三条市議会 2020-09-04 令和 2年第 4回定例会(第2号 9月 4日)
令和元年度は配水管布設替え工事約4,300メートルを行っておりますが、三条市では石綿セメント管や鉛管はどの程度あるのでしょうか。また、これらの管はあとどの程度で布設替えが完了するのかお伺いします。 ○議長(佐藤和雄君) 市長。
令和元年度は配水管布設替え工事約4,300メートルを行っておりますが、三条市では石綿セメント管や鉛管はどの程度あるのでしょうか。また、これらの管はあとどの程度で布設替えが完了するのかお伺いします。 ○議長(佐藤和雄君) 市長。
また、大面川の氾濫対策として調整池の整備に向けた地質調査と基本設計に取り組むとともに、出水期に頻発する市内各所の浸水被害の軽減を図っていくため、西本成寺地内における雨水貯留施設の整備、三竹地内における排水路改良工事に引き続き取り組んでまいります。
具体的には、跡地の地下に一時的に雨水を貯留する調整池を埋設することで道路の冠水などを防ぎ、地上は地震などの災害時における避難場所として利用できる広場を整備する予定としていますと回答しました。 それで、平成28年4月に一ノ木戸ポプラ公園としてオープンさせ、今まで冠水に悩まされてきた近隣住民はその効果の大きさをすごく期待しておりました。 ここでお聞きします。
〔登壇〕 ○農林課長(渡辺博之君) 私からは、農業用排水路への雨水の流入についてのお問いに対してお答えいたします。 基本的に農業用排水路は、通常の雨水の流入も考慮して設計されているところでございます。
○(長谷川経済部長) それでは、私からは経済部所管の平成30年度主要事業を進める上での基本的な考え方について説明させていただきます。
それと、今度は水害対策の関係ですけど、西本成寺にまた雨水の貯留施設をつくられると。これで何カ所目かになると思うんですけども、過去につけた旧第一中学校だとか一ノ木戸小学校、条南小学校、それぞれの効果とか、今回新たにつくるに当たっての改善点とか、そういうものがあるようでしたら教えていただけますか。
調整池の貯留容量につきましては、今後概略検討を行うとともに、現地調査結果に基づいて必要な容量を算出することになります。また、氾濫対策事業のスケジュールでございますが、平成30年度は調整池を設置する予定箇所の周辺や大面川で調査測量を実施し、平成31年度以降、実施設計及び整備に着手する予定でございます。 続きまして、下須頃上須頃線の整備の財政負担についてでございます。
市民の皆様の安全、安心をより確実なものとしていくため、引き続き新通川排水区域や須頃郷地区の排水路整備に取り組むとともに、西本成寺一丁目地内の地下式雨水貯留施設整備に着手し、市街地の浸水被害の軽減を図る内水対策を強化してまいります。 さらに、近年の集中豪雨に伴う山地排水により、これまで幾度となく被害をもたらした大面川の氾濫対策として、調整池の整備に向けた測量調査を実施してまいります。
ことしの6月に行われました県央基幹病院設置に係る道路等環境整備促進期成同盟会の平成29年度総会におきまして、県央基幹病院周辺の雨水対策整備として、開発に伴う雨水調整池に加え、基幹病院用地に対応した調整池整備を県が進めることとしているとの報告もあったところでございます。
本資料につきましては、1枚目が基本設計書の骨子を示したものであり、2枚目以降のA3判の図面がそれぞれ位置図、整備場所、計画平面図、貯留構造物標準断面図、被覆施設標準断面図、被覆施設立面図でございます。そして、巻末に新最終処分場の完成予想図を添付させていただきましたので、適宜ごらんいただきたいと思います。 それでは、1枚目をごらんください。
昨年、旧一ノ木戸小学校と旧条南小学校の跡地などを活用した雨水貯留施設の整備が完了し、道路冠水の発生が抑制されたところですが、引き続き、須頃郷地区内水対策事業や県の新通川・島田川河川改修事業にあわせた沿川排水路の整備、裏館第一雨水幹線排水路等の整備を推進してまいります。
旧一ノ木戸小学校、条南小学校などの跡地を活用した雨水貯留施設の整備等がことしの出水期までには完了する見込みであり、雨水による浸水被害はこれまでよりも軽減されるものと考えておりますが、浸水被害をさらに軽減するため、裏館第1雨水幹線の排水路の改修や須頃郷地区の地下調整池の整備に引き続き取り組むとともに、県の新通川改修事業にあわせた沿川排水路の整備を推進してまいります。
2、工事内容は、雨水貯留槽設置工、貯留容量2,200立方メートルでございます。3、契約金額は、3億1,428万円でございます。4、契約者は、外山・マルモ・佐藤特定共同企業体、代表者は三条市林町一丁目15番16号、株式会社外山組代表取締役、外山誠一でございます。
小河川の増水問題、雨水の処理問題等、早急に対策を講じなければならない問題がたくさんあります。その対策についてお聞きします。 2点目として、農地利用計画についてお聞きします。ここにある文書は、平成25年10月に全国知事会、全国市長会、全国町村会連名で農地制度に係る支障事例等という文書が出されております。
2、工事内容は、雨水貯留槽設置工、貯留容量2,800立方メートルでございます。3、契約金額は、2億6,676万円でございます。4、契約者は、水倉・長谷川・中村特定共同企業体、代表者は三条市西裏館二丁目9番33号、株式会社水倉組三条営業所、所長、大坂匡武でございます。
例えば第一中学校区小中一体校に設置した雨水貯留槽の効果はあったのか、また不足はなかったのかを知るデータがとれたものと思われますが、実際に効果を発揮したのかどうかお伺いいたします。 この第一中学校区小中一体校の雨水貯留槽は、間野川流域の水を一時的に貯留するものでありますが、7月9日においては三条税務署近辺の道路冠水が発生したようであります。
最近の報道によれば、全国各地の自治体運営の水道事業会計は総じて赤字基調であり、その傾向は近年さらに進行し、過疎の自治体では漏水率30%などというところが続出しているが、老朽化した水道管布設かえの費用の捻出もできないでいるとのことであります。しかしながら、我が三条市の水道会計は昨年度も黒字、それも6,000万円を上回る黒字を計上しているということは、特筆すべきことだと思います。
工事内容は、雨水貯留槽設置工、貯留容量2,800立方メートルで、契約金額は2億6,676万円、契約者は水倉・長谷川・中村特定共同企業体で、代表者、三条市西裏館二丁目9番33号、株式会社水倉組三条営業所所長、大坂匡武でございます。 なお、仮契約におきまして議会の同意を得たときには、本契約とみなす条項を定めさせていただいております。
2、工事内容は、雨水貯留槽設置工、貯留容量2,500立方メートルでございます。 3、契約金額は、2億2,572万円でございます。 4、契約者は、外山・山本特定共同企業体、代表者は三条市林町一丁目15番16号、株式会社外山組代表取締役、外山誠一でございます。
最後に、上下水道課でございますが、下水道の関係では三条地区の公共下水道事業、栄、下田地区の特定環境保全公共下水道事業により汚水管渠等の整備を実施しております。また、下水処理センター及び農業集落排水の浄化センターの運転管理も行っております。さらに、三条地区の内水対策の一環として雨水幹線の整備などにも着手しておるところでございます。上水道につきましては、市が経営している公営企業でございます。