上越市議会 2020-09-24 09月24日-06号
〔防 災 危 機 管 理 部 長 登 壇〕 ◎笠原浩史防災危機管理部長 お答えいたします。
〔防 災 危 機 管 理 部 長 登 壇〕 ◎笠原浩史防災危機管理部長 お答えいたします。
下水道部関連部分は、第8款土木費、第6項都市排水応急対策費、雨水排水対策事業です。配付資料を御覧ください。一般会計分ですが、都市の雨水も流入している中央区の山二ツ排水路と、江南区の山崎排水路の農業用排水路を新潟県との合併施工で改修を行っている雨水排水対策事業です。
確かに想像以上の雨により、機能しないこともあるかと思いますが、(2)、雨水放流管における逆流防止策と、そのメンテナンスなどはどのようにして行われているのかお伺いいたします。 また(3)、河川合流地点におけるバックウオーター現象の起こり得る箇所を市としても認知されているのか、また、その対策について行われているのかお伺いをいたします。
イ 市民や企業などとの連携した取組について 休憩、開議………………………………………………………………………………………………………… 374 小野清一郎議員の質問(分割質問)………………………………………………………………………… 374 1 台風15号・19号(令和元年東日本台風)のその後の浸水被害等への対策について…………… 374 (1) 本市の浸水対策施設及び雨水幹線
◎佐山 観光事業課長 指定管理料についてですけれども、当初見込んだ事業収入額が温泉の水位低下などによる風評被害で1,650万円ほど落ち込んだことに加えまして、市の管理下にある給湯送水管の漏水ですとか揚湯ポンプの不具合によって光熱水費、また人件費が増加しました。市の責任に起因する管理経費の増加分として約1,200万円ございます。
次に、第2目他会計負担金は、雨水処理に係る一般会計からの負担金で、前年度比4億8,738万円余の増です。これは、山田雨水ポンプ場などの新規雨水施設に係る資本費の増加などによるものです。次に、第2項営業外収益の第1目他会計補助金は、前年度比1億8,935万円の減となります。第5目消費税及び地方消費税還付金は、2億1,000万円を見込んでいます。 続いて支出です。
近年は、雨の降り方が短時間かつ局地的に強く降るようになってきており、これまであまりあふれなかった水路、あるいはまた雨水管等も頻繁にあふれるようになってきております。
その中に、老朽管の計画的な更新、水道管の老朽化対策などありましたが、詳細はよく分かりませんでした。以下、質問します。 (2)、法定耐用年数の40年を超える水道管の割合を示す経年劣化率はどれくらいですか。 (3)、上下水道管の更新計画図はありますか。 (4)、上下水道管の突発的な事故に対するリスク管理はできていますか。
新年度から工事に着手する見附駅周辺整備事業においても、今後新設する駐車場の地下に雨水貯留槽を設置し、大雨による駅前の浸水被害軽減を目指してまいります。 私たち現代人は安全・便利に慣れてしまった結果、災害に遭遇したときに、反射的に避難行動を取ることが難しいというのが、過去の事例から明らかになっています。
引き続き汚水管渠の整備及び処理場の長寿命化対策を進めるとともに、雨水管理総合計画に基づく雨水管渠の整備を着実に進め、浸水被害の早期解消、軽減に取り組みながら、持続可能な下水道事業の経営に資する経営健全化に向けた取組を着実に進めてまいります。 特別会計を含む新年度予算案の説明は以上でございます。 次に、新年度からの行政組織について申し上げます。
一般会計については、下水道事業会計への繰り出しを行うほか、雨水対策として県が実施する山二ツ・山崎排水路の改修工事に当たり、費用の一部を負担します。 次に、下水道事業会計について、業務の予定量、収益的収入及び支出、資本的収入及び支出の全体概況は、記載のとおりです。 次の経営関係については、良質なサービスを安定的に提供できるよう、経営の効率化に努め、経営基盤の強化に努めます。
2ページ、松浜第1排水区三軒屋町雨水貯留管下水道工事について、契約金額10億2,740万円、契約の相手方は加賀田・丸運・北栄特定共同企業体、履行期限が令和4年6月30日まで、落札額9億3,400万円、落札率90.93%です。工事の概要や参加業者、入札金額については記載のとおりです。3ページは、位置図や平面図です。
妙見浄水場は川東にあり、川西への連絡管は大手大橋、フェニックス大橋の橋りょう部への添架となっていると思いますが、災害時などに破損すると大規模な断水が懸念されます。 そこで、バックアップ体制と橋りょう添架部分や橋りょうから陸地につながる付近の耐震対策がどのようになっているか、お伺いいたします。
議案第115号国民健康保険事業特別会計補正予算は、国・県支出金の精算返還金等を、また議案第116号水道事業会計補正予算は、栃尾地域交流拠点施設(仮称)整備に伴う配水管移設工事費等をそれぞれ計上いたしました。 次に、条例その他の議案について説明いたします。
下水道部,浸水対策,都市排水対策について,市街地や農地の浸水被害軽減のため,即効力のある対策として雨水を一時的に水田貯留させる田んぼダムを石動地区にて2.3ヘクタール整備したことは地域住民の生活の安心につながるため,今後も浸水対策に努力されたい。 ◆中山均 委員 無所属,中山です。まず,全体について述べます。
5の基幹管路更新費は大口径配水幹線の老朽化対策工事費,6の基幹管路整備費は大口径相互連絡管の整備費,7の配水支管更新費は老朽度の高い配水管の更新や病院などの重要施設向け管路の耐震化費用です。8の配水支管整備費は,下水道などの他事業工事に伴い支障となる配水管の移設工事費などです。
◎二神健次郎 農林水産部長 農林水産部所管について総括説明をします。 初めに,議案第44号令和元年度新潟市一般会計補正予算関係部分についてです。農林政策課所管となる森林経営管理事業において,森林環境譲与税活用基金を活用し,既存の林地台帳システムを改修するとともに,森林所有者に対して森林経営に関する意向調査をモデル地区で実施するため,増額補正をお願いするものです。
◎平出真史 経営企画課長 下水道部所管の報告について説明します。 報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分です。議案書76ページ,第8款土木費,第6項都市排水応急対策費,雨水排水対策事業です。資料をごらんください。一般会計分の雨水排水対策事業です。
御承知のとおり、田んぼダムは、雨水を一時的に田んぼに貯留し、徐々に下流に排水することで洪水調整機能を発揮させるものでありますが、この取り組みは、氾濫危険区域上流部のまとまった流域での取り組みが必要であるとともに、畦畔の補強や、水量調整のための特殊な排水口の設置及び、その維持管理に取り組むことが必要となってまいります。
ストックマネジメント計画に基づき,下水道施設の機能確保や道路陥没事故の未然防止のため,管渠更生工事を進めるほか,処理場施設やポンプ場施設の改築を進めます。 次に,②,浸水対策の推進です。雨水排除能力の強化に向けて,鳥屋野・万代・下所島排水区などにおいて雨水幹線を整備するほか,幸西ポンプ場の実施設計を行います。