胎内市議会 2021-03-18 03月18日-05号
繰越明許費の追加といたしましては、農業用施設維持管理事業について、農道橋の点検及び耐震診断業務において地質調査を行った結果により、実施期間を延長する必要が生じたため、市道関係整備事業については国の第三次補正予算に伴う事業実施となるため、その他3件の事業については、例外的なケースとなりますが、コロナ禍の影響により設備、改修器具等の調達に遅れが生じ、それぞれ翌年度に繰り越す必要があるために設定するものであります
繰越明許費の追加といたしましては、農業用施設維持管理事業について、農道橋の点検及び耐震診断業務において地質調査を行った結果により、実施期間を延長する必要が生じたため、市道関係整備事業については国の第三次補正予算に伴う事業実施となるため、その他3件の事業については、例外的なケースとなりますが、コロナ禍の影響により設備、改修器具等の調達に遅れが生じ、それぞれ翌年度に繰り越す必要があるために設定するものであります
◎農林水産課長(榎本富夫君) 薬草園につきましては、ちょうど広域農道の上に橋かかっておりますが、あのところのあの杉の林の中にこれまで薬草園ということでやってきましたが、なかなか雑草と薬草の区別もつかないということで、今その杉の林から一歩出て整備をしようと考えてございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。
7目農地費では、農地や農道、水路等の農道用施設の維持管理経費及び事業推進に係る経費でございますが、12節委託料では農道、水路等の除草委託料のほか、鳥坂大橋点検委託料が主なものであり、14節工事請負費は農道補修のほか、農業用水路、排水路補修工事を計上いたしました。
8目農地費では、ほ場整備事業、湛水防除事業、農道整備事業等の事業推進及び農業用施設の維持管理に係る経費であり、10節需用費の修繕料で、小堀川排水機場ポンプ修繕、12節委託料では農道、水路等の除草委託、施設点検委託料は耐震対策補助金を活用して行う農道の橋梁点検委託料が主なものでございます。14節工事請負費は、農道ののり面補修や農業用水路安全施設の設置、排水路補修工事が主なものでございます。
胎内市の農業をさらに発展させていくためには、平場及び中山間地のほ場整備を進めることにより、農道幅の拡張やほ場の大区画整備、用排水路の整備、暗渠排水の整備などの効果が得られ、農地の利用集積も進み、大型で高性能な機械の導入など、労働力の軽減や生産コストの削減が可能となります。しかし、大型機械の導入には多額の資金が必要となり、後継者不足の現状など課題も多くあると感じます。
1項9目農地費においては、広域農道下越中部地区の農道補修並びに乙導水路、菅田川合流工施設及び伊勢堀川排水機場原動機の補修に係る工事請負費を増額いたしました。
また、先ほど6月に入ってから夏井の河原で目撃した回数が6回と言いましたが、その中に、夏井の河原の広域農道を走っているときにイノシシが飛び出してきまして、車とあわやぶつかりそうになったという事件が2件発生しております。
次に、下段の9目農地費は、ほ場整備事業、湛水防除事業、農道整備事業等の事業推進及び農業用施設の維持管理に係る経費であり、13節委託料では農道、水路等の除草委託料が主なものでございます。15節工事請負費では、農道補修及び施設補修工事が主なものであり、19節負担金補助及び交付金では、負担金の3つ目になりますが、ほ場整備事業負担金は須巻と苔実地区、落堀川地区の湛水防除事業負担金が主なものでございます。
ふだんであれば多少時間がかかってもほかの橋に回ればいいのでしょうけれども、そういうところを加味すると、胎内川に何本も大きい橋、県の橋、農道の鳥坂大橋ありますが、そこを確保するように努めるのも大事なことではないかと思いますが、防災とかそういうときの観点からも強く要望していく必要があると思いますが、いかがでしょう。 ○議長(薄田智君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えいたします。
現在では、生活環境整備が隅々まで行き届き、農道の至るところまで舗装され、生活が便利で快適に暮らしやすくなりました。しかし、まだ一部にはその恩恵にあずかっていないところがあります。市民の公平さから見ていかがなものかと思います。市民の生活は、安全安心が基本だと思っております。 そこで伺います。第1に、私道や赤道、道路幅不足等により住宅前の道路がまだ舗装されていないところは何カ所で、何世帯あるのか。
次に、130、131ページ、農地費では、ほ場整備事業、湛水防除事業、農道整備事業等の事業推進及び農業用施設の維持管理に係る経費であり、13節委託料では、農道、水路等の除草委託、新たに蔵王池耐震化対策整備計画策定のための委託料が主なものであり、15節工事請負費では、下越中部地区広域農道舗装補修工事第3期分が主なものであります。
また、意欲ある農業者が農業経営を行える環境を整えるため、引き続き農業機械や施設の整備といった農業経営の体質強化につながる取り組みや基盤整備事業等、各種施策を農業関係機関と連携しながら推進するとともに、広域農道など、老朽化した農業用施設の改修を行ってまいります。 加えて、農村環境の保全と集落活動の発展に向け、多面的機能支払事業や中山間地域等直接支払事業により集落活動を支援してまいります。
1項8目の農地費では、各地区から要望のあった農道補修及び農業用水路補修に係る工事請負費を増額いたしました。 2項2目林業振興費では、当初予算で見込んでおりました林道改良工事について、辺地対策事業に採択されなかったため、事業の一部を見直しし、委託料及び工事請負費を減額いたしました。
そのときの質問は、毎年春先に農道が砂の堆積で軽トラックさえ通行困難になる問題と、砂取り業者に飛砂防止対策を義務づける条例の制定について伺ったわけですが、農道の砂堆積問題については、多面的機能支払いなど対策の道筋ができました。しかし、もう一方の強風が吹くたびに砂嵐で悩まされている下高田の新興住宅区域の問題解決には至っていません。
また、県及び土地改良区と連携して、ほ場整備事業を推進するとともに、広域農道などの農業施設の改修を行ってまいります。 加えて、「多面的機能支払」等の「日本型直接支払制度」を通じて、高齢化等のため困難となっている農村集落の地域活動を支えることにより、農道、水路等の農業施設の維持を図り、農村環境が保全されるよう、制度利用の推進に努めてまいります。
◎農林水産課長(阿彦和男君) 本郷になるわけですが、セレモニーセンターから広域農道へ抜ける水路の改修になります。 ○議長(渡辺俊君) 丸山議員。 ◆17番(丸山孝博君) 最近のテレビでも放映していましたけれども、県もやっているようですが、農業用水に転落して事故が起きているという事例が多いというあたりについてなのですが、この工事の中ではそういったものは含まれているのですか。
第6款農林水産業費では、1項8目農地費において、農道補修及び農業用水路補修に係る工事請負費を増額いたしました。また、多面的機能支払交付金について、対象面積の増加に伴い、交付金を増額いたしました。 第7款商工費では、1項3目観光費において、ロイヤル胎内パークホテルの消防用設備の改修が必要なため、工事請負費を増額いたしました。
その一方で、下高田の区長さんの話だと、下高田区域の農道の砂処理を住民から言われ、就任したばかりでよくわからないので、市役所に相談に行ったら対応してくれたとのことです。毎年のように繰り返されている砂丘地畑周辺の農道に堆積した砂の処理について、同じ市内なのに片や市役所が対応して、片や集落内の自助努力と自己責任に委ねられている現状をこのままにしておいてよいのか、市長の所見をお聞かせください。
また、農村環境の保全につきましては、新年度から法制化されます「日本型直接支払制度」の「多面的機能支払」や「中山間地域等直接支払」等を通じて、高齢化により困難となっている農村地域における地域活動を支え、もって農道・水路等の農業施設の維持を図るほか、農業の持つ水源の涵養、自然環境の保全等の多面的な機能が持続的に発揮されるよう、制度利用の推進に努めてまいります。