新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
今年度においては、11月末時点で全市で103件の出没があり、そのうち西蒲区が62件で、角田山をはじめとした山域を生息域とし、餌を求め、畑や林道を掘り起こすなどの被害が発生しています。また、秋葉区においても33件の出没があります。
今年度においては、11月末時点で全市で103件の出没があり、そのうち西蒲区が62件で、角田山をはじめとした山域を生息域とし、餌を求め、畑や林道を掘り起こすなどの被害が発生しています。また、秋葉区においても33件の出没があります。
8月4日の豪雨災害では幸いにも人的被害はありませんでしたが、町道、農地、林道、そして文化財等で大きな被害を受けました。国土交通省北陸地方整備局、そして新潟県津川地区振興事務所などから力強いご支援をいただきながら、復旧に向けての査定を終えることができましたので、準備が整い次第、本格的な復旧工事に取り組んでまいります。
次に、第5目林業振興費、林業の振興、林道の維持管理は、林道の路面清掃、危険木撤去業務などに係る費用です。 次に、里山の保全・活用は、草水町地区の環境保全林の下刈りや間伐業務、石油文化遺産関連施設の修繕、小須戸温泉健康センターの照明施設のLED化に要した経費です。 次に、林道振興諸経費は、五泉市と中蒲みどり森林組合などで組織する中蒲原地区林業改良協会への負担金です。
下段、2項林業費、2目林業振興費、森林環境整備事業の1,200万円につきましては、森林環境譲与税を活用する事業でございますが、今年度の譲与額は3,829万2,000円になるという見込みとなりましたことから、既決予算にあります里山整備や森林環境整備補助、森林経営管理計画の策定に加えまして、森林整備の促進に必要となります林道の維持整備を進めるものといたしまして、維持補修工事費の計上をお願いをするものでございます
とやっぱり関わるんですが、せっかく今新しい管理者に任せて、オープニングから今始まって、いろいろあれなんだと思いますが、その中でも当然話合いもあるんだろうし、私もあそこ毎日行ったら結構人間もにぎわっているし、今後どのような方向性に持っていくかというのは、当然市といろんな話もあるんだろうけど、あそこに行くとたまたまそこの管理者の社長さんいまして、ちょっとお話ししたら、これだけの人間が来るんで、せっかくあの林道
まず人口割で行くから使ったところにはどんどん増やすよというふうな話をされたので、今回、林道網整備や維持工事に多く使える事業費でありますので、使って基金はなくしていただきたいなというところからお願いであります。 それは、全て農林業への投資ということであります。山を守れば水を守ります。そうすれば治水にもつながっていきます。
設置場所は耕作地から離れているが、林道沿いの非耕作地に設置してある。鹿瀬地区と花立、野村、天満地区においては、被害を起こしている群れの捕獲をするために設置したと説明がありました。昨年までは、同地区はイノシシによる被害も多く発生しているということでした。 まとめ。
昨年5月の地滑りにより被災した林道中ノ俣線の復旧工事のほか、本年春の融雪により被災した牧区棚広地区における用水路のり面の復旧工事等に要する経費を増額するものであります。 公債費は、第三セクター等改革推進債の一部について、当初予定していた借換えを行わず、将来負担の軽減のために償還することとし、財源を一般財源に組み替えるものであります。 予備費は、8,200万円の増額であります。
長岡市の森林は、現在最も蓄積が増加している状況で、それを切り出す労働力や林道などの環境が整っていないこと、バイオマス発電に利用する製材やペレット、チップを加工する事業者が市内に非常に少ないことがバイオマス発電のネックになっていると報告されていました。木質バイオマス発電について、この調査結果の受け止めと今後の方針について伺いたいと思います。 次に、下水汚泥の活用について伺います。
また、道路の部分は、あそこまでは林道ですから、やっぱりそこまでの道路は町としてしっかり維持管理していくというのが町の役割だと思っておりますので、その辺の役割分担等々もよくよく、会の皆さんを中心に地元の皆さんも入っていただきながら、そうしたところを詰めながら進めていくことが大事だなと思っています。
林道を頂点として崩落した土砂量が大きく、沢を埋め尽くしておりました。せき止めがなく激甚的な災害は少ないが、今後、梅雨時期の対応が下流集落への影響が大きいと思われます。随時監視体制を取り、下流域の災害防止に努めてほしい。 県は林道の復旧については考えていないと聞いていますが、周辺林道との連絡網を構築し、林業作業に影響のないよう、連絡調整を望まれます。 3つ目、赤崎荘について。
融雪により発生した農地、農業用施設等における災害の復旧や、林道の春先除雪などに要する経費について、予備費を充用し対応してきたことから、今後の不測の事態に備え、増額するものであります。 次に、主な歳入について御説明いたします。
今後、目的税として安定財源になると思われる新たな森林環境譲与税を森林保全や林道整備だけではなく、雇用を生み出し、地方創生につなげていくために何をなすべきかが問われていますが、その視点を見据えた事業がないと考えます。今後、再生可能エネルギーであるバイオマス発電の可能性を探ることを含めて、持続可能な林業政策構築に向け、今から長期事業計画を立てておくべきだと考えます。
下から3つ目の丸、林道維持管理事業は、維持工事など林道の維持管理に要する経費であります。 めくっていただき201ページお願いします。下から2つ目の丸、松塚漁港維持管理事業は、漁港内のしゅんせつや漁港施設の修繕、維持工事などに要する経費であります。 次に、223ページお願いします。
次に、第5目林業振興費のうち、林業の振興、林道の維持管理は、林道における倒木処理や修繕に係る経費です。 次の里山の保全・活用は、森林の持つ多面的機能を発揮させるために必要な市所有林の間伐や、下刈りなどの森林整備を行う経費です。 次の林業振興諸経費は、中蒲原地区林業改良協会への負担金です。
こちらの使用の目的といいますものにつきましては、当初予算概要の中でも一部ちょっと概要として触れていますけども、具体的には森林の整備でありますとか林道の整備、それから木材利用の促進でありますとか普及啓発の部分、それから林業に従事する人材育成、担い手の確保という大きく分けてこの3つの観点から取り組んでいるところであります。
また、既存の林道の維持管理に活用したり、林業事業体が行う森林整備の支援を強化しております。今後も引き続き森林整備の促進に向け、各種の調査や計画策定を川西地区から川東地区へ順次進めるとともに、路網整備などの環境整備や林業事業体への支援の継続を行っていきたいと考えております。 ◆深見太朗 委員 分かりました。
2項林業費、2目林業振興費400万円及び3目林道費の25万円は、事業費の確定により、それぞれの科目において減額をさせていただくものでございます。 下段の7款1項商工費、2目商工業振興費400万円の減額でございますが、緊急経済対策事業の一環として実施いたしました消費喚起クーポン券の発行及びスタンプラリーの実施に対する補助金でありますが、クーポン券等の利用実績による不用額でございます。
そのために拡幅、今までの道路では曲がれないようなところの林道、作業道の拡幅が必要な箇所も多いかとは思います。森林整備を考えていく中で、所有者並びに林業事業体と協議しながら、ハードの面の整備も必要ではないかと考えておりますので、そこの考えをお聞かせいただきたいと思います。 そして最後に、森林整備を進めていくに当たり、担い手対策をどのように考えているか。
大きな谷にロープを張って、林道を造らないで出していましたけれども、こういう技術が阿賀町にはあるんだというふうに思ったところです。 ですから、多分、阿賀町の、今、林業を事業としているところに技術があるんではないかと。これは私確認していませんが、予想しているところです。ぜひ一つの研究材料にしていただきたいなと。