○
田島委員長 ありがとうございます。
それでは、
区側、どうぞ御退席を。御苦労さまでございます。ありがとうございました。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(
議会側)
(1)
議会運営事項の
検討の
進め方について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
田島委員長 それでは、
議会運営についての
議会側にまいります。
(1)
議会運営事項の
検討の
進め方について。
さきの
議会運営委員会でお持ち帰りいただきました各
会派について、整理しました
資料があるので、ごらんいただきたいと思います。
資料をごらんになりまして、1番、2番に関しましては、
立民さんから御
意見として、できるだけ開かれた場になるということで御
意見をいただいておりますけれども、
名称としては
議会運営事項検討会で、よろしいということ。
1番、2番に関してよろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 検討するということと、
名称は
議会運営事項検討会ということでございます。
ちょっと3番は飛ばしまして、4番、正副
座長に関しましては、
新風さんのほうから、
構成メンバーの中でという
部分も出ていたんですが、これに関して
新風さん。
○
吉野委員 新風めぐろとしまして、
前回の
議運で
検討した
議論の
内容を持ち帰って
会派で話し合った結果、これは
議運の正副
委員長でよろしいということに決まりましたので、御報告申し上げます。
○
田島委員長 それでは、4番に関しましては、
議運の正副
委員長が正副
座長につくということでよろしいですね。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 5番、
区側の
理事者、これに関しましても必要に応じ出席ということで確認させていただきます。
6番、
前期の
検討事項の取り扱いに関しましては、
前期の
検討事項を
参考にした上で、改めて出していただくということでよろしいですね。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 それから
あと、
議決の仕方という
部分で
鴨志田委員のほうから出ていたんですけれども、これに関していかがいたしましょうか。各
会派で持って帰っていただいてるんですけども。
○
河野委員 自民党目黒区
議団といたしましては、全
会派一致という形で、
前期と同じように進めさせていただければよいのではないかという結論に達しております。
以上です。
○
田島委員長 次、
公明さん。
○
山宮副
委員長 公明党目黒区
議団、
議決については
前回どおり、基本的には全
会派一致を基本とするという考えでございます。
以上です。
○
田島委員長 それでは
立民さん。
○
西崎委員 議決の
方法です。もちろん全
会派一致が望ましいということでありますけれども、やはり
スピード感を重視するということで、例えば4分の3なのか、3分の2なのか、そういった
基準を何らか設けることも
検討すべきではないかという、こういう
意見でございます。
以上です。
○
田島委員長 続きまして
共産さん。
○
岩崎委員 日本共産党目黒区
議団は、全
会派一致ということでいきたいなと思ってます。
以上です。
○
田島委員長 新風さん。
○
吉野委員 新風めぐろも全
会派一致でいきたいと思っております。
以上です。
○
田島委員長 この
議決の仕方に関しましては、
立民さんのもう少し
検討してほしいという御
意見もいただきました。これについて御
意見等ございますか。少し、もしあれでしたら御
意見をいただければとも思うんですが。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
田島委員長 ないようでございますので、
立民さん、よろしいでしょうか。
○
鴨志田委員 前回提案した者として、4年間を見てた中で、なかなかもどかしい面があったのはここにいる
メンバーでも同じかと思うんですけども、やはり
民主的議会として
スピード感を持って決めていくには、何度か交渉した上で全
会派一致でなければ。例えば
議運の
メンバーの4分の3をもって進めていくという
方法もあると思うので、もう一度、再度お考えいただければありがたいかなと思います。
○
田島委員長 できましたら、今
スピード感という
幹事長の
お話もありましたので、ここでとどまらずに、全
会派一致という形で
前期のを踏襲していくという形でおさめていただければありがたいんですが、どうでしょう。
スピード感ということで。
(「言いたいことは、すごくよくわかる」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 わかりますけど、1
会派だけなもんですから、もし御了解をいただければ、そういう形で進めていきたいと思うんですが。
○
鴨志田委員 1年間の経過を見て、この1年間は全
会派一致という方向でやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○
田島委員長 はい、ありがとうございます。
それでは、
議決の仕方としましては、
前回と同じような形で全
会派一致ということで
議決を決めていきたいと思ってます。
それからもう一つ、
自民党さんから
提案がありました
Wi−
Fi、それから
タブレットについては、
前回からの
関連性がある継続ということで、
議運で協議したらどうかということなんですが、それについて持ち帰っていただいておりますので、御
意見いただきたいと思います。
○
山宮副
委員長 公明党目黒区
議団も
検討いたしました。
前回の
議会運営委員会の場でも私のほうから言わせていただきましたけれども、やっぱり前年を踏襲して、
検討会で決めた
クラウドの利用、そういった
部分では
ペーパーレス化も含め、
議員の
活動能力を高める、また
区議会の
運営をスムーズに進めていくという
部分で
話し合いを進めた結果でございます。ぜひともさらに
環境整備ですとか、
Wi−
Fiの設置については可及的速やかに設置をしていただければ、
タブレットの購入も含めてより活用しやすくなるんではないかというふうに思いますので、ぜひともこの
議会運営委員会の場で
検討し、予算をつけて、速やかに導入できるようにお願いしたいなと私
たち会派も思います。
以上です。
○
田島委員長 立民さん。
○
西崎委員 立民のほうも、自民さんから御
提案がありましたように、もう既にスタートした
クラウドサービスに附随する話ということでございますので、この
議会運営委員会の場で
検討するということでよろしいのではないかということでございます。
現時点で何でもかんでも、じゃ、どんどんやっていこうということではなく、あくまでもこの
議運の中で
検討していくことには、もう異論はありませんというような
意味でございますので、よろしくお願いいたします。
○
田島委員長 岩崎委員。
○
岩崎委員 前期検討されて、既に
具体化に向けて動き出している課題でもあるということで、
議運の場での
検討でもまあいいかなというふうに思っています。
以上です。
○
田島委員長 新風さん。
○
吉野委員 新風めぐろも、
Wi−
Fiの整備、また
タブレットの持ち込みに関しては、やはりこういった
議運で
スピード感を持って進めるべきだということでございます。
以上でございます。
○
田島委員長 自民党さんよろしいですね。
全
会派一致という形で、
議運の場で
Wi−
Fi、それから
タブレットに関しては、ぜひとも導入するかしないかというか、前の段階から、
西崎委員のほうからも話ありましたように、一つ一つ丁寧に
検討はしていっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
それでは、これは
議運で
検討するということにさせていただきます。
それでは、
あと3番に戻ります。
構成メンバーについてなんですけれども、
新風さんのほうから、無
会派を含めてどうするかという
部分でございますけれども、
新風さんのほうで。
○
吉野委員 この件に関しまして、先ほど申し上げたとおり、
前回の
議運の
検討、
議論の
内容を持ち帰って
会派で話し合った結果、
議運と同じ、無
会派を含めたということではなくて、
議会運営委員会と同じ
構成メンバーでいくということでよろしいんじゃないかということになりましたので、御報告申し上げます。
以上です。
○
田島委員長 それでは、
新風さんのほうから、無
会派は
メンバーではなくてもいいというふうなことでありました。
あとは、無
会派を含め、
議員の
傍聴及び無
会派の
オブザーバーという
部分が残ってるんですけれども、まず
オブザーバーなんですが、これは
立民さんのほうから出していただいた
部分なんですけど、いかがでしょうか。
○
西崎委員 ここにつきましては、
うちのほうも
前回と同様の
意見でございますけれども、留意すべきは、無
会派の方、今回6名いらっしゃいますけれども、それで一つのグループではないというのがあくまでも大前提でありますので、そういった
意味から、そこから
メンバーということではないということは思っているところでございますけれども、とはいえ、
議会の中のさまざまな
運営事項について
検討していくという場でありますから、何らかの形。例えば
決定にかかわらないような形で
参加をしていただくことを
検討してもいいのではないかという、そういう思いでございますので、ぜひこの場で御協議をいただければと。これは
前回と同じでありますけれども、そういうことでございます。
○
田島委員長 これについて、
共産党さんからさっきのときに出ている
部分がありますので。
○
岩崎委員 資料に「無
会派の
求めがあれば、
傍聴または
オブザーバー参加を認める」というふうに書いてありますけど、
傍聴及び
オブザーバー参加を認めるということで。また、無
会派ということになると固まりというふうに捉えられるかもしれないですので、無
会派議員の
求めがあればというふうに訂正というか
追加をしたいと思います。
○
田島委員長 済みません。
じゃ、これは無
会派議員として改めさせていただきます。
ここで、
傍聴と
オブザーバーと言うんですが、その
オブザーバーというのが非常に、こう、ただそこへ座ってていただくという
イメージなのか、その辺どうですか。
オブザーバーの
イメージがちょっと。
○
岩崎委員 傍聴というのは、いわゆる
傍聴で、黙って座って、
会議を
傍聴するということで、
オブザーバーというのは、
うちとしては、
会議に
参加して、必要であれば
意見を言うことができるという。ただし
決定には加わらないというのが
オブザーバーの
意味だと思っていますので、席に座って
意見を言うということかなというふうに思っています。
以上です。
○
田島委員長 ちょっといいですか。そのまま、席に座ってというのは、結局、6名の無
会派の方がいれば、6名、この中に座ってという。
○
岩崎委員 先ほど、無
会派の
議員ということですので、
うちは無条件にということではなくて、
求めがあればということですので、結果的に無
会派の中で何人がその時々の
会議で
傍聴ないし
オブザーバーの申請をするかというのはわかりませんけれども、そういう
求めがあったときにはそれに応じるというような形になるだろうというふうに思っています。
以上です。
○
西崎委員 立民のほうも
共産さんに近いような
お話でございまして、無
会派、先ほども申し上げましたけれども、
議会全体の
運営事項を決めていく際には、当然、無
会派の方にかかわる話も出てくるということであります。とはいえ、
検討会でいわゆる
決定権を持って
参加をしていただくというのは少し違う話だと思っておりますので、あくまでそうした無
会派の方にもかかわれるようなものを
議論していく、我々が
議論していく際に、その
意見を聴取をして
参考にするというような、そういう
意味での
意見表明がある
オブザーバーというような
イメージを持っているところでございます。
○
田島委員長 委員長としてまとめていかなきゃいけないんですけども、席の関係もあるということで、
傍聴は
傍聴席で座っていただいて、
前回も、申し出ていただいて、
会議で
メンバーで認めれば
傍聴を可という形にはしてあるんですが、要は、何らかの形で
意見を聴取できるような形のほうがいいんではないかという御発言ともとれるんで、
意見をいただけるような
仕組みはつくっておいて、
オブザーバーじゃなくて、
傍聴は
前回と同じような形で。私がここまで仕切ることでもないんですけれども、会を進めていくという上で、
傍聴に関しては、
会議の
メンバーが認めれば
傍聴ができると。
オブザーバーに関しては、
傍聴していただいておいて、
あと御
意見があれば、書面にて出していただいて、そしてそれを
参考意見として取り上げるか取り上げないかは別としまして、
参考意見はいただくという形で進めていけばいいんではないかなと思っております。
前回のこの協議の中で、
傍聴者に関しても幾つかの、SNSに出してはいけないとか、
禁止事項が
3つぐらい、
自民党さんのほうからは出ていたと思うんですけれども、その辺も何らかの
仕組みをつくって、例えば
傍聴申請をするときに、
禁止事項はその
傍聴申請の紙に書いておいて、そこに御自身で署名していただいて
傍聴申請を出していただくとか、いろいろ
方法はあると思うので、その辺のこともちょっと頭に入れながら、皆さんでまた御協議いただければと思うんですけど。
ぜひとも、ここまで来ておりますので、まとめていきたいと思っております。
○
山宮副
委員長 今
委員長からありました
提案でございます。今、
立民さんと
共産党さんが、やっぱり無
会派の
意見を尊重したいと。ただ、無
会派というのは固まりではないので、それぞれの
議員の個性をどのように生かしていけるかという観点から、今
委員長がまとめていただいたんだと思います。
ぜひとも
前回どおり、
傍聴については手続をした上で
傍聴ができるような環境をつくってあげること。
2つ目が、新しく今回、今
委員長が
提案をされました、御
意見に関しては文書で
提出をしていただいて、それでしっかりと我々でそこを認識するということでやっていく方向については、
公明党としては賛成でございます。
以上です。
○
田島委員長 あとほかに。
自民党さんどうですか。
○おのせ委員
前回も確認させていただいたんですが、
前回のこの
検討会も、
内容を知って、それに対して御
意見を申し上げるような風通しというのはあったはずなんです。ただ、
議運で報告を受けた後、また、出席の義務がないですが無
会派連絡会での御報告を受けた後に、特にそういった動きはなかったということであります。
ただ、今回の
議会に関しましては、無
会派議員の人数というのは、
議会の
運営上は、これは影響力が大きいと思っておりますし、お一人お一人の発言というか
意見というものも大事にしていかなければなりませんので、今
委員長が御
提案されましたが、
傍聴されまして御
意見があるならば、前と同じように風通しはよくして、することが、いわゆる今2
会派から出てる
オブザーバーという形になるのかなと思いますから、
傍聴していただいて御
意見があれば、御
意見をいただくような風通しのいいシステムをつくっていただければよろしいかと思います。
以上です。
○
田島委員長 新風さん。
○
吉野委員 新風めぐろといたしまして、まず
傍聴は、
前回と同じように、必要な手続を経て、また今回はSNS対策ということで書面を出すような形で
傍聴を認めるということに関しては賛成でございます。
また、
意見を聞く機会というものを設けるというのも賛成で、やはり書面というのも今
委員長の
意見のとおりで私はよろしいかと思います。
以上です。
○
西崎委員 今、これをまとめなければいけない話ですので、
委員長のほうでおっしゃっていただいたような方向性でおおむねよろしいのではないかと今思っているところでございますけれども。1点、無
会派の方の立場を尊重するのか何なのか、
議論が前に進むのか後ろに進むのか、難しい話になってしまいますが、とはいえ、書面等で例えば
意見等を出せるというふうなことにした場合に、6名いる方から次々勝手に出されても、それは
検討会としてまとめるのも非常に難しい話にもなりますし、そもそもの重み、その
意見の重みというものも、言葉を選ばず言えば、それぞれが勝手に言っているだけというようなものになって、それを一つ一つ
検討するというのもちょっと違う話なんではないかというふうに思ってきてしまいます。
ですので、そういう
意味では、例えば書面等で
意見を出す際には、無
会派の方がちゃんと合意をして出してもらうであるとか、そういうことにならないと、
検討会としてその
意見を尊重するというのもなかなか難しい話になるかと思うので、その扱いというのはちょっと留意をすべきではないかなと思っております。
○
田島委員長 西崎委員のおっしゃっていることもよくわかります。
ただ、要は、無
会派でまとめてということはちょっと、無
会派の
議員の方は難しいと思うんです。無
会派に関してこういうことであるから、無
会派としてはどういう
意見なんだということはまとめていただける可能性あると思うんですけど、もう少し、
共産党さんとか
立民さんが言っている
オブザーバーというのは、何か
意見を言いたいときに言いたいという
部分なので、あくまでそれにかわる
部分として
意見を言っていただくと。それに関しては取り上げるか取り上げないかも、例えばこの
議会運営事項検討会というのがつくられましたら、その
メンバーで、まずこういう
参考意見があったよと、あくまで。これに関しては、非常に
参考になるねというものに関しては取り上げるという
部分になるんではないかなと。というつもりで私は言ったんで、それをあくまで全部尊重して、その
意見に対して全部
検討するかというと、そうではないと思います。ちょっとふるいにはかけさせていただくという形で、あくまで
オブザーバーの
意見を書面に出して書いていただくというような程度のことであります。
それで、
オブザーバーっていう、先ほど
岩崎委員もおっしゃったんですけど、やっぱり6名が出てくるって言ったときに、代表で4名にしてくれとか2人にしてくれっていうのもなかなか言いにくいところもあるとは思うので、その辺のことも考慮すると、そのやり方がいいんではないかなというふうに私のほうは考えたんですが、
岩崎委員どうでしょう。
○
岩崎委員 我々も
オブザーバーと言った
意味は、要するに無
会派の人がきちんと
意見を出して、それをなるべく反映させる場を保証するという
意味合いで言ったので、無
会派の人が
意見を出して、それを随時、
検討会で
参考意見というか、無
会派の
意見として随時、
座長のほうから報告をいただくというようなことで、そういう手続がきちんととれるということであれば、
オブザーバー参加というものにかわるものにはなるかなというふうには思うんですけれども、きちんとした報告と、それでどれを取り上げる取り上げないかというのはまたちょっと、それは
話し合いの過程の話になってくるだろうと思うので、その
部分が保証されれば、それはもうやぶさかではないかなというふうには思います。
(「
委員長提案でオーケーっていうことですね」と呼ぶ者あり)
○
岩崎委員 そうですね。まあその辺の報告を、無
会派からこういう
意見が上がってますということをきちんと報告いただければということで。
○
田島委員長 それでは、きちっと無
会派からも
意見をいただけるという
仕組みだけはつくっておいて、ただ、それを取り上げるか取り上げないかは
構成メンバーの皆さんで協議して進んでいくという形でよろしいですか。
○
鴨志田委員 私も無
会派で4年間いて、
検討会のことは
議運の報告とともに受けていました。その中で私も
意見が言いたいことがあったんですけども、報告受ける次長のほうに、これに対して
意見を言いたいんだけどって言うと、そういう場がありますとか、書面出してくださいっていう、こういう指示がなかったんですね。ですから、それを踏まえて、今回は無
会派はこのように
検討会で
意見を言えるとか書面でとかをしっかり書面にして無
会派の人に
提出してあげるのが一番わかりやすいんじゃないかなと。
○
田島委員長 この場は
議運ですから、
議運の
議事録が出ますので、皆さんと協議してもらった
部分が出ますから、それを読んでいただければいいと思いますし、あえて何か書面でということならば、それは整理させていただいて、まとめて、今回のこの
検討会に関してはこういう形でやりますというものを出させていただいてもいいんではないかなとは思います。
前回と随分変わったところもあると思いますので。
○
鴨志田委員 例えば
傍聴のときの申請書と
禁止事項、そのほかに無
会派のほうから
意見を言いたい場合の、このような形で出してくださいみたいな書面のフォーマットみたいなものを
事務局のほうから指示してあげると、無
会派も非常に助かるんじゃないかなと思います。
○
田島委員長 そのフォーマットについて御
意見ございますか。
○おのせ委員 フォーマットとはまた別な話になりますが、
傍聴をほぼオーケーですよということになりましたので、
傍聴していただいた
内容に対して質問が出るというのはわかるんですが、
傍聴をせずに
意見だけを言うというのはまたちょっと違ってくるのかな。だから、この
部分はしっかりとルールを決めていただいて、
傍聴していただいて、当然、今
鴨志田委員がおっしゃったとおり、言いたいことがあるんだというときには、その言いたいことをちゃんと送れるような
仕組みはつくっていくべきであろうと。
多分、次長の報告というのは、全部細かい話を、誰々
会派がどういうことを言ったということまで、細かいことは言わないんだと思います。こういう方向で事が進んだということを言って、それについて御質問がある、
意見がある方が書きたいということだと思いますから、この辺の
仕組みはしっかりとここで固めておかないといけないかなと思います。
様式については、正直言って、自分で書いてくるものですので、様式をつくる必要はないかなと思いますが。
○
田島委員長 今の御
意見についてどうですか。要するに、
意見を言う場合は
傍聴をしておいてくださいと。
○
西崎委員 今の自民さんがおっしゃった話ですけれども、全くそのとおりだと思いますし、逆に言うと、それを先ほど
委員長が、
検討会になったときですけれども、書面で出てくるものは取り上げるのかどうかはそれぞれ協議をすると。取り上げるかどうかの協議の中にその人が例えば
傍聴に来ていたのかどうかということも恐らく入ってくるような話になろうかと思いますので、今自民さんがおっしゃったようなことでよろしいんではないかなとは思います。
○
田島委員長 あとほかに。
(「もう、これで」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 いいですか。
じゃ、ないようですので、3番に関しましてですけれども、無
会派議員の
傍聴及び
オブザーバーに関してなんですけれども、基本的に
オブザーバーは認めないと。
傍聴は認めるけれども、
傍聴申請をしていただき、
禁止事項は守っていただく。そして、
傍聴した際に
意見があれば書面で出していただいて、それに関しては
参考意見として
検討会のほうで取り上げると。それは
検討会の
メンバーが協議して取り上げるというような形で進めていきたいと思いますが、よろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 それでは、
傍聴申請のフォーマットについては、
事務局のほうでちょっと案をつくっていただいて、次回出していただくということで、
事務局、よろしくお願いします。
それでは、
議会運営事項の
検討の
進め方についてなんですけれども、本日、1番から8番までやりましたけれども、こういった形で進めさせていただきたいと思います。
よろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 それでは、
議会側の(1)を終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(2)その他
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
田島委員長 (2)のその他。
○中野区
議会事務局長 その他は特にございません。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
5 その他
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
田島委員長 それでは、5番のその他にまいります。
次長に期末手当の支給及び支給日について
説明を
求めます。
○山口
区議会事務局次長 私から、期末手当の支給について御
説明させていただきます。
期末手当の支給日は6月28日、金曜日でございます。
支給
方法は口座振り込みでございます。
支給額につきましては、月額報酬に加算率1.45、これに支給月額1.55カ月を乗じた額でございます。
ただし、
基準日6月1日時点での在籍期間が1カ月と15日未満の方は、それに支給率が30%となります。これらの支給額から所得税等を控除した額が振り込まれることになりますので、御確認いただければと存じます。
私からは以上です。
○
田島委員長 ただいま次長から期末手当について
説明ありました。
よろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 新人
議員は支給額の30%ということでございますので、
会派によっては新人
議員がいらっしゃるところもありますから、その旨御
説明をいただきたいと思います。
その他何かございますか。
○
山宮副
委員長 きのう、おとといと、新体制の令和の時代の
定例会が行われまして、そこで若干感じたことなんですけれども、
議場で携帯電話が鳴ったりですとか、また質問通告どおりに質問ができなかったという
部分では
理事者側も混乱を招いたり、また
議会中、前方から
議員が入ってきたりとか、さまざま、新しい体制になって始まった本
会議でございます。いま一度、そういった
部分では、
議会運営の中での
議員としてのルールを守るといいますか、確認も含めまして、きょう来られた
幹事長の皆様には
会派に持ち帰っていただいて、特に新人
議員がいらっしゃる
会派の皆様にはその辺の確認をしていただきたいなということが1点と、改めて
議長、副
議長にお願いをしたいんですけれども、そういった
部分ではもう一度、
区議会議員としての資質の確保といいますか、教育といいますか、指導をぜひともお願いしたいなというふうに思います。
一応、
意見として申し述べさせていただきたいと思います。
以上です。
○
田島委員長 山宮副
委員長のほうから問題提起がございました。これについて何かございますか。
○おのせ委員
自民党からも昨日、
議長と
議運の
委員長のほうに申し入れをしたことでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
○
田島委員長 それでは、この件に関しましては、きのう
議長が不在でしたのですが、
議長、副
議長にお願いして、善処していただくということでよろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
田島委員長 では、
議会運営委員会としては、
議長、副
議長にお願いするという形にさせていただきます。
それでは、5番のその他、何かございますか。よろしいですか、ほかに。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
6 次回の
開催予定について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
田島委員長 それでは6番、次回の
開催予定でございますが、6月28日、
定例会最終日になりますが、午前10時から
開会するということでよろしくお願いいたします。
なお、7番は、先ほど
総務部長のほうからも
お話ありました
配付資料でございますので、どうぞごらんになっておいていただきたいと思います。
本日は本
会議でございますので、休憩とさせていただきます。
(休憩)...