長岡市議会 2023-03-17 令和 5年 3月文教福祉委員会−03月17日-01号
◎小熊 教育部副参事・科学博物館長 本事業につきましては、市指定文化財であり、幕末の戊辰戦争の遺品であります順動丸シャフトの保存処理を行い、今後の効果的な活用を図るものです。文化庁の国庫補助事業です。 近年はシャフトの腐食が著しく進んで、現状で放置すると軸の部分が重さに耐えかねて折れてしまうおそれがあるため、展示等で活用していく前提として、専門業者に委託して脱塩保存処理を行う予定です。
◎小熊 教育部副参事・科学博物館長 本事業につきましては、市指定文化財であり、幕末の戊辰戦争の遺品であります順動丸シャフトの保存処理を行い、今後の効果的な活用を図るものです。文化庁の国庫補助事業です。 近年はシャフトの腐食が著しく進んで、現状で放置すると軸の部分が重さに耐えかねて折れてしまうおそれがあるため、展示等で活用していく前提として、専門業者に委託して脱塩保存処理を行う予定です。
2目文化財保護費、遺跡発掘調査事業の柏崎市内遺跡発掘調査事業135万7,000円の減額、及び県道関連遺跡調査事業1,200万円の減額は、事業費の確定によるものであります。
新年度に入りましてから正式に今度復旧作業に入っていくわけですけれども、その復旧作業に係る業者については、先般の全協でもご説明させていただいたとおり、文化庁から、指定ではないですけれども、そういう過去に文化財を修繕した経験のある業者でないと駄目だということでございますので、その業者さんが現在町内にはいらっしゃらないということで、この前ご説明させていただいたとおり、一応、そういう業者になりますので、町内
また、山古志の牛の角突きは国の重要無形民俗文化財に指定されており、市といたしましても重要な観光コンテンツとして捉えております。今後の開催に向けて関係者やサミット参加市町と協議をしながら、万全な形での大会運営となるように準備を進めてまいりたいと考えております。 ◆関正史 委員 力強い答弁をありがとうございました。前回、前々回は小千谷市でやる予定でしたが、結局集まれなかったわけです。
8月4日の豪雨災害では幸いにも人的被害はありませんでしたが、町道、農地、林道、そして文化財等で大きな被害を受けました。国土交通省北陸地方整備局、そして新潟県津川地区振興事務所などから力強いご支援をいただきながら、復旧に向けての査定を終えることができましたので、準備が整い次第、本格的な復旧工事に取り組んでまいります。
まさに本市が指定している文化財はお金では買えないものばかりで、とても大切なものだと思っております。有形文化財、無形文化財、民俗文化財、いずれも長い歴史を持つ大切な地域資源だと思います。毀損したらおしまい。お金を出しても同じものは手に入らない。私たちが大切にしなくてはいけないもの、次の世代にしっかり引き継がなくてはいけないものであると思います。
ただ、6月の本会議での都市整備部長の答弁では、この乖離の原因については入札業者からウッドショックによる木材の高騰、登録有形文化財に対する配慮、著しい老朽化の進行状況など、様々な施工上のリスクを考慮したという回答があったようなので、乖離の原因はこれではないのかなと思います。
今後は新しい事業者の選定に力を尽くすとともに、みなとまちエリアを象徴する重要文化財のさらなる活用に期待する。 文書館整備事業について、歴史資料検索システムが有効に活用されていることを評価する。企画展などを工夫し、地元をはじめとして市内外への情報発信に努められたい。 (観光・国際交流部) コロナ禍の影響で、厳しい状況にあった事業者向けの支援を的確に実施したことを評価する。
保苅 浩議員の質問(一問一答)……………………………………………………………………………151 1 市民が心豊かで健康に暮らせるまちづくりについて………………………………………………152 (1) 自律的な区政運営について(市長) (2) 文化、スポーツのさらなる振興について(市長) (3) 地域に根差した文化の保存、継承について(文化スポーツ部長) (4) 文化財等
次に、121ページ、施策1、文化芸術活動の活性化、施策2、文化芸術による子どもの豊かな感性や創造力の育成、施策3、文化財等の保存・継承、122ページ、施策4、文化芸術特性の多面的展開を記載しています。また、記載のとおり、2つの政策指標を掲載しています。 資料4、成果指標(案)一覧表にて説明します。初めに、指標通番11、文化芸術活動(鑑賞を含む)を行う市民の割合です。
今後は、新しい事業者の選定に力を尽くすとともに、港町エリアを象徴する重要文化財のさらなる活用に期待する。 文書館整備事業について、歴史資料検索システムが有効に活用されていることを評価する。企画展などを工夫し、地元をはじめとして市内外への情報発信に努められたいとの意見がありました。
次に、文化スポーツ部、歴史文化課、旧第四銀行住吉町支店の活用について、コロナ禍にあっても重要文化財の活用という意味で市内外から活用され、市民からの注目度も非常に高くなったことを評価します。今後は新しい事業者の選定に力を尽くすとともに、みなとまちエリアを象徴する重要文化財のさらなる活用に期待します。
次に、文化財の保護と活用のうち、文化財保護調査事業は、文化財の保存と活用を図るための調査、維持管理、修繕などに関する事業です。昨年度は工芸品、考古資料が各1件、合わせて2件が県の文化財への新規指定となり、市指定文化財の修復等への補助が1件ありました。また、本年2月に西蒲区で発見された本州日本海側最北端の前方後円墳である角田浜妙光寺山古墳を文化財保護法の保護対象とする遺跡台帳登録を行いました。
北方文化博物館を活用した文化発信事業は、国登録有形文化財で県下最大級の豪農の館である北方文化博物館において、地域が誇る伝統文化に触れる機会を提供することでシビックプライドの醸成を図る令和3年度の新規事業です。実施期間を11月末から12月初めの土、日を2回含む9日間として、江南区民の無料観覧や豪農のお宝展と題して同館の貴重な所蔵品を多数展示し、江南区や北方文化博物館における魅力を発信しました。
次に、5ページ、第16目文化振興費、文化財の保護と活用は、国指定天然記念物、月潟の類産ナシの管理保護に係る経費です。 次に、歴史文化施設の管理運営は、しろね大凧と歴史の館、旧笹川家住宅、曽我・平澤記念館の管理運営費です。 次に、第18目スポーツ振興費、生涯にわたるスポーツ活動の推進のうち、スポーツ振興事業は、各種スポーツ大会を開催し、スポーツの普及、推進を図りました。
31ページ、(5)、歴史的公文書の保存と文化財の管理・調査等について、文書館を令和4年1月に開館したほか、文化財の保存整備に関する事業を行いました。また、歴史博物館、新津鉄道資料館においてキャッシュレス決済を導入するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を取った上で歴史、文化の魅力を発信しました。
その春日山城跡保存整備促進協議会ですが、設立は平成20年ということで、設立当初から史跡指定地の拡大ですとか公有地化の促進、こういったものを筆頭に上越市埋蔵文化財センター内外の施設設備の整備、飲食施設を含む物産館や、仮称になりますが、春日山歴史博物館の新設などといったものを要望してきました。
本制度は、地域の皆さんが大切にしている文化財と、それを保存、活用する取組にも光を当てることにより、次世代を担う子供たちへの継承を図り、地域への誇りや愛着を育むことを期待して令和2年度に創設したものであります。教育委員会では、これまで86件を地域の宝として認定し、助言はもとより市のホームページ等による情報発信、団体同士のネットワークづくり、各種助成制度の紹介など様々な支援を行ってまいりました。
10款教育費、4項社会教育費、3目文化財保護費の時間外手当15万円でございますが、五十嵐家住宅の被災によりまして、今後、国・県への文化財に関する書類作成業務や関係機関との協議など、事務量の増加が見込まれるところでありますので、時間外手当が不足するという見込みとなりましたので、追加をお願いをするものでございます。
〔鈴木浩信土木部長 登壇〕 ◎土木部長(鈴木浩信) 沼垂道路につきましては、今年度事業化されましたが、今後、用地取得や埋蔵文化財の調査など不確定要素があるため、未定と伺っております。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 高橋三義議員。 〔高橋三義議員 登壇〕 ◆高橋三義 未定なのは、本市が原因でしょうか。