あと、緑のことに関してなんですけれども、もともと私も
みどり率とか緑のことに関して、
既存樹木をできるだけ保存してほしいというようなことも議会で発言、質問させていただきまして、努力していただいたところかと思うんですけれども、その中で、今回、三四%という三三%を一%上回った数値ということなんですが、これに関して、ほとんどが
屋上緑化なんですよね。
屋上緑化は非常に
維持管理コストがかかるということをよく聞いておりますけれども、その辺、これだけ
屋上緑化でやるということに関して、費用の計算をされていらっしゃるんでしょうか。
◎青木
施設営繕第二課長
屋上緑化に対する
維持管理コストを個々に出してはいないんですけれども、今、
委員お話しのとおり、
屋上緑化のしつらえによっては非常に
維持管理がかかるかと思うんですけれども、部分的なところにつきましては、なるべく
維持管理のかからないような緑化を含めて考えていきたいと思っていまして、まだ部分的な
屋上緑化にかかる費用というのは算出してございません。
◆
中塚さちよ 委員 もともと今回の
佐藤総合設計が選ばれたときに、この庁舎を維持するためにそういった
コストとかエコの面でもよく検討されているということも評価の対象だったと思うんですが、今伺いますと、
屋上緑化はすごく
維持管理コストがかかるよというのは私のような素人でも本当によく聞く話であるのに、そこについてのちゃんとした計算が出されていない。それで、ほとんどが
屋上緑化というのは、今後大丈夫なのかなというような懸念を非常に感じます。
ここの
事業者さんのほうで、急に武蔵野の雑木林をベースとした
環境づくりというふうに書いてあって、いきなり出てきて、私は田舎から来まして、武蔵野の雑木林と急に言われても、
世田谷区の、一体どう想像していいのかがよくわからないんですが、この緑化のところに関して、中央の道路がありますよね。ここの中央の道路のところなんですけれども、
世田谷区の条例とかみどりの
計画手引書というところで、こうした
接道面について
緑化基準を定めていると思うんですけれども、ここの部分はどういうふうに達成されるんですか。
◎青木
施設営繕第二課長 委員おっしゃられるとおり、条例に基づく
緑化基準の中で、道路に接するところは
接道緑化が求められてございます。A3の図面の一七
ページに緑化の計画の絵が入っていますけれども、
中央道路のところに濃い緑色のラインが幾つかありますけれども、今はその部分が
接道緑化として検討してございます。
◆
中塚さちよ 委員 ここに何か植えるということですか。それで一応その基準が満たされるというふうになるんですか。
それで、
屋上緑化とかに関してなんですけれども、先ほども申し上げましたが、
コストが気になるので、年間何回手入れをして、どれぐらいかかるかということを今後、必ず詳細に報告とか
資料提供をしていっていただきたいということは求めさせていただきます。このことに関しても、緑の所管とどういうふうに連携しているんですか。
◎秋山
庁舎整備担当課長 緑の所管課とは、庁内の検討組織で幾つか分科会をつくっております。その中で環境分科会というのがありまして、そこの中でいわゆる区役所、今回の整備に当たりまして、どのように緑をしつらえていくかということで連携をとっております。
その中で、緑のほうからも、
屋上緑化をこれだけとれるところはそう機会もありませんので、周りは若林公園であるとか、豪徳寺の緑とかもありますので、そこをつなぐような緑ということで、この
屋上緑化部分も含めて、区民の方も当然入れるような形の、
屋上緑化と一言で言っても、芝生でやるのか、例えば豊島区役所は少し散策路みたいになったりとか、そういうのもありますので、先ほど委員がおっしゃられた管理費用面も含めて検討しているという段階でございます。
◆
中塚さちよ 委員 そのあたりに関しては、緑の所管の方、やはり詳しい方とかがいらっしゃるかと思いますので、そういったところをしっかり連携し、意見とかを交換していって、いい形にしていっていただきたいということを要望いたします。
最後に、
スロープのことなんですけれども、これも結構
リング会議の中でも意見が出ていたかと思うんですけれども、この
スロープは、この前ちょっとお話を聞かせていただいたときには、図の中には書いていないんですけれども、これはどうなるんですか。
◎秋山
庁舎整備担当課長 スロープの件に関しましては、具体的な表記でございますが、六
ページをごらんください。六
ページの左側の部分で大きい丸の二つ目で西側からのアプローチというのがあるかと思います。三つ目のポチの後半部分でございますが、なお、
スロープの設置については、今後、安全面、使いやすさ等を検証、検討していきますという表現。
また、先ほど言いました
中央広場の部分に関しましては、右側の下から三つ目の大きい丸で
リングテラスへの動線ということがございますが、そこの一つ目のポチで、やはりなお書き以降で
スロープという表現を書かせていただいております。
この表現に基づきまして、先ほど私から御説明させていただきましたとおり、
実施設計段階のところで安全面等の検証をいたしまして判断をしていくということを考えております。
◆
中塚さちよ 委員 これに関しても、
スロープというのは、結構災害のときとかに、やはりここに人がばっと殺到してしまうと、しかも
高齢者とか
障害者の方が殺到してしまうとかえって危険になってしまいますし、実際、区の運動場とか、
スロープを設置しているところに行っても余り使われている雰囲気とかもないので、ユニバーサルデザインの法律ですとか、そういったところを考えてよく検討していただきたいと考えます。
今まで幾つか質問させていただいた中で、やはり全般的にまだまだ、
屋上緑化の
コストのことであったり、風害のことであったり、心配される点についての詳細な調査結果みたいなのが示されてはいないのではないかということを感じていますので、このあたりの資料とかは今後しっかり示していっていただきたいと要望させていただきます。
◆
小泉たま子 委員 二八
ページなんですけれども、今回新設される練習室は、ずっと言ってきましたけれども、
区民会館でのリハーサルもできるとしていて、そのために観客とは別の動線を設けて、舞台、それから楽屋とつながっている設計になっています。
本当に
委員会のたびに発言してきておりますが、この練習室を生かすためには、舞台よりも大きくつくらなければ意味がないということです。そもそも、リハーサルというものは何のためにするのか。当日と全く同じ予行演習をするわけで、周りをみんな飛び回るわけですよ。動きがあるわけです。ですから、全く同じ大きさではだめ。今は小さいんですけれども、この間、少しは大きくしたみたいですけれども、全然足りておりません。
この後、
実施設計に区が入っていく予定のようですが、この大きさではとてもだめですので、今後、練習室をさらに大きくしていくおつもりがあるかどうか、お尋ねをいたします。
◎秋山
庁舎整備担当課長 練習室に関しましては、この間、御意見をいただきまして、
中間報告のときからさらに大きくいたしまして、間口の部分に関しましては、ほぼ舞台と同じ大きさが現在とれている状況でございます。
今後、練習室の部分の使い勝手というのがあろうかと思いますので、当然その中の一つに舞台でのリハーサルという部分も入っております。そこのところを含めて、構造の柱割り等も含めて、構造のほうとその両面から現在検討しているところですので、今後、練習室の部分に関しましては、面積を大きくできるような形で引き続き検討はしていきたいと考えております。
◆
小泉たま子 委員 よろしくお願いします。
もう一つ、扉なんですけれども、これは一重の扉なんですね。四カ所あるんですが、こういう場合、途中で入る方もある、その場合に、外の光が入らない、それから光だけじゃなくて音も漏れない、そのためには、どうしてもこれは二重扉でなければだめだと思うんです。これだけのものをつくるんですから、ぜひともここは二重扉にするべきだと思うんですが、どうでしょうか。
◎秋山
庁舎整備担当課長 今回の
区民会館の部分につきましては、まず、ホワイエとホール、二八
ページの図でいいますと右側のホワイエが事実上の客だまりになりますので、このホワイエの音、それから光が中のホールの部分に入らないということで、これまでの通常よくある近接している二重扉を少し大きく、その間隔を全室大きくとりまして二重扉構造にしてございます。
これを含めて、これをやりますと、ホワイエの音、光が直接ホールへ入らないということで、ほかの会館、ホール等も手がけている専門家の御
意見等も聞きながらやってございます。ただ、今、光という部分もございましたので、その部分に関しましては、改めてこちらも専門家等に確認いたしまして、もしそういうところで何か改善する部分があるのであれば、そういうところは当然、ホールということで、舞台に立たれている方が、一々扉があいて光が入ってきて気が散ってはしようがありませんので、その部分に関しましては当然、よりよいものをつくっていくという方向で検討していくものでございます。
◆
小泉たま子 委員 これを見ますと、廊下が暗いから光は入らないというようなこともあったんですけれども、暗かったらまた歩く人にとっては困るし、そこら辺はよく研究してもらって、絶対に二重扉にしていただきたいと思うんです。
やっぱり私は、本当にコンサートホールはほかに欲しい、あるべきだとずっと思っているんですけれども、そんなに簡単にすぐにはできない中で、やっぱりいいものを区民の方に提供するには、今つくるときに少しでもいいものをつくっておくというのはもう当たり前のことだと思うので、二重扉というのは音と光、中の客席の集中を守る、皆さんが演劇や音楽に浸れるためにも、ぜひともこれはやるべき、全く初歩的なことだと思いますので、これはぜひ検討していただきたいと思います。
それからもう一つ、玄関です。いつも言っていることですけれども、
区民会館は非日常です。区民にとっては楽しみです。でも、反対側は日常です。これはいろんなことで区民が訪れます。それが同じ入り口では、これはどういうことなんでしょうかと思います。本当にせっかくつくるものを、そういうことを何も考えないでつくっていくということは、私は非常に寂しい気がするんですけれども、玄関についてどういうふうになっているのか、この絵ではわからないので、よく示していただきたいと思うんです。
何しろ非日常と日常、区民が全然違う目的で来る、訪れるということを考えての設計にしてもらいたいと思います。右に行ったからどう、左に行ったからどうではないと私は思いますので、車寄せにしても、その点についてもこのように考えるんですけれども、どうでしょうか。
◎秋山
庁舎整備担当課長 この間、この
委員会でも、例えば正面性等々を含めて御意見をいただいていると認識しております。それも踏まえまして、今回、
基本設計等にも含めましたが、まだ不十分ということの御意見だと思いますので、今後とも引き続き、どのような形で動線を分けるかという部分も含めて、わかりやすい庁舎という観点からも検討してまいります。
◆
小泉たま子 委員 わかりやすいって、よくわからないんですけれども、わかりやすく言えば区民の非日常、日常を満足させる庁舎でなければいけないので、その点、よろしくお願いします。要望です。
◆
中塚さちよ 委員 ちょっと一点だけ追加というか、先ほど言っていました接道部の
緑化基準の件なんですけれども、グリーンの線のところが緑になるということで、三
ページ、四
ページの図に少し線のように、芝というのか、入っているのがそうなのかなと今見て思ったんです。これは本当にゴルフのパター練習もできないような芝に見えるんですけれども、これだといかにも
緑化基準を数字上無理やりに達成するためにパターすらできないような線を芝生にしているというような、来た人たちがぱっと見て、緑豊かな庁舎だなと思える仕掛けにこれでは全くなっていないと思うんですけれども、もうちょっと工夫の余地って今後あるものなんですか。
◎青木
施設営繕第二課長 おっしゃるとおりで、今後、樹種とかの選定もございますので、
実施設計の中で詳細に詰めていきたいと考えてございます。
◆
中里光夫 委員 西側の
スロープですけれども、安全性等もあって検討するというようなことですけれども、佐藤設計から提案されたものに対して、
スロープの安全性に関する問題として、どういう議論が庁内ではあったんですか。
◎青木
施設営繕第二課長 安全性につきましては、まず、西側の
スロープにつきましては、階段と
スロープが交互に行くような形で、踊り場部分は階段を利用される方も利用されるということで、車椅子と健常者の方が接触するおそれですとか、その階段部分に手すりがございませんので、車椅子の方がそこから落ちてしまうんじゃないかという懸念があります。また、高低差が五メートル以上ございますので、車椅子の方が五メートルの高さを上るにはかなり大変な苦労をされるということもありますので、そういったところを含めて、今後、検討していく必要があると考えてございます。
◆
中里光夫 委員 デッキのほうは傾斜がかなりきついんじゃないかとか、どちらも相当距離が長いんじゃないかとか言われていますけれども、それはどういうことになっていますか。
◎青木
施設営繕第二課長 五メートル以上の高低差ということで、距離としては百メートル以上の距離がありますので、そちらの距離、時間等も考えますと、利用される方にとっても不便なところもあるんじゃないかということがございますので、そういうところの使い勝手等、安全性も含めて、今後、検討していく必要があると考えてございます。
◆
中里光夫 委員
スロープについては、安全性や、長い
スロープを実際に使うのかとかいろいろ問題もあるようですから、ここについては慎重に検討していただきたいと要望しておきます。
それから、
リングデッキについてですけれども、これもいろんな御意見が出ている中で、やはり今後、設計を詰めていくときによく検討しなきゃいけないと思うんです。例えば、今回、資材の高騰で
コストも上がっているというような話も出ていますけれども、メンテナンスの
コストがどうなっていくのかだとか、附帯的な設備になるわけですから、そういった
コストの面も考えていかなきゃいけないと思います。
それから、今まで皆さん気にしているのは、景観とか空間的特質との関係でどうなのかということもあるので、その辺はよく検証しながら進めていくことが重要なんじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
◎青木
施設営繕第二課長 今おっしゃるとおりで、
維持管理にかかる
コストも当然ありますし、景観の
考え方もあります。この間、いろんな意見を踏まえながら、広場の空間を確保するということで、
リングテラスの規模等を少し縮小していくところもございますので、また、今後、ユニバーサルデザインの
考え方や、もちろん利用される方の安全性も一緒に考えていきたいと考えております。
◆
中里光夫 委員 そこは区民の皆さんの意見もよく聞きながら詰めていっていただきたいというふうに、これも要望しておきたいと思います。
それから、先ほど中塚委員から風の影響の調査の話も出ていましたけれども、これは、設計が固まったからその後調査しても大丈夫ということじゃなくて、やはりその調査をしてその結果を区民の皆さんにきちんと公開して、問題があるのかないのか、問題がある場合はどう対処していくのかというのをきちんと示しながらやるのが、住民参加で進めるのが大基本方針ですから、そこは非常に大事なんじゃないかと思いますけれども、いかがですか。
◎青木
施設営繕第二課長 中間時点での
チェック、検証は一度させていただいてございまして、問題ないことを確認してございます。今回、建物の形状等は固まってきましたので、改めて数値的に詳細な精査をするというところでございます。
今度、三月九日に説明会がございますので、特に風の影響というのは近隣への影響が大きい、もちろん
利用者の方への影響もあるかと思いますけれども、その時点でお示しできるように今進めているところでございます。
◆あべ力也 委員 まず、皆さんから出ている
スロープの問題ですけれども、
スロープは、安全性等を考慮すると勾配が緩やかにならざるを得ないですよね。そうすると、専有面積が大きくなる。そうすると、もともととっていた広場の面積が
スロープにとられてしまうと、逆というか、反比例することになりますよね。その辺は安全性と勾配率との
考え方でどういう
考え方をするのかなと思うんですが、それが一点。
それと、敷地中央の道路の問題ですけれども、実際、ここは一般車両は通さないんですよね。そうすると、わざわざ区道として残すというのには何らかのメリットがあるんだと思いますし、区道として残すことによるデメリットもあると思う。そこはどういう説明をされたか、私も余り記憶がないので、もう一回説明していただきたいなと思うんです。
あと、近隣のお住まいの方の御要望とかもあると聞いておりますけれども、わざわざ区道を残すということは、全体の開発行為をする敷地ということで考えれば、大変大きな問題だと思うんです。その割には、この道路を残すということに関して、余り詳しく説明をされていないと思うんです。ですから、そこをもっと詳しく説明していただきたい。なぜ区道は廃止しないで区道として残して、その区道を残すことによるメリットは何で、デメリットは何なんだということをはっきりさせてほしいんです。
◎青木
施設営繕第二課長 まず、
スロープの設置につきましては、委員がお話ししているように、新たに
スロープを設置することにより広場の空間が狭くなるという懸念もありますので、今計画している階段の部分を少し縮小して
スロープを設置するという提案も
設計者からございますので、そういったところも踏まえながら、今後、先ほどの安全性とかもあわせて検証する必要があると考えてございます。
あと、中央区道につきましては、まず、この地域は区役所周辺地区防災街区整備地区計画に含まれてございますので、道路としての
位置づけは残す必要があるということがございます。防災機能の向上を図るためということで、八メートルのところを十メートルにしたという経緯がございます。こちらにつきましては、A3資料の六
ページにも、地域防災機能の向上ということで、右上のあたりに書かせていただいているところでございます。
◆あべ力也 委員 今の
スロープの説明ですけれども、階段もあるわけですよね。そうすると、この
スロープというのは法的に設置をしなければならない施設になるんですか。階段は恐らく設置しなくちゃならないものなんですけれども、
スロープは法的にはどうなんですか。設置しなければならない設備なんですか。どうなんですか。
◎青木
施設営繕第二課長 法的には必要はございません。
◆あべ力也 委員 そうすると、区民の利便性であったり、安全性であったりということを考えて
スロープを設置したほうがいいという結論で
スロープという話になっているということですよね。
区民の方からも、
スロープ自体を設置するということに関してどうなんだろうというようなお話も出ているんですよね。だから、
スロープを設置することによって、
スロープの利用価値であったり、どういう方が、どういうときに利用するのかということも含めて、思想をはっきりしてもらわないと、何か余計なものをくっつけるのかなという感じもしてしまったり、そもそも
テラスそのものに関しても、賛成している方もいたり、反対している方もいたり、
世田谷区はユニバーサルデザインの
考え方なんだから、わざわざそんな中途半端なところに回廊みたいなものをつくって、みんなが使いにくくなるような、それこそ
障害者の方が上に上がったりするのは使いにくいというものを、わざわざ設計会社の思想に基づいてそれをよかれとして進めていくのはどうなんだという御意見もあるんですよね。
それぞれ区民の皆さんの価値観でしょうから、全てを否定するわけにはいかないんですが、ただ、区としては、今進めている設計の計画に関して説明をしていく責任はあると思いますので、そういう区民の皆さんの御意見に対してどういうふうに説明をするのかなと。
ユニバーサルの
考え方からすると、中途半端な中間デッキみたいなものが必要なのかなということに関して、
世田谷区は
障害者の方とかが使いやすいユニバーサルデザインの
考え方というのをやっているんだから、それと合致するんだろうかというようなことも区民から私にメールでもいただいていたり、実際にお会いしてそういうふうに言われたりというのもあるので、それに対する回答というか、それは区として明確に回答ができるのかどうか、お答えをいただきたいと思うんです。
◎青木
施設営繕第二課長
スロープの設置につきましては、繰り返しになりますけれども、安全性でしたり、使いやすさ等を区の中でもきちんと検証、検討した上で、改めて区民の方への御報告をさせていただきたいと思ってございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桜井稔 委員長 次に、(3)その他ですが、何か
報告事項はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
桜井稔 委員長 特になければ、以上で
報告事項の聴取を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桜井稔 委員長 次に、2
協議事項に入ります。
(1)次回
委員会の開催についてですが、次回
委員会は、第一回定例会の会期中である二月二十七日水曜日午前十時から開催予定としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
桜井稔 委員長 それでは、次回
委員会は、二月二十七日水曜日午前十時から開催することに決定いたします。
以上で
協議事項を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桜井稔 委員長 その他、何かございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
桜井稔 委員長 以上で本日の
地方分権・本
庁舎整備対策等特別委員会を散会いたします。
午前十時五十二分散会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
署名
地方分権・本
庁舎整備対策等特別委員会
委員長...