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平成28年 9月交通対策・地区整備特別委員会-09月26日-01号

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  1. 台東区議会 2016-09-26
    平成28年 9月交通対策・地区整備特別委員会-09月26日-01号


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    平成28年 9月交通対策・地区整備特別委員会-09月26日-01号平成28年 9月交通対策・地区整備特別委員会 交通対策・地区整備特別委員会会議録 1 開会年月日   平成28年9月26日(月) 2 開会場所    議会第3会議室 3 出 席 者   委員長 鈴 木   純    副委員長 冨 永 龍 司   (13人)   委員  保 坂 真 宏    委員   伊 藤 延 子           委員  石 川 義 弘    委員   水 島 道 徳           委員  松 尾 伸 子    委員   寺 田   晃           委員  小 髙   明    委員   石 塚   猛           委員  河 野 純之佐    委員   青 柳 雅 之           議長  太 田 雅 久 4 欠 席 者   (0人) 5 委員外委員   (0人)
    6 出席理事者   区長                    服 部 征 夫           副区長                   荒 川 聡一郎           区民課長                  田 中   充           保健サービス課長              松 本 加 代           都市づくり部長               伴   宣 久           都市計画課長                望 月   昇           まちづくり推進課長             浦 里 健太郎           地区整備課長                原 島   悟           都市づくり部副参事             大 野 邦 仁           土木担当部長                髙 栁 正 治           交通対策課長                石 川 洋 二 7 議会事務局   事務局長      内 田 健 一           事務局次長     渡 邉 俊 二           議事調査係長    行 田 俊 男           議事調査係主査   森 田 孝 次           書  記      西 村 健 志 8 案件   案件第1 交通対策及び地区整備について  ◎理事者報告事項 【都市づくり部】   1.各地区のまちづくり協議会の活動状況について                      ……………………資料1 まちづくり推進課長 【土木担当】   1.観光バス待合所の整備等について  ……………………………資料2 交通対策課長   2.観光バス対策条例及び予約システムの進捗状況について                      ……………………………資料3 交通対策課長   3.台東区循環バス「ぐるーりめぐりん」バス停留所の新設について                      ……………………………資料4 交通対策課長           午前10時00分開会 ○委員長(鈴木純) ただいまから、交通対策・地区整備特別委員会を開会いたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 初めに、私から一言お礼申し上げます。  過日、実施いたしました行政視察におきましては、委員各位並びに理事者のご協力により、無事、所期の目的を達成することができました。まことにありがとうございました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、区長から挨拶があります。 ◎服部征夫 区長 おはようございます。お願いします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、本委員会所属理事者に異動がありましたので、紹介があります。  都市づくり部長。 ◎伴宣久 都市づくり部長 6月23日付で本委員会の都市づくり部の課長級理事者に異動がありましたので、ご紹介いたします。  都市づくり部副参事、大野邦仁。  以上でございます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 本日は卓上マイクのスイッチを必ず押してからご発言願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、傍聴についておはかりいたします。  本日提出される傍聴願については許可いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。  それでは、審議に入らせていただきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 案件第1、交通対策及び地区整備についてを議題といたします。  本件について、理事者から報告がありますので、ご聴取願います。  初めに、各地区のまちづくり協議会の活動状況について、まちづくり推進課長、報告願います。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 それでは、各地区のまちづくり協議会の活動状況について、ご報告させていただきます。  資料1をごらんください。左の欄は、協議会名、区域、設立の年度でございます。右の欄1といたしまして平成28年度の活動目標、2といたしましてこの1年の活動状況、さらに2の下段の括弧書きには28年度のまちづくり相談員の派遣業務の委託先を記載してございます。  また、添付いたしましたA3カラーには、区内の地図に各協議会の活動区域の場所を記載しておりますので、あわせてごらんいただきたいと存じます。  本日の委員会では、相談員を派遣している協議会の状況や状況に変化があった協議会を中心にご報告させていただきます。  まず1ページ、項番3、浅草地区観光まちづくり推進協議会でございます。  活動目標は、第1部会が観光バス駐車場対策の検討、第2部会が舟運ネットワークの具体化、第3部会が六区ブロードウェイオープンカフェ社会実験の実施支援などでございます。  活動状況でございますが、昨年10月、本年2月、6月、隅田川舟運連絡協議会に参加しております。ほか記載のとおりでございます。  相談員につきましては、NPO法人日本都市文化再生支援センターを派遣しております。  恐れ入ります。裏面の2ページをごらんください。項番4、上野御徒町台東4丁目西地区市街地再開発準備組合でございます。  当準備組合は、再開発に向けての活動を行ってきたところでございますが、本年6月の通常総会において、事業計画の進展が見込めないことなどにより本年9月をもって本準備組合を解散するとの決定がなされたとの報告を受けております。  続きまして、項番7、鶯谷駅周辺まちづくり協議会でございます。  本協議会は、昨年9月の総会におきまして一定の成果が得られたため、活動を一時休止いたしております。今後、新たに取り組むべき活動の機会が訪れた際には再開するとの決定がなされております。  恐れ入りますが、3ページをごらんください。続きまして、項番9、今戸二丁目地区市街地再開発準備組合でございます。  活動目標は、準備組合への参加促進、事業計画案の検討などでございます。  活動状況といたしましては、本年6月に総会を開催、理事会を開催しております。  相談員につきましては、株式会社アイテック計画を派遣しております。  続きまして、項番10、御徒町駅東側区域まちづくり協議会でございます。  活動目標は、地域の特性を活かしたまちづくりのための検討及び協議会への加入促進でございます。  活動状況は、本年5月に総会を開催し、分科会の開催や区域の歴史パネルの展示などを行っているところでございます。  まちづくり相談員につきましては、株式会社UG都市建築を派遣しております。  恐れ入りますが、裏面の4ページをごらんください。項番12、副都心上野まちづくり協議会でございます。  活動目標といたしましては、まちの将来イメージ像の共有でございます。  活動状況は、住民等を対象としたグループインタビューの実施や防災まちづくり勉強会などを行っているところでございます。  相談員につきましては、一般社団法人まちづくり推進機構を派遣しております。  ただいまご報告いたしましたそれ以外の協議会につきましては、資料の記載のとおりでございます。  各地区のまちづくり協議会の活動状況につきましてのご報告は以上でございます。よろしくお願いします。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたらどうぞ。  保坂委員。 ◆保坂真宏 委員 まちづくり協議会は、これ12が全部ということで理解してよろしいですか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 現在活動しているまちづくり協議会ということで、こちらに記載してございます。若干活動が休止しているとかいったところは、こちらには記載してございません。 ○委員長 保坂委員。 ◆保坂真宏 委員 これまで活動、主にアクティブだった協議会が今報告されたんですが、その中で2つあります。  一つが解散になる、この9月末で解散される上野御徒町台東4丁目西地区市街地再開発準備組合。これはまさに大きいスーパーがある、T社があるあそこの大きなエリアだと思うんですが、9月末で準備組合を解散。これはもう終わったんですか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 今月臨時総会を開催し、決めていくというふうに伺っております。 ○委員長 保坂委員。 ◆保坂真宏 委員 活動して10年ぐらいたっているんですけれども、総括というのは特に台東区のほうでは、もちろんこれ税金も序盤入っていると思うんですけれども、いかが考えておりますか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 こちらの組合につきましては、これまで相談員を派遣したりとか、そういった組合の活動を支援をしてきているという経緯がございます。今回総括というご質問だろうと思うんですけれども、あくまでも準備組合がそういった形で地権者の方々が中心となって組合をつくり、活動してきたと。こういった資材の高騰とか、そういったことで事業採算性がなかなか厳しいといったことが出てきましたので、こういう結論に至ったと。  区といたしましてもこういった動きを我々地元から聴取して、今後、地域の開発とかそういった状況をまた情報収集しながら、地元の方とまたそういった情報をお伝えし、協議していきたいなというふうに今後のことは考えております。以上です。 ○委員長 保坂委員。 ◆保坂真宏 委員 では、私のほうも要望したいんですが、もう10年やってきて、ある程度成果はあったと思うんです。北と南の地区に分かれて容積率を緩和したりとか、いろいろと多分多額な金額を民間のほうも費やしてやられてきたと思うんで、ぜひ総括に関してはまたちょっと情報共有を、この組合の総括を情報共有していただきたいのと、あとぜひこの10年の反省点というか、そういったところも明確にしていただいて、ほかのまちづくり協議会の進行しているところも見るとあるので、ぜひこの反省点を生かしていただきたいというように思います。
     民間主導でここの地区は会社が多くて進んできたわけですけれども、やはり最後、決断するときはある程度行政も関与していかないと、民間主導で、会社が特に多いところですと民間がやっている、民間が一生懸命やればやるほどやはり民間の利益を優先して、そこの一番声が大きいところを優先していってしまうのではないかという懸念も私この地区でいろいろと聞いてはいたんです。ただ、やはりそこの最後の決断は、当然その地域の会社、民間が決めることも一つあると思うんですけれども、やはり行政のほうももう一歩踏み込んで決断をするときには一緒にやっていただきたいなと思うことが一つ、要望です。  もう一つ、鶯谷駅周辺まちづくり協議会、こちらも今、一定の成果が得られたということで既に一時休止を決められておりますけれども、ここら辺は特に成果というか、そういうのはありますか。具体的にいいですか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 こちらの協議会につきましては、こちらの活動の中で凌雲橋のエレベーター設置とか、協議会として考えてきて、そちらの設置が相なったといったことが大きな一つの成果としてございます。 ○委員長 保坂委員。 ◆保坂真宏 委員 今度凌雲橋自体を耐震性、もしくはかけかえという話が今出てきている中で、またでは、近々というか、もう話が具体的になっているので、その辺を特にこの協議会はかかわらないということで理解してよろしいですか。休止してしまうということは。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 協議会の今後のかかわりでございますけれども、全くかかわらないということではなくて、新たなそういった動きが出てくれば行政も活動支援しながらかかわっていきたいというふうに考えております。 ○委員長 保坂委員。 ◆保坂真宏 委員 では、最後、もう一つだけ、そこの鶯谷駅周辺ということで今、私も動いている部分があります。一つ、南口の忍岡中学校の前のおそば屋さんが売却をされました。あそこなんですけれども、ぜひ私は、台東区で買っていただいて、道をちょっと広くするなり、ポケットパークをつくるなりして、通学路でもありますので、あそこ狭いところタクシーがどんどんどんどん入ってくると。もともとあそこの土地はJRが持っていて、それをおそば屋さんに売却、何十年も前にされて、それでおそば屋さんの体力の限界だということで今月道半ばでやめられて売却されたということで、今ちょうど管理地にはなっておるんですけれども、ぜひ忍岡中学校、上野中学校のPTA会長さんも前向きに区のほうで買っていただきたい、もしくはどうにか公に使っていただけるようにあそこの土地をしていただきたいという要望をしております。区長にもお願いしておりますけれども、ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。以上です。 ○委員長 要望です。  小髙委員。 ◆小髙明 委員 ナンバー11の東上野五丁目6番街づくり協議会についてちょっとお尋ねしたいんですが、昨年、東上野四・五丁目地区まちづくりガイドラインというのがたしかつくられて、300万円かけてそういう冊子がつくられたと思うんですが、その辺との絡みでいくと五丁目6番ということで非常に小さくまとまってしまって、分庁舎のある土地です。その辺のちょっと経緯を少し教えていただきたいですが。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 東上野五丁目の経緯ですけれども、第2分庁舎があるところでございます。そこの地権者の方、約9名の方が建物の老朽化で耐震を図りたいといったことで3年ぐらい前からご相談があって、その際には共同化という事業計画の中に分庁舎も含めて検討したいんだといったことを我々伺ってきているというところでございます。協議会でそういった経緯がございます。  また、東上野四・五丁目地区まちづくりガイドラインでございますけれども、委員のご指摘のとおり、本年3月末にガイドラインを策定いたしました。こちらは東上野四・五丁目地区ということで、この区役所のあるところ、また旧下谷小学校のところです。旧下谷小学校については公共公益施設の再編とかそういったところのまちづくりとして使っていこうといった方向性というものをガイドラインでまとめさせていただいて、周知しているというところでございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 まちづくりという言葉が非常にちょっとある意味曖昧なので、何とも言いづらいとこあるんですけれども、例えばナンバー7の鶯谷が休止をしたということになっているんですが、逆にあそこら辺にポスターが張られているのご存じだと思いますけれども、Kototoi21まちづくり振興会という何か会ができて活動していると。町連さんとかとは直接関係ないということもお聞きをしていますけれども、そういったところとの関係だとか、いろいろ考えたときに、やはりまちづくり協議会に対する区としての要綱がないというのをちょっとお聞きしたんですが、その辺はそれでよろしいですか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 協議会自体を規定する要綱等はございません。  ただ、協議会が活動を進めるに当たって、相談員を派遣をしてほしいとか、まちづくりの進め方について勉強したいんだと、そういったときに相談員を派遣する要綱がございまして、そちらに協議会の目的とかそういったことを定めております。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 まちづくり協議会という形でこれだけ大きなたくさんの団体が活動しているわけで、やはりそれを一くくりにした要綱というんですか、例えばまちづくりとは何ぞやという定義であるとか、構成員の方の資格であるとか、規模であるとか、そういったところをやはりきちんと整理をしないと、それぞれ違うから簡単にまとめるというのは難しいとは思うんだけれども、やはりその辺のそれぞれの具体的な課題も含めてそういうものをつくらないと、先ほどのKototoi云々がどういう団体か、事務局行ってお話は聞いてきたけれども、まだよくわからないとこありますけれど、そういうところがやはりまちづくり協議会に例えば移行して、鶯谷のまちづくり協議会と競合してしまうみたいなそんなような形も考えられないわけではないんで、そういったぜひまちづくり全体をくくっていって、そこの事業に相談員を派遣するんです。という、そういうやはり少し大きな形での要綱に整理をし直していただきたいなと思うんですけれども、その辺いかがでしょうか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 台東区では、これまでいろいろな協議会が活動をしてきた経緯がございます。そういった中で、どういったまちづくりの活動がいいんだろうかと、そういった皆さんのご質問というものもあった。そういった中で台東区のほうで地区まちづくりの進め方といったことで簡単にちょっとイラスト入りなどしてまとめさせていただいて、組織づくりだとかルールづくりだとか、いろいろな支援制度の紹介だとか、そういった標準的なといいましょうか、一般的なものまとめさせていただいています。そういったものを区のホームページで載せてお知らせをしているということでございます。  また、相談があったときにもそういったものを活用しながらどういったことを皆さんが活動の目的として捉えているのかと、どういうところで悩んでいらっしゃるのかと、困っていらっしゃるのかといったことも伺いながら相談させていただいているという状況でございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 改めてやはりそういう全体を網羅したような最低要綱というか、区のオーソライズされたものをつくっていただくよう要望しておきます。  あと1点ですけれど。 ○委員長 どうぞ。 ◆小髙明 委員 昨年の委員会で私、やはり地図を見たときに穴がいっぱい――いっぱいとは言わないけれど、大きくあいているところがあるという点で、やはりそこの課題などをきちんと区のほうでまちに入って区民の皆さんと一緒に自主的な運動を育成していくような方向で努力していただきたいと要望をしておいたんですけれども、そういった動きというか、区としてそういった何か努力をされたようなことはあるんでしょうか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 この協議会の一覧を見ますと、協議会の活動がないといったところがあるというのが事実でございます。委員から区としてどういった取り組みをしているのかということでございますが、こちらとしてはそういった個別のご相談、共同化とかそういったところに捉えて我々相談させていただいているというところでございます。また、開発の情報とかそういうのが入ったときに、地域を見ながらどういうふうになっているんだろうといったこともさせていただいているという状況でございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 やはり待ちの姿勢――待ちというのは待つです。待ちの姿勢ではなくて、積極的に区としてそういうまちの皆さんの声を吸い取るような努力をもう少し強めていただきたいというだけ要望しておきます。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 まちづくりに対する考え方というのが非常に変化をしてきているんだという話を聞いてきました。人口がふえている時代には、いわゆるまちづくりというと都市づくりではないですけれども、インフラの整備であったりとか、あるいは大規模なものが官主導で行われてきた歴史があると。  その一方で、これから人口減の社会を迎えるに当たって、やはり既存のエリアを、街区を既にそこに住んでいる方、あるいは商いをされている方たちが自分たちで自主的に考えていく、そういうふうに流れが変わってきているんだというふうに伺っていますので、今、小髙委員からもご発言ありましたが、行政のほうで一律で何かをくくって、こういった型にはめて、それを同時多発的に管理をしていこうという時代ではもうなくなってきているのかなというふうに思っています。当然自主的な活動が中心に、それをどのようにサポートしていけるかというところにぜひ重点を置いていただきたいなというふうに思います。  その中で、ちょっときのうまた聞いてきた話の中では、まちづくりという定義がどうかという話もありました。このまちづくりには、ここには平仮名でまちづくりと書いてありますけれども、町会の町の字を使って町づくり、町のまちづくり、あとは街区の街の字を使って街づくり、こういった文言の違いによっていわゆる定義が若干違うんだという話があるんですが、こういった部分というのは何かこのまちづくり協議会をこうしていろいろと地域で発展させていく上の中で意識されて使っている言葉なんでしょうか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 各協議会が皆さん主導でこういった名前を、名称とか目的を考えてつけていらっしゃるというところで、こちらからこうしてくださいとか、いや、平仮名にしてくださいとか、漢字とか、そういったことはないところでございますが、皆さん、例えばこういうある程度再開発の準備組合とかそういったところではそういう名称をある程度法的な側面が強いものを使ったりとかしてきていますし、あとは台東区がこういった地区まちづくりの進め方とかそういったものをご紹介していますので、皆さんがそういった名前を使って協議会の名前をつくってきているのかなというふうに感じております。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 そうですか。下町まちづくり塾の最初の講義の中で、その違いというのをきのう聞いてきたもんですから、こうした明確な定義ではないんですが、いわゆるまちづくりにかかわる皆さんの中では漢字を使うか、どちらの漢字を使うか、平仮名を使うかによってそこに目的も含めた考え方が若干違いがあるんだということを初めて聞いてきました。  そこで伺いたいんですけれども、この今、今回12ある中で、まちづくりの中の例えば用途変更とか地区計画を明確に目指していくぞという形で活動している団体というのは幾つぐらいあるんですか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 明確に用途変更なり地区計画というのを目指しているといったところにつきましては、今のところ谷中地区といったところで今、地区計画を目指して活動しております。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 でも谷中は違うんだよね。まあいいや。わかりました。  ちょっと、台東区以外の各まちづくり協議会とかそういったことのお話も聞いてきたんですが、やはりそうでないところのエリアは駅前の再開発であったり、明確に用途変更であったり、地区計画を目指すために結構短期間で目的を持って協議会が設立をされているというような話を聞いてきました。  その一方で、台東区のこのまちづくり協議会は、例えば上野駅の全地区整備推進協議会などに代表されるように息の長いまちづくりを地域の皆さんと一体となって、あるいは何代にもわたって世代を超えて引き継がれていくようなそういった協議会もあるということですので、今後まちづくり全体をどういうふうにしていくかなということの中では、幾つかパターンではないですけれども、分けていく部分も必要なのかなと。我々側としてですよ。つくる側はあれですけれども、そういった点が一つ。  あとはどうやってハードルを下げていくかというところも非常に重要なのかなというふうに思っています。区としては、まちづくり相談員を派遣する事業というのを出しています。ただ、現実問題としては、そこまで行き着くには非常にハードルがどこかで高いんです。いざ非常に近所に大型マンションの建築が予定されてしまったとか、あるいは何か必要に駆られてやったときではもう遅いみたいな感じがあります。  あとは一昔前は、小学校の教育施設の周辺の建物に関して、これも地区計画だとかまちづくりの観点からアクセスしないと、なかなか条例で一律に縛っていくことは難しいだろうと委員会の結論が出た上で、そういったPTAとか学校関係のほうにまちづくりのほうのガイダンスというか、案内をぜひしていってほしいという話出ましたが、なかなかそこは学校やPTA関係のほうでは受け入れる土台といいますか、発想さえもまだできていないのかなというふうに思っています。  ですので既存の息の長いまちづくり協議会をしっかりと育んでいく一方で、何とか裾野を広げていっていただいて、今本当にまちづくりにかかわろうという若い世代の皆さん方が非常にふえているという印象持っていますので、こういった機会に裾野を広げる活動にもぜひ取り組んでいただきたいなと思いますが、そのようなものないですか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 裾野、そういったまちづくり活動の若い方へのどんどん広げていったほうがいいんではないかというご質問でございますけれども、こういう日々のそういった我々ご相談も承っていますし、きのう委員が出られたそういった塾もございますし、そういったのもありますし、あらゆるそういった機会を通じてまちづくりというものを知っていただく、PRしていくと。なかなかそういう今、委員おっしゃられたハードルが高い、なかなかそこまで行き着かないといったことについては、そういった合意形成のどういうところが難しいんだろうとか、そういったのを我々お知らせしながら進めていきたいなというふうに考えております。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 わかりました。  きのうちょうど下町塾、私も塾生で入らせていただきましたけれども、人数もすごい大勢いらっしゃったと。あとはもう何しろ若い年代の人たちがすごいいっぱいいたというのに、すごいびっくりしています。さらには非常に熱心に取り組んでいく方がすごい多いということもわかりましたので、これからいろいろこういった部分で担当課長が活躍していただいて、台東区のまちづくりがますます住民目線で広がっていくようなことを研究していただきたいと思っています。以上です。 ○委員長 水島委員。 ◆水島道徳 委員 今、青柳委員がお話をした、質問したのともかぶるんですけれども、まちづくり協議会、長年にわたって古くから本当歴史を重ねて、谷中などは本当谷中防災コミュニティセンターも初め地域の方の意見がたくさん取り入れられて完成するものや、また単一的に本当地域の事柄だけを一つの目的のためにやっている協議会、さまざまな協議会がこの中に、12の中にはあると思います。  私もやはり協議会が途中目的を終わって閉じられてしまう、そういう休憩をするというところもあるようですけれども、やはり継続して続けられるもの、先ほど小髙委員が言った要綱に縛るというのはどうかなとは思いますけれども、ただ一つのもの、こういう地域で言えば、うちのほうで言えばまだマンションが余り乱立しないような未開発だね。未開発というのはおかしいのか。そういう下町らしさが残るまちの風景もあるところに突然やはり、ほかの上野地域にすれば大型マンションではないんでしょうけれども、やはり大きいマンションが建ってしまう。そんなときにやはり地域の人たちだけだと、また地域の町会だけだとどうしても初めての出来事にまた携わる人が全く未経験で、マンション紛争にまでは至らないけれども、初期の対応としてのやり方が全くわからないという素人の方がやはりたくさんいらっしゃるんだと思います。  そういうときにやはり地域のまちづくり協議会という名前があるということによれば、そういうところでまた自分の町会ではもうそういうマンション建設のことで経験もあるよと、こういう対応してきたよとか、やはりそういう情報をそういう協議会のところに上がって共有して初期の動くときに建築や、また解体業者の方との対応できるような、そういうスムーズにできるような知識を得られたりとか、また進め方ができるとか、そういう仕事にも携われば私はいいのかなというふうに思います。  また、例えば大店舗のスーパーが来たりなどすると、やはり大規模小売店舗立地法の中には会議室をつくったりとか、防災倉庫なども設置をするという義務もあるわけですから、そのときに単一町会だけで知らないで業者任せに、つくってありがとうというよりもよりよいものを設置したりとか行っていくために、やはり行政が携われば一番いいんですが、民間と地域の方との話し合いの中ではなかなかできない部分もあるでしょうから、そのときにまちづくり協議会などがやはり一つ助言をする対象として仲間に加わってできるようなシステムをできればいいのかなと思うんですけれども、その点についてはどうでしょうか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 マンションとか大型店舗ができた際に、そういうまちづくりの協議会というのが重要な役割を担っていくのではないかと、そういったことにつきましては台東区のほうでも地区まちづくりの進め方ということを皆さんにもお知らせすると同時に、専門家派遣ということでそういう知見を持った方、またこれまで再開発に加わった方といった方が相談員に入っていますので、そういった方を我々も初動期の活動に対しても一定の回数で支援をするという枠組みございますし、そういった中でさせていただいたりとか、あとは我々行政の職員も協議会というそういった場に伺って、ほかの地域でこういったことがあったよ、こういう例があるよということもご紹介させていただくと。また、都市づくり部の中で住宅課なり、建築課なり、そういったところとも連携でとってそういった情報共有を図りながら対応していくというバックアップ体制というんですかね、そういったことで支援をしていきたいなと。皆さんがそういう困っている、悩んでいるということに対して対応していきたいなというふうに考えております。 ○委員長 水島委員。 ◆水島道徳 委員 本当に個別で悩まれている地域の方もたくさんいらっしゃいますし、そういう手法を、別に反対運動の急先鋒の団体にはなってはいけないんで、そうではなくて、やはりお互い来る業者やマンションの人だと、マンションの人たちが住まれるわけですから、そういう人たちとすごく仲よくできるような方向に持っていくための協議会として私は進めていくべきだなというふうに思いますんで、そういう初期初動やそういうことについてはぜひともそういうことができるような、長くそのまちの中をできる協議会になってほしいなというふうに要望をしておきます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 何か今お二人のお話を聞きますと、私の要綱をつくってほしいと言ったことについて何となく官主導だとか、縛るとか、そういう発言がちょっと気になるんで、一言だけ言わせていただきたいと思います。私が先ほど言っているのは、去年私も議事録見ながら読むと、区民の中に入って課題を整理をして、そういった自主的な運動を育成できるような方向で努力していただきたいと区に要望したんです。それを踏まえて先ほども質問しているわけで、私は何も区民の活動を縛るとか、要綱で何か枠を決めてしまうとか、そういうことを言っているんではなくて、本当に区の皆さんが活動していくに当たって必要なものをきちんと要綱という形で法的な根拠をきちんとつくってくださいよと。  それは単に相談員を派遣するだけとかそういう狭い枠ではなくて、もっと広いところでそういうのをつくっていただきたいということを言っているのであって、ちょっと何となく誤解があるのかなというふうに思いますので、一言発言させて。 ○委員長 伊藤委員。 ◆伊藤延子 委員 今、北部が出ているので、発言させていただきます。ここで浅草北部の――5番です。浅草北部まちづくり協議会といいますと、清川地区と旧東京北部小包集中局跡地の活用の検討ということと、あとは観光バス駐車場問題の検討、2番目に観光まちづくりの委員会については毎月開催しているということで、非常に広範囲というんですかね、まち全体を網羅した協議会になっているということで、町会の方にもちょっと伺いましたらかなり難しいと。どういうふうに進めていいのか非常に苦労されているというようなことをちょっと伺っております。そういうところで今、水島委員のほうからもきちんと業者とか民間か、その間に区の協議会などがきちんと入れるような役割とかあったらいいのではないかというのを私もこれはそうかなと思うんですが。ただ、やはり協議会自身がそういう力ですかね、そういうことを十分につけるということがご自分たちでおっしゃっているところではかなり難しいということをおっしゃっているので、そういう意味での区のアドバイスとかというか、それは必要なのかなと。それは学習会などでも補強しているということですけれども、それは引き続きお願いしたいと思うんです。  もう一つ大事なことなんですけれども、旧東京北部小包集中局跡地に対しては5年間今回延期をしたということでやっておりますけれども、先日もちょっと地域の方々が呼びかけて見学会をしたりということで、やはりあれだけ大きい土地ですと期待なども非常に大きいということもあるので、やはり私、協議会は毎月行われたり、いろいろされているという形では、公開をするというんですかね、それでオブザーバーも参加をできるとか、やはり協議会の内容が区民とか、この浅草北部なら浅草北部の方たちに見えるような形でされているのかなというところが私としては疑問なので、そういう意味では町会の推薦があると協議会に入ることができる云々ということもあるんですけれども、オブザーバー参加などを認めて、それで若い人たちの意見やなど区民の要望をしっかりと盛り込まれる、そういうまちづくりが必要なのではないかと思うんですけれど、その辺はいかがでしょうか。 ○委員長 地区整備課長。 ◎原島悟 地区整備課長 今、委員ご指摘の協議会というのは所管課と地域の皆様の間で協議が行われています旧東京北部小包集中局跡地の活用に関する地域の協議会というものかと思われますので、こちらに記載の浅草北部まちづくり協議会とは全く別の組織でございます。  委員ご指摘のように、こちらの浅草北部まちづくり協議会の運営の中で技術的なアドバイスが必要ですとか、もっと会員の方をふやしたいですとか、あとはもっと広報に力を入れたいというようなご要望があった場合には、区としても必要な支援を行ってまいります。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 今回の活動状況について、すごい貴重な報告が幾つかあるので、お伺いさせていただきます。  まずは谷中の地区まちづくり協議会で、夜間避難誘導訓練というのをやっていらっしゃるんです。防災対策部会の開催もしっかりやっていただいておりまして、この辺のことちょっと状況教えていただきたいんですけれども。 ○委員長 地区整備課長。 ◎原島悟 地区整備課長 谷中地区まちづくり協議会の防災対策部会につきましては、これまでも数年間にわたり避難所開設の訓練を行ってまいりました。そちらのほうはある程度成果を見たといいますか、習熟されたということで、昨年度地域の皆様のご発案で夜間の避難誘導訓練としまして町会内のいっとき集合場所に地域の方が1度集まっていただきまして、そこから避難所に見立てた谷中防災コミュニティセンターまで夜間に移動するという訓練を行ってございます。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 谷中地区まちづくり協議会さんは、まちづくり通信というのも発行していただいておりまして、今回の報告の夜間避難誘導訓練も非常に興味深く、ほかの地域の方にも結構参考になるのではないかなというふうに感じております。先ほど小髙委員からも穴のあいた地域とかいう提案もありましたけれども、こういったものもほかの地域の方にもお知らせしながら参考にしていただければなというふうに感じております。  続きまして、3番の浅草地区観光まちづくり推進協議会のところで、今年度は舟運ネットワークの具体化ということで報告をいただいておりまして、こちらにつきましては昨年度の隅田川舟運連絡協議会も頻繁に開催をしていただいておりまして、この辺のこちらのほうの状況をちょっと教えていただきたいんですけれど。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 隅田川の舟運につきましては、隅田川流域舟運連絡会といったところに国、また東京都、また流域の自治体、台東区、中央区、墨田区、江東区、大田区がオブザーバーで参加しておりますけれども、そういった関係者が参加して検討行っているというところでございます。  直近ではことしの6月に開催されまして、参加団体のそれぞれの取り組みであるとか、情報共有を図ってきているというところでございます。また来月、10月にも協議会が開催されて、今度船の上で連絡会をやろうといった動きも出ております。2020年の東京オリンピック・パラリンピックといったことを控えまして、さらなる舟運の活性化といったこととか、また外国人旅行者へのPRといったことで情報発信をしていこうといったことで活動しております。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 舟運については、新たなにぎわいの創出というんですかね、公明党のほうでも大変興味深く見ているんですけれども、このNPOさんの相談員の方もこちらについてはたしか観光に力を入れている方とは思ったんですが、新たなにぎわい創出のためにも舟運も結びつけながら区のほうでもしっかり見守っていただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、5番の浅草北部まちづくり協議会。毎月開催していただいておりまして、この辺の状況を教えていただければと思います。 ○委員長 地区整備課長。 ◎原島悟 地区整備課長 浅草北部まちづくり協議会につきましては、平成27年、28年には協議会全体の総会というのは開催されてございませんが、協議会の会員の一部の方で観光委員会という集まりを毎月開催しておりまして、主に観光をテーマとした検討を行っていると伺っております。具体的な内容といたしましては、地域の観光資源のまとめといたしまして、歴史的、文化的なものとして神社ですとか、寺社、あとは吉原ですとか、あとはお墓があるということの平賀源内さん等の勉強会といいますか、地域の観光資源の取りまとめを行っていると伺っております。区のほうにも定期的に協議内容のご報告はいただいておりまして、なかなか内容的には濃いものとなってございます。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 平賀源内さんのお墓とか、地域資源の再確認というんですかね、非常に貴重なことを積み重ねていらっしゃるなというふうに感じております。やはりまちづくりというのは、本当に台東区を支えていただいている分野でもあると思いますし、理想的なまちづくり、各地域ごといろいろ特色があるとは思うんですけれども、こういったものをやはり小髙委員もおっしゃっていたようにほかの地域の方にもお知らせしながら、それぞれの地域の花が咲くように進めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  最後、ちょっと念のため確認なんですけれど、かっぱの里まちづくり協力委員会、前回報告があったと思うんですが、こちらについてはいかがなんですか。 ○委員長 まちづくり推進課長。 ◎浦里健太郎 まちづくり推進課長 こちらのかっぱの里まちづくり協力員会につきましては、26年度から相談員を派遣したりとかしておりました。現在活動状況伺っておりますと、かっぱの本通りにある地域資源を掲載したマップづくりとか、そういった活動を進めてきているという状況はございます。ただ、まちづくりを進めていくと、そういった方向性とはちょっと異なってきているという面もあったため、このリストには掲載しておりません。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 細かいことかもしれないんですけれども、前回報告あったものがないわけですから、一応口頭だけでもいいんで、報告いただければと思います。引き続きよろしくお願いいたします。以上です。 ○委員長 石川委員。
    ◆石川義弘 委員 皆さんの意見を聞いていて、非常におもしろく思ったことがあります。ここは交通対策・地区整備特別委員会なのか、文化・観光特別委員会なのか、産業建設委員会なのか、正直言うとどこの委員会をやっているのかという意味で質問も含めて非常に幅が広いというふうに思いました。そういう意味では、もし必要であればそれぞれの担当の方が来たほうが説明しやすいこともあるのではないかなと、実は思うほど広いのかなというふうに思っています。  でも本当のところはまちづくりとは何なのかなと。青柳委員が言ったとおり、やはり本当のまちづくりというものを考えたときにどこまで一つは広げていいのかなというのは考えるところはあるのではないかというふうに思います。ここに出ている中では観光のところで話されたほうがいい部分もたくさんありますし、文化の部分で話されたほうがいい部分もたくさんあるような気がしています。  そういう意味では、一つ一つのことが今、北部は非常に盛り上がっているのよく聞いています。これは郵政省の跡地があって、これみんなが盛り上がるというのは、これよくわかる話です。谷中のほうもこれ盛り上がっているところもたくさんあります。  そういう意味では、やはり今始まっているまちづくりは実は目的を持ってやっているのではないかなと。今回2つやめたところがありますが、あるいは休止になったところがありますが、所期の目的を達成したためにやめたということであって、実は民間でやっているまちづくりは原則的にはそれでいいのではないのかなというふうに思います。長くやっているのは、これ全地区整備推進協議会さんと、浅草地区観光まちづくり推進協議会もそうなんですが、全地区整備推進協議会さんみたいに一つのものをまちづくりとして、今回も京浜東北線の年末年始の要望とか、こういうものは出ていますが、現実は上野の駅と駅周辺の整備のことでずっとやっているわけです。こういうのが本来のまちづくりになっていくのではないのかなと。これは地区整備もかけて、地区計画もかけなければできないことなんで、これは長期にかかるから、やはりそうなのではないかなというふうに思っています。  ところがほかのを見ていくと、どうも観光に類するものが非常に多くて、あるいは危機管理に類するものが多いとか、本当にここの交通対策・地区整備特別委員会の中で話されるものなのかどうなのかというのが非常に、また担当の方も話していてつらいのではないのかなというふうに気もするんで、もう1回このまちづくりに関しては、小髙委員も言っているようなところがあると思うんで、ぜひもう1回どうやったらいいのか、広げていくのがいいのか、マンション問題になったら全区的な話ですから、これ全区的なものに全体的にまちづくり協議会をつくっていくつもりなのか、この辺も含めてよく考えていただいたほうがいいのかなというふうに思います。盛り上がるとき一生懸命盛り上がっていただいて、やはり一つの成果を上げていただいて、成果の中で一つ閉じるのか、あるいはそこでもう1回新たな目標を求めてしっかりした目標を持ってやっていくのか。何しろやめるときに関しては盛り上がった状態で一回休止に入っていきますので、みんなそのまま続けていこうよというのがあるけれど、目的がなくなってきてしまったときにはだんだんだんだん盛り下がっていってしまうの、これも当たり前の話なんで、そのままであったほうがいいのかも含めて考えていただくのがいいのではないかなと。これは要望として上げておきますので、よろしくお願いします。 ○委員長 石塚委員。 ◆石塚猛 委員 先ほど保坂委員から上野御徒町台東4丁目西地区市街地再開発準備組合が解散になるということで、総括の話出ましたね。具体的には答えが出なかった。それはそうだと思うんだけれども、これにはやはり原因があるのではないですかね。これ私、10年ぐらい前にいろいろ話を聞いたところによると、かなりのデベロッパーがきちんとした再開発計画書をもって、そして主力の土地を一番持っている人が何としても再開発やりたいということで相当の努力をしてきたんですけれど、ここに至って目的を達成できなくて解散だよね。だから多分保坂委員は、総括と言いながらもそのことを例にとって、これからも行政の皆さん、参考にしてねと、こういう質問したはずだ。  今戸二丁目地区というのが最初から再開発というんで、我々もそんな簡単にと思ってブレーキ随分かかって、周りからね、そういうの見たりしていると、私は浅草北部ですから、浅草北部まちづくり協議会というよりも再開発ですよ。ここはどう考えたって。いつまでも今のような状況で、上野や浅草地区とやはり違うんです。これは。土地の価格とかあらゆる問題。言うと差別になったりするから言わないけれども、あるんだ、これ事実。  だからそういうところをきちんと考えながら、私は最初から自分で言って、こういう話ししてもいいのかなと思うんだけれど、区に少しでも余裕があるならば土地に売りが出たら買ってくださいよ。まして地形のいいところはという考え方なんです、私のね。そして行政という大きな力と配慮で拠点、拠点に行政、区の拠点ができれば区の要望に沿って要望に応えられるような行動に出られるのではないかな。私は、やはりまちづくり協議会は先ほど石川委員が言ったように旧東京北部小包集中局跡地があって、そして盛り上がったんだ。まだ盛り上がっていませんよね。検討ですから。検討では何にも盛り上がらない。これやはり何かをしようという意気込みが地域にも行政にも我々にもあって、そして進んでいくんだと思うんですが、まだ目標もできていませんから、これからだと思うんで、簡単にはできないということは十分10年間味わってまいりましたから承知していますけれども、やはり何かそのぐらいの積極的な行動に行政も出てもいいのではないですか。どうですか。北部地域で大体地形のいい土地があると、日本人ではないんだ、今買ってんの。 ○委員長 土地を買うという大きな決断をしてくれという思いですか。 ◆石塚猛 委員 そうそうそう。簡単なことよ。やるかやらないかだ。だってまちづくり協議会ってお茶飲み話ではないでしょう、大体が。そうでしょう。 ○委員長 一応協議会の活動報告の状況なんで、土地だとちょっとどうでしょうね。 ◆石塚猛 委員 いや、今、質問、疑問を投げかけた。いいんだよ。違いますと、私たちのやる仕事ではないんですと言われればそれまで。 ○委員長 都市づくり部長。 ◎伴宣久 都市づくり部長 先ほど来まちづくりの方法、街と町と平仮名とどう違うかというところで、従前はやはりあるところ、人口がふえていく段階では大きな開発みたいなものが主流になっておりましたが、現在はさまざまな多様的なまちづくりというのが主体で、そういう言葉がいろいろ出ております。やはり地域の方々の意向を重視する、今のままを維持するような、谷中のような動きもあります。  ですから土地については、個別のまちづくりの中で必要になったときはまた議会のほうにもご相談をするような形にしたいというふうには考えておりますが、現段階で北部で即とちょっとお答えはいたしかねるような状況でございます。 ○委員長 石塚委員。 ◆石塚猛 委員 それ程明快に答え言われても私も困るんだけれど、だから協議会でまとめて、十幾つまとめて状況で、例えば旧東京北部小包集中局跡地の参考例は平成26年だよ。やはり失礼だと思わない、私たちに対して。26年のしかないのかよと、こう言いたいんだ、私は。それだけの話なんだ。もうちょっと直近、状況何にもないのかと。あるのではないですか。協議会やっていることが。やはり自分で知っているだけに、こういうのを出されると、やはりちょっと落ちつかないよな。平成26年度の資料、参考にしましたよ。それから何にもないのと、こう言いたいわけだな。これ以上言ったらあれだから、終わりにしましょう。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 先ほど小髙委員のほうから何か縛りをかけているようだということでしたが、そんな意図はまるでございません。  ただ、それでは、まちづくりは何が基準なのかというと、上位法に関しては都市計画法です。これによってそれぞれの自治体が好き勝手に開発するのではなくて、一定の基準、道をつくるにしろ用途にしろそういった基準がかかっていると。  その次に何が来るのかという話の中では、やはり台東区という自治体を考えたら、その次に来るのはやはり基本構想だというんです。では、その基本構想には何が書いてあるのかという基本理念の3本柱の中には、やはり下町文化の継承と発展です。8つの基本目標の中でまちづくりにかかわる部分ピックアップしていくと、文化が息づく豊かな生活の創出、あるいは個性を生かしたまちづくりの推進、そしてまちの魅力の創出、こういったものが基本目標でしっかり掲げられています。こういった基本構想や基本目標から考えると、おのずと台東区のまちづくりの方向性というのはしっかり見えてくるはずだと思うんです。ただ、その反面、いわゆる都市計画審議会等で話し合われる用途だったり、容積率、あるいは今つくっている都市マス、都市計画マスタープラン、あるいは住宅マスタープラン、そういうところにこの基本構想や基本目標に掲げる理念がきちんと落ちているかというところでいくと、なかなかそうはいっていない部分があるのではないかと思っています。  その上で個々の計画が出るたびに地域で反対運動が起きたり、あるいはこうしたまちづくり協議会をつくりながらきちんとしたまちの景観ですとか、町並みを維持しようという方向性が出てきたりとか、どちらかというと台東区のまちづくりの方向性に係る部分というのはそういった部分が多いのかなというふうに思っていますので、まちづくりのそもそも論、あるいは台東区の大きな都市計画、まちづくりにかかわる部分にちょっと話広げていますけれども、そういった点を十分に踏まえて都市計画法と基本構想、基本目標に沿ったまちづくりだけはきちんと維持していただくということだけは申し上げて、それに沿って都市計画マスタープランや住宅マスタープラン、今つくっているところもしっかりと反映していただきたいなということ改めて要望させていただきます。 ○委員長 石川委員。 ◆石川義弘 委員 今、青柳委員が言ったとおり、相当広い範囲のものが全てこの中に入っているということになります。だからこそどこまでこの中で話していくのかなというのは必要なんだと思いますんで、この辺もぜひもう1回考えていただければなというふうに思います。  それと一緒に、都市計画マスタープラン、住宅関係、まちづくり関係というのは、今までも一生懸命行政のほうはそれを取り込むように考えて、またそこを進めてきているんだと思います。それはもちろん長期総合計画の中で、基本構想の中でそれをなるべく入れるように考えながら進めてきたんだと思いますが、それぞれまちでそれぞれのまちの考え方があるというところも入れなければいけないですので、ぜひこれからもしっかりやっていただければなというふうに思います。大きな間違いをしているとは私は思っていませんので、ぜひしっかり進めていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いします。 ○委員長 ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、観光バス待合所の整備等について、交通対策課長、報告願います。 ◎石川洋二 交通対策課長 それでは、観光バス待合所の整備等について、ご報告いたします。  資料2をごらんください。初めに、項番の1、浅草保健相談センター1階待合所整備についてでございます。  第2回定例会にて報告しましたとおり、花川戸公園に今年度整備するバスベイについては、今後、観光バスの乗車場所として運用してまいります。その際に観光バス利用者の待機場所が必要になるため、浅草保健相談センター1階の会議室、プレイルームと言われているところでございます、を観光バス利用者の待合所に改修するものでございます。  収容可能人数は約60名程度、整備内容は建築工事・電気設備工事・機械設備工事・セキュリティ工事・什器設置。待合所にはトイレも整備する予定でございます。  開設予定時期は平成29年4月で、補正予算額(案)は1,667万3,000円となります。  次に、項番の2、台東区民会館1階待合所整備についてです。  台東区民会館1階駐車場にも同様の観光バス利用者向けの待合所を整備いたします。一般車両の駐車スペースの一角に観光バスの利用者の待合所を整備するもので、収容可能人数は約40名程度、開設予定時期は平成29年1月、補正予算額は190万7,000円でございます。  観光バスの予約システムは、平成29年度2月に稼働を予定しており、台東区民会館の待機所については稼働時より連携してまいります。観光バス利用者の待合所を整備することにより、東参道・二天門通り周辺の歩道上に待機者が滞留することをなくし、安全な歩行空間を確保してまいります。  次に、項番の3、国際通り降車場所の新設についてです。  東参道・二天門通りへの観光バスの一極集中を緩和させ、回遊性を高めるため、国際通りに新たに観光バスの降車場所を新設いたします。これに伴い、東西めぐりんのバス停留所を移設するものでございます。  開設予定時期は平成28年12月で、補正予算額は368万5,000円になります。  次に、項番の4、江戸通り乗降場所拡充についてです。  現在江戸通りに指定している観光バスの乗降場所を拡充し、乗降場所の分散化を進めていくものでございます。  整備内容については、現在東京国道事務所と警視庁と協議を進めており、開設予定時期は平成29年1月、補正予算額は464万9,000円になります。  なお、項番1、浅草保健相談センターの今後につきましては、所管課より9月29日の保健福祉委員会にて報告する予定でございます。説明は以上でございます。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたらどうぞ。  松尾委員。 ◆松尾伸子 委員 このたび待合所の整備が2カ所することができるということになりまして、大変滞留を防ぐということでよかったなと思っておりますけれども、収容可能人数が浅草保健所で約60名で、区民館の1階駐車場の一部ということで40名という人数の収容になるということです。とてもやはり収容可能人数が少ないなという印象がありまして、またこの浅草保健相談センターが工事をしていただいて、外側に入り口ができるだとか、トイレが整備されるということでかなり使いやすくはなってくるとは思うんですが、やはりこの1階会議室に入り切らない方が出てきて、外に滞留するような心配もあるかと思うんですけれども、そのような想定に対してどういうふうに想定されていて、対応をどういうふうにされるかというのをちょっと伺いたいんですけれども。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今、委員ご指摘のとおり、約100名ということで、今回のバスベイの設置につきましては約3台分ということで、約150人最大で考えられます。その点から考えますと確かに少ないということでございます。ただ、やはり周辺の公共施設の中では今確保できているのがこの人数だということでございます。  今後につきましては、足りない人数については、周辺の例えば売店、民間の施設をある程度ご理解をいただきながら活用しながら、そういうところで集合していただくとか、そういうようなものもあわせて考えていきながら当面は進めていきたいと。今後につきましては、やはり足りていない部分について周辺で確保できるのかということは努力はしていくというところでございます。 ○委員長 松尾委員。 ◆松尾伸子 委員 実際にやってみないとわからないとは思いますが、やはり周辺にあふれてしまうような状況になったときの対応もしっかりちょっと想定して、整理というんですかね、整理誘導をできるような体制を整えたほうがいいのではないかと思うんですが、そこの点はいかがでしょう。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今回の整備に当たりましては、このバスベイの誘導員、警備員とともにこちらについても配置してまいりますので、そちらのほうの人間がまずは待合所の中に入っていくように誘導し、またその滞留している者については公園等に入らないような形の中で誘導していきながら見守っていきたいというふうに今考えております。 ○委員長 松尾委員。 ◆松尾伸子 委員 本当に臨機応変に対応していただいて、まずご苦労かと思いますけれども、ぜひよろしくお願いいたします。無事故で運営できるようによろしくお願いいたします。以上です。 ○委員長 河野委員。 ◆河野純之佐 委員 この整備の中で2番の台東区民会館の1階の件なんですが、こちらに待合所をつくるということで、これはそもそも1階が駐車場です。その中にある、待っている人たちがそこで待機するわけなので、1階の部分というのは駐車場だから、非常に空気、いわゆる環境が非常に私、悪いと思うんです。ですからそういう人的な人たちの配慮というか、それなりのやはり相当の整備というものが必要ではないかなと私は思うんですが、その辺についてのことについてはいかがでしょうか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今回の台東区民会館につきましては、委員ご指摘のとおり駐車場ということで、こちらについては建物全体の一部、駐車場のこれは緩和を使っているところですので、建築基準法で部屋にすることができないという規制がございますので、その一角の中でスペースという形の中で活用させていただきます。今の例えば環境的な話だと思いますけれども、そちらについては基本的には今も行っていますけれども、バスのアイドリングストップとか、そういう形の中である程度確保していきながら考えていきたいというふうに思っております。 ○委員長 河野委員。 ◆河野純之佐 委員 やはり人が、私たち人間が待つところですから、そこの場所が何分間待つのかちょっと私わかりませんが、人的な健康を害さないような形ではしっかり対応図っていっていただきたいというふうに言っておきます。  それからあともう一つ、4番目の江戸通りの乗降場の拡充なんですが、これも既に今あるところのこと言っているんですかね。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 現在江戸通りの乗降場所については、活用させていただいているんですが、残念ながら今、停留所的な観光案内板のみが設置されているということで、わかりづらいということから余り利用者が多くないというところでございます。  今回の整備につきましては、バスの枠線を引かせていただくとか、それと今回もともと1台であったところを複数台になってきますので、緑地帯の加工とか、そういった工事を今回させていただくのにこの補正予算を計上させていただいたというところでございます。 ○委員長 河野委員。 ◆河野純之佐 委員 私たちの委員会でもこの間視察行ったように、大阪でもやはりいろいろと現状を聞いてきますと、そういう場所はつくりましたと、初めはね。初めはつくったけれども、やはり最終的には誘導員の人たちが配置されて、それで非常にうまく運営ができるようになったという私はやはり話を聞いてきました。  この場所についても今そういう看板だけということで、なかなか周知ができていないということで、利用もままならないと。さらにこれから拡充していこうということなので、今回この場所についてもやはり今回視察して、いい情報等々得てきたわけなんですが、そういう人的な誘導員だとか、そういうもののソフト的な展開というんですか、その辺についてはどういうふうに考えているのですか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今、委員ご指摘のとおり、今、誘導員等が配置されていないという状況がございますので、こちらについては誘導員を配置していくということがまず第1点でございます。  それとやはり周知が足りていないんだろうなというところでございますので、今後につきましては今、協議会の中にも観光事業者等も入っていただいておりますので、そちらを通じて今後、そういうバスを利用する場合についてはこういう乗降場所が整備されたので、そちらを利用していただきたいというところ、観光事業者だけではなくて、やはり観光バス協会とか、バス協会とかそういうものもありますので、そういうものも含めて一体的に周知をかけていきたいというふうに考えております。 ○委員長 河野委員。 ◆河野純之佐 委員 今、答弁いただきましたように、やはり整備するだけではなくて、いろいろとソフトだとか、あとは周知だとか、そういうもののことが相まっていい展開になっていくと思いますので、ぜひ課長も視察もこの間一緒に行ったと思いますので、かなりやはり大阪なども幅広く、何千通というか、何千社というところにダイレクトメールだとか、PRだとかしているようなやはり努力もしていますので、その辺もよく見習いながら進めていっていただきたいというふうに思っています。 ○委員長 保坂委員。 ◆保坂真宏 委員 私のほうは待合所整備についてお聞きしたいんですけれども、この浅草保健相談センター1階ということで、二天門から歩いていくと1回停留所を通り越して奥に行くわけですけれども、その辺のアクセスというか、旅行者に対してはどういうふうな周知をしていくおつもりですか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 こちらにつきましては、まずルートを設定していかなければいけないのかなと思っています。まずはやはり台東区民会館の前を通っていただきながら、浅草保健相談センターのほうへ誘導していく。台東区民会館と浅草保健相談センター、2カ所ございますので、まずは台東区民会館の1階のほうで待っていただき、そこがいっぱいの場合には浅草保健相談センターと連携していきながら誘導していくというふうに今考えております。 ○委員長 保坂委員。 ◆保坂真宏 委員 そうですね。私も多分その立場だったら、利用する立場だったら目の前にある台東区民会館館1階の待合所のほうに流れていくのかなと思いますけれども、そうすると定員や、先ほど松尾委員からもお話ありました定員40名という中で、あそこが既に車の駐車場も幾つか残るし、あとは観光バスの駐車場も別にあるという中で、非常に人の混雑というか、そういうのは想像つくんです。車も駐車場、台東区民会館の2階にもあるし、車出てくるし、そういった面で非常に交通の面で懸念せざるを得ないのかなというところがあります。  もちろん誘導員がつくということで安心はしてはいるんですけれども、人種はいろいろな方いますから、信号無視とか普通にやってくると思いますんで、その辺は十分対応していただきたいのと、あともう一つ、これはやりながら改良されていくとは思うんですけれども、私はやはりバスがいつ来る、もうバスが来そうだ、まだ来ないとか、そういったモニターで確認できるようなものがあってもいいのかなと思います。バスタはちょっと例えると、比較すると余りにもかけ離れてしまうのかなとは思うんですけれども、やはり少なくとも2つの待合所とバス停にはモニターがあって、せっかく予約システム、ITを使って予約を受けるんですから、それをうまく利用してモニターのほうに反映して、2時50分、この会社のバスが来るとか、そういうのはあれば非常にインパクトにもなるし、利用する側も、ああ、まだ来ないんだなとか、わかってはいるんでしょうけれども、いろいろな多分観光客もいるし、バスも入ってくると思うんで、その辺今後の課題だとなるのかなと思うんですけれども、ちょっとまた検討材料の一つにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今、委員ご指摘のとおり、区としてもやはりそういう周知も必要だというふうに今考えてございます。先ほど説明の中でもご説明したとおり、浅草保健相談センターについては来年の4月オープンということで、そういうような整備につきましては来年度予算で今検討しているというところでございます。 ◆保坂真宏 委員 ありがとうございます。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 浅草保健相談センターの1階の待合室を使うということで、何よりここの観光バスの問題は、もう区を挙げて、所管を超えてこの問題取り組んでいくんだという強い姿勢が感じられるかなというふうに思っておりますので、今、保坂委員からもすばらしい提案ありましたんで、ぜひここは成功していただきたいなというふうに思います。  ただ、その一方で、きょうせっかく浅草保健相談センター側の理事者の方も出席していますので伺いたいんですが、今までこういった場所を利用してきた皆さんの安全ですとか、あるいは安心につながる部分みたいなものというのはどのように確保していくつもりなんでしょうか。 ○委員長 保健サービス課長。 ◎松本加代 保健サービス課長 今、委員のご質問は2つあるかと思いますが、確認させていただきます。一つは、現在使っている場所がなくなって大丈夫ですかということと、もう一つは、利用者の方が待合場ができるということで安全面とかの確保ができますかということで。 ◆青柳雅之 委員 そうです。 ◎松本加代 保健サービス課長 では、1つ目につきまして先に答えさせていただきます。現在プレイルームのほうは、約100平米を予定しておりますが、待合場は約100平米でございますが、50平米は現在保健師が区民の方の相談、面接を行ったり、打ち合わせスペースとして使っているものです。残り半分につきましては、週2回、おおむね3歳以下の方の交流の場として提供しているお部屋でございます。待合につきましては、大体週2日でございますので、約1回、1日当たり10組弱の方がご利用されておりますが、その方々につきましては、現在も児童館とか、あとは子ども家庭支援センターとかを順繰りに回りながらご利用されているものでございますので、ここだけに来られている方という方はいらっしゃいませんので、そういうこと案内させていただきながら今後やっていかせていただく予定でございます。  また、個別の子育て支援につきましては、今までどおり地区担当の保健師が支援をさせていただく予定でございますので、そちらにつきましては今まで同様、またはそれ以上の子育て支援の対策をとっていく予定でございます。  後半につきましては、交通対策課長のほうで。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今回の整備につきましては、従来は室内側からの出入りということであったんですけれど、今回はプレイルームにつきましては屋外からのアプローチを設け、また室内側の行き来できる扉につきましては閉鎖するという形で完全に独立した2施設というふうな形の中で安全性をとって保っていきたいと考えております。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 かつてはあそこ浅草保健所があったということですし、あとは近隣にいまだに小児科さんと皮膚科さんがあって、どちらかというと小さい子供さんたちの利用が非常に多い個人の病院があるということですし、あと今お話聞いた中で例えば児童館、ちょっと裏にあそこ児童館あったけれど、あれなくなってしまったんです。浅草小学校の裏に児童館と学童があったビルが、あれなくなってしまったね。あと子ども家庭支援センターは、北部と南部にしかたしかまだなかったよね。結構、すごく離れていると思うんですが、そこをかわりに使っていただくという状況というのは大丈夫なのかな。子育てになってしまう。そういった課題がちょっと今頭に浮かんだもんですから、そういった点は丁寧にやっていただきたいなというふうに思います。  ということでトラブル、幾つもきっと課題は予想されると思いますが、そういったものを一つ一つ解決していくということによって、この乗りおりの場所が非常に、大阪なども当初からあれだけうまくいったものではないと思いますので、いろいろな課題を解決していく中で、発展していっていただきたいなということだけ要望しておきます。以上です。 ○委員長 石川委員。 ◆石川義弘 委員 一つお願いしておきたいと思います。もともとここの整備始まったのは、浅草小学校の子供たちが危ないというのが一つ、これが原因で始まったはずです。大阪のほう行って警備員見ていても、やはり観光バスのほうに気がとられるんです。早く出ていってほしいとか、早く来て入ってほしいとかとバスの誘導にどうしても気がとられていくんで、ぜひそういう意味ではあそこの行き来をする子供たちを含めて今、青柳委員から出ていたお母さんたちも含めてこの辺の安全性の確保というのが最大ですので、この辺を誘導と最大、どちらがわかんなくなっても困りますから、ぜひこの辺を第1番はどちらなのかということをしっかり警備員にはお知らせをしておいていただきたいなというふうに思います。
     それからもう一つ、いろいろきっとあそこでも違法行為がある可能性があると思います。例えばバスの乗車してはいけないのに降車しないで乗車もしてしまったとか、いろいろな話が出る可能性はゼロではないと思うんですが、実は先日、大阪でやったときにこのバスの写真を撮らないでくれと言ったバスが何件か出たんです。それはなぜかわからないんですが、ちょっとその後調べてもらったらこちらのほうで違法行為をやって、国土交通省のほうから注意を受けている会社やなどはやはり映されたくないというバスがあるんだそうなんで、そういうこともありますので、逆言うとナンバープレート、それから誰が運転していたかで大分違いますんで、そういうことも今簡単に写真撮れたりしますから、その辺も含めて検討はしておいていただいたほうがいいんではないのかなと。注意するにしても証拠があるかないかということは大きいことですので、警備員せっかく配置していますので、その辺も含めて、観光バスがここ来て写真撮られてはいけないよなんて言われたって困りますから、逆言うとその辺も含めて注意していただけるといいなと言っておきます。これも要望でお願いしておきます。よろしくお願いします。 ○委員長 ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、観光バス対策条例及び予約システムの進捗状況について、交通対策課長、報告願います。 ◎石川洋二 交通対策課長 それでは、観光バス対策条例及び予約システムの進捗状況について、ご報告いたします。  資料3をごらんください。初めに、項番の1、観光バス対策条例(案)の骨子イメージについてです。  現在観光バス予約システムの導入にあわせて、観光バス対策の条例の制定を検討しています。今回はその条例案の骨子の概要についてお示しさせていただきます。  まず、(1)目的についてです。本事業を進めるため基本理念を観光バスと共生できる環境整備とし、基本方針を交通負荷の軽減による安全安心な生活環境の実現、安全安心安定した観光バスの来訪環境の実現、新たな魅力の創出の実現の3本の柱を掲げています。この基本理念、基本方針を実現するため、観光バスの違法駐車や迷惑な乗車、降車の防止を図ることにより、道路交通の適正化を図り、快適な交通環境や生活環境を実現することを目的といたします。  次に、(2)内容についてです。区長や事業者の責務に関すること、重点区域の指定や指定範囲内の措置に関すること、乗車場所及び降車場所の指定、その利用時間及び条件に関すること、監視員や誘導員の配置及び役割に関すること、指導、誘導に従わない観光バスに対する措置や公安委員会等への要請に関することについて条例の中で定めてまいります。  (3)今後のスケジュールです。関係機関と調整の上、条例案を提出する予定でございます。  次に、項番の2、観光バス予約システムの開発進捗状況についてです。  (1)開発進捗状況についてです。こちらは添付しております別紙1をごらんください。上段は予約システムの予約から来場までのフローになります。まず浅草地域の駐車場乗降場所を利用したい事業者は、インターネット上のウエブページにて会員登録を行い、その後、専用の画面により予約の手続をします。予約が完了すると確認のメールが届き、駐車料金の入金が確認できた段階で予約が確定し、予約証を発行できるようになります。出力した予約証を掲示して来場したバスは、利用日当日、駐車場と乗降場所を利用することができます。  下段には予約システムの画面の推移イメージになります。台東区ホームページ等より予約システムのトップページに入ります。トップページにて利用方法や手続の流れ、注意事項を確認してから新規会員登録を行います。新規会員登録がされると事業者専用マイページが開設され、ログインが可能になります。マイページ上で駐車場や乗降場所のあき状況が確認できますので、希望の駐車時間、乗車時間を選択します。希望の時間があいていれば予約が可能となり、予約内容の最終確認及び入金を行って、予約が完了となります。マイページでは、各予約の状況や確定の有無が確認でき、各予約内容の詳細の表示と予約証の発行ができます。  資料にお戻りください。(2)今後のスケジュールについてです。平成28年11月から予約の受け付けを開始し、来年2月より予約システムを稼働させる予定でございます。ご説明は以上でございます。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたらどうぞ。  寺田委員。 ◆寺田晃 委員 まず報告いただいた内容で(1)の目的、この目的の趣旨がこの2行なんでしょうけれども、今報告いただいた、何か3項目ぐらい具体的に言われたんですけれども、それがここに載っていなかったんですが、もう一度教えていただいていいですか、その3項目。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 失礼いたしました。これはこれまでもいろいろな場面でご説明させている基本理念、この事業進める上で基本理念がまず必要だということで、やはり観光バスと共生できる環境整備をこのバスの基本理念としております。 ◆寺田晃 委員 前回報告いただいていればいいです。 ◎石川洋二 交通対策課長 失礼いたしました。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 失礼いたしました。それから確認なんですが、内容の2項目めで重点区域の指定や指定範囲内の措置に関することと書いてあるんですけれども、これ重点区域以外についてはどのような内容になるわけですか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今、違法な駐車の問題かと思うんですけれども、基本的には我々もそれについて条例の中で触れていきたいというふうに思いは確かにあります。ただ、やはりここにつきましては道路交通法という法律がありまして、そちらのほうで駐車違反についての規定がございます。それを超えるもの、あるいはそれに同等のものというのは条例では定めることができませんので、そちらについては一番下に書いてある公安委員会と、この等の中には各警察署も入っているんですけれども、そういうところと連携しながら台東区内の観光バスの違法駐車については要請をしていきながら対策をとっていくというふうに今考えております。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 念のためお伺いしますけれども、今回つくっていただく観光バス対策条例というのは台東区観光バス対策条例なのか、浅草地区観光バス対策条例なのか、その辺ちょっと念のためお伺いさせていただきます。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 こちらにつきましては基本的には台東区の観光バス、それの中である重点地区を定めながら対策を取り組んでいくというふうに今位置づけております。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 内容の1行目の事業者の責務ということは、いわゆる事業者さんに守っていただきたいことを述べている部分だと思うんですが、その辺はいかがですかね。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 まず、区のやるべきこととしましては、やはり安全安心な環境を整備すること、これが第一だと思っておりますので、そちらのほうを区の責務のほうにまず定めさせていただいて、事業者の責務とすれば、それを守っていただくということを事業者の責務に上げております。 ○委員長 寺田委員。 ◆寺田晃 委員 せっかく世界で初めての観光バス条例、自治体でつくっていただくわけですから、当たり前なことも基本的にやはり入れていただきたいんです。今戸のような事故は二度と起こしていただきたくないですし、つくったからこそやはり重点区域以外のところも安心なんだというのを、細かくは出していただかなくても結構だと思うんですけれども、基本的なことぐらいうたっていただいて、観光バスの事業者さんに新しい常識を植えつけていただきたいなというふうに思うんです。条例つくった後でまたあのような事故が起こったら悔しいです。本当に。だからこそやはりこの観光バス対策条例、もう全国の見本となるようなものをつくっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 観光バスの対策条例が必要だということは理解をいたします。  その際、後の予約システムの関係もあるんですが、実際に違法駐車というか、そういったアイドリングしながらとまっているとか、いろいろなそういうのがあると思いますけれども、そういうものが台東区から出ていって、例えば荒川区とか墨田区とか行ったのでは、これは余り意味がないわけで、そういった点ではそういう他区との連携とか、条例つくる際でのそういう何かお考えというのはあるんですか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今、まずは自区内ということで、今観光バスの駐車場についてもどういう形の中で今来る、来訪するバスをおさめられるかというところをまず先に考えさせていただいているところで、その次の段階として浅草地域で乗降についてもある程度システムを稼働しながら、それに誘導に導くような形の中で条例を制定し、それになかなか従わない者について今、寺田委員の話もございましたように、区内全域の中ではある程度この条例の中ではやはり誘導、指導をしていきたいというふうに考えていますけれど、今後についてその中で影響が出るようなことがあるようなことがあればちょっと他区との連携も今、大変申しわけございません。今の時点で現時点では他区との調整は行っていないというところでございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 実際違法行為が他区に拡散しないということが一番いいわけだから、そういった点での努力をしていただきたいと思っております。  他区の観光地でやはりそういう他区の観光地でもこういう動きというか、条例制定とか、そういう動きはあるんですか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今こういうような観光バスの問題で、今、新宿区、中央区、それと千代田区と連携をとらせていただいておりますけれども、条例の動きがあるのは台東区のみでございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 文字どおり世界初か、日本初かは別としても大変大事な条例になってくるのかなと思います。その際、先ほど必要性は理解すると申し上げましたけれども、やはり観光バスがもちろん対策なんでしょうけれども、当然ほかの車にも一定の影響が出るようなそういうことというのないんですか。区民生活に影響が出るとか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 この目的にもありますとおり、ほかの普通車等に、車に影響がない、影響が出ないためにこの条例をつくっていくというふうに今考えておりますので、そこのところについてはちょっとまだ文言がはっきり出させていただいていないので、ご理解のほどはなかなか難しいのかとは思いますけれども、基本的な姿勢とすればほかの自動車、車に影響出ない交通環境つくっていきたいというのはこの目的でございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 では、最後にします。予約状況の確認画面を見ると、例えばこれ清川と二天門と書いてありますね。ちょうどこのサンプルでいくとね。それでいくとやはり駐車というか、駐車と、それから乗車場所の予約というんですか、そういうのセットになるわけですか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 一昨年の調査で今、台東区内の駐車場が安いというところもありますので、他区の観光施設のご利用されているバスが流入しているという実態がございますので、基本的には乗車をセットにすることによって浅草の地域に来るバスとある程度限定できるだろうという中ではセットで今やっていきたいというふうに考えております。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 考え方は非常にそのとおりだと思うんです。ただ、それで現実的に例えば駐車時間というのは1時間とか、バスが1時間とまっていて、実際に乗る時間というのは10分もかかんないでぱっとうまく人が集まれば乗ってしまうと思うんだけれども、その辺の時間的な落差がうまく回っていくのかなという気がするんだけれど、その辺は何かそういうのあるんですか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 そのために先ほどの待合所を整備しながら、待合所に人が集まった時点で駐車場からバスを出すというその連携が図れるということで乗車場と駐車場のセットを考えているというところでございます。ですから待合所に人が集まった。駐車場から車を出す。5分から10分後にはバスが来ますので、その間に待合所からバスの乗るところに移動していただいて、タイムロスなくスムーズにいくというところで今運用していきたいと考えているところでございます。 ○委員長 小髙委員。 ◆小髙明 委員 セットでやるという考え方は非常にいいと思うんです。実際やってみないとわからないとか、そういう声もあるかと思いますけれども、やはりどう見ても我々としては条例もつくって、予約システムを入れてといったときにやってみないとわからないという提案されてもちょっと困るんで、やはりそれはそれなりに確信があるから言うんでしょうから、我々としてもしっかりと見させていただきたいと。 ○委員長 石川委員。 ◆石川義弘 委員 なかなか観光バス問題大変だと思います。まだこれからふえる可能性はあるということで、どんどんふえていくのかなというふうに思います。そういう意味では努力していただいて、本当ありがたいと思います。  また、条例をつくるように進んでいくのは、これはいたし方ないのかなと思うんですが、つくった以上、今度はそれを廃止するというのはなかなか難しくなると思いますんで、今度はつくった条例が逆言うとしっかり守られるような形のもののシステムをしっかりつくってほしいというふうにはお願いするんですが、今の中ではなかなか今言ったとおり難しい点が多々出てくると思っています。そのときに今の道路環境を今のままでやるというのは非常に難しい可能性があると思っています。  これ前、石塚委員が言っていたんですが、例えば雷門通り、馬道通りを一方通行にしてしまうと。3車線の一方通行にしてしまえば片方とまれるではないかという話があります。こういう逆言うと大胆なことを考えないと、実は条例をつくったときに最終的にこれが守る条例がつくれるのかというところになる可能性もゼロではないというふうに私は考えていますので、ぜひその辺はいろいろなものに対してフレキシビリティーを持って最終的にこの条例を守らせるだけの対処も行政のほうがするということも考えていっていただきたいと。条例つくったから、はい、それですぐ守れますよという話ではないと思いますんで、逆言うとつくった条例にあわせて、それも含めて検討を新たにしていくと。だから駐車場も含めて固定的なもので考えてほしくないというふうに思っていますので、ぜひ頭のいいところの石川課長ですので、ぜひしっかりいいアイデアを出してやっていただきたいなというふうにお願いしておきます。 ○委員長 河野委員。 ◆河野純之佐 委員 この観光バス対策条例なんですが、ぜひやはりこれいい条例を私もつくっていきたいなというふうに思っているんです。その中でも何といっても、やはりこれからも台東区に多くの観光客の方たちが来ていただきたいと。それとともに地域も含めて安全安心の確保です。  そういう中でこの条例の中に例えば防犯カメラの設置とか、そういう非常に具体的な話になってしまうかもわからないんですけれども、重点区域を今度指定するわけですから、そういうところに先ほど来からちょっと話が出ているバスの例えば事故の問題だとか、そういうものを未然に防ぐ意味だとか、処理の後の問題だとか、そういう意味では防犯カメラというのは今かなり認知もされているし、有益ではないかなと私は思うんですが、その辺の検討というのは今どのようにされていますか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 先ほど写真とかナンバープレートを控えるという話がございましたけれども、我々とすればそういうのはやっていきたいなというのは今検討の中では行っているところでございます。  ただ、ちょっとすみません。防犯カメラについては、まだちょっと出たことがなかったので、少し考えさせていただきたいなと思います。 ○委員長 河野委員。 ◆河野純之佐 委員 ぜひ防犯カメラについては、今、区としてもいろいろな例えば公の場についての検討もされていると思いますし、今回こうやって観光バスの対策条例、まさに初めての条例をつくるわけで、罰則規定までは恐らくつくらないというふうには聞いているんですけれども、ある一定のやはり効果が出るような内容にしていただきたいというふうに私は思いますので、ぜひ検討してみてください。 ○委員長 水島委員。 ◆水島道徳 委員 いよいよ予約システムがこのように進んでいく中で、大分警備員さんやいろいろな方が努力をして、私も江戸通り走っているんですけれども、かなり二天門に入っていく渋滞も少なくなって、そういう努力もしつつ、またこういう条例化を進めていく中でそういうシステムができればすばらしい安全管理が進んでいくのかなというふうに私は思います。  そこでちょっと確認なんですけれども、今こういう予約システムがなると、先ほど清川の駐車場も予約をして決まったバスが入ってくるんだということになってくると、あそこの清川のバス駐車場自体のキャパの数もありますから、予約システムで埋まっていくとほぼ予約の車だけがあそこを使うということになってくるんでしょうか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 基本的には、まず予約車を優先させていただきたいと思っています。ただ、やはりあき状況によっては、その当日来た車についてもどっか行けというわけにはいきませんので、あきがあればそちらの方にもご利用いただくというのは今検討しているところでございます。 ○委員長 水島委員。 ◆水島道徳 委員 やはりあきがあるというのは、すごくうちの地域にとってみると心配事です。いつあくかわからないということになってくると、やはりどうしてもバスが並んでしまう。違法駐車というよりも待ち駐車です。その待ち駐車をどうしてもうちの地域のほうに並んでしまうと、やはり交通事故や交通障害、さまざまな問題というものがまず起きてくるのかなと思います。今うちのほうで非常に迷惑しているのは、やはりそういう車自体がいるという自体がすごく迷惑しているわけですから、この予約システムが構築されてもなおかつまた余計バスがふえてしまったという話になると、うちのほうの地域にとってみれば余りよろしくないことだと思うんですけれども、その点については何か対策はお考えなんでしょうか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今回の予約システムの導入のまず理由の一つとしましては、やはり事前に予約状況を見ていただきながら、ある程度埋まっているという状況があれば事業者のほうで自助努力で時間をずらすというようなお話も聞いているので、そういう形の中で一定の平均化をしていきたいというのがまず1点でございます。  それとあと昨今、民間の観光バスの駐車場等もふえてきているというところも聞いておりますので、そういうところの情報もつかみつつ、そういうところに案内するということも一つあるのかなというふうに今考えております。 ○委員長 水島委員。 ◆水島道徳 委員 本当そういう民間のところもふえるというお話もお聞きもしておりますけれども、また逆にそれが呼び水になって多く集中してしまうというのは非常に危惧をするとこもありますんで、ぜひとも、私も一般質問では雷門通りを片側車線とめてもいいのではないかというような質問もしましたけれども、将来的な全体像も含めて今とにかくやらなくてはいけないのは、このシステムをまず構築をすること。  そしてまた、法的な道路交通法の縛られない部分もあるというふうにもお聞きもしていますんで、やはりそういう運動をして所轄警察、国土交通省のほうですか、とも全体で、ほかの地域も同じような悩みも抱えているでしょうから、一緒になってある意味では台東区が一番の先頭に立って道路交通法も変えるぐらいな意識を持って努力をしていただきたいなと思いますが、その点についてはどうでしょうか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今、委員ご指摘のとおり、いろいろな形で国土交通省さんにも足しげく通わせていただいているところもございます。ただ、やはりまだ少数意見というところは否めないなという状況がございます。ただ、やはりこういうような形の中で条例とか、こういうシステムを稼働する中で、やはり相手方にもわかっていただけるものが出てくるんではないかというふうなこともありますので、まずは一歩踏み出させていただいて、その後にも足しげくまた通わせていただきながら進化させていきたいというふうに考えております。 ○委員長 水島委員。 ◆水島道徳 委員 本当に事故があるのが一番だめなことですから、そういう部分ではそういうことを進展させて事故のない観光バスの行政指導をしていただきたいと思います。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 条例について手短に質問します。観光バス対策条例の観光バスの定義をどうしていくのかということです。これはバスをサイズで規定していくのかとなると、大阪市の視察のときもありましたが、大型バスもあれば結構ミニバスとか、あとはちょっとしたロングのバンですかね、そこに10人とか8人とか乗ってつけているのもいらっしゃった。そういったところをどうやって規定していくのかという点が1点。  あとは観光バスというのは、いわゆるほかから上野、浅草にやってくる観光バスもあれば、台東区民とか台東区内の学校がバス使う場合とかもありますよね。ああいったものはどうすんのかということです。例えば浅草エリアの町会旅行とかといったときにあのエリアにバスつけらんなくなってしまうとか、あと逆に、私、生涯学習センターのそばに住んでいるんですけれど、あそこが結構一時期夏の時期とかになるといろいろな団体の集合場所になって、区民の団体の、あそこに早朝に大型バスがずらっと並んだりとかいうこともあるんです。出発していったり、帰ってきたときにあそこがなっているんですが、そういう部分にも若干地域からは迷惑だというような、何とかしてくれというような声も上がっています。団体によっては五、六台生涯学習センターの前並んでしまうんです。そういうのもあるんで、観光バスというのはどういう定義でやっていくのかというところをちょっと教えてください。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 今、観光バス、道路運送法上でバスというと乗り合いバスと貸し切りバスがございます。その中で道路運送法第3条第1項1号ロに定めている一般貸し切り旅客自動車運送事業に、これは大きさは別に規定していません。ですから要は貸し切りでお願いして運行する、そういう事業にするバスについてを対象にしていきたいというふうに今考えて、それとあと学校、地域等の方については、基本的には我々のこの整備する乗車場、降車場につきましては、事前に交通管理者あるいは道路管理者と安全上の問題についていろいろ協議をさせていただいていますので、これは明確なお答えではないのかもしれませんけれど、貸し切りバス専用のバスの停留所というような本当に安全安心な場所だというところではご推奨できますので、そこを使っていただくと。使っていただく際には予約をとっていただければ、優先してそういうのは使っていただくということでは今考えているところでございます。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 ということは地域の皆さんがこれから出発、集合するようなときも区の指定した乗降場所をなるべく使ってくださいよというような内容になっていくということですか。 ○委員長 交通対策課長。 ◎石川洋二 交通対策課長 あの近隣で乗降していただくということであれば、そちらのほうを利用していただきたいということでございます。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 いわゆる重点地区の場合は、例えば、では、浅草小学校が臨海学校に行きますよというときは、あそこの学校の横につけるのではなく、バスベイのほうにつけていただきたいと、そういう内容になってくるということでよろしいんですね。 ○委員長 交通対策課長。
    ◎石川洋二 交通対策課長 そちらのほうについても実は浅草小学校の校長先生からもバスベイができたら使わせてくださいというご相談ございますので、そちらについては優先して使っていただくことは我々も考えていますのでというお答えはさせていただいていますので、そういう形になります。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 わかりました。  双方、両方の視点があると思いましたので、その点質問させていただきました。いわゆる例えば区役所の前とか裏とかもよくバスの区内の皆さんの集合場所になったりしますよね。そういうところの視点も含めてこういった条例整備していただければなということだけ言っておきます。 ○委員長 ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、台東区循環バス「ぐるーりめぐりん」バス停留所の新設について、交通対策課長、報告願います。 ◎石川洋二 交通対策課長 それでは、台東区循環バス「ぐるーりめぐりん」バス停留所の新設について、ご報告いたします。  本件は、第1回定例会にて報告しましたぐるーりめぐりん運行にかかわるバス停留所につきまして、当初設置予定でありました花川戸地区へ移設いたしましたので、報告するものでございます。  初めに、項番1、停留所住所でございます。台東区花川戸1丁目12番3号先で、江戸通り沿いの東武鉄道鉄橋の北側となり、現在設置しております北めぐりんの花川戸バス停向かい側右手となります。  次に、項番2、停留所番号は16-2で、項番の3、停留所名称は花川戸でございます。  次に、項番4、供用開始でございますが、第2回定例会後に地域協議や道路管理者の協議がまとまり、地域要望や浅草小学校の2学期の始業に合わせるため9月1日とさせていただきました。議会へのご報告が事後となりましたことをおわび申し上げます。  次に、項番5、設置位置でございます。地図をごらんください。青い線がぐるーりめぐりんのルートで、黄色の丸印が当該設置場所でございます。どうぞよろしくお願いします。説明は以上でございます。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたらどうぞ。           (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ただいまの報告につきましては、ご了承願います。  理事者からの報告は以上であります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 案件第1、交通対策及び地区整備について、その他、ご発言ありましたらどうぞ。           (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 おはかりいたします。案件第1、交通対策及び地区整備については、重要な案件でありますので、引き続き調査をすることに決定いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 以上で、案件の審議を終了いたしましたので、事務局次長に委員会報告書を朗読させます。           (渡邉議会事務局次長朗読) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 これをもちまして、交通政策・地区整備特別委員会を閉会いたします。           午前11時55分閉会...