目黒区議会 2020-07-08
令和 2年企画総務委員会( 7月 8日)
令和 2年
企画総務委員会( 7月 8日)
企 画 総 務 委 員 会
1 日 時 令和2年7月8日(水)
開会 午前 9時59分
散会 午前11時13分
2 場 所 第一
委員会室
3 出席者 委員長 川 原
のぶあき 副委員長 かいでん 和 弘
(9名)委 員 川 端 しんじ 委 員 白 川 愛
委 員 梅 田 まさみ 委 員 鈴 木 まさし
委 員 石 川 恭 子 委 員 関 けんいち
委 員 おのせ 康 裕
4 欠席者
(0名)
○
川原委員長 分かり
ますか。
(「少々お待ちいただけ
ますか」と呼ぶ者あり)
○
川原委員長 はい。
○
石松契約課長 すみません。お待た
せしました。
すみません。昨年度の実績ですと、大体、
競争入札が200件、
随意契約は15件でござい
ました。
○
石川委員 いいです。
○
川原委員長 いいですか。
石川委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○
川端委員 報告事項、資料2で重ねて関連でござい
ます。
ちょっと金額がでかいので、これを例にというわけじゃないんですけれども、先ほどほかの委員からござい
ました
随意契約ですね。この資料2、
キャンパスの
内部ユニットですね。これ、
随意契約と判断
された時期がお分かりでしたら教えてください。
以上です。
○
石松契約課長 こちらの案件につき
ましては、
中央監視設備につき
まして、昨年、操作部を先に工事をいたし
まして、それの状況も踏まえて、その後に今年度、新たに追加で別にこちらの工事をやったものでござい
ます。ですので、こちらにつき
ましては、一昨年度ですかね、そうすると平成30年度、平成30年度に予算要求を
した後に、所管課と
工事所管課で、どういった形で工事を
することが可能かということで検討
していった中で、
随意契約、ほかの業者では難しいという話になったかと思うんですが。
すみません。私からは以上でござい
ます。
○
原施設課長 補足の説明を
させていただき
ます。
今回の
区民キャンパス中央監視設備制御盤内部ユニット工事は、令和2年度の工事として、その中で起工を
して契約課への
契約依頼を行うということですので、今年の早い時期におきまして、そういった手続を中で行い
まして、
随意契約である旨がほかの方から見れるような状態に移行
していくということでござい
ます。
先ほど契約課長から説明があったように、当然、事前の段階から下打合せ的な事前協議は
しており
まして、こういった内容におきまして、
随意契約をこういう内容で申し込む予定で現在考えているということは行ってまいり
ましたので、実質的にはそれ以前からそういった部分を調整
して行ったところでござい
ます。
以上でござい
ます。
○
川端委員 何点か、実はあるんですが、最初に簡単なことで、これは
区民キャンパスの
中央監視設備制御盤内部ユニットと。そもそも当初の工事、このいわゆる
随意契約中でござい
ますけれども、その業者が最初に施工
した年度はいつでござい
ますでしょうか。まず、それをお聞き
します。
以上です。
○
川原委員長 川端委員、今のは元施工の時期ということですか。それとも、今のいわゆる一連の
改修工事の始まった最初の工事の時期という。
○
川端委員 元施工で。
○
川原委員長 元施工の時期、はい。
○
原施設課長 元の施工、新築時におきまして、具体的に何年に工事
されたものかということでござい
ますけども、
区民キャンパスは全体として平成14年に新築
し、オープン
してござい
ます。その直前まで工事を行い、完了
したということがあり
ますので、この特定の箇所について何か月前という記録は残って
ませんが、大まかに言えば、平成14年から一、二年以内の中で、建物を造るに当たって、その中の電気設備工事の一環として造ったということになり
ます。
以上でござい
ます。
○
川端委員 すみません。ありがとうござい
ます。
これは別に年度で遡って金額を出してくれと言うつもりじゃないんですが、御答弁のとおり、結局、物を入れたら
随意契約であると。当然、この資料のとおり、平成31年度、これは30年度の予算要望でしょうけども、5,000万円、
随意契約で確保
していると。ある意味、今、御
報告事項の今の1億4,500万円も、いわゆる
随意契約で令和元年度の予算要望で決まっていらっしゃると。
逆に僕がお聞き
したいのは、これは最後の質問ですけれども、
随意契約と、ある意味認識
されてた中の予算現額は幾らで見通しを
されていたのか。これを最後にお聞き
します。
以上です。
○
川原委員長 答えられ
ますか、すぐに。
○本橋
総務部長 昨年度との予算額との差ということだと思うんですが、今ちょっと、にわかにはお答えできないんですが、基本的には、内容的には近いものというふうに考えてござい
ます。内容的にも理解ができているものというのと、あとは先ほど来の
随意契約であるという部分、業者と綿密な連携も保ちながらやっているはずですので、あまり乖離は
していないものというふうに理解
してござい
ます。
以上です。
○
川原委員長 よろしいですか。
川端委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
川原委員長 ないようですので、
報告事項(1)
契約報告(6件)についてを終わり
ます。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【報 告】(2)目黒区
登録業者の
指名停止措置について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
川原委員長 続き
まして、
報告事項(2)目黒区
登録業者の
指名停止措置についての報告を受け
ます。
○
石松契約課長 それでは、目黒区
登録業者の
指名停止措置について御報告申し上げ
ます。
項番1の
指名停止措置の内容を御覧ください。
今回は、3事業者に対しまして
指名停止措置を行っており
ます。
指名停止の理由でござい
ますが、こちらは資料に記載のとおりでござい
まして、若干補足
させていただき
ますと、府中市が発注いたし
ました工事につき
まして、非公表である最低制限価格を当時の都市整備部長から聞き出し落札
したとして、関与
した市議2名と当該事業者の代表取締役社長3名が、入札を妨害
した公契約関係入札妨害容疑で逮捕
されたものでござい
ます。区では、この逮捕を受け
まして、この3事業者に対し、令和2年6月3日から12か月間の
指名停止措置を行ったものでござい
ます。
次に、項番2、区と当該事業者との契約実績でござい
ますが、いずれの事業者とも過去5年間の契約実績はござい
ません。
報告は以上でござい
ます。
○
川原委員長 説明が終わり
ましたので、質疑を受け
ます。
○
石川委員 過去の企画総務の議事録を見ると、この
指名停止措置を受けた業者の報告が結構出てきているんですね。それで、大体契約実績は過去なしということなんですが、停止期間が終わると、また業者になり
ますよね。そうした場合、目黒区は、この間、こうした停止命令を受けた業者と、その後、契約とか、そうしたことはあるのでしょうか。その1点です。
○
石松契約課長 そういう意味でいい
ますと、過去、大手の事業者の中で指名停止を受けたこともござい
ますので、そういった御質問であれば、実際に契約
したことはござい
ます。
○
川原委員長 いいですか。
石川委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
川原委員長 ないようですので、
報告事項(2)目黒区
登録業者の
指名停止措置についての報告を終わり
ます。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【報 告】(3)令和2年7月5日
執行東京都知事選挙結果について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
川原委員長 続き
まして、
報告事項の(3)令和2年7月5日
執行東京都知事選挙結果についての説明を受け
ます。
説明員が入れ替わり
ますので、しばらくお待ちください。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 それでは、令和2年7月5日執行の東京都知事選挙結果について、目黒区分でござい
ますが、御報告いたし
ます。
まず、1番目の投票結果でござい
ますが、表に記載のとおりでござい
ます。計欄だけ申し上げ
ますと、当日有権者数が23万3,263人、投票者数が12万7,405人、投票率が54.62%でござい
ました。前回との比較でいうと、マイナス5.22ポイントでござい
ます。
次に、2番目、投票区別有権者数及び投票者数でござい
ますが、これはページ1枚めくっていただくと、別紙1でつけてござい
ますので、御参照ください。
次に、3番目の開票結果でござい
ます。
投票者数12万7,405票のうち、有効投票が12万5,908票、無効投票が1,496票、不足票が1票でござい
ます。
次に、4番の候補者別得票数でござい
ます。
これは、またページをさらにめくっていただき
ますと、別紙2として添付
してござい
ます。
なお、小数点以下の出ている得票数の方がいらっしゃい
ますが、これは案分票が出たものでござい
ます。
次に、5番の期日前投票。
期間といたし
ましては、目黒区
総合庁舎で6月19日から7月4日まで、その他の施設では6月28日から7月4日まで行い
ました。投票数については、表に記載のとおりでござい
ます。トータルとしては3万4,410票が期日前投票で投票
され
ました。
次に、6番の開票時間でござい
ます。
午後8時40分からスタート
して、午後11時30分終了でござい
まして、2時間50分かかったということでござい
ます。
説明は以上でござい
ます。
○
川原委員長 説明が終わり
ましたので、質疑を受け
ます。
○おのせ委員 毎回、選挙になり
ますと、投票所への入場整理券が届かないという方が何人かいらっしゃい
ます。これ、原因は何か把握を
されて
ますでしょうか。あと、今回はどれぐらいの数が届かなかったか。戻ってきたものも含めて、届かなかったか把握
しており
ますでしょうか。
通常、届かない方は御自身で選管に御連絡
するなり
して、また送り返してもらうのか、それとも直接行って、名前を言って出してもらうのか分からないんですが、どちらもできるんでしょうか。
以上です。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 整理券についてでござい
ますが、毎回、選挙のたびに一定数、送付
しても戻ってくるものがござい
ます。宛先が見当たり
ませんという理由で戻ってくるのがほとんどでござい
まして、何通今回戻ってきたかというのは、まだ整理
しており
ませんので、分かり
ませんが、原因といたし
ましては、配達
した方が、その場所に選挙人が居住
していなかったとか、住所に当たるものがなかったとか、そういうことが原因と思われ
ます。
実際の投票への影響でござい
ますが、整理券を持たないで、例えば期日前投票であれば、投票所において宣誓書を書いていただいて、そこで、その後に投票でき
ます。また、投票日当日であれば、選挙人名簿と照合
して、それが確認できた後に整理券を再交付
して投票
しているということでござい
ます。
説明は以上でござい
ます。
○おのせ委員 その当該の方から御指摘があった場合、選管から再送付ということを
することはあり
ますか。または、取りに来てもらえば一番いいんだろうけど、届いてないよと。ということは、選管には多分あるんだろうから、それに再送付というのも
することはあり
ますか。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 整理券の再送付でござい
ますが、基本的には行っており
ません。これは、また再送付
しても同じことになるというふうなことを郵便局との打合せ等の中でもそういうことを確認
しており
ますので、基本的には再送付はいたし
ません。もちろん、本人から取りに来るということであれば、その場でお渡し
するという対応は取っており
ます。
以上でござい
ます。
○
川原委員長 よろしいですか。おのせ委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○
石川委員 期日前投票を
される人が多くなってきているということと、それと、今回の選挙はコロナ禍の中で行われて、様々な条件の下で行われたので、低くなる部分もあるとは分かってはいるんですけども、しかし、前回より低いわけですよね、全体を通すと約5ポイント。
そうした状況があるわけですけども、この選挙結果から、例えば目黒区の選管として、総括というか、反省とか、そういう部分は行うんでしょうか。まず、その1点をお聞き
したいと思い
ます。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 選挙結果、主に投票率についての総括ということでござい
ますが、前回から5.22ポイント下がったというのは先ほど御説明いたし
ましたが、ここ40年ぐらいで、今回を含めて12回選挙が行われており
まして、前回は、その中でも2番目に高い投票率でござい
ました。ですから、今回5.22ポイント下がったとはいっても、過去40年間12回のうち上位5番目が今回の投票率でござい
まして、まあまあいいほうだということですので、総括といたし
ましては、おおむね良好な投票結果だったのではないのかなと思っており
ます。
以上でござい
ます。
○
石川委員 それが選管の総括ということでよろしいんですか。前回より下がったけども、過去から見ると高くて、まあ上々だという総括の結果と理解
していいんでしょうか。
そう言われると、しかし、有権者の6割までもいっていないわけですよね。投票行動を行っていないということは、私はやっぱりゆゆしき問題で、この投票率を上げることに対しては、やはり選管として努力
していかなければならないと思っているんですけども、そうした点は、もう総括できたから、もう行わないということなんでしょうかということが1点。
それと、当日5時の
防災無線かな、あのときに、投票に行き
ましょうみたいな
防災無線であったと思うんですが、区民の方から、もっと投票所へ行くということで、もう少し、無線じゃないけども、青パトとか、そういうところで当日もやったほうがっていう声を聞いたんですけども、その辺についてはどうだったんでしょうか。
以上2点です。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 投票率に関してでござい
ますが、今回はコロナ禍ということもあって、人混みの中に行きたくないということを考えて、恐らく下がるであろう、大幅に下がってもおかしくないというふうな予想は
しており
ましたが、そういうマイナス要因を考えても、過去の何回かの中では上位に入るということを、そういうふうに総合的に考えて、上々だったんじゃないかということでござい
ます。
また、選挙に関する広報的なことでござい
ますが、今回は様々な広報はやっており
ましたが、区長選挙でやったような、デコレンタといい
まして、小さい車を走ら
せたというのがあり
ましたけど、それは今回やり
ませんでした。ですから、そういうものを活用
して、今後はやっていくほうがいいのかなというふうなことは考えており
ます。
以上でござい
ます。
○
川原委員長 いいですか。
石川委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○
白川委員 開票結果のところで伺いたいんですけれども、目黒区の場合の疑問票の票数が何票ぐらいあったのかというのと、その主立った疑問票の特徴などあれば、お教えください。お願いいたし
ます。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 疑問票についてでござい
ますが、無効投票ということであると、その中の内訳ということになろうかと思い
ますが、一番多かったのが白紙の投票でござい
ます。これは、無効投票1,496票のうち974票ござい
ました。その次に多かったのが、単に雑字を記載
したものということでござい
ます。そして、その次が、単に記号や符号を記載
したものでござい
ます。
そのほかにも何点かあるんですが、上位としては、そういうことが疑問票として審査
されたものということでござい
ます。
○
川原委員長 局長、以上ですか。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 以上です。
○
白川委員 すみません。その中で、雑字というところと記号、符号なんですけれども、これは判断の部分なんですけれども、お隣、港区の場合は外国語で書かれたものも今回有効票に
したみたいなんですけれど、目黒区では今回はそれがあったのかというのと、その取扱いは有効にあったのか、無効になったのか教えていただきたいと思うんです。あれば。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 英語で書いたというか、ローマ字で書いたというか、そういうことでしょうか。
(「ほかの言語。日本語以外に」と呼ぶ者あり)
○板垣
選挙管理委員会事務局長 日本語以外、はい。
○
川原委員長 私語はやめてください。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 おっしゃったとおり、例えば名前をローマ字書きとか、そういう表記を
しても有効になる場合とならない場合がござい
ます。例えば、名前をローマ字で書いて、最後に変な記号、はてなマークとか何か余計なことを入れたものについては、例えば丸でもそうですけど、そういう余計なものを入れたものは有効となり
ませんが、単にローマ字書きを
したとか、そういうものは有効票として取り扱われ
ます。
ただ、今回の選挙でそれがあったのかというと、ちょっとはっきり分からないところはあり
ますが、私が見ている範囲では、そういうのはちょっと見当たらなかったと記憶
しており
ます。
以上です。
○
川原委員長 いいですか。
白川委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○
川端委員 基本的な質問で申し訳ござい
ません。選挙管理委員会としましては、もしくは明るい選挙推進協議会もそうだと思うんですが、今回の結果によらずですが、選挙というものに対して、投票率を上げるべきものだ、上げていこうという意向もしくは推進
する、そういったお考えはあるんでしょうか。それをお聞き
します。
以上です。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 明るい選挙推進委員の活動に関することでござい
ますが、選挙管理委員会と連携
しながら活動
しているわけで、大きな目的を挙げると
したら、まず選挙に関して、あるいは政治に関して興味を持ってもらう。そして、もう一つは、やはり実際投票所に足を運んで投票率の向上に結びつけていくような行動を
する。この2つが主なる目的でござい
ますので、当然、投票率を上げるというのは活動の中の主要な目的となっておるところでござい
ます。
以上です。
○
川端委員 ありがとうござい
ます。
ちょっと委員会としてのお立場もなかなか言いづらいところなのかなと思い
ますけれども、もちろん、選挙は毎年、度々あり
ますものですから、横断幕とか、いろいろ啓発活動を
しているのは十分承知
してござい
ますが、期日前投票所の投票率がやっぱり27%とか、どんどん年々上がっていくと思うんですが、例えば1つ、中目黒GTプラザホール、中目黒駅ですから、一番乗降者数とか近隣住民も多いところですのに、そこまで比較
すると、目黒区役所と集約
されているかもしれ
ませんけれども、まだまだ改善
する余地はあるんじゃないかなということで、議会からも声は過去にもいろいろ上がっていると思い
ますけれど、何か、来年等、国選選挙等、いつか分からないものもあり
ますけれど、改善等のお考えは今のところないか、おありかどうかだけ、最後お聞き
します。
以上です。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 期日前投票所に関することでござい
ますが、委員おっしゃるように、確かにGTプラザにつき
ましては、
総合庁舎と距離が近接
しているということもあり
まして、そこで、どちらかに行く人が集中
しているのかなというふうなことも考えられるところでござい
ます。
それに、期日前投票の課題といい
ますか、比較的北部地区に集中
しており
まして、北部地区というか、全体でいったら目黒地区といい
ますか、目黒の半分から北側のほうに。南側のほうが比較的少ないということで、八雲住区センターなんかが多いのは、やっぱりそういうところに表れているのかなと思っており
ます。ですから、今現在、選管として考えており
ます期日前投票所の考え方としては、何年先になるか分からないですが、碑文谷地区の中でも1か所ぐらい増やせないかな、というふうなことは考えているところでござい
ます。当然、適切な場所があるかとか、あるいは人手の、立会人とか管理人の手当てができるかとか、そういう問題はござい
ますが、そういうことも含めて検討
していきたいと考えており
ます。
以上です。
○
川端委員 ありがとうござい
ます。
何度も僕は申し上げているかもしれ
ませんけど、期日前投票所は手ぶらでいいんだよと、ぜひそれを周知
していただきたい。期日前投票所へ行っても、並んでいらっしゃる方が何で並んでいるかといったら、かばんから投票整理券を出して、それを探してたり、それをお持ちですかって、逆に職員の方も聞いたりとか。もう手ぶらでいいんだと。中目黒で降りて、すぐ投票所へ行けるんですと。投票日ですら、手ぶらで行けるんですから、特に期日前投票所で期日前で投票
する場合は、場所を選ばず
して投票でき
ますので、もっと投票率を上げたいという、「めいすいくん」じゃないですけれど、もし協議会等と推進をどんどん進めるんであれば、そういった
告知をどんどん
していただければなと。
区長選のときのように投票率が上がることも十分あり
ますので、そのように、もっと若者も含めて、期日前でやり
ましょうと、そういうふうに声を上げていただけたらどうかなと思って、質問でござい
ました。その点いかがでしょうか。最後です。
以上です。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 期日前投票の活用ということでござい
ますが、委員おっしゃるように、投票率全体を上げるポイントで、やっぱり比重が高いのが期日前投票と考えており
ます。また、今回のようなコロナのような状況には、投票を分散
するという効果もあり
ますので、期日前投票がもっと活用
されるべきだという考えはござい
ます。
これまでも、どこの投票所でも投票できるとか、そういうことは積極的に広報は
してたわけでござい
ますが、やはり期日前投票というのは、今後投票率を上げる鍵だという考えは持っており
ますので、そういう考えで進めていきたいと思い
ます。
以上でござい
ます。
○
川原委員長 よろしいですか。
川端委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はあり
ますか。
(「すみません、委員長」と呼ぶ者あり)
○
川原委員長 ちょっと待ってくださいね。
○
鈴木委員 4月のときの区長選のときには、緊急事態宣言下、緊急事態措置下ということもあって、期日前投票の選挙立会人はかなり辞退が出て、やり繰りが大変だったかと思い
ます。選挙公報を配る人のところも大変だったと思うし、その辺のやり繰り、確保が大変だったというのは承知
していて、多分今回の都知事選では、それを想定
して、万が一なかなか人がやり繰りできない場合のことも想定
して、職員のことも含めて配置を
してたかと思うんですけど、実際、今回はそのあたりがどうだったのかというところをお伺い
します。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 4月の区長選挙では、おっしゃるように、特に期日前投票の立会人の方とかが非常にキャンセルが多く出
まして、そこの手当てがかなり大変だったということがござい
ます。
今回も、投票日当日はキャンセルがあまり出なかったんですが、期日前投票で投票立会人が19人ほど辞退があったということでござい
ます。当然、ある程度は想定
しており
ましたので、今回は、これまで中目黒GTプラザホールで立会人を新有権者の方がやっており
ましたが、今回、それを穴埋めといい
ますか、そういう方を活用
して、ほかの投票所でも立会人として活用
したというふうな形で今回は切り抜けたということでござい
ます。
以上でござい
ます。
○
川原委員長 いいですか。
鈴木委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○
白川委員 先ほどの私の質問に対しての答弁漏れが1点あったので、そこだけお願い
したいんですけれども、先ほど疑問票の票数を伺ったんですが、そこをお答えいただけてなくて、疑問票イコール無効票のというところで内訳になっていってしまったので、そこだけ最後、票数のほうをお願いいたし
ます。疑問票の中で、当然有効票になっているものもあると思うんです。無効になったものと有効になったものが幾つあるか。
○
川原委員長 お答えでき
ますか。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 疑問票といい
ましても、審査の結果、有効になるものと無効になるものがござい
ますので、その数については出しており
ません。
以上でござい
ます。
○
川原委員長 いいですか。
白川委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑ござい
ませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
川原委員長 ないようですので、
報告事項(3)令和2年7月5日
執行東京都知事選挙結果についてを終わり
ます。
以上で
報告事項を終わり
ます。
それでは、説明員の入替えがあり
ますので、しばらくお待ちください。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
情報提供】(1)令和2年度
全国瞬時警報システムの全国一斉
試験放送の
追加実施について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
川原委員長 続き
まして、
情報提供に移り
ます。
情報提供(1)令和2年度
全国瞬時警報システムの全国一斉
試験放送の
追加実施について報告を求め
ます。
○德留
生活安全課長 4月8日、5月13日に
情報提供いたし
ました令和2年度
全国瞬時警報システムの全国一斉
試験放送につき
まして、
試験放送の
追加実施について再度
情報提供いたし
ます。
まず、項番1、
システム概要についてでござい
ます。
全国瞬時警報システムは、通称Jアラートと言われており
ますが、弾道ミサイル情報あるいは津波情報、緊急地震速報等で、対処
するために時間的余裕がない事態におきまして、速やかに関係
する情報を区の防災行政無線を用い
まして、区民に周知
するという
システムでござい
ます。
次に、項番2、訓練の概要になり
ますが、令和2年度も昨年度に引き続き
まして、緊急時における住民への迅速かつ確実な情報伝達に資するよう、Jアラートの全国一斉情報伝達訓練を、本年は3回の実施の予定であり
ましたが、第1回目の訓練につき
ましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い
まして、中止となり
ました。ただ、先般、再度東京都からの
追加実施の要請に基づき
まして、追加訓練を実施
することとなり
ました。
(1)の実施日時につき
ましては、追加分が8月5日午前11時から実施
することとなり
ました。2回目以降につき
ましては、記載のとおりであり
ます。
(2)の役割につき
ましても、記載のとおりであり
ます。
(3)の伝達方法につき
ましては、Jアラートが発令
され
ますと、防災行政無線が自動的に起動いたし
まして、
試験放送を区内65か所の防災行政無線と各戸別受信機148か所から一斉に放送が流れる
システムになっており
ます。
(4)の
試験放送内容につき
ましては、記載のとおりであり
ます。
項番3の周知についてであり
ますが、7月中旬に関係機関等に周知予定であり
ます。また、7月25日めぐろ区報等にも掲載予定であり
ます。
項番4のその他でござい
ますが、記載のとおりになり
ます。
以上になり
ます。
○
川原委員長 説明が終わり
ましたので、
情報提供でござい
ますが、質疑があれば受け
ます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
川原委員長 ないようですので、
情報提供(1)令和2年度
全国瞬時警報システムの全国一斉
試験放送の
追加実施についてを終わり
ます。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
情報提供】(2)
熱中症警戒アラート(試行)への対応について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
川原委員長 引き続き
まして、(2)
熱中症警戒アラート(試行)への対応についての
情報提供を受け
ます。
○
高橋防災課長 それでは、資料に沿って
情報提供いたし
ます。
なお、本日、生活福祉委員会におきまして、本件につき
ましては、
報告事項として上げており
ます。
では、資料を御覧ください。
初めに、1の経緯でござい
ます。
これまでも国は高温注意情報や暑さ指数などによりまして熱中症への注意を呼びかけてきたところでござい
ますが、熱中症による死亡者や救急搬送者が後を絶たない、こういう状況の中で、効果的な
情報提供を検討
してきたところでござい
ます。
今般、新たな
情報提供といたし
まして、7月1日から10月28日までの間、気象庁と環境省による、暑さ指数、これはWBGTと申し
ますが、こちらの指標を使い
ました熱中症の注意喚起を図るものと
したものでござい
ます。これは
熱中症警戒アラートと、この取組を試行という形で、御覧の関東甲信地方の1都8県で実施
していくということになったものでござい
ます。
このアラートにつき
ましては、熱中症の危険性が極めて高いと予測
される際に
情報提供されるものでござい
まして、項番2のほうに、その発表基準を記載
しており
ます。
なお、これは都や県の単位での発表となり
ます。
主なところで(1)、御説明いたし
ますと、対象となる各都県内の暑さ指数の観測地点におきまして、翌日33度以上と予測
した場合に、その日の夕方5時頃に第1号、翌日の朝5時頃に第2号のアラートを発表いたし
ます。これが基本というふうになり
ます。
補足いたし
ますが、33度と書いてござい
ますが、これは単純に気温だけではなくて、湿度ですとか、輻射熱、こういったものも併せて算出
されるものでござい
ます。
その他は記載のとおりでござい
ます。
項番3は、国から発表
されるアラートの内容でござい
ます。こちらも記載のとおりでござい
ます。
さて、この発表を受け
まして、じゃ本区において具体的にどのように注意喚起を
していくかというところでござい
ますが、これは裏面を御覧いただければと思い
ます。
項番4、こちらに整理を
させていただき
ます。
下の図にあり
ますように、発表
されたアラートは、報道機関や地方公共団体、また民間の気象事業者等が対象となり
ます。目黒区につき
ましては、②番の地方公共団体でござい
ますが、こちらには、東京都を通じて、
防災無線のファクスがござい
まして、こちらを通して防災課のほうへ、まず情報が届くことになり
まして、その後、防災課から各所属に対して情報を提供
しまして、施設利用者をはじめと
しました区民の方向けに注意喚起を行うというものでござい
ます。
現時点では、各所管からのメールや電話、館内放送、掲示板などといった媒体を使ってアラートの区民周知対応を図ってまいりたいと考えており
ます。例えば、小・中学校での保護者宛ての見守りメールですとか、あと施設利用者に向けた館内放送などを想定
しており
ます。また、併せて区のホームページには
熱中症警戒アラートの内容ですとか、発表
されたときに取るべき予防行動について掲載を
してまいり
ます。もう既に7月1日から、
熱中症警戒アラートの取組、行動例などについては掲載
しているところでござい
ますが、今後、さらにこの周知について区民の方により目立つようにといい
ますか、工夫
してまいる予定でござい
ます。
資料2枚目以降は、環境省などで発行
しているチラシでござい
ますので、これは後ほど御覧いただければと思い
ます。
説明は、簡単ですが、以上です。
○
川原委員長 説明が終わり
ましたので、質疑を受け
ます。
○おのせ委員 これ、本区の展開として、LINEとかツイッターとか、あとは
防災無線のことは考えていないでしょうか。
それと、2点目は、この
熱中症警戒アラートですけど、大体今夏、何日ぐらいアラート発効の予測を持っているんでしょうか。都でも国でもいいんですけど、出てれば教えていただければと思い
ます。
○
高橋防災課長 この周知方法でござい
ますが、今のところ、先ほど説明
したものでござい
まして、ツイッター等のSNSについては、当面は考えてござい
ません。むしろテレビやラジオ等でも、この熱中症のアラートについては発表
されるということでござい
ます。
防災無線の放送につき
ましても、これは他区の状況もちょっと聞いてみ
ましたが、どこもまだそこまでは考えていないというような状況もあり
ましたので、その辺の状況も踏まえて、今回は見送るという形で
させていただいて、その代わり、防災課のほうから各所属のほうに、特に施設を所管
しているところは注意喚起を
するような形を取りたいということを考えており
ます。
また、この夏、じゃ、どれくらい想定
されるかというところですが、
梅雨明けから、また今年もかなり暑い日が続くかと思い
ますけれども、環境省のほうに問合せを
したところ、このアラートが出るような日数としては、7月、8月、9月の3か月間で大体5日から7日ぐらいというふうに聞いており
ます。ただ、これは自然現象でござい
ますので、何とも申し上げられ
ませんが、一応想定としては、そういう日数だというふうに聞いており
ます。
以上です。
○
川原委員長 いいですか。
おのせ委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○梅田委員 1点、こちらは環境省、気象庁から発表
されてから、目黒区から区民、利用者等へいくまでの間のスピード感というか、どのくらいで想定
されているか、お伺いいたし
ます。
○
高橋防災課長 アラートの発表自体が前の日の夕方5時か当日の朝5時ということでござい
ますので、前の日の夕方の5時にアラートが発表
されれば、その時点で防災課のほうから各所管のほうにメール等で流し
ますので、最低でも、次の日が平日であれば、朝9時ぐらいまでには各所管の方はそれを見ることができ
ますので、そこから施設利用者向けに様々、注意喚起等が発出
され
ますので、実際に日が高くなって暑くなり始める頃までには注意喚起ができるのではないかなというふうには考えており
ます。
以上です。
○
川原委員長 いいですか。梅田委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○関委員 分かればお願い
したいんですけれども、アラートの33度というのは、気温で33度というイメージがすごく強いんですけれども、何か計算式があれば、ちょっと概略でも教えていただければ、教えてください。
○
高橋防災課長 すみません。このWBGT、いわゆる暑さ指数の計算方法ですが、ちょっと特殊な測定器とか、そういうのを使って出すようで、要は、一般の区民の方が明日の気温が、例えば35度予想だから、じゃ暑さ指数は幾つだねとかいうふうに出るものではないというふうに聞いており
ます。説明の中でも申し上げたんですが、気温だけでなく、いろんな、湿度だとか輻射熱とか、それぞれの何か要素を組み合わせてつくる指標でござい
ますので、いろいろホームページとかものぞいてみたんですが、その計算式等までは発見できなかったもので、そういう状況でござい
ます。
以上です。
○関委員 資料の中で、暑さ指数が21から25度というふうに載ってるんですけれども、その辺のところと気温の換算がどうなのかなということで、ちょっと関心があったんですけれども、その辺はどうなんでしょう。21度から25度というのも表の中に書かれてるんですね。最低レベルなんですけれども。その辺のところは、気温でいうと何度ぐらいなのかという、その辺も全然やっぱり考慮できない話になっちゃうんですか。
○
川原委員長 分かり
ますか。
○
高橋防災課長 すみません。実際に暑さ指数と気温との関連ということですが、環境省のホームページ等で調べてみたいと思い
ますが、33度というアラートの基準ですが、そのことも環境省のほうに問い合わせてみ
ますと、かなりのハードルということで、大分暑さも本当にそれこそ気温と湿度とかを組み合わせて、かなり熱中症の危険性が高いものということで、当然、熱中症指数が33度以下でも、かなり熱中症の危険は高いというところでござい
ますので、本区としましては、アラートの有無にかかわらず、やはり熱中症は危険は危険ですので、ホームページなどで注意喚起は積極的に発信
していくという考えでござい
ます。
以上です。
○
川原委員長 よろしいですか。
関委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ますか。
○
石川委員 今、九州の災害でも、やっぱり高齢者が災害弱者と言われていて、熱中症などもやはり高齢者が一番影響を受けるだろうと思うんですけども、この表でいくと、②番の地方公共団体から矢印が来て、防災課から全課にメールで送信、そして各課において職員、区民、利用者への注意喚起や働きかけを行うと書いてあるんですけども、これは具体的に言うと、例えば各課において、例えば高齢福祉課が、様々な介護事業者があり
ますよね。そういうところに連絡
するということですか。具体的にどういうことが
されるのかどうか、その点をちょっとお聞き
したいんですけども。
○
高橋防災課長 防災課から全課にメールを送った後の対応ということでござい
ます。
各課によって様々あるんですけれども、例えば保育園等では、実際の
熱中症警戒アラートが出る前でも、暑さ指数が33で、31まで達すれば、屋外での活動、プールだとか、そういうのを中止
するというような取組を
しており
ますし、また、子ども見守りメールなんかでは保護者の方向けにメールで、アラートが出
ましたので、特に気をつけてくださいというようなものをメール配信を
したり
する。また、老人いこいの家等では、既に取組をやってい
ますが、涼み処みたいな形で高齢者の方に来ていただいて、冷たい麦茶を飲んでいただいたりとか、そういった取組は引き続き行っていくもの、また、やはり屋外で運動
している方が特にやっぱり危険なのかなというところでござい
ますので、例えばそういった体育関係、スポーツ関係の団体等にやはり
情報提供を
して、屋外で運動
している方は特に気をつけてくださいと。もし不要不急ということであれば、なるべく中止を
していただくとか、そういう働きかけなんかも
していくというようなことを予定
しているというところでござい
ます。
○
石川委員 そう
すると、学校とか保育園なんかは、従来も熱中症とか、そういう状況なんかだと大体、園庭に出ちゃ駄目よとか、そういうのは発信
されてくるんですけども、私が心配なのは、やっぱり一番弱者である高齢者、その辺について、さっきは涼み処、いこいの家とかおっしゃってたんですけど、そこに行かない人、在宅で熱中症になって倒れてしまう人って、たくさんいるわけじゃないですか。そういう人たちに対しての連絡というか、注意喚起とか、その辺はどうなるのかなと思ってるんですが、その点はどうでしょうか。
○
高橋防災課長 失礼いたし
ました。やはり高齢者の方で在宅でいらっしゃる方向けには、地域包括支援センター、こういうところを通じまして、例えば包括支援センターに来所
した方には直接注意喚起もでき
ますけれども、また、センターの職員等で、危険だというふうなところの判断があれば、必要に応じて訪問先に行き
まして注意喚起を
したり、また経口保水液等を配ったり
して、そういった形で熱中症予防の働きかけを
していくとかいうようなことを予定
しているというところでござい
ます。
○
川原委員長 これ、生活福祉委員会でも今日報告
されているので、その辺の内容は多分、会派の委員の方が聞かれてるんではないかなと思い
ますので、そちらで確認
していただければというふうに思い
ます。所管の多分役割があると思い
ますので。
○
石川委員 はい。いいです、いいです。
○
川原委員長 石川委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○
白川委員 今回、東京都から地方公共団体に
防災無線のファクスでということなんですけれども、先ほどの資料、こっちの契約のほうにも出てきたんですけど、3のところで、これが
デジタル方式になるというのがあり
ましたけど、これは目黒区が
デジタル化が進んでなかったからファクスで受信
しなくちゃいけなくなっちゃってるということではないんですね。それを確認
します。
○
高橋防災課長 すみません。そちらの
防災無線の固定系の行政
防災無線の
デジタル化とは、ちょっとこれは関係がないもので、東京都と区のほうで無線でつながってるファクスという意味でござい
ます。
以上です。
○
川原委員長 いいですか。
白川委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
○
川端委員 このアラートは試行版ということで、周知は大事だと思っており
ますが、厚生労働省のこのパンフレットをつけていただいており
ますが、「「新しい生活様式」を健康に!」、これも見たことがあるんですけれども、マスク着用時は激しい運動を避け
ましょうと。
ごめんなさい。これは委員会違いかと思うんですが、一応
防災課長がいらっしゃるので、
目黒川沿いに、これは区民がツイッター等も上げて
ますけれども、ジョギング
されるときはマスクをつけ
ましょうみたいな、実は、看板が至るところにあるんですね。ですから、これは所管の、道路公園課かな。ちょっと分かり
ませんが、そこと打合せ
して、この表現はどうなんだと。そういったことで撤去
されるんであれば、早急に、先週私も確認
して
ますので、ぜひそこは、どうなのかなというところがあり
ますので、その点だけ、いかがでござい
ますでしょうか。
以上です。
○
高橋防災課長 関係
する所管とは、ちょっと詰めていきたいと思い
ます。
以上です。
○
川原委員長 よろしいですか。
川端委員の質疑を終わり
ます。
ほかに質疑はござい
ませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
川原委員長 ないようですので、
情報提供(2)
熱中症警戒アラート(試行)への対応についての
情報提供を終わり
ます。
以上で2件の
情報提供を終わり
ます。
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【その他】(1)次回の
委員会開催について
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○
川原委員長 続き
まして、その他ですが、次回の
委員会開催につき
ましては、8月4日火曜日、午前10時から開会いたし
ます。
以上で、本日の委員会は散会といたし
ます。
ありがとうござい
ました。...