五泉市議会 2020-09-03 09月03日-一般質問、議案説明、質疑-02号
さらに災害等の緊急時においては、防災行政無線を最大音量で放送するほか、市民の携帯電話へ強制的に緊急速報メールを一斉配信する対応を行っております。スピーカーからの放送について聞こえづらいなどのご意見をいただきますと、その都度現地での音の大きさを確認し、必要な場合はスピーカーの向きを調整するなどの対応をしております。
さらに災害等の緊急時においては、防災行政無線を最大音量で放送するほか、市民の携帯電話へ強制的に緊急速報メールを一斉配信する対応を行っております。スピーカーからの放送について聞こえづらいなどのご意見をいただきますと、その都度現地での音の大きさを確認し、必要な場合はスピーカーの向きを調整するなどの対応をしております。
ここでですね、やはり年間通じて利用できるヘリポートをしっかりと増設をしてもらいたいなというふうに思いますし、これはまさに緊急課題だと思います。伊藤市長、お伺いします。ヘリポートのですね、増設の必要性について一言ご意見お願いしたいと思います。 ○議長(林茂君) ちょっと待った。暫時休憩。
菅義偉官房長官は、全国各地で記録的な猛暑となったことし7月、「児童生徒の安全、健康を守るための猛暑対策は緊急の課題だ。学校へのクーラー設置を支援していく必要がある」と述べています。そして、「来年のこの時期に間に合うよう政府として責任を持って対応したい」とも述べています。
行政視察で熊本地震の被災地、熊本県益城町、九州北部豪雨の被災地、福岡県の朝倉市、大分県日田市の土砂災害を視察させていただきました。改めて線状降水帯と言われる集中豪雨のもたらす自然の力の大きさに驚くばかりであります。そして、的確に情報伝達、住民への避難の指示ができたのか、五泉においても的確な情報伝達ができるのか不安に思いました。
大規模経営体育成事業でしょうか、ができなくて困ったというお話があったという市長の答弁でしたが、今非主食用米等の緊急転換支援ということで、農林県単特認で大規模農家が非主食用米、飼料用米や加工用米など、大規模に取り組む場合、緊急支援の事業として10分の5を補助するという事業がありますが、県のほうから私はお聞きしたんですが、農林課長はご存じでしょうか。 ○議長(林茂君) 佐藤農林課長。
五泉市では、昨年のコシヒカリの1等米比率が11.1%と県下最下位であったのを受けて、春先より県、JAとともに五泉市農林業推進協議会において稲作技術情報を初め、水稲の生育速報など米の品質向上対策への取り組みに力を入れてこられたものと理解しています。また、県、市、協議会の米の品質における有識者による講演会なども行われ、多くの農業者の参加もありました。
続いて、緊急通報装置についてであります。これは、利用者からの緊急通報を警備会社に入った際、状況に応じて緊急出動要請と支援者への連絡、あるいは現地確認と担当職員への連絡等行うことにより24時間体制で緊急事態に対応するものであります。2月末現在で210名の方が設置しております。
まず、総務課・選挙管理委員会所管分の質疑の中で、防災基盤整備事業で全国瞬時システム整備委託料の予算が上がっているが、地震等、あるいは有事の際に国から直接警報を受けた場合、市民の皆様にお知らせなどされると思うが、どのような手段で周知されるのかとただしたところ、全国瞬時警報システムですが、この装置を入れただけでは万全ではありません。
地震や津波発生などを知らせる緊急警報を人工衛星経由で自治体の防災行政無線に送る全国瞬時警報システム、略してJ―ALERTと呼ぶ呼び名でございますが、この運用が2月9日から始まりました。自治体がデータを受信してから4秒から20秒で住民に伝わり、これまでより時間が大幅に短縮されるというものであります。これは市内全域防災行政無線でカバーしている場合であります。
市史編さん事業につきましては、緊急地域雇用創出特別基金事業により市史編さんの過程で収集した資料約2万1,000点の資料を掲載した目録を整備いたしました。今後は、一般市民、研究者がパソコンで簡単に資料を検索して郷土史研究などに活用できるよう引き続き所有者のご了解をいただく作業を継続してまいります。 ○議長(林茂君) それでは、11時15分まで休憩いたします。