9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

長岡市議会 2021-09-14 令和 3年 9月産業市民委員会−09月14日-01号

すると、当然10ヘクタール作れば160万円も下がることになるわけですけれども、そういう観点からすると、仮渡金と言いながらでも、これは米価には当然反映すると思いますし、また米価そのものは、売れることによってまた追加払いがあるんだという話もあるわけですけれども、でもそれは実際どうかは分からないわけで、その下がった部分を見ますと、これからの地域農業はどうなるのかなという反面、また離農が増えるんじゃないかなという

長岡市議会 2020-09-15 令和 2年決算審査特別委員会(元年度決算)−09月15日-02号

まず、農業委員と連携いたしまして、農地法に基づく農地権利移動の許可などに関する現地確認などの事務や日々の担当地域内の農地パトロールを通じまして、離農者などの農地の出し手と受け手の調整遊休農地発生防止と解消などの活動を行っております。  続いて、活動成果につきましてお答えします。具体的に整理できているものはありませんが、担い手への農地の集積が一つの成果と考えております。

長岡市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会本会議−03月10日-05号

また、農林水産省の鳥獣被害の現状と対策によると、鳥獣被害営農意欲の減退、耕作放棄離農増加など、被害額として数字に表れる以上に農山漁村に深刻な影響を及ぼしているとあります。こうしたことから、鳥獣による被害を止めなければ今後も被害増加し、当市の農業、特に中山間地域農業は大打撃を受けることになるでしょう。これらの鳥獣被害を減らしていくためには、基本的には銃器やわなによる捕獲しかないと考えます。

長岡市議会 2017-09-06 平成29年 9月定例会本会議-09月06日-02号

これまでの生産調整政策の動きを顧みますと、昭和45年当初は生産してはいけない面積を配分し、生産抑制を主眼とした対策を実施していました。昭和53年からは自給率の低い作物への転換を推進し、また平成16年からは販売実績を基礎に主食用米をつくる数量配分方式に変更されたことで各産地とも売れる米づくりを行うようになり、各県ともおいしい米の品種改良を進めてきました。

長岡市議会 2013-12-04 平成25年12月定例会本会議-12月04日-02号

そこで、もう数年たっているわけでありますから、当局がこの事業をやって、拡充をやって成果として公に話をしているのは、1つ目、ぜんそくや皮膚炎など慢性疾患児童受診件数制度拡大後20%前後ふえ、重症化抑制している。2つ目虫歯処置の完全な児童増加をし、全国平均を大幅に上回る成果を上げているということ。

長岡市議会 2007-03-09 平成19年 3月定例会本会議−03月09日-04号

さらに、私が指摘をしたいことは、市民の宝である乳幼児の保育行政は、効率化や賃金抑制の対象にできる問題でしょうか。営利を目的とせず、公務公共の地方自治体の仕事、そこで働く市職員労働実態がワーキングプアと言われる今日の貧困と格差を生み出していることと連動しかねないのではないかという点であります。  

  • 1