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港区議会
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2006-10-05
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平成18年10月5日建設常任委員会−10月05日
平成18年10月5日区民文教常任委員会−10月05日
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港区議会 2006-10-05
平成18年10月5日総務常任委員会−10月05日
取得元:
港区議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-21
平成
18年10月5日
総務常任委員会
−10月05日
平成
18年10月5日
総務常任委員会
総務常任委員会記録
(
平成
18年第29号) 日 時
平成
18年10月5日(木) 午後1時50分
開会
場 所 第4
委員会室
〇
出席委員
(7名)
委員長
菅 野 弘 一 副
委員長
樋 渡
紀和子
委 員 湯 原 信 一 林 田 和 雄 沖 島 えみ子 北 村 利 明 大 蔦 幸 雄 〇
欠席委員
(1名) 横 山 勝 司 〇
出席説明員
助役 野 村 茂
収入役
渋 川 典 昭
高輪地区総合支所長
・
用地活用
・区
有施設整備
担当部長兼務
山 本 康 友
総合経営部長
大 木 進
総務課長
鈴 木 修 一 人権・
男女平等参画担当課長
小野寺 信 子
区長室長
日 詰 由 三
企画課長
安 田 雅 俊
用地活用担当課長
坂 本 徹
外郭団体改革推進担当課長
森 信 二
区政情報課長
伊 藤 康 博
財政課長
益 口 清 美
人材育成推進担当課長
大 竹 悦 子
区役所改革推進担当課長
浦 田 幹 男
契約管財課長
矢 澤 慶 一
施設課長
齋 藤 哲 雄
学校施設建設等担当課長
五 嶋 智 洋
区役所改革
・
人材育成担当
部長
(
人事課長事務取扱
) 家 入 数 彦 副
収入役
田 中 修 平
選挙管理委員会事務局長
勝 山 景 之
監査事務局長
花 角 正 英 〇会議に付した事件 1
審議事項
(1) 請 願15第10号 無
差別殺戮兵器クラスター爆弾
の
使用禁止
を求める
意見書採択
に関する
請願
(2) 請 願15第12号
地元中小建設産業従事者
の
経営
と
生活危機打開
のための
緊急対策
を求める
請願
(以上15.6.20
付託
) (3) 請 願15第23号
政党助成金制度
の
廃止
の
意見書提出
に関する
請願
(4) 請 願15第24号
浜松原発
の
原発震災
を
未然
に防ぐことに関する
請願
(5) 請 願15第26号
消費税
の大
増税計画
に
反対
する
請願
(以上15.9.11
付託
) (6) 請 願16第12号
劣化ウラン兵器禁止
に関する
請願
(16.7.20
付託
) (7) 請 願18第7号
高松宮邸
に関する
請願
(18.3.17
付託
) (8) 発 案15第9号
地方行政制度
と財政問題の
調査
について (15.5.28
付託
) 午後 1時50分
開会
○
委員長
(
菅野弘一
君) ただいまから
総務常任委員会
を
開会
いたします。 本日の
署名委員
をご指名いたします。
林田委員
、
沖島委員
にお願いいたします。
横山委員
から、きょうは、
委員会
には欠席する旨の連絡がございましたので、ご
報告
申し上げます。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) それでは
審議事項
に入ります。まず、
継続審査
中の
請願
を
審議
いたします。
審議事項
(1)の「
請願
15第10号 無
差別殺戮兵器クラスター爆弾
の
使用禁止
を求める
意見書採択
に関する
請願
」について、お諮りいたします。こちらについては
今期継続
でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) では、
今期継続
とさせていただきます。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) では、「
請願
15第10号」につきましては、
今期継続
とさせていただきます。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) 次に、
審議事項
(2)の「
請願
15第12号
地元中小建設産業従事者
の
経営
と
生活危機打開
のための
緊急対策
を求める
請願
」につきまして、お諮りいたします。 ○
委員
(
北村利明
君)
今期継続
で、今の段階ではやむを得ないとは思います。しかし、
中小
の
建設産業
の
方たち
と1回、懇談を持って、やはり実情を
委員会
としても深めていく、そういう
手だて
もできれば11月、
定例会
の
開会
前にとっていただければ。それで、笑い話のような話で、港区でこんなに
建設現場
があっても、港区の
建設業者
が
港区内
で仕事がなくて、
地方
に出向かなければいけないとか、そういうような現状が、現実問題としてあるわけです。その辺も含めて、できれば今の実態をつかむ
手だて
を、
委員会
として何らかの
手だて
をとっていただきたいと思います。 ○
委員長
(
菅野弘一
君) 今、
北村委員
からこのような発言がありましたが、調整させていただくということで、よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) では、正副
委員長
の方で、その件は調整させていただきたいと思います。 では、
請願
につきましては、
今期継続
ということで扱わさせていただきます。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) 続きまして、
審議事項
(3)の「
請願
15第23号
政党助成金制度
の
廃止
の
意見書提出
に関する
請願
」につきまして、お諮りしたいと思います。
今期継続
ということでよろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) では、「
請願
15第23号」につきましては、
今期継続
とさせていただきます。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) 続きまして、
審議事項
(4)の「
請願
15第24号
浜岡原発
の
原発震災
を
未然
に防ぐことに関する
請願
」につきまして、お諮りいたします。 (「
継続
でお願いします」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) では、「
請願
15第24号」につきましては、
今期継続
とさせていただきます。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) 続きまして、
審議事項
(5)の「
請願
15第26号
消費税
の大
増税計画
に
反対
する
請願
」につきまして、
議題
といたします。こちらにつきましては。 (「
継続
でお願いします」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) それでは、
今期継続
ということでよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) 「
請願
15第26号」につきましては、
今期継続
とさせていただきます。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) 続きまして、
審議事項
(6)の「
請願
16第12号
劣化ウラン兵器禁止
に関する
請願
」につきまして、
議題
といたします。 (「
継続
でお願いします」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) では、
今期継続
ということでよろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) それでは、「
請願
16第12号」につきましては、
今期継続
とさせていただきます。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) 続きまして、
審議事項
(7)の「
請願
18第7号
高松宮邸
に関する
請願
」を
議題
とさせていただきます。
今期継続
とさせていただきますが、よろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) それでは、「
請願
18第7号」につきましては、
今期継続
とさせていただきます。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君)
最後
に、「
発案
15第9号
地方行政制度
と財政問題の
調査
について」を
議題
といたします。まず、過日の
請願審議
を踏まえ、
意見書
1件につきまして、正副
委員長
で
案文
を調製させていただきました。お
手元
に配付いたしました
案文
をご参照ください。
朗読
は省略させていただきます。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君)
案文
は了承されました。それでは、お
手元
の
案文
にて、
議長あて提出
の手続をとりたいと思いますので、ご
異議
ございませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) それでは、そのように取り扱わせていただきます。 本
発案
に関しまして、何かございますか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) なければ、
今期継続
といたしたいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) ご
異議
なきものと認め、本
発案
は
今期継続
とすることに決定をいたしました。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) 続きまして、
委員長報告
並びに
中間報告
の
案文
を調製しましたので、書記に
朗読
させます。 (
職員朗読
) ──────────────────────────────────── ただいま
議題
となりました
日程
第 から
日程
第 につきまして、
総務常任委員会
を代表して、
審査
の
経過
と結果についてご
報告
申し上げます。
最初
に、
区長報告
第21
号専決処分
についてでありますが、
本件
は、
平成
17年6月16日に議決を得た「(仮称)
港区立飯倉保育園
・
学童クラブ改築工事請負契約
」について、
建物解体
時における
アスベスト除去作業
の
追加
に伴い、従前の
工期
「
契約締結日
の翌日から
平成
18年12月25日まで」を「
契約締結日
の翌日から
平成
19年2月28日まで」に
変更
する
専決処分
を、
平成
18年8月24日にしたので、これを
報告
するものであります。 本
委員会
におきましては、
理事者
より
提案補足説明
を聴取した後、
質疑
を行いました。主な
内容
は、
アスベスト
の
除去
及び
処分費用
の内訳について、
契約
の
相手方
である
共同企業体
の
業務内容
について、
アスベスト除去等
に必要な資格の有無について、
本件工事
における
下請工事
の
内容
及び今後の
予定
について等であります。
質疑終了
後、
共産党議員団
の
北村委員
より、
本件工事
が
契約変更
後の
工期
で完了されるよう努められるとともに、区が調製する資料及び
民間事業者等
が区に届け出をする書類の確認・点検については、今後より一層慎重に対応されるよう
要望
が述べられました。引き続き採決いたしましたところ、
本件
は
満場一致
をもって
報告
のとおり了承すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第73
号港
区議会議員
の
報酬
及び
費用弁償等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
及び
議案
第74
号港
区長等
の
給料等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
についてでありますが、2案は、港区
特別職報酬等審議会
の
答申
を受け、
区議会議員
及び
区長等
の
期末手当
の額の
算定方法
を改めるものであります。 本
委員会
におきましては、2案一括して
議題
とし、
理事者
より
提案補足説明
を聴取した後、
質疑
を行いました。主な
内容
は、
一般職員
の例による
期末手当
の
算定方法
を改め、具体的な
支給月数
を
条例
で定めた理由について、
一般職員
の
勤勉手当
の
算定方法
及び
支給月数
の変遷について、
特別職
の
退職手当
の
算定方法
及び
支給額
について等であります。
質疑終了
後、
態度表明
を行いましたところ、
自民党議員団
の大
蔦委員
及び
公明党議員団
の
林田委員
より、
特別職報酬等審議会
の
答申
を尊重すべきであることから、それぞれ
賛成
する旨の
意見
が述べられました。一方、
共産党議員団
の
沖島委員
より、マスコミは景気が回復しているとの報道をしているが、働く人の3人に1人、女性、若者の2人に1人が低賃金の非
正規雇用
であること、また、
税制改悪
による
介護保険料
、
国民健康保険料等
への影響など、
区民生活
が深刻な
状況下
にある中で、本
条例改正
は
区民
の納得を得られる
内容
ではないことから、
反対
である旨の
意見
が述べられました。引き続き順次採決いたしましたところ、2案はいずれも
賛成
多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第80
号平成
18年度港区
一般会計補正予算
(第2号)及び
議案
第81
号平成
18年度港区
国民健康保険事業会計補正予算
(第1号)並びに
議案
第82
号平成
18年度港区
介護保険会計補正予算
(第1号)についてであります。
まず、
議案
第80号は、
補正額
1億7,467万5,000円で、その
内容
は、
総務費
で、
地域
の
防災力
の
強化
に要する
追加経費
を、
教育費
で、
学校施設等
の
整備
に要する
追加経費
をそれぞれ計上するとともに、
公債費
で、基礎的な
自治体
としての確立に要する
経費
のうち特別区
債元金償還金
を
追加
し、特別区
債利子償還金
を減額するものであり、
補正額
の
財源
としましては、
繰越金
を増額するものであります。また、
債務負担行為
において、
港南小学校増設校舎賃借
の
期間
及び
限度額
を定めたものであります。 次に、
議案
第81号は、
補正額
7億7,394万7,000円で、その
内容
は、
共同事業拠出金
を
追加
するもので、
補正額
の
財源
としましては、
高額医療費共同事業交付金
を増額するものであります。
最後
に、
議案
第82号は、
補正額
390万3,000円で、その
内容
は、
基金積立金
を減額し諸
支出金
を
追加
するものであり、
補正額
の
財源
としましては、
財産収入
及び
繰越金
を増額するものであります。 本
委員会
におきましては、3案一括して
議題
とし、
理事者
より
提案補足説明
を聴取した後、まず、
議案
第80号について
質疑
を行いました。主な
内容
は、
家具転倒防止対策等促進事業
の実績について、
港南小学校増設校舎
の仕様について、
港南小学校増設校舎
の
リース
に要する
経費
の
妥当性
について等であります。
質疑終了
後、
委員会
として、
港南小学校増設校舎
の
リース契約
に当たっては、適正に精査し、
契約金額
の節減に努められるよう
要望
いたしました。引き続き採決いたしましたところ、
本案
は
満場一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第81号について
質疑
を行いました。主な
内容
は、
保険財政共同安定化事業
の
内容
について、
高齢者医療費共同事業
及び
保険財政共同安定化事業
の対象となる
医療費
の
財源構成
について、
国民健康保険事業会計
に占める
国庫支出金
の割合について等であります。
質疑終了
後、
自民党議員団
の大
蔦委員
より、
高齢社会
の進展に伴い、
医療費
が高騰していくことは明らかであり、
国民健康保険事業
を維持していくためにはやむを得ないことから、
オンブズマンみなと
・一票の会の
樋渡委員
より、現在の
国民健康保険制度
の動向には
反対
であるが、
高齢者
の
増加
による
医療費
の
増加傾向
は確実であり、
制度そのもの
を抜本的に見直す必要がある。しかし、当面は現在の
高齢者
を支えるためには、
現行制度
を維持する必要があり、本
補正予算
はやむを得ないことから、それぞれ
賛成
する旨の
意見
が述べられました。一方、
共産党議員団
の
北村委員
より、
高額医療費
の
増加
に伴う
国民健康保険
の
財源不足
は国の責任で補うべきであり、
国庫支出金
の
軽減
を図るための
保険財政共同安定化事業
の創設は、
区民
及び区の
負担増
につながるものであることから、
反対
する旨の
意見
が述べられました。引き続き採決いたしましたところ、
本案
は
賛成
多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
最後
に、
議案
第82号について
質疑
を行いました。主な
内容
は、
介護保険給付準備基金
の
設置目的
について、
介護保険給付費
の
国庫負担金
に係る
特別区長会
の
要望内容
について、
介護保険料軽減
に向けての区の
検討状況
について等であります。
質疑
の中で、
共産党議員団
の
沖島委員
より、区は他
自治体
の例を参考の上、引き続き
介護保険料
の
軽減化
に取り組まれるよう
要望
が述べられました。引き続き採決いたしましたところ、
本案
は
満場一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第87
号工事委託契約
の
承認
についてでありますが、
本案
は、
地域災害情報システム整備工事
の
工事委託契約
の
承認
を求めるものであります。 本
委員会
におきましては、
理事者
より
提案補足説明
を聴取した後、
質疑
を行いました。主な
内容
は、
区内難聴地域
の分布について、
本件整備工事
に係る
設計
・施工の今後の
予定
について、
本件契約
を
清算方式
にすることの可否について、
事業者
が
提出
した
技術提案書
の
著作権
の区の
無償使用
について等であります。
質疑終了
後、
委員会
として、
本件工事
の発注に当たっては、
成果物
を十分に精査した上で支払いをするとともに、
履行期間
における
進捗状況
については本
委員会
に
報告
されるよう
要望
いたしました。引き続き採決いたしましたところ、
本案
は
満場一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第88号及び
議案
第89号の
工事委託契約
についてでありますが、2案は、浜松町二丁目
北地区
及び
南地区電線共同溝整備工事
の
工事委託契約
の
承認
を求めるものであります。 本
委員会
におきましては、2案一括して
議題
とし、
理事者
より
提案補足説明
を聴取した後、
質疑
を行いました。主な
内容
は、
本件工事
における
契約
の
相手方
の受ける
利益
に対する
負担
の
妥当性
について、
電線類地中化
による
道路占用料
の
変更
に伴う
契約
の
相手方
が受ける
利益
について、
既存埋設物
の
活用方法
について等であります。
質疑終了
後、
共産党議員団
の
北村委員
より、
電線類
の
地中化
については了とするが、
契約金額
の積算の
あり方
及び
契約
に至る
経過
に不明な点があることから、本
契約
に当たっては、より一層精査の上対応されるよう
要望
が述べられました。引き続き順次採決いたしましたところ、2案いずれも
満場一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第90
号物品
の
購入
についてでありますが、
本案
は、
情報システム
の
端末機器等
の更新のため、
パーソナルコンピューター
800台、モニター800台、
文書作成等ソフトウェア
968式及び
管理ソフトウェア
11式を
購入
するものであります。 本
委員会
におきましては、
理事者
より
提案補足説明
を聴取した後、
質疑
を行いました。主な
内容
は、
区立小学校
における
パソコン
の
配置状況
について、廃棄を
予定
している
パソコン
の
学校現場
での再
活用
の
可能性
について、廃棄する
パソコン
からの
情報漏洩防止策
について等であります。
質疑終了
後、採決いたしましたところ、
本案
は
満場一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
最後
に、今
定例会
で新たに
付託
された
請願
についてであります。 すなわち、
請願
18第12
号出資法
の
上限金利引き下げ
に関する
請願
についてであります。本
請願
は、
多重債務
による深刻な被害をくいとめ、平穏な
市民生活
に資するため、
出資法
の
上限金利
を
利息制限法
の
制限金利
まで例外なく引き下げること及び
貸金業規制法
第43条の「み
なし
弁済規定
」を撤廃すること等について、衆議院及び参議院並びに関係各庁に
意見書
の
提出
を願うものであります。 本
委員会
におきましては、
請願代表者
より
趣旨説明
を聴取した後、慎重に
審議
を行いました。引き続き採決いたしましたところ、本
請願
は
満場一致
をもって採択すべきものと決定いたしました。 なお、本
請願
に関連し、「
貸金業規制法
、
出資法
及び
利息制限法
の
改正
に関する
意見書
」を本
委員会
として取りまとめ、国に対して
提出
されるよう
議長
に申し出ることに決定いたしました。 以上にて
委員長報告
を終わります。何とぞ皆様のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。 続いて
議題
となっております
日程
第 につきまして、
総務常任委員会
を代表して
委員会
で
審査
中の案件について、
中間報告
を申し上げます。
最初
に、
継続審査
中の8
請願
についてであります。すなわち、
請願
15第9
号民間人保護
の
国際人道法
である
ジュネーブ条約追加議定書
ならびに、
国際刑事裁判所
(
ICC
)の速やかなる批准を
日米
両政府に求める
意見書採択
に関する
請願
、
請願
15第10
号無差別殺戮兵器クラスター爆弾
の
使用禁止
を求める
意見書採択
に関する
請願
、
請願
15第12
号地元中小建設産業従事者
の
経営
と
生活危機打開
のための
緊急対策
を求める
請願
、
請願
15第23
号政党助成金制度
の
廃止
の
意見書提出
に関する
請願
、
請願
15第24
号浜岡原発
の
原発震災
を
未然
に防ぐことに関する
請願
、
請願
15第26
号消費税
の大
増税計画
に
反対
する
請願
、
請願
16第12
号劣化ウラン兵器禁止
に関する
請願
、
請願
18第7
号高松宮邸
に関する
請願
についてでありますが、8
請願
いずれも、今後もなお引き続き
慎重審議
の必要がありますので、
閉会中の継
続
審査
を申し出ることに決定いたしました。
最後
に、
発案
15第9
号地方行政制度
と財政問題の
調査
についてであります。 まず、本
委員会
におきましては、本
発案
に係る
重点調査項目
を次のとおり決定いたしました。すなわち、1、
地方分権
に伴う
財政基盤
の
強化
について、2、
中小企業
への
官公需契約
の拡大について、3、
契約事務
の改善について、4、
公文書館
の設置について、5、
情報公開制度
及び
個人情報保護制度
について、6、区
有財産
の
処分
、取得に関する
基本的あり方
について、7、
政治倫理
について、8、大規模な開発に関する
公共公益施設
の
負担
の
あり方
について、9、
区立施設
の
設計
、
工事
の監督及び維持・保全について、10、
行財政改革
、
行政評価制度
についての10項目であります。 次に、本
委員会
におきましては、
理事者
より、
平成
17年度
都区財政調整
再調整結果について、
外郭団体改革
の
基本的考え方
について、土地の
購入
について(高輪三丁目)、
借地権
の
購入
について(元麻布三丁目)等の
報告
を聴取し、
質疑
を行うとともに、
意見
、
要望
を述べました。 以上が本
委員会
における
審査
の
経過
でありますが、本
発案
につきましては、今後もなお
調査検討
の必要がありますので、
閉会中の継
続
審査
を申し出ることに決定いたしました。 以上にて、
中間報告
を終わります。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) いかがでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) よろしければ、
案文
は了承されました。 ──────────────────────────────────── ○
委員長
(
菅野弘一
君) そのほか、何かございますでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
菅野弘一
君) なければ、それでは、
委員会
を
閉会いたし
ます。 午後 2時08分
閉会...
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