上越市議会 2021-03-15 03月15日-04号
病気が発見されてからワクチンができるまでの期間は、はしかが約10年、子宮頸がんワクチンは25年、チフスでは100年近くを要しているということです。HIVやマラリアのワクチンは、世界中で研究されているにもかかわらず、いまだに存在していません。今回の感染症と同じコロナウイルスが起こすSARSに至っては、開発自体が断念をされています。
病気が発見されてからワクチンができるまでの期間は、はしかが約10年、子宮頸がんワクチンは25年、チフスでは100年近くを要しているということです。HIVやマラリアのワクチンは、世界中で研究されているにもかかわらず、いまだに存在していません。今回の感染症と同じコロナウイルスが起こすSARSに至っては、開発自体が断念をされています。
これも、はしかなんかと違って、1度かかったからもう二度とはかからないということがなくて、逆に2度目かかるとそれが重症だという。それと同時に、私が心配するのは、こういう乳幼児でかかったときのいわゆる処理の問題ですよね。誰がそういう子供たちを面倒見ているかというと、やっぱり若いお母さん方ですよ。経験がない。この言うなれば汚物処理等にはそれなりきの注意が必要だよと。
はしかや風疹、水ぼうそう、おたふく風邪なども同様だと思います。 ここでは、ちょっとはしかの話をさせてください。 ことしは、はしかがかなり流行しています。ここ数年、毎年のように流行してはいますが、はしかというのは、1人の発症者から12人から14人に感染されると言われております。その広がりはインフルエンザの比ではありません。
インフルエンザやはしかの流行が大きなニュースとなりましたが、注意しなければならない感染症が風疹です。東京などの首都圏を中心に流行が続いている風疹ですが、全国的に広がりを見せており、国立感染症研究所の報告によりますと、昨年1年間での患者数は2,500人を超え、一昨年の93人に対して約30倍に急増し、大流行した5年前に次ぐ患者数となっています。
接種費用が6,000円、風疹と麻疹、はしかと風疹の混合ワクチンを接種いたしますと、6,000円程度かかります。その部分について、6,000円の補助をしておりまして、そのうちの2分の1の額を県から補助いただくというようなことになっているという状況でございます。 以上であります。 ○委員長(石山洋子) 渡部良一委員。
次に、はしかの感染予防についてであります。はしか流行の対応策をどのように考えているのか見解を伺います。 沖縄県や愛知県などで本年3月以降はしかの発生が相次いでいる状況であります。国立感染症研究所によると、全国12都道府県で合計149人の患者が確認されております。今回の感染ルートは、3月に台湾から沖縄県に来た旅行客がはしかを発症した状態で観光したことがきっかけであります。
○子育て支援センター所長(齋藤 栄一) 予防事業につきましては、予防接種期間が複数年にわたっている場合や、はしかにかかると予防接種を必要としなくなるような病気もございまして、当初見込んだとおりとならずに、例年、減額補正をお願いしているところでございます。
○(佐藤和雄委員) 今ほど、水痘という説明がございましたが、これははしかと同じなんですか、それとも水ぼうそうとかですか、お尋ねいたします。 ○(栗林子育て支援課長) 水痘につきましては、いわゆる水ぼうそうでございます。麻疹がいわゆるはしかと言われているものでございます。
国内においては、一昨年は東京代々木公園にて、70年ぶりとなるデング熱感染者があったり、結核やRSウイルス、溶連菌、はしか、風疹、手足口病、ノロウイルス等もあり、また、最も身近なところでいうと、季節型インフルエンザでありますが、市内の幼児・児童・生徒の罹患者数は柏崎市ホームページで知ることができますけれども、昨年と比較をして流行ぐあいが1カ月程度遅いようですが、全国では過去10年間で、2012年に次いで
○(関﨑健康づくり課長) これにつきましては、全国市長会予防接種事故賠償補償保険の保険料ということで、インフルエンザだけではなく全市民、人口に対して1人1円9銭の保険料を払っておるものなんですけれども、これについては合併前の町村である子供がはしかワクチンにより急性脳症になりまして、その子供に対する医療費等の支払いを現在も続けております。 ○(野崎正志分科員) ありがとうございました。
◎健康推進課長(肥田野直子) はしかの発症状況ということですけれども、今のところはしかの発症の報告は受けておりません。 ○委員長(佐久間敏夫) 小野課長。 ◎こども課長(小野伸子) 幼稚園、保育園等の産休、育休職員の代替職員の確保の件でございます。
そして、はしか、三日ばしかは、非常にちょっと紛らわしいところもあるので、なかなか、どういうんですかね、風疹というところが見つけづらいところもあって、このところが、感染が非常に広がってしまうと、あっという間に広がってしまう。
しかしながら、保育園、幼稚園に通うことができても、風邪といいますか、インフルエンザですね、今で言うと、あるいは、はしかですとか、そういう水ぼうそうなどの病気、ちょっとしたけがなどでもですね、保育園を休ませないといけない。あるいは、ほかの児童に感染させないために、治ってもですね、引き続いて、保育園等を休ませなければならないということであります。
それには、はしかの予防接種とか、日本脳炎予防接種とか、三種混合予防接種等がございます。そのほかに今回国が緊急対応を決めた子宮頸がんワクチンとヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン、これについてはまだその法律で規定された予防接種ではないということで任意の予防接種という位置づけです。定期の予防接種に対しては、実は予防接種法が平成6年に大きく変わりまして、自治体、長岡市が接種する義務を負っています。
まさに麻疹というか、はしかの予防と同じ考え方ですというふうにがんで一生懸命取り組んでいる中川先生のお考えでございます。ですから、もう一度この子宮頸がん予防ワクチンにつきましてしっかりと検証するなり、また医師会の方たちとのどういうお考えなのかもまた含めまして、しっかりとこれに取り組んで、ぜひ1回やるごとに1万円以上かかりますので、3回必要なわけです。
◎矢沢 子ども家庭課長 はしかの予防接種について少し説明をさせていただきます。はしかの予防接種ですが、はしかの流行を阻止するためには2度の接種によって免疫をつけることが必要ということで、平成18年度からは1歳児と小学校に上がる前の年長児の2度接種をしています。
また、近年の大学におけるはしかの大流行は学内閉鎖にまで及び、はしかの予防接種の制度変更によるはざまに生じた年齢層の人たちに大きな影響を与えました。これらは、大人になってから自分がどんな予防接種を受けたかわからないことから起こる混乱の一つです。女性にとって妊娠、出産の有無は医療機関にかかるとき最初の問診にある項目です。
募金は、小児麻痺であるポリオを中心とした6大感染症、ポリオ、はしか、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、結核のワクチンにかわります。ワクチンは、例えばポリオなら1人分約20円と安価で購入ができます。ワクチンはある一定の温度で保管しなければ効果がなくなってしまうため、それらのワクチンを保管する冷蔵庫、また停電に備えた発電機等々ワクチン接種関連機器等にも充てられます。
昨年の6月の当委員会におきましてもはしかの2回予防接種ということで訴えさせていただきましたけれども、若者を中心とした大流行を受けまして、厚生労働省でもことしから5年間の時限措置としまして、中学校1年生と、それから高校3年生の世代を対象にはしかの予防接種をすることになりました。