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  1. 江東区議会 2019-03-06
    2019-03-06 平成31年文教委員会 本文


    取得元: 江東区議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-05
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              午前10時00分 開会     ◎開会の宣告 ◯委員長  おはようございます。ただいまから、文教委員会を開会いたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題1 議案第10号 江東区学校奨学資金貸付金の返還請求に関する民事                訴訟の提起について 2 ◯委員長  それでは早速、委員会審査に入ります。  議題1「議案第10号 江東区奨学資金貸付金の返還請求に関する民事訴訟の提起について」を議題といたします。  理事者から、説明を願います。 3 ◯庶務課長  それでは、議案第10号について御説明いたします。「江東区奨学資金貸付金の返還請求に関する民事訴訟の提起について」でございます。  項番の1になりますが、江東区奨学資金貸付金についてですけれども、生計上の理由で、高等学校などへの就学が困難な江東区在住の生徒に対して奨学資金を貸し付けるもので、昭和33年度発足以来、これまで貸付人員は3,653人、貸付総額が17億6,952万5,000円となってございます。また、31年1月末現在の滞納件数は134件、滞納金額は4,163万9,000円となっています。  項番2になります。これまでの経緯ですが、平成27年4月に施行されました江東区私債権の管理に関する条例に基づきまして、滞納案件について適切な処理をするため、専門性のある弁護士事務所への委託を開始したところでございます。  (1)、委託実績、委託を開始した27年度から30年度までの実績をお示ししてございます。委託件数の合計179件のうち、完納が62件、分納合意が54件で、計116件について回収ができたものとなっています。未回収案件は63件で、うち債権放棄をしたものが15件、その他継続案件が48件という状況でございます。  3番、返還請求に関する民事訴訟の提起についてです。(1)にありますとおり、訴訟提起の対象案件は、いずれも弁護士委託案件で弁護士事務所からの督促、催告が届いているにもかかわらず、連絡がとれないものとなってございます。なお、今回の訴訟案件は29年度に弁護士委託したものの一部となってございます。  裏面にお進みください。裏面の表に記載のとおり、訴訟提起予定件数は8件となってございます。訴訟物の価格は、訴訟提起する予定の3月現在の8件の滞納金額となっておりまして、合計で354万5,000円となっております。  (2)訴訟提起を行うメリットでございますけれども、1)、和解となって、返還に至る可能性が高い。2)、経済状況が明らかになれば、分納、返済猶予などの措置がとれる可能性があるということでございます。  (3)はスケジュールに記載のとおりとなってございます。3月8日に議会の承認後、事務的な手続を進めていく予定でございます。  説明は以上でございます。よろしく御審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。 4 ◯委員長  本案について、質疑を願います。 5 ◯そえや良夫委員  ここの弁護士事務所の委託についてということで、2)の未回収案件63件のうち、継続案件が48件というふうにありますけど、この継続の中身について、1つ教えてもらいたいということと、区のそもそも督促にも応じない、それから、弁護士事務所からの督促、催告にも応じないということで提訴だということですけれども、滞納者に対する区が行った最初の督促、催告のやり方なんですけど、どんなふうになっていたのか、その2点、伺いたいなと思います。
    6 ◯庶務課長  未回収案件63件のうちのその他継続案件48件につきましては、連絡がいまだとれないものも中に入ってございます。それから、この48件が後々、来年度の訴訟提起に進んだりとか、あるいは連絡がとれて分納だとか合意だとかに進むケース、いわゆる文字のとおり、継続案件ということになります。  それから弁護士事務所に委託する前の督促の状況ですが、支払いが滞ってから3カ月以内に一度、年間を通して4回督促状を出してございます。  以上でございます。 7 ◯そえや良夫委員  けさも、たまたま高齢期の暮らしが大変になるというのをNHKでやっていまして、奨学金の返済、本人が滞ったときに親が相当それを被らなきゃならないと、そういうことが高齢期の生活を追い詰めるというふうな報道もやっておりましたけれども、区の最初の対応がどうかなという感じはします。これは奨学金じゃないんですが、女性福祉資金の関係で、今回、提訴の対象になった人、その人がたまたまうちの議員の知り合いだったので、事情を説明したら、本人はもうそこに住んでいなくて横浜のほうにいっていると。ただ、息子さんがしょっちゅう来ていたんだけれども、届いた督促状の判こが朱肉じゃなくてコピーしたやつだったということで、いわゆる詐欺じゃないかということで、放っておいたというんだよね。事情がこっちの説明でわかったので、翌日、たまたま金があったので、翌日か、翌々日にすぐ返しましたという例もあったんです。だから、郵便物だけでの督促という点では、なかなか、借りた本人なり、あるいは、連帯保証人のほとんどが親だと思うんですけれども、そういう人の事情はわからないと思うんです。本当にちゃんと丁寧な対応をしていただければ、こんなところまで行かなくて済んだ人も結構いたんじゃないかと。あるいは、支払い状況を見ても、まるっきり払わない人はいましたけど、あとは結構途中まで払っていたりという人もいるので、その辺の対応については、今後、見直すつもりはありませんか。 8 ◯庶務課長  督促の今後のあり方ということでございますが、結果的には、要は連絡がとれないためにここまで進んでしまうのであって、連絡さえとれれば、無理くり払えとか、そういうことではなくて、実情に応じた対応が可能となりますので、今のところ変える予定はございません。弁護士事務所に委託した段階で、弁護士も可能な範囲で住所なんかも追っかけて、所在を確認したりという手続もしてございますので、現在のところ、手法を変えるつもりはございません。 9 ◯そえや良夫委員  私債権なり、あるいは、税金であったりするときの、いわゆる滞納処分というか回収ということについてのあり方については、予算委員会の中でも随分、丁寧に寄り添ってということがそれぞれ各党からも出たというふうに私は思います。そういう点で、区民に寄り添う姿勢がそもそも極めて不足しているという中での提訴というのはどうかということで、私は賛成しかねるということだけ申し上げておきたいというふうに思います。 10 ◯委員長  本案については、既に反対の意見が出ておりますので、これより挙手により、採決いたします。お諮りいたします。  本案について、区長提案のとおり可決することに賛成の委員は挙手を願います。                (賛成者挙手) 11 ◯委員長  賛成多数であります。  よって本案は、区長提案のとおり可決することに決しました。  なお、その旨を議長宛てに報告いたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題2 議案第31号 江東区立幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等                に関する条例の一部を改正する条例 12 ◯委員長  次に、議題2「江東区立幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。  理事者から、説明を願います。 13 ◯指導室長  それでは、江東区立幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についての御説明をいたします。資料2をごらんいただけますでしょうか。  改正する条例は、江東区立幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例です。改正の理由は、公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドライン、平成31年1月25日文部科学省の策定を受け、条例の改正を行うこととしました。  条例改正の概要ですが、第10条関係について、超過勤務における時間の上限等について、規則に委任する旨の規定を新たに設けるとともに、所要の改正を行うこととしました。また第11条の2、第10条1項において、超過勤務の略称を設けたため、所要の改正を行うこととしました。  平成31年第1回区議会定例会において、条例の改正の議案を提出し、平成31年4月1日施行の予定です。  よろしく御審議の上、御可決いただきますようよろしくお願いいたします。以上でございます。 14 ◯委員長  本案について、質疑を願います。 15 ◯そえや良夫委員  勤務時間の上限についてのガイドラインが出たからつくるんだと、あるいは、局長通達があったからということなんですが、局長通達では、上限の超勤の時間はどんなふうに規定されていますか。 16 ◯指導室長  上限の目安ということで、1カ月の在校時間の総時間から、条例等で定められた勤務時間の総時間を減じた時間が45時間を超えないようにすることというのを1つの目安として示されております。 17 ◯そえや良夫委員  それは第1で決められていて、第2には6カ月間の平均80時間と、6カ月間超えなければ80時間いいよという形と、最長100時間というのがあったと思うんですが、今、その規定の説明がありませんでした。  それで、当然、幼稚園についても、場合によってはそういうことが起こり得るということかと思いますけれども、そういうことでいいですか。 18 ◯指導室長  幼稚園についても同様の形で整理していく必要があるかと考えております。  以上でございます。 19 ◯そえや良夫委員  賃金と労働時間というのは、労働基本権の一番重要なところですよね。ところが、その件について、この規定で言うと、条例に超過勤務時間が入ったから、それを組み込むと。あとはどうするかというのは規則で定めるということになると、ここには教員が全く関与するものがなくて、もう規則で勝手に決めていくと、こういう形の規定ですよ。そういうことで、やっぱり幼稚園だからないだろうということなどではなくて、将来、延長保育をやったり、いろいろなことが今は想定されたり、準備も進められています。  そういう点で、使用者の側が一方的に時間を決めるという前提の条例改正には賛成できないということだけ申し上げておきたいと思います。 20 ◯委員長  本件については、既に反対の意見が出ておりますので、これより挙手により採決いたします。お諮りいたします。  本案について、区長提案のとおり可決することに賛成の委員は挙手を願います。                (賛成者挙手) 21 ◯委員長  賛成多数であります。  よって本案は、区長提案のとおり可決することに決しました。  なお、その旨を議長宛て報告いたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題3 27陳情第6号 江東区立図書館の休館日の削減についての陳情                 (継) 22 ◯委員長  次に、陳情の審査に入ります。議題3、27陳情第6号を議題といたします。理事者から、説明を願います。 23 ◯江東図書館長  議題3、27陳情第6号について御説明をいたします。  本陳情の趣旨としては、図書館の休館日を月1日に削減すべきとの内容になっております。  休館日の削減については、昨年の区議会第2回定例会にて区立図書館10館のうち、江東・深川図書館など6館の開館時間、休館日の変更に関する条例改正を行いました。そのため、これらの館については、本年4月1日より年末年始や特別整理期間及び文化センターに併設館の文化センター休館日を除き、原則月1日の休館となる予定であります。  また、残りの4館についても当該館の指定管理者制度導入に合わせ、平成32年度より月曜日の開館を実施し、区立図書館全館で原則月1日に休館ということにしたいと考えております。  以上です。 24 ◯委員長  本件について、質疑を願います。 25 ◯そえや良夫委員  いろいろありましたけれども、そうすると、やり方は私は問題だと思っていますけど、願意は大体通ったということでいいですか。 26 ◯江東図書館長  今、申し上げましたとおり、本年4月1日より6館が月曜日に開館するということでございます。ですので、残りの4館につきましても、今後、開館に向けて取り組んでまいりたいと思います。  以上です。 27 ◯そえや良夫委員  いろいろあったけれども、願意はかなったということであれば、この扱いなんですけど、やっぱり区民からいただいた陳情ですので、採択してもいいんじゃないかなと私は思うんですけれども、その点、ぜひ皆さんにお諮りいただければありがたいかなと思います。 28 ◯委員長  今、そえや委員のほうから採択という話もありましたけれども、本件は継続審査といたしたいと、このように存じますけれども、どうでしょう。御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 29 ◯委員長  御異議ございませんので、本件は継続審査といたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題4 28陳情第73号 私立学童クラブ職員の処遇改善を求める陳情                 (継)     ◎議題9 30陳情第16号 江東区版・放課後子どもプラン見直しに当たり、                 江東きっずクラブ、学童保育を今日のこどもと保                 護者のニーズに合わせた改善を求める陳情(継)     ◎議題11 30陳情第19号 私立学童クラブを江東区版・放課後子どもプラン                 に位置づけ、職員の処遇改善等、補助金の改善を                 求める陳情(継)     ◎議題12 30陳情第20号 ライト学童保育クラブ運営に対する江東区からの                 補助金に関する陳情(継) 30 ◯委員長  次に、議題4、9、11及び12の4件につきましては、ともに関連する陳情ですので、これを一括議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 31 ◯委員長  御異議ございませんので議題4「28陳情第73号」、議題9「30陳情第16号」、議題11「30陳情第19号」及び議題12「30陳情第20号」の4件を一括議題といたします。  なお、30陳情第16号につきましては、追加署名簿が提出されておりますので、事務局より報告いたさせます。                (事務局報告) 32 ◯委員長  理事者から、一括説明を願います。 33 ◯放課後支援課長  それでは、議題4、28陳情第73号ほか3件について、一括して御説明します。  私立学童クラブに関する対応につきましては、特段の変化はございませんが、放課後こどもプランにつきましては、関係機関などとの検討を踏まえ、本委員会において、改めて案をお示しし、今年度末の策定、公表を目指しております。  以上でございます。 34 ◯委員長  本件について、一括質疑を願います。 35 ◯そえや良夫委員  この陳情についても、委員会でもいろいろ審議もされましたし、予算委員会などでも私立学童などの対応についてもいろいろ議論があったと思います。大体方向としては、おおむね願意に沿った方向での発言が多かったかなと私は感じています。最後の委員会ですから、そういう点で言えば、審議未了とか継続ではなくて、きちんと採択をして、議会として区のほうにも積極的な対応を求めるというふうにすべきではないかと思います。これは強く採択をしていただくように委員長に取り計らっていただきたいと思います。陳情を採択すると。 36 ◯福馬恵美子委員  理事者にお尋ねしますけれども、ここに書かれていることが、どこができて、どこができないか、そういう線引きで今、答弁できますか。 37 ◯放課後支援課長  それでは、個々というよりも大きなフレームでお答えさせていただきます。  まず最初に、大きなフレームとして2つあるのかなと認識してございます。1点目といたしましては、処遇改善事業ということで、学童クラブへの援助なり助成の拡大という趣旨であると認識しているものでございます。こちらにつきましては、区の放課後児童クラブの事業の中で検討する事項だと思ってございますので、個別に対応してまいりたいと考えているところでございます。  それから、もう1点、私立学童クラブを、今年度策定を予定している放課後こどもプランのところに位置づけるべきではないかということについての趣旨と考えてございますが、策定を予定するプランにつきましては、これは国が9月にまとめた、国の総合プランにおける区の行動計画と位置づけているところでございます。江東区で策定するプランにつきましては、国が示す内容に準じまして区の放課後事業の取り組みの方針を示してございます。そのため、御趣旨でございます、私立学童クラブを新たな江東区のプランに位置づけるべきではないかという御要望につきましては、そのような考えはないというふうに認識しているところでございます。  以上でございます。 38 ◯福馬恵美子委員  今の答弁を聞いていると、ここに出されたものが、今、そえや委員のほうから採択ということだったんですけれども、今の状況では、これはできていないというふうに、処遇改善のほうは個別に対応ということと、放課後こどもプランに私立学童を位置づけろというのは、位置づけはないというふうに私は捉えたんですけど、そうすると、これを採択となると不採択になってしまうんじゃないかと私は思うんです。でも、こういうふうに私立学童のこれまでの果たした役割等は、お互いに委員も区教委も認識をしているということで一致しているので、これは採択にはなじまないで、継続にしていただきたいというふうに思います。 39 ◯委員長  本件は一括継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 40 ◯委員長  御異議ございませんので、本件は一括継続審査といたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題5 28陳情第75号 区立幼稚園の延長保育時間拡大に関する陳情                 (継)     ◎議題6 28陳情第76号の2 幼保連携促進に関する陳情(継) 41 ◯委員長  次に、議題5及び6の2件につきましては、ともに関連する陳情ですので、これを一括議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 42 ◯委員長  御異議ございませんので、議題5「28陳情第75号」及び議題6「28陳情第76号の2」の2件を一括議題といたします。  理事者から、一括説明を願います。 43 ◯学務課長  28陳情第75号及び28陳情第76号の2につきまして、一括して御説明いたします。  区立幼稚園に関しましては、平成32年4月より3歳児保育及び預かり保育を2園で実施に向けまして、現在預かり保育時間等を検討しているところでございます。また、認定こども園を1園に転換するということに関しましても、区立でやるのか私立でやるのか等を引き続き検討しているところでございます。  以上です。 44 ◯委員長  この件について、一括質疑を願います。 45 ◯そえや良夫委員  この問題も、保護者などの要望があって、それに添って、いろいろあったと思うんですけれども、3歳児保育を始めると。中身としては不十分だとは思いますけれども、そういう方向に動いて、さらに認定こども園もということで、大体陳情者の願意に沿う方向で動き始めたのかなというふうに思います。  そういう点で言えば、区教委の動きをさらに議会としても後押しをするという立場で採択してもいいんじゃないかなと私は思いますけれども、いかがでしょうか。 46 ◯委員長  今、そのような採択という話が出ましたけれども、本件は一括継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり) 47 ◯委員長  御異議ございませんので、本件は一括継続審査といたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題7 28陳情第89号 子育て支援の一環として小中学校給食費への助成                 を求める陳情(継) 48 ◯委員長  次に、議題7「28陳情第89号」を議題といたします。  理事者から、説明を願います。 49 ◯学務課長  28陳情第89号について御説明いたします。前回から特に国や他自治体等の動きはございませんが、今後とも動向を注視してまいります。  以上です。 50 ◯委員長  本件について、質疑を願います。 51 ◯そえや良夫委員  学校給食の無償化については、いろいろな形で我々、提案してきたこともありました。例えば、一部牛乳代だとか、そんなところから始まって、今では全額補助しても、14億円程度あればできると。区の豊かな財政力からすれば十分可能じゃないかということで提案もしてまいりました。そのことは、教職員の徴収にかかる事務の煩雑さから解放するだとか、いろいろな意味で効果が大きいと。もちろん食育の前進という点では、本当に効果が大きい事業だというふうに思っています。  この間、やっているのは地方の小さい自治体だというふうな話もありましたけれども、それは諸般の事情があるとしても、仮に江東区でやるにしても、それを行うだけの財政力があるというふうに考えています。  我々は強くいろいろなところで求めてきたところでもあり、ぜひ採択をして、区を後押しをするということで、私は求めたいと思うんですが、委員長、取り計らいをお願いしたいと思います。 52 ◯委員長  今、採択という話がありました。本件は継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 53 ◯委員長  御異議ございませんので、本件は継続審査といたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題8 30陳情第2号の2 発達障がい児童支援に関する陳情(継) 54 ◯委員長  次に、議題8「30陳情第2号の2」を議題といたします。  理事者から、説明を願います。 55 ◯学校支援課長  議題8、30陳情第2号の2、発達障がい児童支援に関する陳情でございます。前回報告から大きな変化はございませんが、平成31年度も引き続き、特別支援教育にかかわる学習支援員の専門性の向上に向けて取り組んでまいりたいと思います。  以上でございます。 56 ◯委員長  本件について、質疑を願います。              (「なし」と呼ぶ者あり) 57 ◯委員長  本件は継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 58 ◯委員長  御異議ございませんので、本件は継続審査といたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題10 30陳情第18号の1  江東区児童会館跡地にはこれまでの児童会館                   の施設機能を有し乳幼児から青年までが利用                   できる施設を整備するよう、計画の再考を求                   める陳情(継)        (同趣旨の陳情外2件 30陳情第23号の1、同第24号)     ◎議題15 30陳情第39号 江東区児童会館の建設を新たに求める陳情(継)        (同趣旨の陳情外2件 30陳情第40号、同第41号)     ◎議題16 31陳情第1号  江東区児童会館の建設を新たに求める陳情        (同趣旨の陳情外1件 31陳情第6号)     ◎議題17 31陳情第2号  江東区児童会館の建設を新たに求める陳情 59 ◯委員長  次に、議題10、15、16及び17の4件につきましては、ともに関連する陳情ですので、これを一括議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 60 ◯委員長  御異議ございませんので、議題10「30陳情第18号の1外2件」、議題15「30陳情第39号外2件」、議題16「31陳情第1号外1件」及び議題17「31陳情第2号」の4件を一括議題といたします。  なお、31陳情第1号外1件及び31陳情第2号については、新規付託でありますので、事務局より朗読いたさせます。                (事務局朗読) 61 ◯委員長  理事者から、一括説明を願います。 62 ◯放課後支援課長  それでは、私から議題の10、議題15、議題16、議題17につきまして、一括して御説明いたします。  ただ、新たに受理いたしました議題16、31陳情第1号及び第6号、並びに議題17、31陳情第2号については、新規の付託でございますので、一括で御説明いたします。  まず、議題16の陳情につきましては、議題15の陳情と同内容でございまして、現時点における区の考え方は特段変更ございません。  次に、議題17につきましては、議題16の内容との相違点は臨海部に児童館を設置することを求める旨の内容で、その他は同じ内容でございます。この件につきましても、議題15での陳情でもありました、児童会館を新たに建設することを求める旨の陳情で御説明申し上げました区の考え方と同様でございまして、区の公共施設整備は長期計画に基づき、人口動態や利用ニーズ、施設の配置状況、さらに財政状況などを総合的に勘案し、計画的に進めているところで、児童館につきましては、現時点では新たに建設、設置する予定はございません。  以上でございます。 63 ◯委員長  本件について、質疑を願います。 64 ◯そえや良夫委員  児童会館なんですが、プラネタリウムがあり、児童劇場があると。こんなことがこどもたちの科学的な興味、関心を醸成し、それから文化芸術に対する関心も深めるという大事な役割を果たしてきたと思うんです。  それだけでなく、こういった活動を通じて、保護者同士、親同士がいろいろ交流し、つながりを持って、さまざまなことをやってきた。そういう意味では非常に重要な役割を果たしてきたと思うんですが、その点についての認識はいかがでしょうか。 65 ◯放課後支援課長  そえや委員御指摘の保護者等々における、こういう活動の場を通じた交流の拡大ということにつきましては、新たに建設を予定する施設におきましても、このような交流がきちんと維持できるように仕組みを考えてございまして、決して低下するような状態をつくるということは、区としては認識してございません。  以上でございます。 66 ◯そえや良夫委員  あそこにあった劇場は大変優れもので、うちのこどもも行きましたけれども、児童劇場って親の、保護者の会をつくって、そこでいろいろ上演するための共同した取り組みって親同士が一緒にやるんですよね。そのことが親同士の交流を深める大変大きな役割を果たしてきたと私は思っています。  今、人と人とのつながりが希薄とか、いろいろなことが言われる状況だからこそ、やっぱりそうした取り組みができる、共同した運動もできるような場所というのは、本当に重要だというふうに思っています。そういう点では、臨海部にというか、広い場所を確保してということだと思いますけれども、ぜひそういう意味で、この陳情は採択をして、そういう方向で協議に対して区に促すということが私は重要だと、議会としてそういうものが求められているのかなというふうに思います。  それなので、ぜひ採択をお願いしたいと思います。 67 ◯委員長  本件は、採択という話も出ておりますが、一括継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 68 ◯委員長  御異議ございませんので、本件は一括継続審査といたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題13 30陳情第25号 家庭教育支援法の制定を求める意見書提出に関す                 る陳情(継) 69 ◯委員長  次に、議題13「30陳情第25号」を議題といたします。  理事者から、説明を願います。 70 ◯庶務課長  議題13「家庭教育支援法の制定を求める意見書提出に関する陳情」となってございますが、区議会として国会政府に対し当該法律の制定を求める意見書を提出することを求めるものとなってございます。前回委員会以降、特段の変化はございません。  以上でございます。 71 ◯委員長  本件について、質疑を願います。              (「なし」と呼ぶ者あり) 72 ◯委員長  本件は継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 73 ◯委員長  御異議ございませんので、本件は継続審査といたします。  ────────────────────────────────────     ◎議題14 30陳情第32号の2 性犯罪者の再犯防止とこどもの見守り体制強                   化を求める陳情(継) 74 ◯委員長  次に、議題14「30陳情第32号の2」を議題といたします。  理事者から、説明を願います。 75 ◯庶務課長  議題14「性犯罪者の再犯防止とこどもの見守り体制強化を求める陳情」となってございます。区議会として、こどもを性犯罪から守るため、通学路などにおいて見守り体制を強化することを区に働きかけることという内容でございます。  前回定例会以後、特段の変更はございません。  以上でございます。 76 ◯委員長  本件について、質疑を願います。              (「なし」と呼ぶ者あり) 77 ◯委員長  本件は継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) 78 ◯委員長  御異議ございませんので、本件は継続審査といたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項1 平成31年度奨学生予約生の決定について 79 ◯委員長  続きまして、報告事項に入ります。  報告事項1「平成31年度奨学生予約生の決定について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 80 ◯庶務課長  では、報告事項1になりますが、平成31年度奨学生予約生の決定についてでございます。  資料3をごらんください。  去る2月4日開催の第2回江東区奨学資金貸付審査会におきまして審査を実施し、平成31年度奨学生の予約生を決定したので御報告するものでございます。  1、予約採用基準でございますが、(1)江東区内に居住する中学校3年生で来年度、高等学校等に進学を希望する者が対象となってございまして、(2)学習成績が中学校第1年から第3学年の前期までで各教科の3年間の評定を全て合計し、その平均点以上であること。そして3つ目が本人の属する世帯所得金額が生活保護法による生活保護基準の15割以下となってございます。  なお、(2)(3)については、採用予定人員に満たない場合、緩和措置を適用してございます。  2、採用予定人員は70名となっておりました。  3、募集方法は記載のとおりでございます。  恐れ入ります。裏面へお進みください。応募状況でございますが、申請者23名となってございます。  審査した結果、23名全ての方が予約決定ということになってございます。70名の定員に満たないため、基準外の者も予定者として決定したところでございます。  6、最終決定ですが、予約生が高等学校等への入学が確定した段階で正式に決定し、手続に入る予定ということでございます。
     報告は以上でございます。 81 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。 82 ◯福馬恵美子委員  この奨学資金なんですけれども、人数が、だんだん応募者が減ってきていると。そういうことがあるんですけれども、この背景をどういうふうに捉えていらっしゃるんですか。 83 ◯庶務課長  奨学資金につきましては、23年度に高等学校授業料の無償化というような動きが出まして、それ以後、国や東京都、他の機関等の資金制度がすごく充実されたというのが背景にあるのかなと思ってございます。  以上でございます。 84 ◯福馬恵美子委員  確かに無償化によって、こういうことになったという背景はあるんですけれども、今回の審査結果を見ると、基準外という方が4名いらっしゃるんですよね。そうすると、採用基準というのが、もし70名以上超えたら、来年度、再来年度、基準外はできないということになりますよね。それは問題があろうと思いますので、こういうふうに人数の枠内だったから基準外を設けるのならば、基準を見直さなきゃ整合性がとれないと思いますけれども、その辺の考えはいかがですか。 85 ◯庶務課長  今回の御意見を賜りまして、今後について検討していきたいというふうに思ってございます。  以上でございます。 86 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項2 平成31年度学校用務業務等委託事業者の選定結果について 87 ◯委員長  次に、報告事項2「平成31年度学校用務業務等委託事業者の選定結果について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 88 ◯庶務課長  それでは、平成31年度学校用務業務等委託事業者の選定結果について御説明いたします。  資料4をごらんください。  本区では、平成23年度より学校用務業務を民間委託しておりまして、平成30年度では小学校28校、中学校12校、義務教育学校1校及び幼稚園1園での42校園を委託してございます。このうち、10校において契約の更新時期となったため、今回、委託事業者の選定を行ったところでございます。また、31年度から新たに臨海小、数矢小、東陽小、第二大島小の4校において用務委託を始めるほか、第二亀戸小学校については、学校より事業者変更の希望があったため、選定対象校は合計15校という状況でございます。  では、資料に沿って御説明いたします。1、選定の目的ですが、学校の用務業務を委託するに当たりましては、高い技術や豊富な経験、確実な実行力を備え、地域や教職員、保護者、こどもたちと高い信頼関係を築くことができる事業者を選定する必要がございます。  次に、2、選定方法ですが、選定に当たっては、江東区学校用務業務委託事業者選定委員会を設置し、公募型プロポーザル方式によって審査をしたところでございます。  (1)委員にありますように、選定委員は教育委員会事務局次長を委員長とし、資料に記載の教育委員会事務局の管理職に加え、小学校長会、中学校長会及び幼稚園長会の代表者により構成いたしました。  また、(2)審査方法ですが、まず、第一次審査として、企画提案書等による書類審査を実施し、一次審査を通過した事業者に対して、第二次審査としてプレゼンテーション及びヒアリングを実施したところです。  3、選定の結果は資料に記載のとおりとなってございますが、選定委員会は昨年10月の第1回から本年1月まで、計4回実施しておりまして、約3カ月をかけて各委員による公平かつ適正な審査を行ったところでございます。  資料、裏面にお進みください。4、選定結果でございますが、今回のプロポーザルには、昨年度より1事業者多い12業者の応募がございました。このうち、一次審査を通過したのは6社、表ではA社からF社であり、この6社については二次審査としてプレゼンテーションを実施しました。  審査の結果、選定事業者はA、株式会社コムネットシステム、B社、高橋工業株式会社城東支店、C、協和産業株式会社の3社といたしました。また、二次審査に進出したD、E、F社については補欠事業者といたしましたが、選定事業者と調整した結果、選定事業者3社に対して、今回、対象の15校の委託を内示したところでございます。  最後に、5、委託予定校(園)をごらんください。選定事業者ごとの委託校は資料に記載のとおりとなりました。なお、学校にアンダーバーがあるものは、平成31年度からの新規委託校でございます。また、業者の3番、協和産業株式会社は他区での受託実績はございますが、本区での用務業務については初めての受託ということになってございます。  報告は以上でございます。 89 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。 90 ◯そえや良夫委員  1つは今の説明の中で二亀小については変更してくれという要求があったということなんですが、どういう問題があって、変更の要求が出たのかというのが1つと、この3社の中というか今回、選定された残り2社の中に、その業者があったのかどうかと、これが2つ目です。  それから、補欠となった3社ありますけれども、一番最後の業者は3番目の業者から見ると、1,000点以上離れているんです。上の3社が全部なくなって3社入れかわるということはないと思いますけれども、1,000点も離れているところを補欠に入れるのかというのがあると思うんです。そうすると、選定基準というのは何なんだと、どこがこんなに問題があって、こういうふうになったのか、そこのところも教えていただきたいなと思うんです。 91 ◯庶務課長  第二亀戸小学校の変更の理由でございますが、第二亀戸小学校で従事していた職員と学校側保護者とのクレームともいいますけれども、なかなか折り合いが合わなかったということで、人員の交代を要請されたところですが、事業者として、そのまま変わったほうがいいんじゃないかという申し出があったので、今回、業者の変更まで進んだということでございます。  それから、審査の結果についてですけれども、内容はそんなに差はなかったんですが、学校安全対策とか実施体制を一定の基準まではクリアしているものを補欠としてございます。やはり事業者を特定してしまうと弊害もあるということで、なるべく新規の参入ということで、いろいろな事業者のプレゼンテーションを聞こうという姿勢でございます。  以上でございます。 92 ◯そえや良夫委員  一定の基準がクリアしたところは入れたということですけれども、そうはいっても、安全対策だとか、将来の運営について不安は当然あるわけで、そういう点については、最低のラインを決めておいて、そこからはみ出したところは入れないと、これが最低ラインだということになると、相当不安のある内容かなと思います。だから、最低基準の決め方もそもそも問題かなということもあったりする。  それで、あと、従業員と保護者との折り合いが悪かったということなんですが、そもそも何でそういう事態が起こるのか、そこもわかりにくいところなんです。どんなところでもめちゃったのか、もし差し支えなければ教えてもらいたいなと思います。 93 ◯庶務課長  私の聞き及んでいる範囲でございますが、挨拶が普通はこうするところをこのぐらいで終わっちゃったりとか、そうした程度のことなんです。個人の資質に関するものだというふうに理解してございます。  以上でございます。 94 ◯福馬恵美子委員  保護者のクレーム、そういうことで変えるというのは区の教育委員会として、そこを選定して、その学校はその業者ですよというふうにしたわけですよね。そういうことが度重なると、私たちはあの業者嫌だからということになりませんか。そういうクレームが出たときに区教委としてはどういうふうな対応をされたんですか。 95 ◯庶務課長  私どももまれにそういうことが入ってきますが、その都度、担当者から対象事業者に対して指導なり、育成なりするよう調整をしてございます。今回については、事業者そのものがこうしたことで今回はおりますという、そういう申し出があったという経緯でございます。  以上でございます。 96 ◯福馬恵美子委員  そういう説明をしていただかないと、クレームがあったから変わったよ、変えたよという説明だと、私たちはクレーム対応に区教委としてはどういうふうに臨んでいるんですかというふうになるでしょう。そうじゃなく、業者のほうがそういうクレームに対して、区教委からのアプローチに対して、私たちはおりますよと言われたということなんですが、今後そういう、応募されて選定をしたわけですよね。そうしたら会社には応募した社会的な責任もあるわけですよね。そういうことは全く抜きにして、そうですか、おっしゃるように辞退されるならどうぞというような、そもそもの契約をされているということに私は非常に問題を感じますけど、全然問題として思われなかったですか。 97 ◯庶務課長  福馬委員おっしゃるとおり、理屈の通らないこともあるかなという認識はしてございます。ただ、私どもがいろいろ事業を進めていく中で、各現場でかなり人材不足というのが見え隠れしたりして、事業者も人を充てるのに相当苦労しているという背景が見えたりします。その結果、辞退という申し出があったので、今回、やむなしかなという、そんな経緯でございます。  以上です。 98 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項3 学校の屋内運動場における空調設備の設置について 99 ◯委員長  次に、報告事項3「学校の屋内運動場における空調設備の設置について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 100 ◯学校施設課長  それでは、資料5をごらんください。  まず、経緯ですが、平成30年の夏においては苛酷な暑さに見舞われました。そのことから各学校においては屋内運動場で行っている授業や部活動での活動時間の短縮、それと中止、夏休み前の終業式の会場の変更などの対応に追われました。区教委としましては、屋内運動場に空調設備を設置し、教育環境の改善を図る必要があると判断いたしました。  次に、設置概要ですが、各学校において設置格差が生じないよう単年度で全校に空調設備が設置できるよう計画をいたしました。区教委としましては、教育環境を速やかに改善するため、既存の屋内運動場を効率よく冷風、温風を循環させることができ、迅速に導入することが可能なスポット空調方式の機器を採用することといたしました。  設置時期につきましては、平成31年度中に完了いたします。  設置方法は10年間のリース契約としまして、メンテナンスも含めたものになってございます。  空調方式におきましては、先ほど説明したとおりです。  また、各学校の設置台数においては、屋内運動場のスペースの大きさに合わせて、4台から8台を予定してございます。  設置校は、豊洲西小学校と深川第四中学校を除く67校と仮校舎2校を含む69校に設置をいたします。  次に、今後のスケジュールですが、リース業者による実施設計を4月から5月、6月から8月に中学校、来年の2月までに小学校の設置を完了できるよう進めてまいりましたが、現在、販売メーカーとの可能な限り早期設置ができるよう協議しておりまして、4月から設置できるように進めてまいります。  説明は以上です。 101 ◯委員長  本件について、お聞きになりたい点はございますか。 102 ◯にしがき誠委員  この事業は単年度でやっていただけるということで、大変ありがたいとは思うんですが、これは児童・生徒のみならず、例えば、平日の夜間とか土日に外部貸し出ししますよね。そういったチーム、団体も自由に使えるのか、また、今後、設置後の電気代とか、そのあたりをどのように捉えていらっしゃるのか、そこを伺います。 103 ◯学校施設課長  平日の外部貸し出しに関しましては、使えるような形にはなるかと考えてございます。電気代につきましては、我々もスポットバズーカという形で設置を考えておりまして、電気代も比較的に通常のエアコンよりも安いということで、外部貸し出しに対してお金を取るか、取らないかということは今後、決めていきたいなと思ってございます。  以上です。 104 ◯にしがき誠委員  外部貸し出しの料金に包含するのかどうかという問題もあると思うんですけど、多分、外部から来る人って、ちょっと暑いなといったらぶわっと使っちゃうと思うんですよね。だから、ある程度、歯どめというか何か決まりをつくっておく必要はあるんだと思うんです。そのあたりをぜひ検討してください。  以上です。 105 ◯鬼頭たつや委員  設置工事と書いてありまして、中学校が6月から8月、小学校9月から平成32年2月になっているんですけど、できましたら、小学校は中学校と同じようにしてくれないと、9月だともう暑い時期が終わっちゃうと思うんですよね。できましたら、中学校と同じようにしてほしいんですけど、その点はいかがですか。 106 ◯学校施設課長  鬼頭委員おっしゃるとおり、我々もできるだけ早くつけたいという思いで今、早期設置ができるように動いてはいるわけですが、学校数も非常に多く、1年間でつけるということだけでも非常に大変な状況でございます。そこで、我々としては、中学校は部活だとか体育館を一番よく使うところをまず先に対応していきたいということで、小学校に関しましては、申しわけございませんが、9月以降順次設置をし、来年度にはしっかりと対策できるという方向で考えてございます。  以上です。 107 ◯鬼頭たつや委員  今の説明はわかりましたけど、可及的速やかによろしくお願いいたします。やってください。 108 ◯河野清史委員  今回の学校の体育館のエアコンの設置、私も要望していたので大変うれしく思っています。それで、2点確認ですが、先ほど御説明の中にありましたとおり、単年で設置をするということでリースを選択したと思うんですけれども、それでよろしいのか理由を聞きたいのと、あと、今、東京都の予算の中で、今回、学校体育館のエアコン設置は予算化されると聞いていまして、それで、リースも含めた形での予算をされると伺っています。本区でも予算に対する影響があるのかお伺いしたいと思います。 109 ◯学校施設課長  リースにつきましては、予算特別委員会でも御説明したように、工事ですと、どうしても実施設計で1年、設置工事で数年かかってしまうということもございます。区教委としましては、速やかに教育環境を改善していきたいということ、それと、財政負担の軽減も含めて、リースということを選択させていただきました。  次に、都の補助に関しましては、東京都からも話を伺ってはいるんですけれども、まだ都の議決を得ないと要綱の配布をしていただけないということで、実際にはまだちゃんといただけるかどうかまでは現段階では決まってございませんが、都としては対応できるようにしていきたいという話は伺ってございます。  以上です。 110 ◯福馬恵美子委員  予算委員会でもいろいろ、このことについて、空調設備をつけることは皆さんよかったというふうな発言でしたけれども、スポットバズーカをなぜつけるか。例えば、バドミントンは一旦空調を切って、そしてやって、また休んでいる時間に入れる。あるいは、卓球も同じく影響されますよね。そういう体育館でさまざまな運動、競技をすることを念頭に、早くつけるという中で、そういう思いがあるにもかかわらず、種目によってはそれが使えないというような機種をなぜ選択をされたのか。リースというのは私はいいと思っているんですけれども、その選定方法がどういうふうなものがあったのかというのが1点。  それで、短期で実施設計があって、設置工事が短いもので、ほかのものはなかったんですか。経費的にそれがべらぼうに高かったという報告なら、それでも構わないんですけど、それをちゃんと比較されて常時つけておいて、こどもたちがいい環境でスポーツができるということを目的にされているかどうか、そういうところはどういうふうに検討されたか、お示しください。 111 ◯学校施設課長  スポットバズーカにつきましては、実際に視察に行きまして、そのときは文京区での視察でございましたけれども、バドミントン部がたまたま部活動をやってございました。福馬委員が言っておりますように、切るということではなくて、強風から微風にすることが可能だということなので、別にとめるわけではないということは伝えておきたいと思います。  それと、他の種類ということですが、輻射方式だとか、あとはここにあります、普通教室と同じような天吊りタイプの空調設備というのはございますけれども、こちらになりますと、8台から10台設置をしなきゃいけないと。そうしますと電気台も倍かかる。工事の設置のお金も倍かかりますし、期間も倍かかっていくということで、普通教室に設置するようなエアコンは今回、難しいということを考えました。  また、風だとか音に関しては、音はどうしてもスポットバズーカは大きなプロペラがついてございますので、強風にすればそれなりの音が出ます。そこは学校の運営上で十分対応できるということは文京区で確認はしてございまして、エアコンをつけるということに関しては、どの機種でも必ず風は流れますので、そこは学校運営の中で微風にするだとか、休憩中だとか、始まる前に冷やしていただくとか、そこら辺は運営上で十分対応できると思ってございます。  以上です。 112 ◯福馬恵美子委員  私も卓球をしておりましたけれども、全く現場を御存じないのかなと思いますよ。絶対だめですよ。バドミントンだって微風で大丈夫というのは、文京区の一時的なものを見られて、そういうふうにされたのかもわかりませんけれども、8台から10台になって期間も倍になる。いいじゃないですか。10年間のリースでしょう。そうしたら、よりいいものを、10年間我慢しなきゃいけなくなるんですよ、一旦つけちゃうと。それよりも少し期間が延びた、あるいはお金がかかった、でも快適な環境になるほうが私はいいと思いますよ。  もちろん早くつけてあげたいという思いは伝わります。ただ、放課後きっずクラブにしても、つけてほしい、つけてほしいといっても時間がかかったじゃないですか。でも、それでもできるよという姿勢を見せれば、みんないいものを待ちますよ。私はそう思うんですけど、そういう金額的なものだけだったんですか。それで、音もかなりの音というんですけど、文京区へ行かれたと何度もお聞きしましたけれども、ほかでこれをつけているところは調査をされたんですか。そして、どういうふうな反応があったか。学校へ行かれただけなんですか。文京区教育委員会は、スポットバズーカで皆さんが満足しているというような判断をされているんですか。その辺をお聞きします。 113 ◯学校施設課長  待つということに関しましては、我々、教育委員会としましても、熱中症対策ということで考えますと、この学校はついている、この学校はついていない、また3年、4年、5年という形で待たせることはできないと思ってございます。  文京区ヒアリングは、実際にお会いしまして、お話をさせていただいております。実際に、平成30年の夏において、授業での中止だとか短縮ということは行っていないことを確認してございますので、十分対応できているというふうに認識してございます。その他の施設に関しましても、先ほど御説明したように、大体既存の体育館でのエアコンの設置が多いのは、こちらにあるような天吊りタイプのエアコンの設置が多いように思われます。  ほかの区もいろいろ確認しましたけれども、来年度設置する区においても、スポットバズーカを使いたいというところもありまして、ただ、台数がなかなか限られているということで、こちらの天吊りタイプにしているという学校もございます。実際に確認はしてございますけれども、天吊りタイプですと、強風にしても10メートルぐらいしか飛ばないと。そこで何が問題かというと、10メートルですと、体育館の真ん中まで冷えないよと。そうすると、ある程度早目から空調をつけて、全体的に冷えるまで早目に空調をつけておかなきゃいけないとか、他区では天吊りタイプにさらにエアー搬送ファンというものを設置をして、もっと空気を飛ばせるようにしようという区もございました。  そうしますと、我々が設置する場所は体育館の壁に設置をする、もしくは2階にあります点検用通路の下につけるか、上につけるかとか、さまざまな状況を確認していきながら、学校運営上、また運動ができるスペースを確保できるように考えたときに、天吊りタイプですと、かなり前のほうに出てきてしまうことも考えて、今回スポットバズーカを最終的には決断いたしました。  以上です。 114 ◯そえや良夫委員  1年以内でつけるという点では、大変だったなというふうに思います。本当にことしも、今もこの時期は温かくて夏はどうなるのかと、そんな心配もあるところなので、この判断はしようがないのかなと。以前の教室やなんかのときは七、八年、たしか全体でかかったと思うので、そういう点で見れば、1年間でというのは頑張っていただいた結果かなというふうに思います。  ただ、心配なのは、つける位置がこういうところだと、強度計算だとか、それから、地震の際の落下だとか、そんなのが心配はされるんです。計算の上だとは思いますけれども、その辺のところを教えていただければと思います。 115 ◯学校施設課長  設置場所につきましては、先ほど御説明したキャットウオークという点検通路の上に設置するような形で考えてございます。ですので、手すりを一部カットしまして、そこに埋め込む形を原則として考えております。ただ、その点検用通路に設置できない学校もございますので、その場合には壁に設置するという形で考えておりまして、実際に落ちないような仕組みといいますか、落下防止策は必ずやらせていただこうと思ってございます。  以上です。 116 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項4 数矢小学校増築計画(案)について 117 ◯委員長  次に、報告事項4「数矢小学校増築計画(案)について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 118 ◯学校施設課長  それでは、資料6をごらんください。  まず、1ページ目の計画の工程表になります。今回の数矢小学校の増築計画に当たっては、長期計画後期にのっとった大規模改修事業とあわせて実施をいたします。したがって、平成31年度においては増築棟の設計と大規模改修の設計を合わせた実施設計を行い、平成33年7月から平成34年7月までの13カ月で工事を行ってまいります。近隣への説明につきましては、7月中に計画説明会を開催する予定でございます。  下段の規模でございますが、収容対策上の暫定増築として鉄骨造4階建ての延べ面積約1,392平米の規模で建設する予定でございます。  現在は24学級対応の校舎ですが、増築棟の供用開始後は利用可能教室が29学級プラス少人数教室を確保する計画といたします。  工事期間中は、南砂仮校舎での授業を行う予定です。また、通学はスクールバスを予定しております。  それでは、2ページ目をごらんください。配置図と増築棟の平面図になります。増築棟は東側に建設をいたします。また、渡り廊下においては、既存校舎の構造張りの関係から2階での接続ができないため、1階での屋根つきの外部廊下での接続といたします。  校庭については、既存で約2,030平米ですが、増築後は約1,275平米と約6割程度の広さになってしまうことから、増築棟の屋上にプレイコート約336平米を配置する予定です。  次に、増築棟の平面図ですが、1階には3教室プラス昇降口、2階には3教室プラス少人数教室、3階にはきっずクラブと職員室、多目的室を用意いたします。また、先ほど説明したように屋上には防球ネットで囲んだプレイコートを用意いたします。なお、体育館倉庫を用意するため、建築基準法上、4階となってございます。
     次に、3ページ目をごらんください。1階、2階の平面図になります。東側の校舎が増築棟になります。既存校舎においては、大規模改修にて部屋のレイアウトを変更しつつ、普通教室の確保を行います。黄色い部分が教室として確保する部分になります。グレーの部分は現在の用途から変更する予定の部屋になっております。  次に、4ページ目をごらんください。3階と4階の平面図になります。先ほどと同様に黄色い部分が教室になります。なお、今後、学校側と協議しながら、学校全体の利便性を考慮しつつ、実施設計を進めてまいりたいと思ってございます。  説明は以上です。 119 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。 120 ◯鬼頭たつや委員  今の説明でわかったんですけれども、数矢小学校は非常に校庭が狭い、今でも校庭が狭いのに、また増築棟をつくって狭くなるということは、1人当たりの専有面積がどんどん減ってくるということなんですけれども、これに関しては、ほかの方法は何かないんですか。例えば、深川公園でやるとか、高速道路の下でやるとか、こどもたちは今でさえ狭いのに、何か方法はないですか。4階の上の屋上だけと今は聞いたんですけど、ほかに何かないんですか。 121 ◯庶務課長  広さになりますと、運動会はなかなか困難かなということがございまして、運動会をする際には深川公園のグラウンドを借りるとかといった所要の手続については連携して図りたいと思っています。  また、ちょうど隣地、裏側が首都高速道路の高架下ということであいている土地がございますので、こどもがドッチボール2面ぐらいとれる程度の用地を利用できないかということで現在、首都高速道路株式会社のほうには折衝しているところでございます。首都高速道路としては、上部団体の日本高速道路保有債務返済機構というものがございまして、そちらのほうに、今、江東区からこういう要望が挙がっているんだということを具申している最中だというところでございます。  以上です。 122 ◯鬼頭たつや委員  ぜひ高速道路のほうの下を使わせてもらうように、強く要望してください。こどもたちは本当に学力はいいんですけど、体力がどんどん減ってきちゃうということですが、学力はかなりいいんです。  あとは、もう一つ、地元の数矢小の周りは材木屋さん、木場ということで、木をふんだんに使ってほしいということで、設計段階から木を使ってほしい、今、有明西学園が非常に木を使っているじゃないですか。木をいっぱい使ってくれる設計でお願いいたします。いかがですか。 123 ◯学校施設課長  木質化につきましては、区の施策でございますので、しっかりと対応していきたいと思ってございます。予算の範囲ということになりますけれども、木質化につきましては、大規模改修において、スケルトンで工事を行っていきますので、めり張りをつけながら木質化をしていきたいと思ってございます。  以上です。 124 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項5 第二亀戸小学校増築計画(案)について 125 ◯委員長  次に、報告事項5「第二亀戸小学校増築計画(案)について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 126 ◯学校施設課長  それでは、資料7をごらんください。  まず、1ページ目の計画工程になります。平成31年度は実施設計を行い、平成32年7月から平成33年2月までの20カ月で第1期工事を行い、平成34年度に第2期工事として、既存校舎の改修を行ってまいります。  第1期工事は、旧サンストリート亀戸跡地の再開発に伴う提供敷地に増築棟を建設する工事を行います。また、本校舎とブリッジで接続する工事も行います。なお、増築棟の1階には区の施策としまして、子ども家庭支援センターを併設いたしますが、校舎とは区画し、独立した施設となるように今、予定をして検討してまいります。  第2期工事は、主に既存校舎の職員室の拡張工事ときっずクラブの部屋を給食配膳室に改修、また、昇降口前のスペースの拡張工事などを行う予定です。  近隣への説明につきましては、ゴールデンウイーク前後に計画説明会を開催する予定でございます。  下段の規模等でございますが、収用対策上の暫定増築として、鉄骨造の6階建ての延面積は約3,291平米の規模で建設いたします。現在は24学級対応の校舎ですが、増築棟の供用開始後は、利用可能教室が36学級プラス少人数教室を確保していく計画としております。  それでは、2ページ目をごらんください。配置図と増築棟の平面図になります。増築棟は旧サンストリート亀戸跡地の南東角地、約1,830平米に建設いたします。建物は南側に建設し、北側には第2グラウンドとして約494平米を用意する予定です。なお、増築棟の屋上にはプレイコート、約532平米を用意いたします。  本校舎との接続は、東京電力との協議の結果、高圧、低圧の電線を撤去していただけるということで、3階部分で接続する計画として進めております。  次に増築棟の平面図ですが、1階には子ども家庭支援センタープラス昇降口、2階には4教室プラス少人数教室、3階には4教室、4階には4教室プラス少人数教室、それと、5階にはきっずクラブと職員室、さらに少人数教室を用意いたします。また、先ほど説明したように、屋上には防球ネットで囲んだプレイコート、約532平米を用意いたします。なお、体育倉庫を用意するため、建築基準法上、6階建てとなります。  次に、3ページ目をごらんください。1階、2階の平面図になります。西側の校舎が増築棟になります。既存校舎においては、グレーの部分が2期工事で実施する改修範囲になっております。1階にはきっずクラブの部屋を給食配膳室、それと、昇降口の拡張工事を行ってまいります。2階には校長室をオープンスペース側に移設しながら職員室を拡張してまいります。黄色い部分は教室として確保する部屋になります。  次に、4ページ目をごらんください。3階、4階の平面図になります。3階、4階の部分のオープンスペースを少人数教室として改修いたします。  次に、5ページ目をごらんください。5階、6階の平面図になります。5階部分のオープンスペースを少人数教室として改修してまいります。なお、今後、学校側と協議しながら、実施設計を進めてまいりたいと思ってございます。  説明は以上です。 127 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。 128 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項6 第二大島中学校改築計画(案)について 129 ◯委員長  次に、報告事項6「第二大島中学校改築計画(案)について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 130 ◯学校施設課長  それでは、資料8をごらんください。  本改築計画に当たりましては、平成30年第1回定例会の文教委員会において、改築ワークショップの開催についてということで御報告させていただき、平成30年6月から10月にかけて全4回、実施してまいりました。参加人数は約40名で、生徒や地域の方々、先生やPTAの方々でたくさんの貴重な御意見をいただき、今回、基本計画がまとまりましたので、御報告いたします。  まず、1ページ目の計画工程をごらんください。平成30年度から平成31年度にかけて、基本設計、実施設計を行い、平成32年7月から平成34年6月の24カ月で改築工事を行う予定です。近隣への説明につきましては、ゴールデンウイーク前後に計画説明会を開催する予定でございます。  下段の規模等でございますが、規模としては、鉄筋コンクリート造4階建て、延面積は約8,000平米の規模で建設を考えてございます。現在の生徒数は246名で9学級の規模ですけれども、平成35年には11学級から12学級規模になると推計されており、今後の動向も考慮し、改築での学級数を15学級といたしました。また、その他として、少人数学習室を3室計画しております。工事期間中は大島仮校舎で授業を行います。また、通学は徒歩通学とする予定です。  それでは、2ページ目をごらんください。既存の配置図になります。ここからは改築ワークショップで出た意見も御紹介しながら御説明をしていきたいと思います。既存校舎から改善してほしいということでは、教室間の移動の距離が長い、動線が不便、体育館やプールが遠い、今はやりの校舎一体型にしてほしい、地域防災拠点として、体育館や防災倉庫は2階にしてほしい、校庭は広いんだけれども使いにくい、砂ぼこりがすごいなど、第1回目のワークショップでは多くの意見をいただいてまいりました。  次に、3ページ目をごらんください。改築後の配置図になります。2回目のワークショップでは、建物の配置計画を中心に御意見をいただきました。ワークショップでは、設計事務所より今回の採用された北側の校舎を配置する案と、東側、あと西側と3種類の計画を提示し、北側の配置案で意見が一致いたしました。主な意見としましては、東側のプランでは、南側の住宅に近い、校庭が不整形になってしまう、教室と校庭が離れてしまうなどの意見がございました。西側のプランでは、西側の住宅に近い、校庭の形はいいんだけれどもという話もありましたけれども、教室が東側を向いてしまうというところがネックだというお話をいただきました。次に、北側のプランにつきましては、東西に長い校舎となり、北側の団地には迷惑にならないと。教室が全て南側で気持ちがいい、動線の効率がいいなどの意見が多く、特に生徒から地域住民への配慮の声が多かったというのがすごく印象的でした。そして、このプランに決定したということになります。  3回目のワークショップでは、校庭の仕様について御意見をいただきました。部活動の関係から、第三亀戸中学校で採用されています砂入りの人工芝にしたいという意見が多かったところで、採用する方向で実施設計に進んでいきたいと思ってございます。グラウンドのトラックは150メートルトラックで、テニスコートは5面を配置できるような計画になります。  次に、4ページ目をごらんください。1階と2階の平面図です。平面計画として、ワークショップでの意見を取り入れ、動線計画の観点から中廊下型として、吹き抜けの階段を中心に、生徒の移動がスムーズになるような設計といたしました。南側には教室、北側には特別教室を配置してございます。西側には1階を給食室、2階を防災対策としまして、屋内運動場と防災備蓄倉庫を配置してございます。また、メーンの昇降口を東側にすることで、吹き抜け空間と連動する二大中パークという生徒と地域が多目的に利用することができるスペースを用意してございます。このスペースには図書室、それとパソコン室を隣接していることから、メディアセンター的な活用が可能となってございます。各フロアに学年スクエアというスペースがありますけれども、これは学年ごとに配置し、少人数学習室と一体的に利用することも可能になってございまして、フレキシブルな活用ができる空間となってございます。  次に、5ページ目をごらんください。3階と4階の平面図になります。3階においては、南側に普通教室、東側に家庭科室とランチルームを併設することで、生徒自身が調理したものをランチルームで試食したり、異学年での交流や学年ごとで給食を食べたり、また、視聴覚室としての機能をランチルームに用意いたしますので、発表会や研修会などに活用できるようになります。4階は、屋上プールとして活用いたします。  なお、今後、学校側と具体的な協議を進めていきながら、実施設計を進めていきたいと思ってございます。  説明は以上です。 131 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。             (「なし」と呼ぶ者あり) 132 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項7 平成31年度新1・7年生の学校選択制度の進捗状況について 133 ◯委員長  次に、報告事項7「平成31年度新1・7年生の学校選択制度の進捗状況について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 134 ◯学務課長  それでは、平成31年度新1・7年生の学校選択制度の進捗状況について、御報告いたします。  資料9をお願いします。  これまでの経過を簡単に申し上げますと、昨年11月9日に学校選択希望票の提出を受けた後、11月19日から22日までの選択希望変更期間を経て、12月11日、12日に公開抽選を実施いたしました。本日は、1月23日に最終繰り上げを行いました小学校・義務教育学校前期課程の結果と、裏面ですけれども、2月20日に最終繰り上げを行いました中学校・義務教育学校後期課程の結果を御報告いたします。  それでは、表面の小学校等をごらんください。表の左から学校名に続きまして、Aが学校選択希望変更期間の締め切り日、11月29日現在の希望者数です。Bがその後の希望を辞退した人数。Cが抽選日当日、12月11日、12日の希望者数です。Dが抽選日当日の当選者数です。Eが補欠者数となります。そして、右側の太枠が最終繰り上げ処理時点での内訳です。Fが繰り上げ当選しました。Gが辞退です。そして、Hが最終的な補欠残数となっております。  今回、小学校・義務教育学校前期課程では、17校が抽選となりまして、当日当選を含めました当選者数はDの119名とFの95名の合計で214名となっております。無抽選で当選した方を含めますと、今回、384名の方が当選しております。一方、繰り上げ当選しなかった方は80名となり、9校で補欠者が残る結果となりました。昨年は70名で6校が補欠で残っておりました。  裏面になりますけれども、中学校・義務教育学校後期課程では20校が抽選となり、当日当選を含めました当選者数はDの194名とFの555名の合計で749名で、無抽選で当選した方を含めますと854名が当選しております。一方、繰り上げ当選をしなかった方は51名となり、3校で補欠が残る結果となっております。昨年は57名で4校が補欠で残ってございました。  なお、今回の繰り上げ結果につきましては、小学校は1月23日から、中学校は2月20日から既に各学校及びホームページで発表させていただいております。小学校につきましては1月24日に、中学校は2月22日に決定校の入学通知を保護者宛てに既に発送しております。  本件についての報告は以上です。 135 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。             (「なし」と呼ぶ者あり) 136 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項8 中学校学校司書モデル事業実施報告について 137 ◯委員長  次に、報告事項8「中学校学校司書モデル事業実施報告について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 138 ◯学務課長  それでは、中学校司書モデル事業実施報告について、御説明いたします。資料10-1と10-2をお願いします。モデル事業の詳細につきましては、資料10-2を後ほど、中学校学校司書モデル事業実施報告をごらんいただきますよう、お願いいたします。本日は、資料10-1、中学校学校司書モデル事業実施報告についてに沿って、御説明したいと思います。  初めに1のモデル事業の目的ですが、区立中学校における学校司書の導入を検討するために、中学校2校において学校司書を配置し、学校図書館の環境整備、事業支援や読書支援を通じまして、生徒の読書への関心の向上及び学校図書館の活用を図る取り組みを実施し、効果等を検証することを目的としています。ここでの検証ですが、モデル校2校に学校司書を配置した効果の確認と、今後、全校展開をする際の課題の洗い出しを行うことを目的としています。  2の事業概要についてです。モデル事業実施期間は平成29年9月1日から30年8月31日でした。実施校は深川第三中学校と第二亀戸中学校です。委託事業者は株式会社リブネットです。学校司書は、司書または司書教諭の資格を有するものとしております。また、各校週1日6時間配置いたしました。  次に、3、取り組み内容についてです。主に次の3点について取り組みを行いました。(1)は学校図書館の環境改善です。探しやすく見つけやすい書架づくりのために、初めに書架の全体的な見直しや案内サインの作成等を行いました。また、生徒の興味、関心の高い本を紹介する掲示物の作成や先生の紹介本コーナー等を設置などを行いました。(2)は学校司書を活用した授業支援です。一、二年生を対象としたオリエンテーションの実施や図書を活用した調べものができる環境の提供などを行いました。(3)は学校図書館の利用促進です。学校司書の勤務日には放課後も開館を実施し、学校司書がいる時間はいつでも図書の貸し出しや返却を行いました。次に(4)は学校司書配置による効果です。モデル事業効果測定の方法としまして、図書の貸し出し冊数と司書を活用した事業利用数のカウント、モデル校へのアンケート調査の2つを行いました。図書の貸し出し冊数をごらんください。モデル事業開始後の29年9月から30年8月の期間と開始前に比べますと、貸し出し冊数が2校ともモデル期間中の数がモデル事業開始前の数を上回っております。深川三中では1,303冊の増、二亀中では1,452冊の増となっています。  (2)司書を活用した事業利用数をごらんください。事業利用数でもモデル事業開始前と比較して、深川三中では10回の増、二亀中では11回の増となりました。(3)モデル校のアンケート調査の調査結果につきましては、資料10-2の報告書の9ページ以降を後ほど御参照願いたいと思いますが、学校図書館の環境整備が進み、生徒は大変利用しやすくなったとの意見が数多くありました。そして、今回のモデル事業の検証の結果、中学校への学校司書の配置は、学校図書館の環境整備や図書の貸し出し冊数、授業利用数の増加といった学校図書館の活性化を進めていく上で、とても有効であることが確認されました。区内の全中学校においても同様の効果が期待できるため、平成31年度から全中学校への学校司書を配置していきたいと考えております。  説明は以上です。 139 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。 140 ◯そえや良夫委員  今の御説明でも、それから10-2のほうの資料を見ても、本当に効果が高かったということがよくわかりました。  それで、今後なんですが、これからも全校に広げるということで、勤務日数が少し少ないのかと。この辺についてどう考えているのかというのが1つと、それから、アンケートの中で教員から、調べる学習で活用できる本だとか資料が十分でないと、こんな意見も寄せられていたかと思います。これは専任教諭がいないことで、なかなかうまく使えていなかったとか、そんな結果だとは思うんですけれども、こういうことでプラスになっていけば、今後、学校の図書購入予算を増額して、やはりこういう希望にも応えていくべきかと思いますけれども、その2点について伺いたいと思います。 141 ◯学務課長  勤務日数につきましては、小学校が今、モデル事業と同じ形で週1回、大規模校は2回という形でやっているということで、今回、中学校につきましても、こういった形でやらせてはいただきました。小学校は、かなり貸し出し冊数とか授業支援で効果が上がっているということも、7年間やったんですけれども、今回、中学校で全校配置できるということで、まず、これを着実にやっていきたいと思っています。  将来的には、他区でやっている実績、1日というところもありますし、複数日やっている区もありますので、そちらを調査しまして、導入効果等を検証して検討してまいりたいと思います。  蔵書に関しまして、活用できる本が少ないとか、資料が十分でないということはアンケートでもわかっておりまして、今回、中学校で初めて全校で司書を導入できるということなんですけれども、まずは環境整備、図書館の快適な環境ということで、見やすくするとか、わかりやすくするということがまず最初なんですけれども、その後には、やはり授業支援であったりということが必要となってまいりますので、そういった本をできる限りそろえていきたいと思っております。  あと、増額に関しましては、今、学級数ですとか、こどもの数によって、学校によって金額は違うんですけれども、蔵書数が決められた数に満たされていない学校を優先的に金額を多目には配置しております。ただ、必要とか使える本と言っていいんでしょうか、授業で使えたり、興味が湧く本があるかどうかといったところも、中身もやはり精査してやっていかなければいけないと考えております。 142 ◯そえや良夫委員  資料10-2の1ページ目の一番下のところに、こんな資料がありますというので、見てみました。そうすると、週1日の勤務日数というのは、江戸川区と板橋区と我が江東区、それからボランティアにこれを頼んでいる目黒区かという感じで、あとは大概複数日、中には3日とか5日とかという配置をしているところもあります。効果が大きいということですので、また今後検討するということでもありますので、ぜひこれは前向きにお願いしたいと。  それから、蔵書数についても、足りないところといいますか、そんなところを優先にということだったんですが、日々授業で使い、役に立つものですから、そこを優先にということだと、なかなか枠の中だけでは、予算枠もふやさないと、なかなか十分に応え切れないのかという点もあるので、ここに金を持っている人はいないんだけれども、ぜひそういう点でも、予算の枠もふやして進んでいただければありがたいと、これは要望だけしておきたいと思います。 143 ◯福馬恵美子委員  私も全ての中学校に司書をということを発言しておりましたので、今回の予算は非常にうれしく思っているんですけれども、以前、小学校の図書館をいろいろ見せていただいたときに、やはり来られている司書の方によって、図書室の雰囲気が大きく違ったんです。校長先生たちがうちの図書室はすごいんですよと言われるところほど、すばらしい図書室になっていました。  こどもが興味を引くようにという思いがあるんですけれども、中学生は、また、そことは違う視点が要ると思うんです。環境整備であって授業支援ということなんですけれども、1週間に1日という6時間では、最初の学期にはもう少したくさんの時間に司書を配置して、それで全体的に徐々に進めるのではなく一気に、図書室に行ってみたい、本を読んでみたいというこどもをふやすような工夫はすべきだと私は思うんですけれども、その点はどういうふうに思っていらっしゃるか。  それと、目的が小学校と中学校は違うと思いますけれども、大きな相違点というのは、区教委はどういうふうに思われているかお尋ねします。 144 ◯学務課長  一気にやるという考え方も1つにあるかと思うんですけれども、今回、この司書を中学校全校に配置できるとなったときに、中学校の先生たちに報告をしたところ、非常に喜んでいただいて、まずは入ってくれるだけでありがたいというようなこともございましたので、一つ一つ着実にやっていきたいと今は考えております。  また、2点目の中学生への役割なんですけれども、中学校になりますと、興味、関心というところから、授業で使う、多岐にわたるというか、専門的になってくると思いますので、そういった具体的に専門的な内容の本ですとか資料ですとかを、司書が紹介するようにしていかなくてはいけないと思っておりますし、また、生徒の主体性を伸ばしていくような読書支援を行っていきたいと思っています。  また、授業支援に関しましては、収集した情報を的確に判断して理解した上で発表していく、そういった力を身につけさせていくという取り組みも行っていきたいと考えております。 145 ◯福馬恵美子委員  いずれにしても、平成31年度からということで大いに期待をしていきたいと思います。  先ほど、そえや委員からありましたけれども、購入費の件は、やはり学校で持っている購入費ではなく、余りにも学校差がある場合は、区教委としてその購入費を充ててあげるようにしていただきたいということを要望して終わります。 146 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項9 平成31年度江東区中国語等専門員講座委託事業者の選定結果            について 147 ◯委員長  次に、報告事項9「平成31年度江東区中国語等専門員講座委託事業者の選定結果について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 148 ◯指導室長  それでは、平成31年度江東区中国語等専門員講座委託事業者の選定結果について御報告いたします。  資料11をごらんください。
     中国語等専門員を派遣する業者の選定について、プロポーザルを実施し、業者が決定いたしましたので報告をさせていただきます。  1の選定の目的をごらんください。区立小学校、中学校、義務教育学校、幼稚園に在籍する日本語活用能力が極めて困難な児童・生徒、園児を対象として、学校教育の効果を高めるため、日本語指導を行うために実施しております。  2の選定方法をごらんください。江東区中国語等専門員講座委託事業者選定委員会を設置し、審査等を進めてまいりました。  審査経過は3に記載してあるとおりでございます。  4の評価基準をごらんください。第1次審査につきましては書類審査で、(1)、第1次審査採点評価項目にありますような項目について評価をいたしました。  第1次審査を通過した業者について、第2次審査としてプレゼンテーション及びヒアリングを実施いたしました。第2次審査につきましては、(2)、第2次審査採点評価項目にありますような項目について評価をいたしました。  5の選定結果をごらんください。総合得点の順位が1位となったA社を選定することといたしました。選定する業者名はグローバルラングで、本事業者は、現在、本区において本事業を委託している業者であります。  6の受託候補者選定理由をごらんください。選定理由といたしましては、他区においても日本語指導業務の受託実績があり、緊急時対応等も含め、安定した事業運営が期待できること、人材も豊富であり、中国語、英語、ヒンドゥ語、タガログ語等、さまざまな言語に対応が可能であること、中国語等専門員が十分な日本語指導経験を有し、経験に基づいた指導ができること、また児童・生徒に寄り添った指導ができること等が評価され、江東区が求める水準で委託事業が実施できる業者であると判断をいたしました。  報告は以上でございます。 149 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり) 150 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項10 専決処分した事件の報告について(損害賠償額の決定) 151 ◯委員長  次に、報告事項10「専決処分した事件の報告について(損害賠償額の決定)」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 152 ◯指導室長  それでは、専決処分した事件について御報告いたします。  資料12をごらんください。  発生年月日は、平成30年10月17日、発生場所は、江東区亀戸一丁目12番10号、第三亀戸中学校であります。  事故の状況ですが、テニス部の部活動中に、同校生徒がコートを設営するため校庭倉庫に立ち入った際、立てかけてあったバレーボールの支柱が倒れ、同生徒の右ふくらはぎに当たり、右下腿三頭筋に損傷を負いました。現在、けがは完治しております。  専決処分の決定年月日は、平成31年1月21日、損害賠償額は、5,850円であります。  報告は以上でございます。 153 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり) 154 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項11 特別支援教育体制の整備について 155 ◯委員長  次に、報告事項11「特別支援教育体制の整備について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 156 ◯学校支援課長  それでは、特別支援教育体制の整備について御報告申し上げます。  資料13をごらんください。  本区の特別支援教育体制の整備につきまして、このたび、平成31年度の予算が内示されたことに伴い、今後、以下の整備を平成32年度に向けて実施してまいりたく報告申し上げます。  まず、1として、中学校特別支援教室の導入についてでございます。平成31年度につきましては、拠点校1校、深川第五中学校とし、近隣巡回校5校を深川第三中学校、深川第八中学校、有明中学校、辰巳中学校、有明西学園で先行導入してまいります。平成32年度につきましては、拠点校南砂中学校と第二大島中学校の2校を新たに新設し、巡回校を新たに16校で導入してまいります。  この2カ年をもちまして、中学校の全校導入を完了してまいりたく考えているところでございます。  次に、2、特別支援学級の新設についてでございます。こちらは知的(固定学級)の新設です。砂町中学校の特別支援学級のこどもたちの増加に伴い、砂町地区に新設を進めてまいりたいと考えているところでございます。  設置校は第四砂町中学校、そして学級規模でございますが、2学級、16名を想定しているところでございます。  続きまして、3番として、自閉症・情緒障害特別支援学級(固定級)の新設についてでございます。この自閉症・情緒障害(固定学級)は、通常の学級での学習が困難なこどもが対象ですので、ごく少人数で1学級を想定しているところでございます。  設置校といたしましては、小学校で南砂小学校、中学校で南砂中学校を想定しております。  以上を予定しております。よろしくお願いいたします。 157 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。 158 ◯福馬恵美子委員  特別支援教室の小学校が全部特別支援学級になって、いろいろな問題点も出てきたと思うんですけれども、その辺をどういうふうに、これは支援教育体制の整備ということで中学校の特別支援教室の問題なんですけれども、先行された小学校においてはどういうふうな問題点が、支援教室に移行したことによって発生しているか。  その1点と、今度、四砂中に特別支援学級の新設ということになっているんですけれども、今、砂中にあります。砂中はそのままにして新たにと思うんですけれども、四砂中と砂中は非常に近い距離です。その選定をされた理由について、2点お尋ねします。 159 ◯学校支援課長  まず、1点目の特別支援教室を今年度、全小学校で行った際の課題ということで、大きく2点考えているところでございます。  まず、巡回指導教員の指導能力の育成の問題でございます。こちらにつきましては、もともと通級指導学級で指導していた教員をベースといたしまして、ペアを組ませる形で巡回等を行っているところであり、今後とも、ひまわり教室の教員に対する研修の充実というのは図ってまいりたいと考えているところであり、平成31年度に向けて取り組んでまいりたいと考えております。  2つ目の課題といたしましては、やはり巡回ですので移動時間がどうしてもかかってしまう部分と、持ち時数の問題で給食を食べる時間が非常に少ないという声もいただいております。そういった中で、校長会と連携して、給食をどこで、どう食べて、どう行動するかというところの教育課程の編成の問題ともかかわってくるので、こどもたちの状況、持ち時数等、今年度の課題をまとめた上で、来年度の教育課程編成に生かすような形で進めてまいりたいと考えているところでございます。  2つ目の御質問であります砂町中学校と第四砂町中学校が非常に近いというお話でございました。現在、砂町中学校は、今年度でいうと31名、砂町地区を中心として通ってまいっております。2年後は41名程度を想定しています。そうすると、2学級の増ということを想定しています。  そうすると、多くのお子さんが砂町地区から通ってまいりますので、おおむね丸八通りの左右のところ、近隣のところで整備をさせていただいていることと、第四砂町中学校が空き教室が現在ございますので、条件として、やはり環境がいいだろうということで考えています。  以上でございます。 160 ◯福馬恵美子委員  1年間の小学校のほうの特別支援教室で、今、2つの課題を指摘されましたけれども、2つは全く違う問題だと私は捉えています。  要は、最初に言われた巡回指導教員の育成、これがしっかりされなければ、やはり、それぞれの在籍校の教室がうまく運営できないと思いますので、これは中学校の新しい特別支援のあり方にも影響するものでありますので、しっかりと計画的に育成をしていただきたいと思います。  2点目は、これは物理的な問題なので、移動時間とか給食の確保などは工夫をして、速やかに解決してあげて、こどもたちが伸び伸びと育てる環境づくりに向けて頑張っていただきたいと思います。  育成のスケジュールというのは現状はどういうふうになっていて、どこに課題があると思っていらっしゃいますか。それはお答えください。 161 ◯学校支援課長  まず、育成の教員研修の面では、ひまわり教室の担当教員に特化した研修、そして初任者研修等、職層別の研修において必ず発達障害に関するプログラムを入れるような形で工夫をしているところでございます。  それに加えて、やはり学校ごとに指導力が違いますので、学校支援課の就学相談アドバイザーが巡回する中で、課題のある学校については複数回巡回して、個別のアドバイスをするように行っているところでございます。平成31年も、そういった形で進めてまいりたいと考えています。 162 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項12 平成31年度教育相談体制について 163 ◯委員長  次に、報告事項12「平成31年度教育相談体制について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 164 ◯学校支援課長  平成31年度教育相談体制について御報告を申し上げます。  今回、資料14が表面と裏面とございますので、あわせてごらんいただきたく申し上げます。  これまで、学校教育に関する相談内容の多様化に応える相談体制の整備ということで、教育センター、指導室、学校支援課などにある教育相談資源を、今後、教育センター内に移設することで、ワンストップ型の教育相談体制を構築してまいりたいと考えております。  これまでの経緯としましては、より広く、より多様な相談窓口を設置するという方向で教育相談体制を整備してきており、一定の成果を上げてきたところですが、逆に、それが相談者にとっては、どこに相談したらいいかわからないという、非常にわかりにくいという声もたくさんいただいておりました。  また、実際に相談されるところまで決心される段階では、かなり精神的にも困っているという状況、追い詰められた中で、ただ、相談の電話をかけた場所が実は少し違っていたということもございましたので、今後、1カ所で受けさせていただいて、退職校長の人材活用した上で適切な相談先に御案内するという方法をとってまいりたいと思います。  裏面を見ていただくと、何となく図のイメージで描かせていただきました。  今後ですが、まず1つはワンストップ型の相談窓口を設置していくということと、もう一つは学校への支援体制の強化を図ってまいりたいと考えています。  組織改正に伴いまして、教育センター内の心理士、そして福祉担当のスクールソーシャルワーカー発達障害担当の就学相談員などを教育センター内の1カ所の執務室内に集約して、そこで、まず電話を受けていきます。その中で得た情報を退職校長が適切に判断して、適切な相談員につなげる体制を整備してまいります。  また、このワンストップ型の相談窓口に入っていた情報を集約して、定期的にケース会議を行い、この学校でこんなことが起きているというのは今までもわかるんですけれども、逆に言うと、相談の中から、こんなことが起きそうだとか、こういうことで困っていそうだというところまでも掘り下げて情報共有できるのではないかということを期待しておりますので、そういう形で学校を支援してまいりたいと考えているところでございます。  運用につきましては、4月1日以降ということで、その前に保護者等に区報あるいはチラシ等で周知を図ってまいりたいと考えています。  以上でございます。 165 ◯委員長  間もなく正午になりますので、本件が終了後に小休憩をとりたいと存じますが、よろしいですか。              (「はい」と呼ぶ者あり) 166 ◯委員長  それでは、審査を続けます。 167 ◯福馬恵美子委員  問題点を把握して、改善策で、こういうふうに新たなものが提案されるというのは非常にいいんですけれども、改善策の(2)の学校への支援体制の強化というところがあります。私、予算委員会の総括で、長期欠席のお子さんの安全確認を各担任だけに任せていては問題があるのではないかと質問しました。もちろん最初の欠席の理由の把握等は担任の先生がするべきなんですけれども、何回行っても何回連絡しても会えない、あるいは連絡がつかない、そういう先生方の支援体制は、この学校への支援体制の強化の中に含まれているかどうかお尋ねします。 168 ◯学校支援課長  福馬委員が御指摘の調査につきましては、現在、指導室のほうで集約して、本日も取り組んでいるところでございます。  ここに書かせていただいた学校への支援は、先ほども申し上げましたように、兆しの段階であるとか未然防止の段階で教育センターに入ってくる情報を細かく学校にお知らせしていって、そして、必要であればスクールソーシャルワーカーを派遣する等の、今までより、少し前段階で動き出せるような支援を考えているところでございます。  以上です。 169 ◯福馬恵美子委員  そうすると、保護者からの相談体制の強化というふうに聞こえるんですけれども、先ほど述べたように、長期欠席のお子さんの安全確保ということを、この間の答弁では、こども未来部あるいは子ども家庭支援センター等と連携してという御答弁でありましたけれども、虐待防止あるいは不登校、いじめ、いろいろな原因で長期欠席をしている児童・生徒の掘り起こしというか、安全確認というのは、担任だけ、あるいは校長だけ、副校長だけではできないと思うんですけれども、そういう人たちを支援する、学校支援、教職員に関する相談支援にそれを入れるべきではないかと思うんですけれども、この辺のお考えはいかがですか。 170 ◯指導室長  まず、第一義的には担任が把握するところ、ここは福馬委員のお話にもありましたとおり、ここがまず一番確実な入り口になるかと思っております。その上で、今、各校長と校長会等を通じて一緒に進めているのは、そこで欠席が重なってきたときの早期の対応が一番重要であると考えております。  ですので、欠席が重なってきたときに、例えば養護教諭と連携をして、そこでチェック機能を働かせ、もう一度担任に戻したり、あるいは管理職につなげたりというところの中で、重ならない段階での初期の対応を確実に実施をしていきたいと思っております。  その上で、どうしても、なかなか対応が難しい状況になってくる場合があるかと思っております。基本的に、スタートの段階では、学校の担任が直接保護者にかけ合ったり、あるいは家庭訪問ということもあり得るかと思っておりますが、そこの中だけでは、なかなか対応し切れないものがあるかと思っております。ですので、こちらについては、子育て支援課等とうまく連携を図りながらと考えているところであります。  ですので、今、毎月、欠席者がどういう状況であるかということはまとめて、それについて確認できるような形にしております。その中で、気になる児童・生徒については、連携を図っていきながら対応ができるようにしてまいりたいと考えております。  以上でございます。 171 ◯福馬恵美子委員  いろいろな方法で児童・生徒の安全確認をされていかれると思うんですけれども、私はこの間の予算委員会でも発言したように、別の組織、特に学校長を退職された先生方がたくさん教育センターにはいらっしゃるので、その先生方を専門的に配置をして、そういうお子さんや保護者の方との連携を保つための橋渡しをしていただく組織を検討していただくように要望しておきます。 172 ◯河野清史委員  今回、ワンストップの相談窓口ということで、大変わかりやすくて期待しているところですけれども、相談者、大人のほうは、かなりいろいろと継続的に相談して相談の話を展開できると思うんですが、こどもからの相談、特に今回は新しい年度でLINE相談も始めますけれども、こどもへの対応はどのように考えているか伺いたいと思います。 173 ◯指導室長  今回、予算委員会のほうで説明させていただいたとおり、SNSによる相談というものを構築するということを説明させていただいたところです。こちらについては、特にこどもたちがみずからSOSを発信できるようにということ、そのためのできるだけハードルを低くしていこうということ、そして、さらに身近な大人にしっかりと相談できることによって解決につなげていく安心感、こういったものを持たせることによって、こどもたちの悩み等に対応できるように考えていきたいと思っております。  これまで、どちらかというと、相談は保護者等から入ってくることが多かったんですけれども、今、学校においてもSOSの出し方教育というものを進めているものでありますので、そのときの具体的な対応のあり方として、このSNSの相談をうまく生かしていきたいと考えております。  以上でございます。 174 ◯学校支援課長  補足をさせていただきたいと思います。現在も、こどもからの電話相談というのは教育センターのほうで受けておりますが、この制度につきましては、引き続き来年度も同じ形で実施していきたいと考えております。ただ、電話番号は一本化されますが、こどもからの電話を受けた中で相談員がじっくり話を聞くということをやっていきたいと思います。  もう一つは、各学校では年に3回程度、東京都の窓口あるいは江東区の窓口を一覧にしたプリントをもとに、いつでも相談していいというメッセージを必ず発しています。プリントでも配っていますので、そこの中にも、新しい相談窓口については表記してまいりたいと考えています。  以上です。 175 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  それでは、おおむね10分間の休憩といたします。再開は12時15分にしたいと思います。               午後0時03分 休憩  ────────────────────────────────────               午後0時14分 再開 176 ◯委員長  休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項13 江東区放課後こどもプランの策定について 177 ◯委員長  報告事項13「江東区放課後こどもプランの策定について」を議題といたします。
     理事者から、報告を願います。 178 ◯放課後支援課長  それでは、報告事項13、江東区放課後こどもプランの策定について御説明いたします。  恐れ入りますが、資料15をごらんください。  本件につきましては、1番の策定経過のとおり、今年度5月に庁内検討委員会を設置して以来、5回の検討委員会などを通じて、12月には素案として取りまとめ、その後、2月にはパブリックコメントを実施いたしました。その後、パブリックコメントでの意見を踏また上で、改めて3月1日に第6回の検討委員会を開催し、別添にございます参考資料のとおり最終案として取りまとめたところでございます。  それでは、取りまとめに際して実施いたしましたパブリックコメントの内容を御説明いたします。  2番の(1)、実施概要です。平成31年2月1日から21日までの間、前回の委員会で御説明した素案とその概要版を縦覧し、郵送またはファクス、そしてホームページを通じて意見をいただきました。その結果、165名の方から364件の御意見をいただきました。  次に、(2)の主な意見と区の考え方について御説明いたします。この資料では、同種の意見をまとめ、3件以上に分類できる意見の上位25分類の意見290件を記載してございます。このうち、本日はおおむね10件以上いただいた御意見の要旨とそれに対する区の考え方を御説明いたします。  まず、方針の2です。これはわかりやすい事業名称への統一の項目ですが、区といたしましては、きっずクラブA、B、そして学童クラブ、それぞれの事業内容を踏まえ、わかりやすい事業名称を検討してまいります。  次に、方針の3は、放課後児童クラブにおける保留児童対策の項目です。高学年児童に対する保育については、学校の収容対策の状況と保留児童の発生状況を注視しながら、保育の必要性が高い低学年の児童の保留児童対策を進めつつ検討することとします。  また、B登録などの全員利用に対する御意見については、学校の増改築の機会を通じた面積確保の調整や、小学校内外のクラブとの利用時間の整合などを通じて、保留児童の解消を図ってまいります。  恐れ入りますが、2ページ目をごらんください。次に、方針の4、これは放課後児童クラブ利用方法の弾力化とこども教室の開所時間の見直しです。こちらではスポット利用に対する御意見をいただいております。この件については、保護者の突発的な残業などにより、17時以降にも居場所が必要な児童がいることを踏まえると、安全・安心な居場所の確保は必要性が高いと考えております。そのため、この実現に向けて具体的な検討を進めてまいります。  次に、方針の5、これは放課後児童クラブの開所時間の見直しです。開所時間の前倒しと閉所時間の延長について、それぞれ御意見をいただいております。この件については、開所時間の前倒しは、授業のある日の児童の登校時間も考慮し、前倒しの実現に向けて調整、検討してまいりますが、閉所時間につきましては、現在の延長時間での利用実態と児童の生活リズムを考慮いたしまして、さらなる延長は予定しておりません。  恐れ入りますが、3ページ目をごらんください。次に、方針の9、これは地域との連携と積極的な情報発信です。意見数としては5件ですが、地域との連携を深める仕組みの構築に関する御意見につきましては、これまで総合教育会議など、他の会議体でも積極的に御意見をいただいておりました。そのため、地域連携の仕組みづくりを推進する旨の記述に改めております。  次に、児童育成の視点として、指導員の処遇改善や増員、そして質の向上などに関する御要望につきましては、業務の効率化などを通じて、働きやすい職場環境を目指すとともに、職員研修などの継続により対応してまいります。  次に、プログラムの視点として、学習プログラムの充実の声をいただいております。この件につきましては、放課後の時間は児童が社会性や自主性、主体性を育む時間でもあることから、本区の教育の行動指針である生きる力を育む知、徳、体のバランスがとれたプログラムの実施を推進してまいります。  恐れ入りますが、4ページ目をごらんください。その他の御意見として、私立学童クラブへの援助・助成に関する御要望については、区といたしましては、このプランは国のプランに基づく行動計画でありますので、それぞれの事業主体と別途協議すべき事項と考えております。  以上、雑駁ではございますが、先月いただいたパブリックコメントの内容に関する御説明とさせていただきます。  ここで恐れ入りますが、参考資料をごらんください。  本資料はこれまでいただいた御意見などを踏まえ調整いたしましたが、今月末をもって本区の放課後こどもプランとして策定するとともに公表いたしたいと存じます。  私からの説明は以上でございます。 179 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり) 180 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項14 放課後支援課水曜延長窓口の廃止について 181 ◯委員長  次に、報告事項14「放課後支援課水曜延長窓口の廃止について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 182 ◯放課後支援課長  それでは、報告事項14、放課後支援課水曜延長窓口の廃止についてでございます。  資料16をごらんください。  放課後支援課ではこれまで、区民の利便性の向上に資することを目的として窓口業務の時間延長を実施してまいりましたが、これまでの実績などを踏まえて平成30年度末をもって廃止いたします。  まず、1番です。現在は毎週水曜日、午後5時から午後7時まで実施しております。  次に、2番です。延長により、とり行う業務は学童クラブの育成料ときっずクラブの利用料の収納に関する事務でございます。  次に、3番、従事職員は放課後支援課の育成係及び支援係の担当職員それぞれ1名ずつでございます。  次に、4番ですが、これまで5年度分の利用実績を一覧表にまとめておりますが、ここで網かけの月平均件数の欄をごらんください。この件数は、御来庁いただいた方と電話をいただいた方との合計件数を一月当たりの平均件数に割り返したものでございます。ごらんのように、1カ月平均で2件から4件となっており、週当たりに置きかえますと、1件未満の件数となっております。  なお、参考として表の下に記載してございますが、育成料などに関する納付の方法は、原則として口座振りかえとしておりますが、御事情により納付書で支払う場合は、金融機関または放課後支援課窓口としております。  次に、5番です。4月以降、育成料などの納付方法などについて御相談があった場合は、個別に対応させていただく予定でございます。  最後に、6番です。この件の周知につきましては、3月21日号の区報やホームページなどでお知らせする予定でございます。  私からは以上でございます。 183 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり) 184 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項15 児童向け複合施設の整備について 185 ◯委員長  次に、報告事項15「児童向け複合施設の整備について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 186 ◯江東図書館長  それでは、報告事項15、児童向け複合施設の整備の進捗状況に関して御報告をさせていただきます。  資料17-1をお願いいたします。  1、地域からの意見聴取についてです。本施設の整備に当たりましては、地域住民の方々の御意見を少しでも多く設計に取り入れていくため、さまざまな機会を捉え意見聴取を行いました。今回は、これらの意見を踏まえた施設の基本設計案について御説明をいたします。  まず、意見聴取の方法ですが、これまで、意見交換会、意見箱の設置、アンケートの実施により、多くの方から御意見をいただきました。  (1)の意見交換会では、地元関係者や公募区民で構成する参加者で、昨年6月から全4回にわたり、施設に必要な機能要件や運営方法などについてグループワークを実施いたしました。  (2)の意見箱では、児童会館、白河こどもとしょかん、小松橋出張所に、昨年の4月1日から12月末まで設置し、全部で166通の御意見をいただきました。  (3)のアンケートでは、深川北子ども家庭支援センターの利用者、近隣の保育園の保護者及び深川第七中学校の全生徒にアンケートを実施し、新たな施設に関する意見や現行の児童会館の利用状況などについて調査を行いました。  次に、これらの御意見を踏まえた施設の基本設計について御説明いたします。  2ページの施設配置図をごらんください。新たな児童向け複合施設は、現在の児童会館敷地の東側約3分の1に整備を行いまして、西側3分の2が特別養護老人ホームとなります。児童向け複合施設の敷地面積は約1,125平米となっております。  次に、施設の各フロアごとの基本設計図について御説明をいたします。  資料17-2をごらんください。  画面上の上部が北側になりまして、東川小学校と区道を挟み隣接し、下の南側と右側の東側が区道を挟んで住宅地と隣接をしております。なお、左側の西側は、特別養護老人ホームが施設間の境界線を挟み隣接しております。  階ごとの構成でございますが、本施設は5階建てで、階が上がることに利用年齢層も上がっていくという構成としております。  まず、1階は施設の顔でもあり、一般利用者が気軽に利用できる空間とするため、地域に開かれたスペースとして地域交流スペースや読書サロン、図書館カウンターを配置しております。  1階のフロアについては、初めてでも気兼ねなく施設利用ができるように工夫してほしいといった御意見を受けまして、この図面上にはあらわれておりませんが、北側の壁をガラス張りにするなどの検討を行っているほか、来館者の利便性を高くしてほしいとの意見を参考に、自転車駐輪場を南北2カ所に配置をいたしました。  また、施設の西側に整備される特別養護老人ホームの1階には、地域の方が利用可能な地域交流スペースが設置予定となっていることから、互いの施設間を行き来しやすくするため、西側にも出入り口を設置しております。  続いて、2階は乳幼児から小学校低学年を対象としたフロアとしており、多くの御意見をいただいておりました子ども家庭支援センターのプレイルームとこどもとしょかんを一体的に利用できる空間とし、このフロアは靴を脱いで親子で気軽に楽しめる環境を整備いたします。  2ページをごらんください。3階は主に小学校高学年から中高生を対象としたフロアになっており、静かに読書ができる図書スペースと、グループで一定量の声の大きさを許容した学習が可能な閲覧室を配置しており、このフロアに事務室と相談室をあわせて設置いたします。  続いて、4階は小学生以上を対象とし、意見箱、深川第七中学校の生徒へのアンケートなどからも要望がありました、これまで児童会館で実施しておりました卓球バスケットなどの体を動かせる空間としての多目的スペースや、防音設備を設けた音楽室を設置いたします。  そのほか、4階には会議室も設置をしまして、関連団体への貸し出しや子育て、図書館関連の講座、イベントなどが実施できるようにいたします。  5階は主に空調機の室外機置き場と屋上緑化スペースとなっております。  なお、別紙、地域からの主な意見と検討状況では、基本設計に反映した主な意見でありますとか、実施設計や運用面において今後検討を行う意見などについてまとめてありますので、後ほどごらんください。  最後に、今後のスケジュールを御説明いたします。  資料17-1の2ページにお戻り願います。  ただいま御説明いたしました意見交換会などでの成果であります基本設計図案につきましては、3月17日に東川小学校で地域の方々を対象に開催する計画説明会の場で説明をいたします。また、来年度から実施設計とあわせて既存建物の解体、新築工事を行い、平成33年度中に施設の管理を行う指定管理者を選定し、平成33年度末に竣工、平成34年4月に運営開始予定となっております。  説明は以上です。 187 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。 188 ◯福馬恵美子委員  今、説明になかったんですけれども、別紙の地域からの主な意見と検討状況、これはどういうふうにフィードバックされてきたのか。 189 ◯江東図書館長  これらの意見のもとは、意見交換会でありますとか意見箱、そのほかアンケートから収集した意見となっております。これらの意見については、先ほど申し上げた基本設計の中に反映しているものでございます。例えば、別紙の(1)の1)の中では、年代ごとにフロアが分かれているほうが利用しやすいといったところの中では、階ごとに年齢が上がっていく構成にしまして、図書館の中では余り声を出せないといったものではなくて、一定程度声を許すような環境などを整備してもらいたいなどといった御意見を受けながら基本設計図を検討してきたということでございます。  以上です。 190 ◯福馬恵美子委員  質問の私の意図が伝わっていなかったんです。意見箱とか意見交換会、アンケートというのをされました。そこから出た意見で設計をしたと言われるんですけれども、ここに意見を出した人、あるいは意見交換会に出た人に対して、皆さんから出た意見でこういう変更をしましたというフィードバックはどういうふうな仕組みでやられたか。 191 ◯江東図書館長  先ほど申し上げました意見交換会の中では、都度いただいた御意見をもとにこういった形で図面に反映してみましたとか、今後の施設の運営面で検討してまいりますといったような形で回答をしながら進めてきたところでございます。  あと、そのほか意見箱などから踏まえた意見につきましては、先ほど申し上げました3月17日の計画説明会の中でいただいた御意見を御紹介しながら、こういった図面になってきましたといったことを説明したいと考えております。  以上です。 192 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項16 児童向け複合施設実施設計者及び施工業者の選定結果につい            て 193 ◯委員長  次に、報告事項16「児童向け複合施設実施設計者及び施工業者の選定結果について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 194 ◯江東図書館長  資料18をお願いいたします。  児童向け複合施設の整備に係る実施設計者及び施工業者のプロポーザル方式による選定を行いましたので、結果を御報告いたします。  まず、今回、実施設計業者と施工業者をプロポーザル方式により選定したのは、単に競争入札ではなく、技術力を提案するプロポーザル方式を採用することで、魅力的な建物を建設できるようにすること、また、現児童会館の地下部分の解体に当たりましては、地崩れによる周辺地盤への影響が懸念されておりまして、細心の注意が必要なことや技術的にも難しい工事であることが想定されるため、十分な技術力を持つ事業者を選定することとしております。  では、まず、1、選定方法です。事業者の選定に当たっては、庁内に両副区長、関係部長及び学識経験者として建築デザインを専攻する大学教授と工学博士基礎構造を専門とする研究員の2名を加えた選定委員会を設置し、検討を行いました。  選定方法は、第1次審査として会社概要、業務実績、執行体制に関する書類審査を実施し、第1次審査を通過した事業者に対して、第2次審査として技術提案書に基づくプレゼンテーションとヒアリングを実施し、1次審査と2次審査の合計で選定を行いました。  次に、2、選定の経過です。昨年10月に第1回選定委員会を開催し、実施要領を決定し、11月以降、事業者の募集を行いました。その結果、3社から応募があり、審査の結果、3社とも第1次審査を通過いたしました。続いて、第2次審査を行い、2月に事業者の受託候補者を決定いたしました。  2ページをごらんください。3、評価基準です。1次審査は、参加者の参加資格の有無を書類審査するもので、評価項目として、会社の規模等を審査する履行能力、事業者のこれまでの業務実績や監理技術者、総括責任者の実績等を審査する業務実績、業務執行体制を評価する技術力・実行力の3点から評価を行いました。  今回、参加申し込みがありました3社は全て参加資格をクリアいたしましたが、同種の施設の受注実績でありますとか地下解体工事の受注件数などにより点数に差が生じているところでございます。  2次審査は、技術提案書やプレゼンテーションにより実施設計方針以下5つの項目に沿って評価を行っております。実施設計方針では、基本設計を踏まえた実施設計に向けての考え方や工程の管理等を評価し、施工管理能力では、工事の施工管理や工程管理、安全管理などについて評価をしております。技術力では地下解体工事の対応などについて、地域貢献度では区内業者の活用などについて、事業費では事業費見積もり額などについて、それぞれ評価をしております。  4、選定結果です。今回の選定では、1次審査と2次審査の合計で評価するとしておりますが、1次審査の点数は合計の5%を得点としております。これは1次審査が参加資格の有無の審査であり、点数は応募事業者が4社以上あった場合に、1次審査通過の3社を絞るために便宜的に各社の状況を点数化して優劣をつけているにすぎないものでございますので、3社とも参加資格をクリアしておりますので、1次審査の結果が過度に大きなウエートを占めないよう、1次審査合計点の5%を得点としているものでございます。このため、第1次審査の配点合計は270点ですが、得点の満点は5%分の13点というところになっております。  最終的に、第1次審査及び第2次審査の得点を総合した結果、第1次審査及び第2次審査のいずれも最高点でありましたA企業体が、113点満点中の78.02点、得点率で69.04%で最上位となりました。よって、A企業体の竹中・松田平田特定建設工事共同企業体を事業受託候補者として選定しております。  最後に、5、選定理由ですが、本選定で竹中・松田平田特定建設工事共同企業体を受託候補者として選定した理由の概要ですけれども、今回の本選定での資格審査の第1次審査においては、参加事業者の3社とも、実績、履行能力、技術力・実行力において参加資格を十分満足する内容でございましたが、今回選定された企業体は、業務実績や履行能力が他の事業者よりも高い評価となりました。  また、提案審査の2次審査においても、当該企業体は、プロポーザルの実施の趣旨を踏まえた各種提案が具体的であったと。特に施工管理能力において、騒音、振動、粉じんなどの対応として、あらかじめ、この敷地における影響などをシミュレーションして、その結果を踏まえた対策が具体的に記載されていることや、地域貢献度において、区内業者への発注提案が具体的に記載されていたなどの点が高く評価されたものでございます。  この結果、総合評価結果においても、3社の中で最も高い評価結果となり、受託候補者として選定したものでございます。  説明は以上です。
    195 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。 196 ◯鬼頭たつや委員  今、3社ということで、竹中さんは有明西学園ですか、江東区に非常に貢献しているんですけれども、1社、2社、3社の金額等はどのような形だったんですか。 197 ◯江東図書館長  金額の評価につきましては、第2次審査評価項目の事業費のところで評価を行っております。3社とも工事予定価格をそれぞれクリアした金額となっておりまして、その見積もり額に応じた配点点数で評価しているというところでございます。  以上です。 198 ◯鬼頭たつや委員  その金額等は具体的には何億円とか、そういう形で。 199 ◯江東図書館長  今回の評価、選定におきましては、業者側のほうが提案してきております事業費に関しては非公表とさせていただいておりますので、申しわけございませんが、この場では公表できないということでございます。  以上です。 200 ◯鬼頭たつや委員  わかりました。 201 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎報告事項17 図書館システム更新に伴う臨時休館について 202 ◯委員長  次に、報告事項17「図書館システム更新に伴う臨時休館について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。 203 ◯江東図書館長  それでは、報告事項17、図書館システム更新に伴う臨時休館について御説明をいたします。  資料19をごらんください。  図書館サービスとして提供しております蔵書検索、貸し出し、返却、予約処理などは全て図書館が管理するシステムで運用を行っております。現在のシステムは平成26年から運用を開始し、システム機器類の耐用年数を超過することから、来年度に新しい機器へのシステム更新を計画しております。  (1)のシステム更新に伴う臨時休館の対象館は、枝川サービスコーナーを含む全ての区立図書館となります。  (2)の休館の理由は、ただいま申し上げたシステム更新が今回の臨時休館の主な理由でございますが、臨時休館中は、システム全体を停止し、現行システムからのデータ移行及び検証や、窓口で使用するOA機器類の撤去、設置などを行うため、ブックポストへの返却を除く図書サービスは休止とさせていただきます。  また、臨時休館の期間中には、このシステム更新の作業を行うほか、並行して区立図書館全館の蔵書資料の点検整理を行う特別整理もあわせて実施することとしております。これにより、通年であれば各図書館で日程をずらして実施しております特別整理による休館は、来年度は発生しないこととなりまして、年間を通じた開館日数をより多く確保するようにしたいと考えております。  また、本期間中には、自動貸し出し返却機を図書館7館へ新設するほか、東陽図書館への予約受け取りシステムの導入をあわせて実施する予定です。  (3)の臨時休館の期間ですが、本年9月24日より10月3日の10日間を予定しております。休館の時期のこの設定につきましては、システム機器のリース期間の満了時期やこどもたちの利用が多い夏休み、また、今回9月に3連休が2回ございますので、そこを避ける形で日程を設定したということでございます。  この周知方法につきましては、全図書館の休館、また予約処理等が停止するということでございますので、利用者に対しましては、区報、ホームページ、カレンダー、館内ポスターなどのさまざまな媒体を使いまして周知してまいりたいと考えております。  説明は以上です。 204 ◯委員長  本件について、何かお聞きになりたい点はございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり) 205 ◯委員長  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────     ◎閉会の宣告 206 ◯委員長  本日予定されておりました案件は、全て終了いたしました。  これをもちまして、本日の委員会を閉会いたします。               午後0時43分 閉会 Copyright (c) Koto City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...