柏崎市議会 1999-03-24 平成11年第1回定例会(第8日目 3月24日)
削減の対象は、特に現場、労務関係が多く、学校給食や用務員、補修など、住民と、かかわりの深い職場が多い。行革指針に沿って削れば削るほど、優秀であるという姿勢でなく、柏崎の実態に基づき、本当に、住民のためになることをやるという観点に立つべきである。財政困難の原因は公共事業であり、人件費や福祉ではない。 当市の新年度予算には、単独事業が60億円ある。
削減の対象は、特に現場、労務関係が多く、学校給食や用務員、補修など、住民と、かかわりの深い職場が多い。行革指針に沿って削れば削るほど、優秀であるという姿勢でなく、柏崎の実態に基づき、本当に、住民のためになることをやるという観点に立つべきである。財政困難の原因は公共事業であり、人件費や福祉ではない。 当市の新年度予算には、単独事業が60億円ある。
アラームの鳴り渡ったのは、検知器が確実に検知し、設計どおり原子炉に自動停止、原子炉を自動停止したものである、と述べています。 我々は、いろいろな論議に耳を傾けつつも、専門的、学問的なことは、なかなか理解しがたいので、最終的にはエネルギー政策、安全に責任を有する国を信頼せざるを得ないと思います。
また、広島県などにおいては、労務単価や資材単価の公表を今後やり、設計額のほぼ全容をガラス張りにする方針を明らかにすると聞いております。また、三重県の四日市では、1億5,000万以上の入札物件については条件つき一般競争入札を導入しながら、入札調査委員会の設置や瑕疵保証の場合、今後は金融機関の金銭的保証制度に改めるなどいろいろな市町村で入札の明朗化について努力をされているようであります。
そのような意味で、今こそ市長御自身の人生設計においても中長期の計画が望まれており、その展望と決意を市民の前に披瀝していただくときであると思います。 以上るる述べてまいりましたが、このような認識のもとに、以下3点にわたって市長の御所見と抱負をお尋ねいたします。
位置、そして、年限も含めて、今年度中に設計委託までいけるのかどうか、その辺のことをお伺いいたしたいと思います。
新築が決まってから計画が立てられて、敷地の確保、設計、建設等、スムーズにいっても3年、少しつまずきますと四、五年はすぐたってしまいます。 原発財源も平成7年をめどに減少していきます。平成7年まで、公共施設の維持管理基金として積み立てを計画いたしておりましたが、計画どおりにはいっておりません。庁舎も大きな建設費になると思います。