を結んでいる、もしくはこういうふうに御参加いただく団体が何団体あるのかということ、それから、ライフラインを確保していくような訓練にもなっていたかと思いますが、その中身と、あと、今後どういうふうな連携を強化していくのか、この三点を教えてください。 ◎前島 災害対策課長 一点目のこういった協定を結んでいる団体なんですが、協定を結んでいる件数自体は三百強ありまして、それについては災対各部で、顔の見える関係、その担当者が誰なのかも含めて、年一度は内容確認するということに今なっております。  二点目のライフラインとの関係でございますが、三十日に行った今回の訓練中身としましては、大規模火災が発生したときに関係機関がどうやって情報連携するのかという訓練実施しまして、警察消防自衛隊ライフラインを含めて、どのように動きますか、必要な情報は何ですか、こちらからはこういう情報を提供しますとか、そういったやりとりができました。加えて、消防ライフラインが直接つながっている、ガスとか電気もつながっておりますので、そこの流れ防災関係機関連携訓練の中で確認するなどができました。  あわせて、今後の連携なんですが、この防災関係機関連携訓練につきましては、年間を通して三回ほど実施していまして、今回の訓練はその二回目でございます。一回目は五月か六月ぐらいにやりまして、八月にこの訓練をやり、その振り返りも含めて来年の一月か二月ぐらいに実施する予定でおりまして、今後も関係機関との連携を密にしていきたいと思っております。連携につきましては、それぞれ、警察消防自衛隊東京電力東京ガスNTTとは個別でも連携をしておりますので、防災統括部としての連携も、個別案件にはなりますが、引き続き連携をしていきたいと考えております。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━藤井まな 委員長 次に、(3)世田谷区内刑法犯認知件数について、理事者説明を願います。 ◎吉田 地域生活安全課長 世田谷区内刑法犯認知件数について、地域生活安全課長吉田から報告させていただきます。  まず、お手元の資料に沿って御報告させていただきます。資料一枚目をごらんください。本資料は、本年一月から六月末までの刑法犯認知件数となります。平成三十年と比較する形で作成されております。  資料一枚目、(2)増減数及び増減率をごらんください。令和元年刑法犯認知件数は二千四百五十五件で、前年同期と比較いたしましてマイナス四百四十六件となっております。一五・四%減少しております。昨年一年間刑法犯認知件数ですが、六千三十五件でしたので、このペースで推移しますと、年間刑法犯認知件数は昨年度よりも減少することが予想されます。  続いて、(1)罪種別をごらんください。主な罪種別で見てみますと、強盗は六件で、前年同期比マイナス二件、侵入窃盗は百三件で、前年同期比マイナス二十二件、ひったくりは四件で、前年同期比プラス二件、車上ねらいは三十五件で、前年同期比マイナス三件、乗り物盗は九百二十八件で、前年同期比はマイナス百九十八件となっております。この乗り物盗ですが、刑法犯認知件数の約四割を占めております。そして、この乗り物盗の九割が自転車盗となっております。続きまして、特殊詐欺ですが、認知件数は八十四件で、被害総額は約一億七千万円となっております。前年同期と比較いたしましてマイナス七十三件、被害額は約二億七千八百万円の減少となっております。  特殊詐欺手口でありましたオレオレ詐欺還付金詐欺架空請求詐欺融資金詐欺減少傾向にありますが、詐欺盗といった手口増加傾向にある状況です。詐欺盗、これは人を欺罔して、要はだまして、すきを見て金品などを窃取する手口となっております。例えば、警察官や金融庁をかたって高齢者宅などに訪問し、キャッシュカード暗証番号のメモを入れた封筒にせものカードの入った封筒をすりかえ、窃取するといった手口になります。犯人は、にせものカードの入った封筒を保管するように仕向けるため、事件の発覚が遅い特徴があります。世田谷区における詐欺盗の認知件数は二十五件で、被害総額は約三千三百万円となります。前年と比較いたしますとプラス十四件、被害額プラス二千万円と増加しております。  警察は、八月からこの詐欺盗を特殊詐欺関連手口と位置づけまして、特殊詐欺と同視し、計上しております。よって、世田谷区での上半期における特殊詐欺及び特殊詐欺関連発生件数は、特殊詐欺の八十四件に関連詐欺盗二十五件を加えた百九件となります。この二つを昨年と比較いたしますとマイナス五十九件、被害総額マイナス二億五千八百万円となります。  次に、資料の裏面をごらんください。特別区の刑法犯認知件数でございますが、ただいま御説明いたしましたとおり、世田谷区は二千四百五十五件で、前年同期比マイナス四百四十六件、マイナス一五・四%となっております。人口千人当たりの認知件数で見ますと二・六二件となっておりまして、文京区、墨田区に次いで三番目に犯罪認知件数が少ないという結果になっております。  なお、二枚目以降につきましては、世田谷区内町丁別刑法犯認知件数の一覧でございます。主な罪種別で見ますと、強盗につきましては六件発生しておりますが、連続発生するなどの発生場所の偏りはありません。侵入窃盗につきましては百三件発生しております。特に家人就寝中などに屋内に侵入し金品を窃取する忍び込みといった手口増加傾向にあります。自転車などの乗り物盗も減少傾向にありますが、駅周辺での認知が多い傾向にあります。  今後、警察などの関連機関連携を図りながら、刑法犯認知状況に応じた防犯活動を推進してまいります。また、本資料につきましては、本委員会終了後に各町会・自治会などの区民の方々に情報提供を図ってまいります。  以上で報告を終わります。 ○藤井まな 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 ◆ひえしま進 委員 各犯罪件数減少傾向にあるということですけれども、何か理由というか、何か効果があったというものがあれば教えてください。 ◎吉田 地域生活安全課長 特に特殊詐欺の顕著な減少が目立ちます。これにつきましては、防犯活動関係機関連携し根強くやってきた成果、そして、自動通話録音機普及促進が結果を生んだのかと思われます。 ◆ひえしま進 委員 各犯罪防犯カメラというのはやっぱり有効ですか。どうお考えか、お聞かせください。 ◎吉田 地域生活安全課長 防犯カメラ町会商店街のほうに設置しておりますが、各警察から捜査状況カメラの画像の提供というのが結構ありますので、有効な活用であると認識しております。 ◆下山芳男 委員 先ほど、忍び込みがちょっとふえているということですけれども、もう少し具体的に、例えば昼間が多いのか、夜間が多いのか、その辺をわかる範囲で教えていただきたいと思います。 ◎吉田 地域生活安全課長 忍び込み手口家人就寝中に行う手口でありますので、これは夜間になります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━藤井まな 委員長 では次に、(4)世田谷区ながら見守り活動に関する協定締結について、理事者説明を願います。 ◎吉田 地域生活安全課長 世田谷区ながら見守り活動に関する協定締結について、地域生活安全課長吉田から引き続き報告させていただきます。  このたび、世田谷商店街連合会区内警察署との間で世田谷区ながら見守り活動に関する協定締結いたしました。締結目的は、地域子どもたちなどが犯罪や事故に遭うことなく安全に安心して暮らせる町の構築を推進するためのものであります。協定は、世田谷商店街連合会世田谷警察署北沢警察署玉川警察署成城警察署との間で締結いたしました。協定締結日は、令和元年八月二十七日となります。この協定に基づきまして、今後、事業者通常業務の傍ら、子どもたちなどの見守りを実施することになります。  以上で報告を終わります。 ○藤井まな 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 ◆佐藤弘人 委員 シンプルなんですけれども、協定締結をすることによって何か変わるんですか。4のながら見守り活動なんて、通常当たり前のことを当たり前に考えれば当たり前に行動するように思えるんですけれども、その効果の狙いというか、どこにあるのか教えてください。 ◎吉田 地域生活安全課長 ただいまの質問なんですけれども、今、子どもたちに声をかけると、不審者から声をかけられたと一一〇番通報が入る時代であります。そこで、当然の行為なんですが、さらにこういった看板、要は後ろ盾があることによりまして、各事業者は自信を持って子どもたちに接触するなどの行為に出られますので、こういった協定締結というのは重要になります。 ◆中村公太朗 委員 何か冊子だったりシールをつくってという予算はかかるんですか。 ◎吉田 地域生活安全課長 今回の協定は、新学期が始まる前に協定を結ぶことに重きを置きまして、急遽結んだことになります。今後予算化いたしまして、世田谷区ながら見守り活動普及促進のため、そういったような表示物を作成し、締結する事業者に配付する予定であります。 ◆つるみけんご 委員 その協定締結者は、今ここに挙げていただいているんですけれども、これから枠を広げていくとかふやしていくという計画はあるんでしょうか。 ◎吉田 地域生活安全課長 現在まで八団体協定を結んでいるところでありまして、本協定が九団体目となります。世田谷区には機動力を生かした事業者がたくさんありますので、そういったところと現在協議中であります。これにつきましては、締結または締結が確定いたしましたら、当委員会報告させていただきます。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━藤井まな 委員長 次に、(5)その他ですが、何かございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○藤井まな 委員長 ないようですので、以上で報告事項聴取を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━藤井まな 委員長 次に、2協議事項に入ります。  (1)次回委員会開催についてですが、次回委員会は、第三回定例会の会期中である九月二十五日水曜日午前十時から開催予定としたいと思いますが、よろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○藤井まな 委員長 それでは、次回の委員会は九月二十五日水曜日午前十時から開催予定とすることに決定いたします。  以上で協議事項を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    藤井まな 委員長 その他何かございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○藤井まな 委員長 特にないようですので、以上で本日の災害防犯オウム問題対策等特別委員会を散会いたします。     午前十時二十三分散会    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  署名   災害防犯オウム問題対策等特別委員会    委員長...