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1. 大田区議会 2020-05-27
   令和　２年　５月　　防災安全対策特別委員会－05月27日-01号

   
   取得元: 大田区議会公式サイト
   最終取得日: 2021-10-03
   令和　２年　５月　　防災安全対策特別委員会－05月27日-01号令和　２年　５月　　防災安全対策特別委員会 令和２年５月２７日 　　　　　　　　　　　　　　　午後３時３８分開会 ○佐藤　副委員長　ただいまから、防災安全対策特別委員会を開会いたします。 　まず、本職から申し上げます。 　新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、傍聴人が激しくせき込むなどの体調不良の症状が見られた場合、周囲への影響を鑑み、委員長の判断により傍聴人には退室いただくことをお願いする場合があります。今般の社会情勢に鑑み、このような対応をさせていただく場合があることをご理解いただきますとともに、あらかじめご了承願います。 　本日の議題に入ります。 　先ほどの本会議で本委員会の委員長であった伊佐治剛委員を含む、計３７名の特別委員の辞任が議長において許可されました。 　これに伴い、本委員会の委員長が欠員となりましたので、ただいまから委員長の互選を行います。 　お諮りいたします。互選の方法は、投票によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 　（「なし」と呼ぶ者あり） ○佐藤　副委員長　ご異議なしと認めます。よって、互選の方法は投票によることに決定いたしました。 　次に、投票による互選の方法につきましてお諮りいたします。 　①単記無記名投票で行う。 　②有効投票数の最多数を得た者を当選人とする。ただし、得票数が同じ場合は、くじで定める。 　③当選人は有効投票の総数の４分の１以上の得票がなければならない。 　④委員長の職務を行っている者も投票することができる。 　⑤互選にあたっては、委員会室を閉鎖しない。 　⑥投票は、各委員が自席において、事務局職員が持参する投票袋に入れることにより行う。
   　⑦立会人を指名せず、開票は事務局に行わせる。 　⑧以上の７項目に定めるもののほか、会議規則第２４条から第３４条を準用する。 　以上の８項目により、投票を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。 　（「なし」と呼ぶ者あり） ○佐藤　副委員長　ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。 　書記が配付いたします投票用紙に、選任したいと思う委員の氏名をご記入願います。 　それでは、書記は投票用紙を配付してください。 　（投票用紙配付） 　（「委員長だよね」と呼ぶ者あり） ○佐藤　副委員長　委員長選挙です。 　もし書き損じた場合には、それと引き換えにかわりの用紙を差し上げますので、お申し出ください。 　記入が済みましたら、書記に投票用紙を回収させます。 　（投票用紙回収） ○佐藤　副委員長　それでは、開票を行います。 　（開票） ○佐藤　副委員長　それでは、開票結果を報告いたします。 　投票総数１２票、有効投票１１票、無効投票１票、うち白票１票。有効投票中、高瀬三徳委員１０票、荒木秀樹委員１票です。 　したがいまして、防災安全対策特別委員会委員長は、高瀬委員に決定いたしました。 　これをもって、防災安全対策特別委員会委員長の互選を終わります。 　ご協力ありがとうございました。 　それでは、高瀬委員長、委員長席にご着席いただき、就任のご挨拶をお願いいたします。 ○高瀬　委員長　どうも、皆様、こんにちは。ただいま委員長に、選挙で皆様のご推挙によりまして委員長にさせていただきました高瀬でございます。 　とにかく、円滑な委員会運営をしたいと思いますので、皆様、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 　（佐藤副委員長から副委員長職の辞任届を提出） ○高瀬　委員長　ただいま佐藤副委員長から、副委員長職の辞任届が提出されました。 　（「辞めなければいい」と呼ぶ者あり） ○高瀬　委員長　辞めなければいいという声がありますけれども。 　この際、委員会条例第１６条の規定により、佐藤副委員長、しばらくご退席をお願いいたします。 　（佐藤副委員長退席） ○高瀬　委員長　それでは、お諮りいたします。本件は、佐藤副委員長から申し出のありましたとおり、辞任を許可することにご異議ありませんか。 　（「異議なし」と呼ぶ者あり） ○高瀬　委員長　ご異議なしと認め、佐藤副委員長からの申し出のあったとおり、副委員長の辞任を許可することを決定いたしました。 　では、佐藤委員の除斥を解きます。 　（佐藤委員入室） ○高瀬　委員長　この際、佐藤委員からの辞任のご挨拶があります。ご挨拶をよろしくお願いいたします。 ◆佐藤　委員　昨年、図らずも防災安全対策特別委員会の副委員長になりまして、１年活動させていただきました。 　今年は、一委員としまして、コロナ問題で、今大変な区民の生活と安全を守るために、また活動していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○高瀬　委員長　引き続き、佐藤委員、よろしくお願いいたします。 　それでは、ただいまから副委員長の互選を行います。 　お諮りいたします。副委員長の互選の方法は、委員長互選と同様、投票によりたいと思います。ご異議ありませんか。 　（「なし」と呼ぶ者あり） ○高瀬　委員長　ご異議なしと認め、互選の方法は、投票によることと決定いたしました。 　投票の方法につきましては、先ほどの委員長互選と同様とさせていただきます。 　書記が配付いたします投票用紙に、選任したいと思う委員の氏名をご記入願います。書記は、投票用紙を配付してください。 　（投票用紙配付） ○高瀬　委員長　もし書き損じた場合には、それと引き換えにかわりの用紙を差し上げますので、お申し出願います。 　記入が済みましたら、書記に投票用紙を回収させます。よろしいですか。 　（投票用紙回収） ○高瀬　委員長　それでは、開票を行います。 　（開票） ○高瀬　委員長　それでは、開票結果を報告いたします。 　防災安全対策特別委員会、副委員長互選結果、投票総数１２票、有効投票１１票、無効投票１票、うち白票１票です。有効投票、黒沼良光委員１１票。以上でございます。 　したがいまして、防災安全対策特別委員会副委員長は、黒沼良光委員に決定いたしました。 　これをもって、防災安全対策特別委員会副委員長の互選を終わります。 　それでは、黒沼副委員長、着席してください。 　副委員長の就任のご挨拶をよろしくお願いいたします。 ◆黒沼　委員　ただいま、選出されました黒沼です。何度目かの防災委員会でございますが、その経験を生かして、私が初当選したとき、阪神・淡路大震災の年に、私はその後ずっとこの分野で頑張ってきましたので、今、その役割を委員長共々、力を合わせて果たしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○高瀬　委員長　なお、理事の選任につきましては、次回の委員会の冒頭に決定したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 　続きまして、本委員会の協議事項をタブレット型端末の防災安全対策特別委員専用フォルダに配信させていただきました。この協議事項に沿って進めてまいりたいので、ご協力をお願いいたします。 　まず、調査事件項目について確認いたします。本委員会の調査事件項目は、協議事項の１、調査事件項目についてに記載のとおり、（１）防災対策について、（２）危機管理対策について、（３）地域防犯対策についての３項目です。確認をお願いいたします。よろしいですか。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○高瀬　委員長　次に、出席説明員についてご確認をお願いいたします。 　協議事項の２、出席説明員について（案）のとおりで、よろしいでしょうか。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○高瀬　委員長　ご異議なしと認めます。 　本委員会として、本案を議長に申し送りさせていただきます。 　次に、次回日程について確認いたします。次回は、第２回定例会中の６月１８日、木曜日とし、開会時刻は別途改めてお知らせいたします。 　よろしいですか。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○高瀬　委員長　よろしくお願いいたします。 　以上で、防災安全対策特別委員会を閉会いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　午後３時５３分閉会...