上越市議会 1998-03-16 03月16日-02号
教育現場もPTAも地域も、これらの問題は大きな社会不安となって問題になっておりますが、このような事件の低年齢化、あるいは子供たちを取り巻く社会環境など大変憂慮すべき問題がたくさんあります。 そこで、私は一連の中学生による殺傷事件の未然防止策について市の教育委員会の考え方をお尋ねをしておきたいと思います。
教育現場もPTAも地域も、これらの問題は大きな社会不安となって問題になっておりますが、このような事件の低年齢化、あるいは子供たちを取り巻く社会環境など大変憂慮すべき問題がたくさんあります。 そこで、私は一連の中学生による殺傷事件の未然防止策について市の教育委員会の考え方をお尋ねをしておきたいと思います。
しかし、児童・生徒、教師に危険が生じると思われるときは、PTAと十分協議し、諸般の配慮を行い実施することを要望するとの内容となりました。約40名の郡市PTA会長や代議員からは、刺殺場面などが多い最近のテレビドラマの状況、家庭教育とは何か、保護者が子供に何を望んでいるのか、ともすれば、一流大学、一流企業を目指しているのではないか。
また、子供たちの考える力、生きる力、助け合う気持ちをはぐくむため、「青少年チャレンジクラブ」や「高校生リーダー養成事業」の内容を充実して実施するとともに、PTA連合会など関係団体の協力を得て、母親同士が子育てについて語り、学び、手を携えていく集いなども設けたいと考えております。
しかし、それはそれといたしまして、端的に伺いますけれども、過去の受賞された方々の中にPTAの役員、青少年育成会の役員等々、来年第30回を迎える見附まつりの各事業に長年にわたり努力された方々の受賞がなかったのではないかと思っております。
去る9月21日、柏崎を会場に、「なぜ今、地域が必要か」と題しての、新潟県小・中学校PTA地域教育研究大会が開催されました。その大会趣旨のくだりに、「みずからを律しつつ、他人を思いやる心や感動する心を持った21世紀を担う子供たちの育成のために、今、地域のなすべき役割をみんなで考えたいと思います。」と、ありました。
県警でも、神戸市で発生した事件など教訓に、各市町村の教育委員会や学校、PTA、地域などの理解を得ながら、夏休み期間、理髪店やガソリンスタンド、商店など、日ごろ人がいる家から協力してもらい、設置を進めてきました。柏崎署管内でも、郡市全学校区に子供110番の家を設置されたこと、新聞に大きく掲載をされていました。私も早速地区の駐在所で、その子供110番の家を見てまいりました。
私自身、PTAの役員でもあり、市小・中PTA連合会の責任者として、何ら状況を把握してこなかったことに恥ずかしさも覚えたところであります。
以前から、家庭、地域社会、学校、関係機関の連携協力は言われてきているところであり、地域の教育力アップについては、人との交流やさまざまな社会体験、生活体験、自然体験を通して子供たちをはぐくむ、いろいろな取り組みが考えられ、家庭の教育力アップについては、親子共同体験、父親の家庭教育の参加、子育て支援ネットワークが考えられて、PTAなどでもさまざまな取り組みをし、また、父親の参加をどのようにしたら促進できるか
参考までに、保護者の負担の状況について毎年県教育庁が市町村教育委員会を通じて各学校に地方教育費調査を実施しておりますが、その状況を紹介いたしますと、平成7年度の調査によれば、上越市の小中学校における公費に組み入れられる寄附金、いわゆるPTAや後援会の寄附金の教育費総額に対する割合は、小学校では一昨年20市中5位であったものが昨年度は7位に、中学校では4位であったものが5位にわずかでありますが、それぞれ
すなわち、近くの商店がなくなって、障害者や高齢者には、買い物に不便になってきていること、時間の融通が比較的きくということで、町内会だとかPTAなどなど、地域の仕事を比較的担当してくれていた小売業者が減少して、地域の運営が難しくなってきたというような問題、調和のとれた町並みが破壊されてきている問題、大型店の相次ぐ建設で、地価が上がって、住民の負担もふえてきている問題、騒音、道路公害などで住環境が壊れてきている
この動きが表面化して以来、PTA全国協議会を初め、教育関係団体、主婦連などの女性団体、スポーツ団体、日本弁護士会連合会など、多くの団体が反対の立場を表明しています。政党では、日本共産党だけが反対の態度を明確にしています。これだけの国民的反対世論を承知の上でも、6度目の正直というのはないと思いますが、5月27日、衆議院を強行突破し、今、参議院に送られました。 サッカーくじは何が問題なんでしょうか。
しかし、学校用務員の業務委託や嘱託制への試行ですが、用務員の仕事の多種多様なことなど考慮しますと、業務委託や嘱託制では、結果的に、地域住民やPTAなどの負担増を招くおそれがあること。また、教育目標である豊かな心を育てようとする大事な教育の場に、経済効率優先を実施することは、教育目標にそぐわないと思うことなどから、反対であります。 以上、申し上げまして反対の討論といたします。
当面屋内体育館を初め幾つかの校舎が使用可能であるとの見地から、その有効な利用方法について昨年11月、近隣の町内会長を初め商工団体、老人会、小中学校PTAの各代表の皆さんから御意見をお伺いいたしました。また、市としても緊急的課題、周辺の福祉施設との関連などを視野に入れて利用構想を検討しております。なお、地元の選出である市会議員の皆さん方からも構想案をいただいておりますことを申し添えておきます。
そういう中で、昨年の一般質問や、市長を初め、当局とのやりとりの中で、学校現場やPTA等、保護者等の皆さんと十分話し合い、理解をいただくように努めると、こういうくだりがありました。ところが、学校現場、特に、校長会等での説明、また、校長先生方から幾つかの質問はあったやに聞いております。しかし、質問は質問として、校長先生方は、それはだめだとはなかなか言い切れない。じゃあいいですよとも言っていない。
また、PTAでは、大多数の人たちが、それは困るという意見でもあります。ましてや、教育現場の先生方も大変困惑し、不安を抱いているのが実態であります。
PTAの皆さんは、直江津地区の方も高田地区の方々も、それは一部かもしれませんが、怒り心頭なんです。上越市の後援というのを即刻中止すべきでありますし、むしろさかのぼって私は取り消すべきだというふうに思ってます。きょうそういったこともありまして、市民はこのテレビ中継を見てるんです。 したがって、これは子供たちがここへ品物を持参して現金化してるという話が情報として複数入ってきてます。
その後PTA並びに保護者の方々への説明もあり、ご理解いただいた上での実施であり、何ら問題はないと確信いたしております。 一日も早く実施され、子供たちの虫歯がフッ素洗口の実施で現在の半分以下、もしくはほとんどなくなることを期待いたし、賛成討論といたします。 なお、O 157についてもご当局は大変努力をされております。よって、私はこの二つの議案について賛成をいたすものであります。
地域では、また、各学校も校外指導だとか、校外教育を位置づけているわけでありますし、当然のことながら、PTA組織も、あるいは、PTAの活動もあるわけであります。子供会の育成指導も、教育委員会の仕事だというふうに認識しております。
討論においては、3人の委員から、「この種の請願については、地元総代の方々が中心となって、それにPTAが連携して請願してもらった方がよいと感じており、その辺の理解を求めたい。」、「子供の安全にかかわることであり、反対する何もないが、道路拡幅改良についての対処が先と考える。」、「道路改良完了後もスクールバス運行が既得権となっていかないようにしてもらいたい。」
我が春日小学校後援会が主体となって、家庭、そして幼児教育の抜本的な見直し、改革、PTA組織の充実、町内会、商工会、老人会、交通安全協会等学区内のあらゆる団体と学校との連携を図るべく、街ぐるみ子供育成団体をつくりました。このような組織団体が汗をかく姿勢がぜひ必要と考えます。そして、地域の子供たちの伸び伸びと遊べるコミュニケーション施設の建設など、課題は多くあります。