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台東区議会
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1997-09-04
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平成 9年第3回定例会−09月04日-目次
平成 9年第3回定例会−09月04日-01号
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台東区議会 1997-09-04
平成 9年第3回定例会−09月04日-01号
取得元:
台東区議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-13
平成
9年第3回
定例会
−09月04日-01
号平成
9年第3回
定例会
平成
九年 第三回
定例会
東京
都
台東
区
議会会議録
(第九号) ● 九 月 四 日(木) (以下
敬称略
) ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
出席議員
(三十四名) 一 番 鈴 木 茂 二 番 大和田 功 三 番 鈴 木 昭 司 五 番 堂 村 勇 一 六 番 中 村 明 彦 七 番 清 水 恒一郎 八 番 青 柳 雅 之 九 番 伊 藤 友 子 十 番 稲 垣 晃 司 十 一番 高 柳 良 夫 十 二番 実 川 利 隆 十 三番 寺 井 康 芳 十 四番 木 下 悦 希 十 五番 小 菅 康 雄 十 六番 杉 山 全 良 十 七番 麻 生 昭 十 八番 熊 木 壽 夫 十 九番 伊 藤 萬太郎 二 十番 杉 山 光 男 二十一番 金 田 功 二十二番 田 口 治 喜 二十三番 伊 藤 征 輝 二十四番 田 中 伸 宏 二十五番 堀 江 達 也 二十六番 足 立 守 夫 二十七番 池 田 富 保
二十九番 藤 平 一 雄 三 十番 茂 木 孝 孔 三十一番 飯 田
つね子
三十二番 服 部 征 夫 三十四番 木 村 肇 三十五番 大 場 功 一 三十六番 小 玉 高 毅 三十七番 河 野 浅 吉
欠席議員
(一 名) 二十八番 水 島 武 久 欠 員 三 名 四番 三十三番 三十八番 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
出席説明員
区 長 飯 村 恵 一 助 役 上 條 源 助 役 近 藤 達 仁
収入役
平 賀 庸 之
教育長
隈 部 孟
企画部長
瀬 崎 昌 美
総務部長
岩 丸 昌 司
区民部長
苅 部 雄 孝
産業部長
村 尾 操
福祉部長
植 村 俊 治
高齢者福祉部長
野 尻 金 治
環境保健部長
森 松 義 雄
土木部長
生 田 育 良
建築部長
野 本 孝 三
教育委員会事務局次長
都市整備部長
遠 山 伸 一 荒 井
藤二郎
財政担当部長
(
予算課長事務取扱
) 浅 津 勲
総務課長
木 村 昇 平 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
区議会事務局
事務局長
野田沢
忠 治
事務局次長
新 井 幸 久
議事係長
今 井 良 雄 書 記 廣 澤 知 巳 書 記 石 井 彰 書 記 西 住 聡 志 速 記 大 堀 陽 子 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
議事日程
日程
第 一
会期
について
日程
第 二 第四十六
号議案
平成
九年度
東京
都
台東
区
一般会計補正予算
(第二回)
日程
第 三 第四十七
号議案
平成
九年度
東京
都
台東
区
国民健康保険事業会計補正予算
(第一回)
日程
第 四 第四十八
号議案
東京
都
台東
区
ポイ捨て行為
の
防止
に関する
条例
日程
第 五 第四十九
号議案
東京
都
台東
区
教育振興基金条例
の一部を改正する
条例
日程
第 六 第五 十
号議案
東京
都
台東
区特別区
税条例
の一部を改正する
条例
日程
第 七 第五十一
号議案
東京
都
台東区立台東区民会館条例
の一部を改正する
条例
日程
第 八 第五十二
号議案
東京
都
台東
区
区民住宅条例
の一部を改正する
条例
日程
第 九 第五十三
号議案
東京
都
台東
区
保育所入所措置条例
の一部を改正する
条例
日程
第 十 第五十四
号議案
東京
都
台東
区
中高層階住居専用地区
内における
建築物
の
制限
に関する
条例
の一部を改正する
条例
日程
第十 一
災害対策特別委員会調査報告書
追加議事日程
追加日程
第 一
議員提出
第二
号議案
新
校外施設建設
及び
書道博物館等調査
について ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
午後二時三分開議 ○副
議長
(木下悦希 さん) ただいまから
平成
九年第三回
台東
区
議会定例会
を開会いたします。 これより本日の
会議
を開きます。 この際、あらかじめ
会議
時間の延長をいたしておきます。
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
については、
会議規則
第百二十八条の
規定
により、 三 十番 茂 木 孝 孔 さん 三十一番 飯 田
つね子
さん をご指名いたします。 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん) 初めに、閉会中の
議員
の
辞職
について申し上げます。 去る六月十九日、
関根博之
さんより
議員
を
辞職
したい旨の願い出がありました。
本件
は、
地方自治法
第百二十六条ただし書きの
規定
により、
議長
において六月二十六日付をもって
辞職
を許可いたしましたので、
会議規則
第九十八条第二項の
規定
によりご
報告
申し上げます。 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん)
事務局長
に
諸般
の
報告
をさせます。 なお、
諸般
の
報告
中、招集についての通知の中の
付議案件
及び
区長説明委任者
の
変更
について外八件は、既に書類をもって送付いたしておりますので、
内容
については
朗読
を省略いたします。 (
野田沢事務局長報告
) ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん) これより、新たに
区長
の
説明委任者
に就任された方のあいさつがあります。
総務部
副
参事
、
岩仲
清さん。 ◎
総務部
副
参事
(
岩仲清
さん) 七月一日付をもちまして、
総務部
副
参事
を拝命いたしました
岩仲
清でございます。 微力ではございますが、
区政進展
のため全力を尽くしてまいりますので、
皆様方
のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手) ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん) これより第三回
台東
区
議会定例会
に当たり、
区長
から
発言
の申し出がありますので、これを許可いたします。
番外区長
。 (
番外区長飯村恵一
さん
登壇
) ◎
区長
(
飯村恵一
さん)
平成
九年第三回区
議会定例会
の開会に当たり、一言申し上げます。 この夏、本区にとりまして喜ばしい
スポーツ
での活躍が相次ぎました。 まず、去る七月、フランスで行われた第十回
世界女子レスリング選手権大会
において、本区在住の
浜口京子
さんが七十五キロ級で初優勝し、
世界チャンピオン
となられました。 私は、浜口さんのこの輝かしい優勝に対し、
台東
区
文化
・
スポーツ奨励賞
を贈り顕彰いたしました。 また、先月、
全国高等学校野球選手権大会
に、
区内
の
岩倉高等学校
が
東東京代表
として出場されました。同校の名誉ある出場に当たり、
区議会
のご
協力
を得て、
台東
区
協賛実行委員会
を組織いたしましたところ、
区内各界
・各層の
方々
から多大なご協賛を賜りました。この場を借りて厚くお礼を申し上げる次第であります。
甲子園大会
では、初戦で残念な結果となりましたが、
選手諸君
の健闘に対し、大いに拍手を送りたいと存じます。 さらに、つい先ごろ行われた第二十七回
全日本中学校バレーボール選手権大会
において、本区の
駒形中学校バレーボール部男子チーム
が優勝し、堂々の連覇を達成しました。 私は、この二年連続の快挙に対して心からお祝いを申し上げたいと存じます。 次に、「
ポイ捨て行為
の
防止
に関する
条例
」の
制定
について申し上げます。
台東
区を清潔で美しい町にしていくことは、
区民
のだれもが願っていることであります。そして、これを実現するためには、一人一人が、ごみを捨てない、散らかさないという心構えと、町をきれいにする日常の
取り組み
が大切であると思います。 こうした観点から私は、
ポイ捨て行為
を
防止
し、町の
環境美化
を促進するため、本
定例会
に「
ポイ捨て行為
の
防止
に関する
条例
」の
制定
を提案いたしました。 この
条例
では、区への来
街者
も含めた
区民
、
事業者
、区など、それぞれが
環境美化
のために果たすべき責務を明示しております。また、重点的に施策を実施する
環境美化推進地区
の指定を定めております。さらに、町の
環境美化意識
の向上と
実践活動
を
推進
するため、毎年五月三十日を「
環境美化
の日」として定めるものであります。 私は、本
条例
の
制定
を契機に、
区民
の皆様と共に、清潔で美しい町を実現してまいりたいと存じます。 次に、
敬老祝品
の贈呈について申し上げます。 本区におきましては、多年にわたり
社会
に貢献された
高齢者
の
方々
の長寿をお祝いするために、
慶祝事業
を実施するとともに、
祝金
や
祝品
を贈呈しております。 このうち、
敬老祝品
の贈呈につきましては、今年度から、
台東
区
商店街連合会
の
協力
を得て、
購入券方式
を採用することといたしました。 この方式は、希望の品物を直接、
区内
の
商店
で購入していただけるようにするものであります。
高齢者
の
方々
の多様な希望にきめ細かく
対応
し、
地元商店街
の
活性化
にも寄与するものと存じます。 私は、
高齢者
の
方々
が地元で買い物をされることによって、町の人と触れ合う機会がふえ、
地域
に根ざした敬老の機運が一層広がっていくものと考えております。 次に、
池波正太郎展
と
中村不折展
の開催について申し上げます。 初めに、今回で二回目の開催となる
池波正太郎展
について申し上げます。
池波先生
は、本区と
大変縁
が深く、本年二月には、下町をこよなく愛した
先生
と
台東
区とのかかわりを
中心
とした
展示会
を開催し、好評を博したところであります。 また、このたび、
自筆原稿
や原画、蔵書など一万点余が、
平成
十二年末までに
台東
区へ寄贈されることになりました。 十月二日から開催する今回の
展示会
では、これらの
作品
なども含めた
資料
を展示し、
先生
の
創作活動
の
中心
ともいうべき
時代小説
の世界を展開してまいります。 続いて、十月九日から開催する
中村不折展
について申し上げます。 ご承知のとおり
中村先生
は、
平成
七年に区が寄贈を受けた
書道博物館
を創設された方であります。
書道博物館
は、
洋画家
・書家として著名な
先生
の
作品
を初め、
先生
が生涯をかけて苦心蒐集された、
書道関係
の
資料
を集大成した
博物館
であります。ここには、
国指定
の
重要文化財
や
重要美術品
を含む、世界的にも
一級品
といえる
資料
が収蔵されており、現在、新たな開館に向けて
調査準備
中であります。 今回、
先生
の
作品
を
中心
とする
展示会
により、
先生
の偉業と
書道博物館
を広くご紹介してまいりたいと存じます。 なお、各
展示会
とも、改修が終了し、装いも新たにオープンする
浅草公会堂
において開催いたしますので、多くの
方々
にご覧いただきたいと存じます。 次に、上野の
山文化ゾーンフェスティバル
について申し上げます。 この秋で六回目を迎える
文化ゾーンフェスティバル
は、
平成
四年のスタート以来、大勢の人々に親しまれております。 今年も多彩な催しが行われ、また、
フェスティバル
の
中心事業
である
講演会シリーズ
は、
名誉区民
である
平山郁夫先生
を初め、各界の著名な
先生方
にご参加をいただいております。 私は、
文化
の
発信地
であり、芸術の薫りあふれる上野の山に、一人でも多くの人々が訪れ、芸術、
文化
を満喫していただければと願っております。
最後
に、
行政改革
について申し上げます。 本区の
行政改革
につきましては、
平成
七年に策定した「
台東
区
行政改革大綱
」に基づき、
区政
の
重要課題
として位置づけ、重点的に取り組んできております。 本年度は特に、
各種
の
収入未済
問題に取り組んでおり、
収入未済対策委員会
で
対応策
をまとめながら、順次実施してまいります。 中でも、
区民税
の
収入未済
の解消については、大変な実績を上げている
東京
都主税局の指導も仰ぎながら、今後、積極的に取り組んでまいります。 また、
外郭団体
や
受益者負担
の
見直し
についても、現在、鋭意検討を進めており、成案をまとめ次第、
議会
にもおはかりしてまいりたいと存じます。 私は、
行政改革
の
推進
を
区政
を担う者としての責務と考え、引き続き全力を尽くしてまいります。 以上、
平成
九年第三回
定例会
の開会に当たり、私の所信の一端を申し述べてまいりました。 なお、本
定例会
には、
平成
九年度
東京
都
台東
区
一般会計補正予算
(第二回)ほか八件の
議案
を提出いたしております。よろしくご
審議
の上、いずれも可決賜りますようお願いを申し上げます。 以上をもって、私の
発言
を終わらさせていただきます。ありがとうございます。 ○副
議長
(木下悦希 さん) これをもって、
区長発言
を終了いたしました。 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん) これより
日程
に入ります。
日程
第一を
議題
といたします。 (
野田沢事務局長朗読
) △
日程
第一
会期
について ○副
議長
(木下悦希 さん) おはかりいたします。 本
定例会
の
会期
については、本日から二十五日までの二十二日間といたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(木下悦希 さん) ご
異議
ないと認めます。よって、
会期
については二十二日間と決定いたしました。 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん)
日程
第二から第十までを一括して
議題
といたします。 (
野田沢事務局長朗読
) △
日程
第二 第四十六
号議案
平成
九年度
東京
都
台東
区
一般会計補正予算
(第二回)外八件 ○副
議長
(木下悦希 さん)
本案
について、
提案理由
の
説明
を求めます。
番外上條助役
。 (
番外助役上條
源さん
登壇
) ◎
助役
(
上條源
さん) ただいま上程されました第四十六
号議案
から第五十四
号議案
までの九
議案
につきまして、一括して
提案理由
のご
説明
を申し上げます。 第四十六
号議案
及び第四十七
号議案
の二
議案
は、いずれも
補正予算
に関するものでございます。 まず、第四十六
号議案
は、
平成
九年度
東京
都
台東
区
一般会計補正予算
(第二回)でございます。
本案
は、総額一億八千百二十九万三千円の
追加補正
をお願いするものでございます。
歳出予算
の主な
内容
といたしましては、(仮称)
浅草地下駐車場整備
の
工事出来高
の増に伴う経費、
隅田公園
一部
改造工事
の経費などを計上いたしております。これらの
歳出予算
を賄う財源といたしましては、国・
都支出金
、
寄附金
、繰入金及び繰越金に求めたものでございます。 次に、第四十七
号議案
は、
平成
九年度
東京
都
台東
区
国民健康保険事業会計補正予算
(第一回)でございます。
本案
は、
単価改定
による
葬祭費
の増に伴う
補正等
として、総額八百三十二万円の
追加補正
をお願いするものでございます。 次に、第四十八
号議案
から第五十四
号議案
までの七
議案
は、いずれも
条例
の
制定
、または一部改正に関するものでございます。 まず、第四十八
号議案
は、町の
環境美化
の促進を図り、
区民
の
生活環境
の向上に寄与することを
目的
に、
ポイ捨て行為
の
防止
について、必要な事項を定めるため、
条例
を
制定
するものでございます。 次に、第四十九
号議案
は、
池波社会教育振興基金
の額を増額するものでございます。 次に、第五十
号議案
は、
特別区民税
の
報奨金
を廃止するとともに、
退職所得
の
分離課税
に係る
所得割
の
税率等
を改定するものでございます。 次に、第五十一
号議案
は、
台東区民会館
にホールを設置するとともに、
施設
の使用時間の
延長等
を行うものでございます。 次に、第五十二
号議案
は、
区民住宅
の
入居申し込み要件
を改定するものでございます。 次に、第五十三
号議案
は、
保育所入所措置
に係る費用の徴収に関する
規定等
を
整備
するものでございます。
最後
に、第五十四
号議案
は、
建築基準法
の改正に伴い、
引用条文
の整理を行うものでございます。 以上、九
議案
につきましては、よろしくご
審議
の上、いずれも可決賜りますようお願い申し上げます。 ○副
議長
(木下悦希 さん) 以上で
提案理由
の
説明
を終了いたしました。 おはかりいたします。 ただいま
議題
となっております
日程
第二から第十までは、お手元に配付の
議案付託表
のとおり、それぞれ
所管
の
常任委員会
及び
特別委員会
に
付託
したいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(木下悦希 さん) ご
異議
ないと認めます。よって、
日程
第二から第十までは、
議案付託表
のとおり、それぞれの
所管
の
常任委員会
及び
特別委員会
に
付託
することに決定いたしました。
議案付託表
(
平成
九年九月四日・第三回
定例会
)
企画総務委員会
日程
第 二 第四十六
号議案
平成
九年度
東京
都
台東
区
一般会計補正予算
(第二回)
日程
第 三 第四十七
号議案
平成
九年度
東京
都
台東
区
国民健康保険事業会計補正予算
(第一回)
日程
第 六 第五 十
号議案
東京
都
台東
区特別区
税条例
の一部を改正する
条例
区民文教委員会
日程
第 五 第四十九
号議案
東京
都
台東
区
教育振興基金条例
の一部を改正する
条例
日程
第 七 第五十一
号議案
東京
都
台東区立台東区民会館条例
の一部を改正する
条例
保健福祉委員会
日程
第 四 第四十八
号議案
東京
都
台東
区
ポイ捨て行為
の
防止
に関する
条例
日程
第 九 第五十三
号議案
東京
都
台東
区
保育所入所措置条例
の一部を改正する
条例
産業建設委員会
日程
第 十 第五十四
号議案
東京
都
台東
区
中高層階住居専用地区
内における
建築物
の
制限
に関する
条例
の一部を改正する
条例
定住促進特別委員会
日程
第 八 第五十二
号議案
東京
都
台東
区
区民住宅条例
の一部を改正する
条例
――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん)
日程
第十一を
議題
といたします。 (
野田沢事務局長朗読
) △
日程
第十一
災害対策特別委員会調査報告書
一、
災害対策
について 本
委員会
は、
平成
七年五月十二日
付託
された右のことについて、
調査
を終了することに決定した。 右、
報告
する。
平成
九年八月二十五日
災害対策特別委員会委員長
飯 田
つね子
台東
区
議会議長
水 島 武 久 殿 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん)
本件
について、
委員長
の
報告
を求めます。 三十一番
飯田つね子
さん。 (三十一番
飯田つね子
さん
登壇
) ◎三十一番(
飯田つね子
さん) ただいま上程されました
災害対策
についての
審議経過
及び
調査
の概要、並びにその成果につきましてご
報告
を申し上げます。
本件
は、
平成
七年五月十二日の第一回
臨時会
において、
阪神
・
淡路大震災
の発生を受け、
区民
の安全と財産を守るため、
防災対策
の
充実
を図る
目的
から、十四名の
委員
をもって構成する
災害対策特別委員会
が設置されました。 本
委員会
は、直ちに、
阪神
・
淡路大震災
の
被災地
である芦屋市と神戸市を訪問し、被害の状況及び復旧の状況について、つぶさに視察してまいりました。 視察後の
報告書
でも述べておりますが、この
大震災
は、
我が国
における
社会
経済的な諸機能が高度に集積した都市を直撃した初めての
直下型地震
ということもあり、家屋の倒壊、火災の発生などにより、多くの尊い人命が奪われました。 また、
各種
の
応急活動
を行うべき
行政機関
が被災したこと、応急・
復旧活動
に必要不可欠な
交通網
、
港湾
施設等
の
インフラ施設
や、水道、通信、電気、
ガス等
の
ライフライン施設
が崩壊するなど、従前の
対応
を超える甚大な被害をもたらしました。 と同時に、
我が国
の
防災対策
について、各方面にわたって早急に取り組むべき課題を浮き彫りにいたしました。 本
委員会
では、
阪神
・
淡路大震災
の
被災地
の視察で得たこれらの教訓をもとに、二年間にわたって、本区における
地域防災計画
の修正、
避難場所
の点検、
自主防災組織
の
充実
、
防災備蓄品
の再考、
公共施設
の
耐震診断
と補強など、多方面にわたり
審議
を重ね、
議会
としての意見を提案してまいりました。 この間、
台東
区でも、
区民
の
安全確保
を図る立場から、区の総力を傾けた
取り組み
がなされてまいりました。
公共施設
の
耐震性強化
、
備蓄物資品目
の
変更
、
分散備蓄
の
推進
、井戸の設置、
防災団
・
消防
団に対する
器材配付
による救出・
救護体制
の
強化
、
防災マップ
の配布、
地域住民
による
防災協力員制度
の創設、
歯科医師会
・
薬剤師会
との
医療救護協定
の締結など、
各種体制
の
充実
・
強化
が図られました。 そして、本年六月十三日には、本区の
防災対策
に関する総合的かつ基本的な性格を持つ
台東
区
地域防災計画
の
見直し作業
が終了し、本
委員会
へ
報告
され、了承されたところであります。 今後は、この
計画
に基づき、詳細な
計画
の
整備
や
社会情勢
や
地域環境
の
変化等
に合わせ、
見直し
を行っていく必要があるが、本
委員会
の
付託事項
である
災害対策
についての所期の
調査目的
は、ほぼ完了いたしましたので、今後の
見直し
についての
審議
は、
所管
の
常任委員会
にゆだねることで合意に達しました。 今回、修正をみた
台東
区
地域防災計画
に基づき、
災害
から
区民
の生命と財産を守る体制が速やかに構築されることを期待し、
委員長報告
といたします。
委員会
の
調査
を終了するに当たりまして、本
委員会委員各位
におかれましては、今日まで終始ご熱心に
調査
、
審議
に取り組んでこられましたことに対し、心より感謝を申し上げる次第であります。また、
理事者各位
におかれましても、誠意ある
対応
をいただき、感謝を申し上げます。
最後
に、
理事者
におかれましては、今後とも
所管委員会
に、詳細な
行動計画等
について適宜
報告
を願うとともに、
災害
に強い
まちづくり推進
について一層努力されることを要望し、以上で
災害対策特別委員会委員長報告
を終了いたします。 ○副
議長
(木下悦希 さん) おはかりいたします。
本件
については、
委員会
報告書
どおり決定いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(木下悦希 さん) ご
異議
ないと認めます。よって、
本件
については
委員会
報告書
どおり決定いたしました。 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副
議長
(木下悦希 さん) おはかりいたします。
議員提出
第二
号議案
新
校外施設建設
及び
書道博物館等調査
についてを本日の
追加日程
第一として追加し、
議題
といたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(木下悦希 さん) ご
異議
ないと認めます。よって、
本案
については、本日の
追加日程
の第一として追加し、
議題
とすることに決定いたしました。
追加日程
第一を
議題
といたします。 (
野田沢事務局長朗読
) △
追加日程
第一
議員提出
第二
号議案
新
校外施設建設
及び
書道博物館等調査
について ○副
議長
(木下悦希 さん) おはかりいたします。
本案
については、
提案理由
の
説明
を省略し、十三名の
委員
をもって構成する新
校外施設建設
及び
書道博物館等調査特別委員会
を設置し、これに
付託
の上、
調査
することにしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(木下悦希 さん) ご
異議
ないと認めます。よって、十三名の
委員
をもって構成する新
校外施設建設
及び
書道博物館等調査特別委員会
を設置し、これに
付託
の上、
調査
することに決定いたしました。 おはかりいたします。 ただいま設置されました
特別委員会
委員
の選任については、
委員会
条例
第四条第一項の
規定
により指名いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(木下悦希 さん) ご
異議
ないと認めます。よって、指名することに決定いたしました。 直ちに、ご指名を申し上げます。
事務局長
に
朗読
させます。 (
野田沢事務局長朗読
) 新
校外施設建設
及び
書道博物館等調査特別委員会
委員
に 三 番 鈴 木 昭 司 さん 六 番 中 村 昭 彦 さん 七 番 清 水 恒一郎 さん 九 番 伊 藤 友 子 さん 十 一番 高 柳 良 夫 さん 十 八番 熊 木 壽 夫 さん 十 九番 伊 藤 萬太郎 さん 二十四番 田 中 伸 宏 さん 二十六番 足 立 守 夫 さん 二十八番 水 島 武 久 さん 三十一番 飯 田
つね子
さん 三十二番 服 部 征 夫 さん 三十五番 大 場 功 一 さん を指名いたしたい。 ○副
議長
(木下悦希 さん) ただいま
朗読
のとおり選任いたします。 議事の都合により、暫時休憩いたします。 午後二時三十四分休憩 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
午後二時四十五分開議 ○副
議長
(木下悦希 さん) 休憩前に引き続き、
会議
を開きます。
区長
から
発言
を求められておりますので、これを許可いたします。
番外区長
。 ◎
区長
(
飯村恵一
さん)
池波正太郎展
の開催日で十月二十日と申し上げたのは、十月二日の誤りです。訂正させていただきます。 ○副
議長
(木下悦希 さん) 休憩中、新
校外施設建設
及び
書道博物館等調査特別委員会
が開会され、正副
委員長
が互選されました。よって、
事務局長
に
報告
させます。 (
野田沢事務局長報告
) 新
校外施設建設
及び
書道博物館等調査特別委員会
委員長
飯 田
つね子
さん 副
委員長
足 立 守 夫 さん 副
委員長
伊 藤 友 子 さん ―――――――――――――――――――――――――――――― ○副
議長
(木下悦希 さん) これをもって本日の
会議
を閉じ、散会いたします。 午後二時四十六分散会 副
議長
木 下 悦 希 議 員 茂 木 孝 孔 議 員 飯 田
つね子
...
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