見附市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号
今までも見附市として、貯留槽、調整池の建設、排水ポンプ設備の整備等の浸水対策の努力が県に認められたあかしであると思われます。しかし、今後の大雨の備えとしては未知な部分も多いと思われます。同じ一級河川でありながら、市民におなじみの刈谷田川とは大きく異なります。
今までも見附市として、貯留槽、調整池の建設、排水ポンプ設備の整備等の浸水対策の努力が県に認められたあかしであると思われます。しかし、今後の大雨の備えとしては未知な部分も多いと思われます。同じ一級河川でありながら、市民におなじみの刈谷田川とは大きく異なります。
その中に、老朽管の計画的な更新、水道管の老朽化対策などありましたが、詳細はよく分かりませんでした。以下、質問します。 (2)、法定耐用年数の40年を超える水道管の割合を示す経年劣化率はどれくらいですか。 (3)、上下水道管の更新計画図はありますか。 (4)、上下水道管の突発的な事故に対するリスク管理はできていますか。
新年度から工事に着手する見附駅周辺整備事業においても、今後新設する駐車場の地下に雨水貯留槽を設置し、大雨による駅前の浸水被害軽減を目指してまいります。 私たち現代人は安全・便利に慣れてしまった結果、災害に遭遇したときに、反射的に避難行動を取ることが難しいというのが、過去の事例から明らかになっています。
◆髙橋健一議員 第1期工事は平成31年から平成35年ということで、東口駅前広場、交流広場、駅前駐輪場、駅利用者駐車場新設、雨水貯留槽というふうなことで、これが第1期で、この実施計画がつくられるということなのですけれども、第2期、平成36年から平成40年、東西自由通路、西口駅前広場、現駅舎の利活用、民間倉庫の利活用は、「(必要に応じ)」と書いてありますけれども、この辺についてはまだ具体的なものはなくてこれから
本当に手前みそで大変恐縮ですが、市街化区域内にある我が家の前にある雨水排水路と下水道2つを合わせた排水路が、ゲリラ豪雨により雨水があふれ、市道今町3の10号線が毎年のように冠水します。皆さん、想像してください。あの重いマンホールのふたがぷかぷか浮かぶのです。この市道は通学道路です。真面目な今町小学校の児童たちは、先生に言われたとおりに、川のようになった膝まである雨水の中を登校します。
市は、これまで農家の皆さんにご協力いただいている田んぼダムや雨水貯留管の整備、情報発信体制の構築など、数々の取り組みを進めてまいりました。 また、市の防災訓練には毎年1万人以上が参加し、自主防災組織の組織率も9割を超えるなど、市民の防災意識も高く、心強く感じております。しかし、市の防災対策や市民への自助、共助の啓発に終わりはありません。
次に、南本町1丁目1区の浸水被害発生原因についてですが、当該町内を初めとした見附処理区については、平成16年の新潟・福島豪雨による浸水被害を受け、その対策として雨水貯留管や緊急排水ポンプの整備を計画し、平成22年にその工事を完了しているところです。
次に、東口駐車場の地下に防災施設として雨水貯留槽を設置する計画でありますが、西口駐車場地下にも設置したらいかがでしょうか、所見をお伺いいたします。 次に、東口施設整備計画で、日通倉庫の利活用として、東口多世代交流センターを計画しておりますが、この施設は駅周辺のにぎわいや活性化のために極めて重要な役割が求められていると思います。
また、市内十数カ所に及ぶ治水対策の進捗状況についてですが、平成19年に着手し、平成22年に供用開始した雨水貯留管布設工事を初め、直近では、さきの議会でお示しした平成27年度主要な施策の成果と説明書記載のとおり、今町1号雨水幹線整備工事、中部産業団地1号調整池改良工事を平成27年度をもって完了しました。
特にこの地域は、雨水がたまっても、排水しにくい地域であり、近隣に調整池の設置等を含めた対策が強く望まれると考えるが、市当局の考えをお伺いします。 3番目、集中豪雨時、才川には起点上流部の大平森林公園の奥の谷よりの雨水が大量に流れ込み、また山地を掘削、整地して建設した総合運動公園には調整池がなく、その雨水の全量が流れ込む状況である。
さまざまな意見が出されましたが、定住促進のために積極的な開発を求める意見と、当該地区は雨水による冠水の危険性が高く、分譲への懸念も大きいため、慎重であるべきだという意見が拮抗しました。
9月の定例会において同僚議員が、当ウエルネスタウンみつけは、住民の不安が高まっている中で強行するのではなく、治水対策が整うまでは雨水貯留施設として活用すべきであると提案していることを踏まえ、以下次の点についてお伺いさせていただきます。
2点目、私の9月議会の一般質問の中で、調整池の増設要望に対して担当部署の責任者の答弁は、「浸水被害を軽減させるためには、単に雨水を排除するだけでなく、貯留浸透という方法に積極的に取り組む必要があるという認識は同じで、これを踏まえ、貝喰川及び才川の上流部に調整池の増設を検討するということで、平成26年度下水道整備計画の変更許可は受けた」という回答内容でありました。
見附市街地の多くの雨水が集積すると思われる貝喰川上流部を初めとして、貝喰川流域の治水対策を推進することにより、農地及び住宅地等を浸水被害から守る施策が必要であると考えます。
2つ目、刈谷田川遊水地においては、遊水地に沿うように福島江土地改良区管理の農業用水の大江用水が流れており、豪雨時には大量の雨水が大江用水路で飲み切れず、遊水地に流れ込み、遊水地管理に多大な影響を与えております。これは、市当局も周知の事実として認めておられると思いますが、大江用水路の改修はどのような段階にあるのかお伺いしたいと思います。
〔岡村守家産業振興課長兼農業委員会事務局長登壇〕 ◎岡村守家産業振興課長兼農業委員会事務局長 田んぼダムの調整管の設置ということでございますけれども、今年度葛巻地区、新潟地区のほうにも新型調整管の入れかえということで予定をしているところでございますけれども、現在今町地区に設置を先行してさせていただきました新型調整管につきまして、いろんな課題等が見えてきている部分もございますので、そのあたり今新潟大学
初めに、下水道関係の減災工事の主なものとして、今町1号雨水幹線工事が約5億3,941万円、葛巻雨水ポンプ場増設工事が約1億1,970万円、雨水貯留管工事が約10億1,290万円、貯留管に伴う緊急排水ポンプ工事が約2億8,120万円、元町地区の湛水対策工事が約1億6,730万円、下水道の合流区域のL型側溝改良工事が約3,700万円、その他工事が約6,830万円、工事費の合計は約22億2,570万円となっております
また、現在屋根に降った雨を近くの消雪井戸に導水し、地下に浸透させる雨水地下注入浸透事業に取り組んでいます。この事業効果等を見きわめながら、地下水の涵養を行ってまいりたいと考えております。
その結果、情報の収集、発信においては、気象、河川水位情報などのリアルタイムでの取得や、1万1,000人以上が登録している緊急情報メール、嘱託員や企業へのファクス等による情報発信システムの構築等を行い、ハード面では河川改修事業に伴う刈谷田川遊水地や市街地の雨水貯留管、田んぼダムの整備、市内小中特別支援学校の耐震化などの対策を行ってまいりました。
各地で問題となっている子どもが近づくような場所や側溝や雨水のたまるような場所でのホットスポットで高線量が測定されることが報道されますが、それらの調査はされているのか、この間の測定値への見解をお伺いいたします。 2点目、新潟県の放射能汚染はないとする泉田知事の見解に異議を唱える学者、専門家も多くあります。