202件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号

同調査では、倒産抑制効果を発揮してきたコロナ関連融資は、返済再開本格化利子補給期間の終了を控え、利用企業返済原資の有無が焦点。経営資源の乏しい小規模事業者ほど業績回復のめどや先行きの見通しが立たず、日々の資金繰りに追われるケースが大半で、ここに原材料価格人手不足によるコストアップ負担となってのしかかる。

新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号

人口減少抑制するには、主に若者の首都圏流出抑制と働く場の確保、子供を産み育てられる環境整備などが重要であり、子育て施策が充実すれば若い世代が集まるとして、多くの予算が充てられています。人口減少時代に躍進していくための具体的な少子化対策取組について、市長の御所見をお伺いいたします。  次に(3)、区政振興(大きな区役所、小さな市役所)についてお伺いします。  

新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号

3つの内容は、協力金という集落担い手への農地集積に取り組み、集約化した面積に応じて支払う地域集積協力金、特定の集落の中において一定集積率をクリアしたときに支払う集約化奨励金、またそれらの農地集約集積を通じて離農等、担い手に任せて農業をやめる方に支払う経営転換協力金があります。令和3年度の各メニューの総計が144件でした。

新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号

これは、投資的経費の厳正な事業選択を行った結果であり、今後も将来世代に過度な負担とならないよう、選択集中により、市債発行抑制し、市債残高の縮減に努めてまいります。                〔美のよしゆき議員 発言の許可を求む〕 ○議長古泉幸一) 美のよしゆき議員。                   

新潟市議会 2022-07-01 令和 4年 6月定例会本会議-07月01日-06号

  雄             同           高  橋  三  義   ────────────────────────────────────────────          水田活用の直接支払交付金の見直しについて白紙撤回を求める意見書  国では、米政策改革定着水田フル活用の推進に向け、地域の特色を生かした魅力的な産地づくり、高収益作物の導入、定着などを支援し、主食用米生産量抑制

新潟市議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議−06月22日-05号

佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長佐久間なおみ) 社会保障が手厚くなると、その分保険料税負担が増え、経済成長抑制されるとの見方がある一方、社会保障を充実させることがセーフティネットとしての役割に加え、産業や雇用を創出し、その結果、資金を循環させることにつながり、経済活性化一定効果が見込まれるとの考え方もあると認識しています。  

新潟市議会 2022-06-17 令和 4年 6月定例会本会議-06月17日-02号

この機械は、将来的には除草剤を使わずに、田んぼの中にある雑草の種の発芽を、スクリューで泥を巻き上げ、日光を遮光することで抑制効果を生み出すというものでした。また、そのほか水位・水温センサーによる遠隔水管理技術実証や、営農管理システムによる栽培履歴デジタル化農業経営管理、グリーンな栽培ノウハウ伝承など、近未来的で、また労働力軽減につながるすばらしい取組だと感じました。  

阿賀町議会 2022-03-08 03月08日-01号

それらの猫に対して、繁殖を抑制し殺処分を削減するため、個人または団体が保護した猫に対して、不妊去勢手術に要する費用を補助するものであります。 次に、資源循環利用廃棄物の適正な処理であります。 五泉地域衛生施設組合中間処理施設の建設が進められていますが、令和7年4月から阿賀町の可燃物を共同処理することになります。

長岡市議会 2021-09-14 令和 3年 9月産業市民委員会−09月14日-01号

すると、当然10ヘクタール作れば160万円も下がることになるわけですけれども、そういう観点からすると、仮渡金と言いながらでも、これは米価には当然反映すると思いますし、また米価そのものは、売れることによってまた追加払いがあるんだという話もあるわけですけれども、でもそれは実際どうかは分からないわけで、その下がった部分を見ますと、これからの地域農業はどうなるのかなという反面、また離農が増えるんじゃないかなという

新発田市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会-09月09日-03号

山間地域においては、高齢化人口減少が進行している中、米価の大幅な下落により、農業経営が維持できずに離農耕作放棄地増加が懸念されております。このことは、鳥獣被害をさらに深刻化させると考えられることから、安定して農業に取り組める環境づくりが重要であり、具体的には付加価値の高い有機農法に取り組み、十分な所得を得られる農業経営に切り替えていくことが必要であると考えております。

新発田市議会 2021-09-08 令和 3年 9月定例会-09月08日-02号

若年層の離村、離農による農村社会共同体維持活性化は今や待ったなしである。いにしえより伝統文化芸能等が引き継がれてきましたが、過疎化による継承が難しくなっていることはもちろんであり、また今や全国では毎年のように頻発している災害には、集落住民間の共助、コミュニティが一層必要とされます。

上越市議会 2021-03-16 03月16日-05号

申請していない北代ぶどう園山本ぶどう園のそれぞれ1名ずつおられますけれども、その方は高齢であって、後継者もいないことから、今後の営農継続については検討中であるため、今回のちょっと補助申請については見送るというような方が1名、さらにもう以前から離農を考えてこられて、この機に離農するという方がおられます。

新発田市議会 2021-03-15 令和 3年 2月定例会-03月15日-04号

そもそもマイナンバー制度の最大の狙いというのは、社会保障を自分で納めた税、保険料に相当する対価を受け取るだけの仕組みに変質させることで社会保障自己責任制度に後退させ、給付抑制をすることにある。また、個人情報集中や国家による一元化の危険が指摘されており、情報漏れのリスクが高く、被害拡大も懸念される。今回の改正は、マイナンバー利用拡大であると考え、反対をする。  

三条市議会 2020-12-11 令和 2年第 7回定例会(第5号12月11日)

これまで三条市といたしましては、子育て世代への経済的な負担軽減策につきまして、いずれのまちに住んでいても同じ水準のサービスが享受できるよう国において検討し、対応していくべきとの認識の下、市の一般財源の過度な負担とならないよう、子ども医療費の助成など三条市独自の負担軽減策について抑制的に取り組んできたところでございます。