10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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五泉市議会 2012-09-05 09月05日-議案説明、質疑、討論、採決、一般質問-01号

これ堺屋太一さんの発した言葉でありますが、知価とは何か。物も大切だろうが、それ以上に物の持つ付加価値や形のないデザインやノウハウ、コンテンツ、ブランドといったものが重用される時代のことであります。  さて、五泉市の今までは観光を軸としたまちづくりの側面では、社会の変化に気づかず、すばらしい資源があるにもかかわらず、有効に生かし切ってこなかったと言えるのではないでしょうか。

五泉市議会 2009-03-05 03月05日-一般質問-02号

ましてや考えてみますとですね、この近い将来、堺屋太一いわく団塊世代昭和22年、23年、24年生まれ、私もその一人です。ここにも1人おられるようでありますが、これが今五泉市には3,100人おられます。それがやがては高齢者の仲間入りされます。なお一層この行列が長くなるということが想定される。今いろいろマスコミ騒いでいますけども、老老介護の社会問題化、これありですよ。

燕市議会 2006-12-13 12月13日-一般質問-03号

1947年から1951年の5年間に生まれ人たち平成16年現在で1,092万人だということですが、大きく固まって密度が高く、周囲と異なる特質を持つという意味で堺屋太一さんが団塊世代と名づけられたと聞いております。大量退職による膨らむ退職金や年金の問題、また技能やノウハウの喪失なども含めて2007年問題と言われていますが、燕市の影響はどのように考えておられるでしょうか。  

上越市議会 2005-06-10 06月10日-02号

市長も御承知のこととは思いますが、この2007年問題を世に問うたのは、昭和50年の夏から翌年の春にかけて月刊誌に連載された予測小説である堺屋太一氏執筆の「団塊世代」であります。その当時大変興味深く読んだことを思い出しています。予測小説、近未来小説とはいえ、30年後の日本社会を鋭く見抜いているこの小説の正確さに改めて感心しているところであります。

柏崎市議会 1999-06-09 平成11年第3回定例会(第2日目 6月 9日)

次に、景気全般の見通しといいましょうか、雇用のことも含めてでありますけども、経済企画庁の堺屋太一さんは、長官は文筆家でもいらっしゃいますので、いろんな比喩がお上手というか、表現がお上手なわけでありますけども、先般は、こういうことを言っておられました。景気の現況を表現するならば、景気の満ち潮と引き潮がせめぎ合っている感じだと。

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