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  1. 大田区議会 2021-05-27
    令和 3年 5月  交通臨海部活性化特別委員会-05月27日-01号


    取得元: 大田区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    令和 3年 5月  交通臨海部活性化特別委員会-05月27日-01号令和 3年 5月  交通臨海部活性化特別委員会 令和3年5月27日                午後3時43分開会大竹 臨時委員長 ただいまから、交通臨海部活性化特別委員会開会いたします。  まず、本職から申し上げます。感染症拡大防止の観点から、傍聴が激しくせき込むなどの症状が見られた場合、本職の判断により傍聴には退室をお願いする場合がございます。あらかじめご了承を願います。  それでは、初めに、正副委員長互選を行います。副委員長互選につきましては、委員長決定後にお願いいたします。  それでは、委員長互選を行います。  お諮りいたします。互選方法は、投票によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 ◆福井 委員 互選について、意見を述べさせていただきます。私たち日本共産党大田議団は、この間、繰り返し、議席数に応じた役職配分を求めてきました。その話合いを求め続けてきましたけれども、いまだそれができておりませんので、今回この場で投票による互選をすることについては、反対の意見を述べさせていただきます。各会派で話合いをした上で、その議席数に応じた役職配分をしていただくことが、議会の民主的な運営に大変重要だと思っていますので、投票による互選には反対し、ぜひ話合いによって選出をしていただきたいということを提案いたします。 ○大竹 臨時委員長 ただいま、福井委員から互選方法について要望がありました。互選方法を、それでは二つの意見がありますので、互選方法投票にするか、あるいは話合いによる選出、これは指名ということになるのですか、指名推選とするか、委員皆さんにお諮りいたします。  互選方法投票とすることに賛成の方は、挙手を願います。  (賛成者挙手) ○大竹 臨時委員長 賛成者多数であります。よって、互選方法投票によることと決定いたしました。  次に、投票による互選方法につきまして、お諮りいたします。  ①単記記名投票で行う。  ②有効投票数の最多数を得た者を当選人とする。ただし、得票数が同じ場合は、くじで定める。  ③当選人有効投票総数の4分の1以上の得票がなければならない。  ④委員長職務を行っている者も投票することができる。  ⑤互選にあたっては、委員会室を閉鎖しない。
     ⑥投票は、各委員が自席において、事務局職員が持参する投票袋に入れることにより行う。  ⑦立会指名せず、開票事務局に行わせる。  ⑧以上の7項目に定めるもののほか、会議規則第24条から第34条までを準用する。  以上の8項目により、投票を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○大竹 臨時委員長 ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  それでは、書記配付します投票用紙に、選任したいと思う委員氏名をご記入願います。  それでは、書記投票用紙配付してください。  (投票用紙配布) ○大竹 臨時委員長 もし書き損じた場合には、それと引換えに代わり用紙を差し上げますので、お申し出願います。  それでは、記入が済みましたら、書記投票用紙回収させます。  では、お願いします  (投票用紙回収) ○大竹 臨時委員長 それでは、開票を行います。  (開票) ○大竹 臨時委員長 それでは、開票結果を報告いたします。  投票総数11票、有効投票9票、無効投票2票、うち白票2票です。有効投票中、三沢清太郎委員8票、大竹辰治委員1票。  したがいまして、交通臨海部活性化特別委員会委員長は、三沢清太郎委員決定いたしました。  これをもって、交通臨海部活性化特別委員会委員長互選を終わります。  以上で、臨時委員長職務を終了いたします。ご協力ありがとうございました。  それでは、三沢清太郎委員長は、委員長席にご着席いただき、就任のご挨拶をお願いいたします。 ○三沢 委員長 ただいま、委員長に仰せつかりました、三沢清太郎です。何分不慣れな面も多々あるかと思いますが、これから選任されます副委員長とともに、1年間円滑な委員会運営を務めてまいりたいと思います。委員皆様、1年間どうぞよろしくお願いいたします。  続きまして、副委員長互選を行います。  お諮りいたします。副委員長互選方法は、投票によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 ◆福井 委員 先ほどの委員長互選のときにも言ったのですが、やはり話合いによって決めていただきたいと思っています。先ほどの結果も、この委員会名簿をもらったのが1時間前にもかかわらず、8が同じお名前を書いていると。事前に打合わせをしているのではないかと疑われるような結果になっているので、ぜひ話合いでやっていただきたいということを提案したいと思います。 ○三沢 委員長 ただいま、福井委員から互選方法指名推選とすることを求めるご意見がありましたので、互選方法投票とするか、指名推選とするか、委員皆様にお諮りをいたします。  互選方法投票とすることに賛成の方は、挙手をお願いいたします。  (賛成者挙手) ○三沢 委員長 賛成者多数ということで、互選方法投票によることと決定をいたしました。  それでは、投票方法につきましては、先ほどの委員長互選と同様とさせていただきます。書記配付いたします投票用紙に、選任したいと思う委員氏名をご記入お願いいたします。  書記は、投票用紙配付をお願いいたします。  (投票用紙配付) ○三沢 委員長 もし書き損じた場合には、それと引換えに代わり用紙を差し上げますので、お申し出をお願いいたします。  それでは、記入が済みましたら、書記投票用紙回収をさせます。よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○三沢 委員長 ではお願いいたします。  (投票用紙回収) ○三沢 委員長 それでは、開票を行います。  (開票) ○三沢 委員長 それでは、開票結果を報告いたします。  投票総数11票、有効投票9票、無効投票2票、うち白票2票。有効投票中、大森昭彦委員8票、大竹辰治委員1票。  したがいまして、交通臨海部活性化特別委員会委員長は、大森昭彦委員決定をいたしました。  これをもって、交通臨海部活性化特別委員会委員長互選を終わります。  それでは、大森委員長、副委員長席にご着席をいただきまして、就任のご挨拶をお願いいたします。 ◆大森 委員 皆様、お疲れさまです。ただいまの投票をいただいて、副委員長就任させていただきました、大森でございます。委員長を助け、皆さんとともに、いろいろな議論をしながら、委員会活性化に寄与してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。 ○三沢 委員長 なお、理事の選任につきましては、次回の委員会の冒頭に決定したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、本委員会協議事項を、タブレット型端末交通臨海部活性化特別委員専用フォルダに配信をさせていただきました。こちらの協議事項に沿って進めてまいりますので、ご協力をお願いいたします。  まず、調査事件項目について確認をいたします。調査事件項目は、協議事項の1、調査事件項目についてに記載のとおり、(1)交通網整備等に関する対策について、(2)自転車対策及び交通安全について、(3)臨海部(羽田空港に関する事業を除く)の開発及び産業活性化等に関する事業について、(4)京急空港線加算運賃についての4項目です。ご確認をお願いいたします。  次に、出席説明員についてご確認をお願いいたします。  協議事項の2、出席説明員について(案)のとおりでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○三沢 委員長 ご異議なしと認めます。  本委員会として、本案を議長に申し送りをさせていただきます。  最後に、次回日程について確認をいたします。次回は、第2回定例会中の6月18日、金曜日、午前10時から開会をしたいと思いますが、これでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○三沢 委員長 では、そのようにさせていただきます。 ◆大森 委員 ちょっと皆さん確認なのですけど。先ほど、調査事件項目の4番目の京急空港線加算運賃の件なのですけど、これずっと議会で取り組んできた中で、加算運賃は改正したのではなかったかなと思うのですけど、今は安くなってますよね。天空橋から先へ行くと、330円ぐらいぼんと上がってしまうのです。それを言ってたのだけど、それは今、京急がもう直していると認識しているのですけど。もし、そうだとすると、これをずっと項目4で挙げたままやることもないのかなとは思うのだけど。 ◆湯本 委員 加算運賃については全額は下がっていない現状があり、なお下げ、より区民の利便性向上に資するような施策の検討・研究というものは、委員会の中で必要なのかなと思いますが、いかがでしょうか。 ○三沢 委員長 今、湯本委員からも話がありましたが、引き続き、では、この京急空港線加算運賃については組み込んでやるということで、よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○三沢 委員長 では、そのようにさせていただきます。  以上で、交通臨海部活性化特別委員会閉会いたします。                午後4時00分閉会...