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1. 目黒区議会 2015-02-25
   平成27年議会運営委員会（ 2月25日）

   
   取得元: 目黒区議会公式サイト
   最終取得日: 2021-05-05
   平成27年議会運営委員会（ 2月25日） 　 　　　　　　　　　　　　　議　会　運　営　委　員　会 １　日　　　　時　平成２７年２月２５日（水） 　　　　　　　　　開会　午前１０時００分 　　　　　　　　　散会　午前１０時５５分 ２　場　　　　所　第一委員会室 ３　出席者　　　　委員長　　　二ノ宮　啓　吉　　　副委員長　　関　　　けんいち 　　　　（１２名）委　　員　　坂　本　史　子　　　委　　員　　山　宮　きよたか 　　　　　　　　　委　　員　　吉　野　正　人　　　委　　員　　赤　城　ゆたか 　　　　　　　　　委　　員　　岩　崎　ふみひろ　　委　　員　　田　島　けんじ 　　　　　　　　　委　　員　　飯　田　倫　子　　　委　　員　　木　村　洋　子 　　　　　　　　　議　　長　　いその　弘　三　　　副議長　　　武　藤　まさひろ ４　欠席者 　　　　　（０名）
   ５　出席説明員　　青　木　区長　　　　　　　　　　鈴　木　副区長 　　　　　（６名）伊　藤　総務部長　　　　　　　　佐々木　教育次長 　　　　　　　　　濱　出　企画経営部長　　　　　　長　崎　財政課長 ６　区議会事務局　田　渕　局長　　　　　　　　　　細　野　次長 　　　　　（５名）小　林　庶務係長　　　　　　　　松　江　議事・調査係長 　　　　　　　　　松　本　議事・調査係長 ７　議　　　　題　議会の運営に関することについて 　　１　追加提出議案について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（資料あり） 　　２　議事日程及び進行順序について　　　　　　　　　　　　　　　　（資料あり） 　　３　意見書案について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（資料配付済） 　　４　議会運営について 　　　（区側） 　　　（１）平成２７年度都区財政調整方針について　　　　　　　　　　（資料あり） 　　　（２）平成２６年度都区財政調整再調整方針について　　　　　　　（資料あり） 　　　（３）その他 　　　（議会側） 　　　（１）議員提出議案について　　　　　　　　　　　　　　　　　　（資料あり） 　　５　その他 　　６　次回の開催予定について 　　７　配付資料 　　　（１）議案第２６号　目黒区介護保険条例の一部を改正する条例 　　　（２）「職員に関する条例」に対する意見聴取について（回答）（写） ───────────────────────────────────────── ○二ノ宮委員長　　おはようございます。 　ただいまより議会運営委員会を開会いたします。 　本日の署名委員には、山宮委員、赤城委員にお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　１　追加提出議案について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　初めに、追加提出議案について、総務部長からお願い申し上げます。 ○伊藤総務部長　　それでは、平成２７年第１回区議会定例会追加提出予定議案につきまして、説明をさせていただきます。 　資料をごらんいただきたいと思います。 　本日は条例が１件でございます。第１条例でございます。１番、目黒区介護保険条例の一部を改正する条例でございます。 　（１）の改正内容でございますが、まずアといたしまして、保険料段階を見直す内容でございます。これは現在、保険料段階、これは第１号被保険者ですから６５歳以上の方の保険料でございますが、１３段階プラス特例といたしまして２段階の区切りをつけているところでございますが、国の保険料のこの段階を決める枠組みが変更になりまして、特例がなくなるということから、今回、改めて１５段階に整理するものでございます。 　それから、平成２７年から２９年度までの３年間の保険料率を定めるものでございます。 　具体的な額といたしましては、表に記載のとおりでございます。所得段階に応じた保険料率ということでございます。 　ちなみに、第６段階が基準額でございまして、今回の改定で６万９，３６０円という年額になりますが、年額では９，８４０円の引き上げになります。月額に直しますと８２０円の引き上げという状況でございます。 　それから、イといたしまして、低所得者に対する保険料の軽減措置でございますが、これは現在も３年間で行っているものを同様に２７年度から３年間行うという内容でございます。 　それから、ウといたしまして、介護予防・日常生活支援総合事業の施行に関する経過措置を設けるということで、これにつきましては、２９年の３月までに移行するという形になっておりますが、具体的な移行期につきましては、区長が定める日ということで規定を設けたいということでございます。 　以上が改正内容でございまして、（２）にございます施行期日は平成２７年４月１日からでございます。 　以上が介護保険条例の一部を改正する条例の内容でございますが、あと残りの追加提出予定の関係の状況でございますが、現段階で既にお話ししてございますように、国民健康保険条例とそれから特別区税条例の一部改正２件を追加提出で予定させていただいておりますが、まず国民健康保険条例の関係でございますけども、この条例に先立ちまして、この関係では国民健康保険法の施行令が改正される必要がございますが、本日の段階でまだ国のほうで改正されていないという状況でございます。一応所管のほうには、今月中には改正されるんではないかという見通しは伝えられておりますが、現段階ではまだ改正になっていないという状況でございます。 　それから、特別区税条例関係では、地方税法等の一部を改正する法律案が可決される必要がございますけども、この法案につきましては、今月の１７日に衆議院に上程されたという状況でございまして、現在、衆議院で審議中という状況でございます。 　両議案につきましては、国の法令が固まり次第、成案を得て提出させていただきたいと思いますので、また提出の段階では説明いたしますので、よろしくお願いいたします。 　済みません、説明は以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　御質疑ございますか。 ○木村委員　　ちょっと教えていただきたいんですが、この条例が年越しまで繰り入れられて延びたという原因は何だったんですか。大体こういうのは年内に決まっているのが多いんじゃないんですか。何か理由があったんですかね。国保も特別区も。 ○伊藤総務部長　　時期が少しずれているということは、総選挙の関係だというふうには聞いてございます。 　以上でございます。 ○木村委員　　済みません、総選挙って、この前の１２月１４日の衆議院選のこと。はい、わかりました。 ○二ノ宮委員長　　ないようですので、局長より付託予定委員会の説明をお願いいたします。 ○田渕区議会事務局長　　目黒区介護保険条例の一部を改正する条例でございますが、生活福祉委員会に付託する予定でございます。 ○二ノ宮委員長　　目黒区介護保険条例の一部を改正する条例につきましては、生活福祉委員会に上程をするということで、よろしくお願い申し上げます。 　１番の追加提出議案については終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　２　議事日程及び進行順序について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　２番目、議事日程及び進行順序について、局長よりお願い申し上げます。 ○田渕区議会事務局長　　それでは、資料ございますので、ごらんいただきたいと思います。 　第１回目黒区議会定例会議事日程の第５号でございます。 　本日の２月２５日午後１時に開議ということでございます。 　初めに会議録署名議員を定めまして、５番、宮澤宏行議員、３１番、木村洋子議員でございます。会議録署名議員を定めました後に日程に入ってまいります。件名の読み上げにつきましては、恐れ入りますが、省略をさせていただきたいと思います。 　まず、日程第１、議案第１号から日程第５、議案第５号までの５件を一括上程をさせていただきます。これらにつきましては、副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行いまして、これら５件につきましては、企画総務委員会に付託をいたします。 　次に、日程第６から日程第１０までの５件を一括上程をいたします。これらにつきましても、副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行いまして、これら５件につきましては、生活福祉委員会に付託する予定でございます。 　続きまして、日程第１１及び日程第１２の２件を一括上程いたします。これらにつきましても、副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行い、終了後、この２件につきましては、都市環境委員会に付託する予定でございます。 　次に、日程第１３及び日程第１４の２件を一括上程いたしまして、副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行い、終了後、この２件につきましては、文教・子ども委員会に付託する予定でございます。 　裏面にまいりまして、次に、日程第１５から日程第１８までの４件を一括上程をいたします。これらにつきましても、副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行い、終了後、この４件につきましては、企画総務委員会に付託をいたします。 　次に、日程第１９から日程第２２までの４件を一括上程いたします。これら４件につきましても、副区長から提案理由説明を受けました後に、これらにつきましては議長を除く３２人の議員によりまして予算特別委員会を設置し、そこに付託をして審査することを諮りまして、決定をしていただく形になります。 　次に、日程第２３を上程いたします。これも副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行い、本件につきましては、企画総務委員会に付託する予定でございます。 　続きまして、日程第２４を上程をいたします。副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行い、本件につきましては、都市環境委員会に付託する予定でございます。 　次に、下欄、第５号の追加の１をごらんいただきたいと思います。 　日程の２４が終了いたしましたら追加日程に入ってまいります。 　初めに、追加日程７件を上程することを諮りまして、決定をしていただきます。決定後、追加日程に入ってまいります。 　まず、追加日程第１、議案第２５号を上程いたします。副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行い、本件につきましては、企画総務委員会に付託する予定でございます。 　次に、追加日程第２を上程をいたします。副区長から提案理由説明を受けました後に総括質疑を行いまして、本件につきましては、生活福祉委員会に付託をする予定でございます。 　続きまして、追加日程第３について上程をいたします。本件につきましては、企画総務委員会に付託をいたします。 　次に、追加日程第４につきまして上程をいたします。本件につきましては、生活福祉委員会に付託する予定でございます。 　続きまして、追加日程第５を上程をいたします。本件につきましては、都市環境委員会に付託する予定でございます。 　次に、追加日程第６及び追加日程第７を一括上程をいたします。本件につきましては、文教・子ども委員会に付託する予定でございます。 　以上で日程は終了ということでございますが、追加日程第７が終了した後に、委員会審査のため２月２６日から３月８日まで休会することを諮りまして、決定をしていただきます。それを決定した後、次の本会議は３月９日午後１時から開くことを告げまして、本日の日程は終了、散会ということでございます。 　ただ、本日は本会議終了後に予算特別委員会が予定されておりますので、本会議が終了し散会になりました後に、一旦休憩をとります。１５分ほどになりますが、休憩をとりました後に、予算特別委員会を同じく本会議場で開催をさせていただきたいと思っております。 　本日の予算特別委員会におきましては、委員会の進行は、冒頭は議長が行いました後に、年長議員でございます須藤甚一郎議員の進行により始まります。初めに委員長に互選を指名推選の方法により行うことを諮りまして、決定をされました後に委員長の指名を行い、決定をいたします。委員長挨拶の後に進行は委員長に移りますので、委員長が副委員長の互選を、これも指名推選で行うということを諮りまして、副委員長を決定をしていただきます。副委員長が決定されました後に、副委員長から御挨拶をいただきます。その終了後、理事会の設置を図りまして、決定をしていただく形になります。理事会の設置が決定されましたら、次に理事会の構成員については、各会派から１名を選出し、正副委員長を含め７名で構成することを決定していただきます。その後に理事の選出をお願いいたします。理事の選出後、次の委員会は３月１０日午前１０時から開くことを告げまして、本日の予算特別委員会は終了でございます。予算特別委員会が終了いたしましたら、その委員会で決定されました理事の方でございますが、終了後、今後の予算特別委員会の進め方につきまして理事会が開かれますので、第３会議室のほうで理事会を開催するという流れになります。 　以上が議事日程の進行順序ということでございます。本会議とあわせて予算特別委員会の進行順序につきましても説明をさせていただきました。 　以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　議事日程及び進行順序並びに予算特別委員会等について説明をいただきましたけども、これについて御質疑ございますか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○二ノ宮委員長　　ないようでございますので、さようの方向で進行させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　３　意見書案について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　次に３番目、意見書案についてお願い申し上げます。 　各会派の態度表明をお願いをしたいと思います。 　自由民主党目黒区議団。 ○田島委員　　自由民主党目黒区議団は、意見書の提案に関しては３つともバツでございます。 ○二ノ宮委員長　　公明党目黒区議団。 ○山宮委員　　公明党目黒区議団も協議しました。１番、３番はバツです。２番に関しては、文言修正で丸になる可能性があります。このままではバツです。 　以上です。 ○二ノ宮委員長　　刷新めぐろ。
   ○木村委員　　刷新めぐろ、１番バツ、２番文言修正に応じさせていただきます。３番バツ。 ○二ノ宮委員長　　共産党目黒区議団は提出者だからね。 ○岩崎委員　　日本共産党目黒区議団は提出者でありますので、３つとも丸です。 ○二ノ宮委員長　　無所属・独歩の会。 ○坂本委員　　１番の介護報酬については、かなりの文言修正が必要だと考えていますが、丸ですが、三角というのがないので、結論的にはこのままではバツですね。２番は丸です。３番はバツです。 ○二ノ宮委員長　　ただいま各会派の態度表明をいただきました。 　１番につきましても全会派一致ではございませんので、それから２番についても自民党がバツでございますので、全会派一致という形にはなりません。３番についても同じでございますので、議運としては提出しないという方向で確認をさせていただいてよろしゅうございますか。 　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○二ノ宮委員長　　意見書については終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　４　議会運営について 　　（区側） 　　（１）平成２７年度都区財政調整方針について 　　（２）平成２６年度都区財政調整再調整方針について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　次に、議会運営について、区側から報告をお願い申し上げます。 　平成２７年度都区財政調整方針について並びに２６年度都区財政調整再調整方針について一括でお願い申し上げます。企画経営部長にお願いします。 ○濱出企画経営部長　　それでは、２件を一括して御報告させていただきます。 　本件につきましては、去る２月４日に開催されました平成２６年度第３回都区協議会で合意が成立したものでございます。 　まず、１番目の平成２７年度都区財政調整方針でございます。 　資料の１ページ目をごらんください。 　算定の考え方といたしまして、大きく第１から第３まで記載されておりますが、こちらは例年と同様でございますので、説明につきましては、本日は省略をさせていただきます。 　それでは、２ページをごらんいただきたいと存じます。 　平成２７年度の都区財政調整（フレーム対比）でございます。この表の一番左上の欄をごらんいただきまして、この区分に沿って御説明を申し上げます。 　まず、一番左の上の交付金の総額という縦書きのものがございます。それから、その下のほうにまいりまして、横書きで基準財政収入額Ｂ欄がございます。それから、ずっと下の方にまいりまして、基準財政需要額Ｃ欄がございます。また、その３つ下に差引Ｃ−Ｂ、一番下が交付額という順で記載をされてございます。 　それでは、また一番上の欄に戻っていただきまして、左側から区分、その右側が２７年度当初見込みアの欄、２６年度当初見込みイの欄、差し引き増減ウの欄、増減率エの欄となっており、単位は１００万円で、増減率はパーセントでの表記となっております。 　上からまいりまして、交付金の総額でございますけれども、調整税の欄をごらんいただきまして、一番上の固定資産税が増となる一方、市町村民税法人分が法人住民税の一部国税化の影響により減となったことによりまして、上から４つ目の計欄のとおり調整３税の総額は１兆７，５８４億円余でございます。この額に都条例で定めている特別区への配分割合５５％を掛けて、さらに精算分を加えたものが交付金の総額で、計欄Ａに太字で記載のとおり９，７４２億円余となるものでございます。平成２６年度フレームに比べ６９億円余、率にいたしまして０．７％の減となってございます。２６年度は２年連続増加という状況でございましたが、２７年度は減に転じたという結果になってございます。 　次に、基準財政収入額のＢですけれども、特別区民税配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、消費税率引き上げの平年度化に伴う地方消費税交付金等の増収などにより、１兆９８７億円余となっているものでございます。２６年度と比べ１，１１７億円余、率にいたしまして１１．３％の増となっております。 　それから、一番下から数えて７つ目の基準財政需要額Ｃですけれども、２兆２４３億円余で２６年度と比べ１，０５２億円余、率にいたしまして５．５％の増となっております。 　次に、差引Ｃ−Ｂの欄でございますが、これは基準財政需要額から基準財政収入額を差し引いたもので、普通交付金と同様９，２５５億円余となってございます。これは２６年度と比べ６５億円余、先ほどのＡ欄と同様に０．７％の減となるものでございます。 　次に、資料の３ページをごらんください。 　平成２７年度基準財政需要額の増減の説明を記載しているものでございます。 　まず、経常的経費は４３９億７，３００万円の増で、１の新規算定、２の算定充実、３の事業費の見直しなど、主なものが記載をされております。 　次に、下のほうにまいりまして、投資的経費は６１２億５，３００万円の増となっております。 　平成２７年度都区財政調整方針につきましては、以上でございまして、次に、もう一つの資料でございます、平成２６年度都区財政調整再調整の方針をごらんください。 　資料の表面１ページでございますが、平成２６年度の都区財政調整につきましては、昨年８月の都区財政調整の当初算定結果に基づいて算定を行っておりますが、その後の調整税の動向を踏まえ再調整を行うこととなったものでございます。 　第２の基準財政需要額のところをごらんください。 　１から４までの４項目について再算定するものでございます。 　内容につきましては、裏面をごらんください。 　裏面の１の（１）に記載のとおり、昨年８月の段階で当初算定の残額が２２９億円となっておりましたが、（２）のとおり調整３税の増により、交付金がさらに４億円余の増となり、２３３億２，４００万円の再調整額となったものでございます。 　次に、２、再調整の内容の（１）普通交付金所要額でございますが、主な内容としては２つ目の社会保障施策対応経費として、子育て支援施策や少子高齢社会に対応した地域福祉施策の充実などの各種施策に係る経費を反映させる算定のほか、３つ目の財政健全化対策として、将来の起債償還経費の前倒し算定や児童福祉施設の大規模改修費の追加算定などが行われるものでございます。 　また、（２）の特別交付金におきましても、４億円余が加算される見込みとなってございます。その結果、３の再調整後の交付金の総額は９，８１６億３００万円になるものでございます。 　２６年度再調整の方針は以上でございますが、これに伴いまして、本区への普通交付金の増見込みにつきましては、今回御審議いただく一般会計補正３号補正予算案で８億４，０００万円を増額するものとしております。 　この２件の内容につきましては、明日２月２６日の企画総務委員会に例年どおり御報告させていただく予定でございます。 　説明は以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　都区財調調整方針並びに再調整方針について説明をいただきましたけど、２６日の企画総務委員会に報告をするということでございますけども、もしここで文言等で御質問ございましたらお受けいたします。 ○坂本委員　　２７年度の財調の目黒区の額は幾らでしょうかというのと、当初予算で計上しているものと比較してどれぐらいの増減があるかも教えてください。 ○長崎財政課長　　目黒区への２７年度の配分額につきましては、８月の当初算定を待たないとわかりませんので、それをもちまして例年９月補正で、その金額を算定計上させていただいております。 　以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　ほかに。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○二ノ宮委員長　　ないようでございますので、都区財政調整方針及び２６年度の再調整方針について終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　　（３）その他 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　次に、（３）について、総務部長ございますか。 ○伊藤総務部長　　本日はございません。 　以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　ないということでございますので、行政側の御退席どうぞ。区長以下。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　　（議会側） 　　（１）議員提出議案について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　次に、議会側に移ります。 　議員提出議案について、１番目、目黒区議会委員会条例の一部を改正する条例について、さきの委員会でも各会派の態度をいただきました。これについて、まず、局長から説明をいただいてから進めましょうか。 ○田渕区議会事務局長　　それではまず、目黒区議会委員会条例の一部を改正する条例でございます。お手元に資料ございますので、ごらんいただきたいと思います。 　表面は所定の署名をいただいたものということでございます。 　裏面のほうが条例改正の本体ということでございます。 　改正理由の説明につきましては、下段に記載がありますとおり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が施行されること等に伴い、規定の整備を行うというものでございます。 　説明は以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　ただいま局長から、議員提出議案について、目黒区議会委員会条例について報告をいただきましたけど、３月９日の議会運営委員会でもう一度態度表明等を、無会派もいらっしゃいますので、それについて進めていきたいと思っていますけど、よろしくお願い申し上げます。 　次に、目黒区議会議員の議員報酬等の特例に関する条例の一部を改正する条例について、まず、局長からお願い申し上げます。 ○田渕区議会事務局長　　２つ目でございます。 　目黒区議会議員の議員報酬等の特例に関する条例の一部を改正する条例ということで、表面につきましては御確認をいただいた後に、この後、休憩をとって署名をいただくということでございまして、裏面が条例改正の本体ということでございます。 　改正理由につきましては、やはり下段のほうに記載してございますが、議員報酬及び政務活動費の減額措置を１年間延長するというものでございます。御確認をいただければと思います。 　説明は以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　この件に関しましては、全会派一致で、議運提案という形をとらせていただくことを前回も確認をしておりますので、そういう方向でよろしゅうございますね。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○二ノ宮委員長　　再確認でございますけど。なら議事の都合により暫時休憩いたしまして、御署名をいただきたいと思っております。 　（休憩） ○二ノ宮委員長　　御署名いただきましたので、休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。 　全会派一致で御署名いただきましたので、議会運営委員会として提案をさせていただきます。 　それにつきましても、３月９日の議会運営委員会で無会派を含めて再確認をさせていただきます。これについてよろしゅうございますか。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○二ノ宮委員長　　議員提出議案２件につきましては終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　　（２）その他 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　次に、（２）その他について。 　事務局はないですか。 　共産党、岩崎委員。 ○岩崎委員　　議案第１９号、平成２７年度目黒区一般会計予算案について、修正動議を提出する用意がありますので、御確認いただければと思います。 　以上です。 ○田島委員　　修正動議の今後の手続、それからどんな形かというのを私なんかは初めてなものですから、教えておいていただいたほうがありがたいんですが。 ○二ノ宮委員長　　前例がございますので、事務局長からその前例をお願い申し上げます。 ○田渕区議会事務局長　　今回議運で今幹事長のほうからお話ございましたが、基本的には一般会計は委員会に付託されておりますので、委員会の中で一応審議されるということになりますので、改めて議運の委員長のほうに、改めて修正動議のほうは正式には提出させていただく、ごめんなさい、予特ですね。失礼しました。予特のほうで、委員長に修正動議を正式には提出していただくという形になります。 　ですから、きょう、午後、理事会がある予定でございますので、その中で一応お話を正式にしていただくという形を改めてとっていただければなというふうに、事務的には思ってございます。 　その後の流れを簡単に今までの例で申し上げますと、当然、理事会の中で対応については協議をしていただくという形になるわけでございますが、これまでの例で申し上げますと、一般会計、要するに予特の一般会計の最後のところで一応審議をしていただくと。提案理由説明、審議等をしていただくという形になってございます。それが終わりましたら、一旦休憩をとっていただいて、理事会のほうを開催をしていただいて、賛否等を一応確認をしていただくと。要するに、修正動議に対する賛否を、無会派もございますので、そういう中で正式に賛否の確認をしていただいて、予算特別委員会を改めて再開をして、採決をしていただくという形になります。それが終わった段階で、一般会計の審議は終了すると。次に、特別会計の審議に移っていくという流れになってございます。いずれにしましても、予算特別委員会の中で、一応審議が行われるということでございます。 　以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　田島委員、よろしゅうございますか。
   ○田島委員　　はい。 ○木村委員　　この動議と関係あるかないかということではなくて、今、御説明の中にも予算特別委員会を予特という表現をなさったし、きのうもきのうで区長の答弁の中でも、やはり簡略化された用語をお使いになったんですが、傍聴の方などは、私どもはわかりますが、傍聴の方はわからないので、やはり公式な場ですから、予算特別委員会が出てきたらやっぱり予算特別委員会と言ったり、それ以外のことでも、そういう表現のほうが傍聴に見えた方にも親切ではないかなと思うのですが、その点いかがでしょうか。 ○二ノ宮委員長　　僕が答えるわけにいかないけど。そういうことを局長のほうに。 ○田渕区議会事務局長　　済みません。おっしゃっていることはよくわかりますので、以後気をつけて正式名称でお答えするようにいたします。申しわけありませんでした。 ○木村委員　　別に事務局だけでなくて、私どももやはりそうしないと、傍聴に見えた方はいろんな字を想像するらしいんですね。漢字を。２文字をくっつけて。私たちはもう既になれ親しんでいるのでわかりますけど、そういった点もやっぱり気をつけたいなというふうに思いましたので、よろしくお願いします。 ○田島委員　　予特はわかるんですけれども、ほかの委員会等で、やはりお役所言葉じゃないですけれども、かなり簡略化された木密だとかありますよね。その辺についても是正を求めていくのか、どうするのかというのも、今の御意見だとつられて、予特だけでいいのか、それ以外のことに関しても、かなり長ったらしくなってしまうものもありますから、それについてもどういうふうにしていくのか。やはり関連していくことだと思いますから、そう簡単にもいかないような気がするんですけど、いかがでしょうか。皆さんの御意見をいただいておいたほうがいいんじゃないかなと思います。 ○二ノ宮委員長　　議事の都合により暫時休憩します。 　（休憩） ○二ノ宮委員長　　休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。 　なるべく丁寧な言い回しをお願いするということで、心がけていただきたいということでお願い申し上げます。また、総務部長のほうも、区長部局のほうにも、よろしくお願い申し上げます。 　その他について。 ○坂本委員　　無所属・目黒独歩の会なんですが、動議の提出を予定をしております。おのせ康裕議員に対する議員辞職勧告決議に係る動議を提出をしたいので、所定の決めに従って提案をいたしますので、よろしくお願いいたします。 ○田島委員　　おのせ議員の辞職勧告決議案というものは、基本的に懲罰議案という形にはなると思うんですが、その懲罰議案というのは、私どものとり方だと、それには値しないと思っております。 　ですので、今後のこの動議に関してどのような形で進んでいくかということと、それから今お話ししましたように、懲罰理由に当たるのかどうかということも、今後の例にもなってしまうことだと思いますので、議運のほうで取り上げていただいたほうがいいんじゃないかなと思いますが、その辺のことも含めまして、今後の動議についてどのような形で出されるのか、手順というんですが、とりあえずそれはお聞きしておかなきゃいけないと思うので、よろしくお願いします。 ○坂本委員　　休憩にしていただいていいですか。 ○二ノ宮委員長　　議事の都合により暫時休憩いたします。 　（休憩） ○二ノ宮委員長　　休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。 　今、無所属・独歩の会から議員辞職勧告決議案の動議を提出したいと。それにつきましては、事前に各会派にも内容の説明もあるということで、９日の２日前ですから、最低でも５日前に事務局のほうに、その案文を提出をしていただくということでよろしゅうございますか。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○二ノ宮委員長　　何かほかに御質問ございますか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○二ノ宮委員長　　ないようでございますので、その他については終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　５　その他 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　大きな５番目のその他について、事務局からございますか。 ○田渕区議会事務局長　　本日の配付資料でございます。 　先ほどありました介護保険条例の一部を改正する条例の案文と、あと人事委員会からの職員に関する条例の意見聴取の回答文書を添付してございますので、御確認をいただければと思います。 　以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　その他で、赤城さん、何かあったんじゃない。いいの。 　議事の都合により暫時休憩いたします。 　（休憩） ○二ノ宮委員長　　委員会を再開いたします。 ○赤城委員　　その他のところで、公共施設の中に選挙運動と思われるような内容の旗、もしくはそれに類するものが掲示されていいのかどうかというのは、まず確認したいのが１点と、現状で区役所３階エントランス駐輪場において、具体名を申し上げますと、目黒区オンブズマンののぼり旗が掲示してあると。写真も撮ってまいりましたけど。それについては、どうなのかということを確認をしていただきたいというように思いますが、いかがでしょうか。 ○二ノ宮委員長　　その点について庁舎管理のほうで、総務のほうとして御見解がございましたらお願いいたします。 ○伊藤総務部長　　選挙運動に関係するところというところもございますので、一応選管と確認した上で、適切な対応を図っていきたいと思います。 　以上でございます。 ○二ノ宮委員長　　事務局のほうとしては、何か見解ございますか。 ○田渕区議会事務局長　　済みません、ちょっと特にこちらのほうで把握してございませんので、今言えるようなことはちょっとございません。申しわけありません。 ○二ノ宮委員長　　よろしいですか。 ○木村委員　　済みません、何がなんやらちょっとわからないんですけど、公共施設の中に選挙運動用と思われるものが張ってある、立っている、寝ている、何。 ○赤城委員　　私が申し上げたのは、公共施設の中に政治活動用、もしくは選挙事前運動にかかわるような内容のものがあっていいのか、掲載されていいのか、掲示されていいのか、置かれていいのかということを確認をしていただきたいと。現状で目黒区オンブズマンというのぼり旗が駐輪置き場に掲示されていると。これはいいのか悪いのか確認をしていただきたいということであります。 ○木村委員　　現時点では旗ということでいいんですね。ポスターとかなんとかということではなくて。 　（「のぼり旗です」と呼ぶ者あり） ○木村委員　　のぼり旗ということ。済みません。 ○赤城委員　　木村委員のおっしゃるとおり、のぼり旗でございます。 ○坂本委員　　確認ですけども、目黒オンブズマンののぼり旗がひるがえっていたと。駐輪場のところに。ということは、目黒オンブズマンというのは一般の政治活動だから、旗が掲げてあっても、何ら問題ないんではないんでしょうかね。 ○赤城委員　　その点も踏まえて、公共施設の中において政治活動はしてはいけない、制約されるという内容がありますので、それを選挙管理委員会に確認をしていただきたいというふうなことでありますので、公式な見解が選挙管理委員会から来た場合には、それなりの対応をするというふうな形で総務部長のほうからありましたので、そのような形をとっていただきたいということであります。 　（「駐輪場に外し忘れちゃったらしいけどね」と呼ぶ者あり） ○二ノ宮委員長　　総務部長、今、質疑のとおりでございまして、もし早急に結論というかご指導がございましたらば、各会派のほうに報告をできればお願いしたいと。外しちゃってから云々というんじゃ話になりませんから、早急に御検討をお願いいたしたいと思います。よろしゅうございますか。 　（「はい」と呼ぶ者あり） ○二ノ宮委員長　　ほかにその他についてございますか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　６　次回の開催予定について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○二ノ宮委員長　　ないようでございますので、次回の開催予定は３月９日月曜、１０時から行いますので、よろしくお願い申し上げます。 　本日は、本会議中でございますので、休憩のままとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。以上で。 　（休憩）...