新発田市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会-09月12日-03号
全国的には、新規就農者の多くが収益が上がらないなどの理由で離農する事例が多く、新規就農者の確保だけでなく、定着させることも大きな課題とされておりますが、当市においては離農した事例はなく、就農前後において丁寧にサポートをしてきたことが要因であると考えております。
全国的には、新規就農者の多くが収益が上がらないなどの理由で離農する事例が多く、新規就農者の確保だけでなく、定着させることも大きな課題とされておりますが、当市においては離農した事例はなく、就農前後において丁寧にサポートをしてきたことが要因であると考えております。
初めに、日常生活や経済活動を取り戻すために、県及び民間病院との連携が感染拡大の抑制には重要と考えるが、その体制についてであります。市では、国や県の対処方針や最新の感染状況等について随時県から情報提供を受け、適切に感染拡大の抑制に取り組んでおります。
中山間地域における有機農業の挑戦は、離農や農地の荒廃、鳥獣被害などの課題解決に加え、高付加価値型農業の実践と、新たな経営手法への挑戦でもあります。海外では、安全や健康、環境などへの意識が高く、オーガニック志向が高まっております。
中山間地域においては、高齢化や人口減少が進行している中、米価の大幅な下落により、農業経営が維持できずに離農や耕作放棄地の増加が懸念されております。このことは、鳥獣被害をさらに深刻化させると考えられることから、安定して農業に取り組める環境づくりが重要であり、具体的には付加価値の高い有機農法に取り組み、十分な所得を得られる農業経営に切り替えていくことが必要であると考えております。
若年層の離村、離農による農村社会の共同体維持、活性化は今や待ったなしである。いにしえより伝統文化や芸能等が引き継がれてきましたが、過疎化による継承が難しくなっていることはもちろんであり、また今や全国では毎年のように頻発している災害には、集落住民間の共助、コミュニティが一層必要とされます。
そもそもマイナンバー制度の最大の狙いというのは、社会保障を自分で納めた税、保険料に相当する対価を受け取るだけの仕組みに変質させることで社会保障を自己責任の制度に後退させ、給付抑制をすることにある。また、個人情報の集中や国家による一元化の危険が指摘されており、情報漏れのリスクが高く、被害の拡大も懸念される。今回の改正は、マイナンバーの利用拡大であると考え、反対をする。
それでも適正な行政サービス、公共施設を維持していくために、指標結果による判定の値が低い事務事業の見直しや、一般財源ベースでは増額を抑制した予算編成に取り組むことで健全財政を堅持してまいりました。 また、他市の事例ではありますが、新潟市では新年度予算編成に当たって財源不足に対処するため、他市とサービス水準を比較して事業を見直すなど、徹底した行財政改革を実施したと聞いております。
1つ目、当市の農業就業人口の推移並びに平均年齢はどのようになっているのか、また離農される農家の状況について伺います。 2つ目、新規就農者について、農家の後継ぎ等であって自家の農業に就農する新規自営農業就農者と、農業法人等に雇用されることによっての新規雇用就農者、そして土地や資金を独自で調達し、新たに農業参入をする新規農業参入者の形態があります。
新総合事業は、要支援者の訪問、通所介護を保険給付から外して、市町村の事業に置きかえ、要支援者に対する給付費を無理やり抑制するものです。厚労省の試算で、資格を持った介護職によるサービスは、10年後の25年度には半減することも明らかになりました。
そこで、県、国などに働きをかけ、新発田市でも離農資金的な助成を検討できるものでしょうか、お伺いいたします。 また、新発田市の農業振興事業といたしまして毎年幾つかの支援事業を施策実行しておりますが、今農業を取り巻く問題が山積しております。
十数年前、1町歩以上の離農農家に対し100万円の補助により農地集積が大きく進んだように、補助などの予算措置を図るべきじゃないでしょうか。集落単位でのプラン作成については、当該地域にふさわしいプランを示し、地域農業の確立を図るべきと考え、市長にお伺いをいたします。 次に、観光についてお伺いします。
15年ほど前、自民党政権時、農地集積で離農給付金制度がありました。1ヘクタール以上の離農で100万円の手当てがなされました。今回の農業対策では、離農協力金という名目になるようですが、余りにも少額過ぎ、大きな効果は得られないと思われます。今後5年間、当市といたしましての相応の協力金の上乗せが必要と思いますが、市の対策をお聞かせください。
なお、もう一言つけ加えますが、スポーツやレクリエーションを楽しむことによって、多くの人たちとの出会いの中で生きがいを見出し、明るく張りのある日常生活を送ることができるわけですので、その結果病気や寝たきりになるのを予防し、多額な医療費の支出を抑制することにもつながります。