13件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

新発田市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会-09月09日-03号

山間地域においては、高齢化人口減少が進行している中、米価の大幅な下落により、農業経営が維持できずに離農耕作放棄地の増加が懸念されております。このことは、鳥獣被害をさらに深刻化させると考えられることから、安定して農業に取り組める環境づくりが重要であり、具体的には付加価値の高い有機農法に取り組み、十分な所得を得られる農業経営に切り替えていくことが必要であると考えております。

新発田市議会 2021-09-08 令和 3年 9月定例会-09月08日-02号

若年層の離村、離農による農村社会共同体維持活性化は今や待ったなしである。いにしえより伝統文化芸能等が引き継がれてきましたが、過疎化による継承が難しくなっていることはもちろんであり、また今や全国では毎年のように頻発している災害には、集落住民間の共助、コミュニティが一層必要とされます。

新発田市議会 2021-03-15 令和 3年 2月定例会-03月15日-04号

そもそもマイナンバー制度の最大の狙いというのは、社会保障を自分で納めた税、保険料に相当する対価を受け取るだけの仕組みに変質させることで社会保障自己責任制度に後退させ、給付抑制をすることにある。また、個人情報の集中や国家による一元化の危険が指摘されており、情報漏れのリスクが高く、被害拡大も懸念される。今回の改正は、マイナンバー利用拡大であると考え、反対をする。  

新発田市議会 2018-03-08 平成30年 2月定例会-03月08日-02号

それでも適正な行政サービス公共施設を維持していくために、指標結果による判定の値が低い事務事業の見直しや、一般財源ベースでは増額を抑制した予算編成に取り組むことで健全財政を堅持してまいりました。  また、他市の事例ではありますが、新潟市では新年度予算編成に当たって財源不足に対処するため、他市とサービス水準を比較して事業を見直すなど、徹底した行財政改革を実施したと聞いております。

新発田市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会-06月15日-03号

1つ目当市農業就業人口の推移並びに平均年齢はどのようになっているのか、また離農される農家状況について伺います。  2つ目新規就農者について、農家後継ぎ等であって自家の農業就農する新規自営農業就農者と、農業法人等に雇用されることによっての新規雇用就農者、そして土地や資金を独自で調達し、新たに農業参入をする新規農業参入者の形態があります。

新発田市議会 2013-03-07 平成25年 2月定例会-03月07日-02号

十数年前、1町歩以上の離農農家に対し100万円の補助により農地集積が大きく進んだように、補助などの予算措置を図るべきじゃないでしょうか。集落単位でのプラン作成については、当該地域にふさわしいプランを示し、地域農業の確立を図るべきと考え、市長にお伺いをいたします。  次に、観光についてお伺いします。

新発田市議会 2011-12-12 平成23年12月定例会-12月12日-02号

15年ほど前、自民党政権時、農地集積離農給付金制度がありました。1ヘクタール以上の離農で100万円の手当てがなされました。今回の農業対策では、離農協力金という名目になるようですが、余りにも少額過ぎ、大きな効果は得られないと思われます。今後5年間、当市といたしましての相応の協力金の上乗せが必要と思いますが、市の対策をお聞かせください。  

  • 1