三条市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回定例会(第6号 3月10日)
10款教育費、補正額1億8,987万3,000円は、国の補正予算を活用し、小中学校の教室や職員室、グリーンスポーツセンターの宿泊室、栄学校給食共同調理場の調理室などの冷房設備の改修及び設置のほか、大崎学園の建具の改修を行うものでございます。
10款教育費、補正額1億8,987万3,000円は、国の補正予算を活用し、小中学校の教室や職員室、グリーンスポーツセンターの宿泊室、栄学校給食共同調理場の調理室などの冷房設備の改修及び設置のほか、大崎学園の建具の改修を行うものでございます。
学校給食調理場整備費、補正額2,415万円は、国の補正予算を活用し、栄学校給食共同調理場の調理室等へ冷房設備を設置するものでございます。 繰越明許費の補正及び地方債の補正につきましては、今ほど説明いたしました、国の補正予算を活用して行う学校施設等の改修や、事業継続等支援補助金等の増額などに係る歳入歳出予算の補正に伴い措置するものでございます。
次に、学校給食の考え方についてお聞きします。 先月26日に学校給食運営委員会が開催されました。平成20年から取り組んでいます完全米飯給食について検証がされたと思いますので、今後の方針についてお聞きしたいと思います。 報道もされましたが、4月からドリンクタイムが廃止され、新たなステージに進化するのだと思います。
これまで取り組んできました保育所や学校給食において有機米の使用の推進につきましては、私の考えと相違はございません。地元で取れた安全で安心な有機米を子供たちに食べてもらうことは、子供たちの健やかな成長やこの地域への愛着の醸成につながるものと捉えており、特に急成長段階である保育所児童への給食は優先的に有機米を供給したいと考えております。
イの地場農産物の消費拡大では、保育所や学校給食での地場農産物の使用促進を図っていくとともに、消費者から三条産農産物を選んで購入してもらえるよう、地産地消推進店認定事業や地産地消ラベルシール貼付の取組、それから消費者アンケート等による消費者ニーズが農業者に伝わる取組などを行っていくものでございます。 ウの米飯食の推進は、食育の視点の再掲でございます。
学校給食牛乳のドリンクタイムをどのようにお考えですか。そして、目的は果たしているのでしょうか。市役所品質は、職員に浸透しているのでしょうか。血となり肉となっていますか。そして、市役所品質を活用した朝礼は機能しているのでしょうか。執務の基本動作に関して、報連相、報告、連絡、相談はうまく機能していますか。正しい敬語が使われていますか。 大きな2点目、三条市立大学のマネジメントについて。
次に、学校給食の提供に関する抜本的な見直しについてお聞きします。 三条市では、平成20年度から完全米飯給食を実施しています。そして、米飯給食の利点として、御飯を中心としたお膳の形は自然と栄養のバランスが整います等、4項目にわたって米飯給食の利点を述べられておられます。
大橋栄サービスセンター長 長谷川下田サービスセンター長 永井会計課長 小柳監査委員事務局長 栗山議会事務局長 栗林教育部長 村上教育総務課長 坂井課長補佐 高野学校給食共同調理場長
○(山田富義分科員) 129ページの010農産物販路開拓推進事業費58万3,000円なんですが、報告書を見ますと首都圏における学校給食への採用促進と、それを販売拡大につなげていくために各学校へ採用の交渉や出前授業、収穫体験交流等を行ったと書いてあるんですが、58万3,000円で販売ルートを開拓したりするには予算が少ないと思うんです。
また、製造に係る運営費が年間1,600万円程度になる反面、堆肥の売上げは100万円程度でありまして、大幅な歳出超過になっていることから令和元年度からは行わない、だけれども、子供たちの給食残渣を使って小さなサイクルで回して、作った堆肥は学校給食用の野菜を栽培する農家さんに提供して、また野菜を育ててもらうということで取り組んでおります。
続きまして、10款教育費、7項保健体育費、4目学校給食費、010学校給食調理場運営費、補正額790万3,000円でございます。
続いての質問は、学校給食調理場の業務委託についてであります。 三条市では、平成25年度に嵐南共同調理場、26年度に井栗、27年度に栄、28年度に下田、30年度に嵐南小、令和元年度に一ノ木戸小、令和2年度に大崎一体校と、段階的に学校給食調理場の業務が民間委託され、来年、令和3年度に裏館共同調理場が民間委託となると、市内全ての調理場の業務が民間に委託となります。
この13年余の國定市政における不都合な真実を列挙すると、小中一体校問題、パルム問題、公職選挙法違反問題、学校給食牛乳問題、三条小学校統廃合問題、プール訴訟問題、箱物建設投資問題、借金財政問題等々数限りなく存在します。今回は、テーマを絞って事実と真実を究明し、市民の方々にお伝えします。見解の相違で逃げることはさせません。
10款教育費、補正額6,466万2,000円は、国の臨時交付金を活用し、学校の臨時休業に備えた家庭学習環境の整備、スクールバス運行事業者や学校給食の運搬事業者等に対する学校の臨時休業に伴う支援、感染症対策に伴う元旦マラソン、体育文化会館開館記念事業に係る委託料の増額を行うほか、感染症の影響により家計が急変した世帯へ就学支援費を支給するものでございます。
この間、給食を休止するとともに、遠隔授業等の取組を行いました。 その後は、3密回避を中心とした感染予防策を徹底した上で、5月11日から給食後下校、5月18日からは通常時程として学校教育活動を再開したところでございます。あわせて、部活動につきましては、公式大会が全面中止とされた中、活動内容や活動の範囲を段階的に順次再開してまいりました。
第1表、第10款教育費では、学校給食費について食材を購入していたけれども、学校が休業になったためにどこかに活用した事例はあるか、と質疑があり、4月、5月の休校に当たって食材を発注したけれども、キャンセルができず納品された分のうち、保存ができないものについてはフードバンクにいがたに提供し、活用いただいた、と答弁がありました。
1補正の趣旨でございますが、学校の臨時休業に伴い、学校給食が中止になったことから、家庭で生じた昼食費用について、給食費相当分を準要保護認定者へ支給するため必要な予算措置を行うものでございます。
確か去年のことだったと思いますが、大島小学校の給食室の屋根が腐食して、その結果雨漏りがして使用不能になったということがありました。調べてみたらこの施設は、建築してから二十数年間補修がされておらず、さびた状態になっていたと。その都度適切に塗装等処置が施されていなかったと考えられます。放置しないで定期的に適切なメンテナンスがされていれば、少ない費用で維持できると考えます。
②給食について。「給食時も机を離した個別座席で全員前を向いて喫食する(食堂は横並びを徹底し、対面を回避する)。不可能の場合は教室に切り替える」となっていますが、嵐南小の場合、食堂はなく、最初から教室となっています。どうなるのでしょうか。 ③スクールバスについて。「スクールバスは、車内の消毒と安全を確保した環境を継続する」となっています。
ここ数年の間に起きた教育行政に関わる主なる問題点だけでも、小中一体校問題、学校給食牛乳問題、給食異物混入問題、学校規模適正化問題、三条小学校統廃合問題、嵐南、一中追加工事問題、一中返金事務遅延問題、プール訴訟問題等々、様々な問題が発生し、いまだにくすぶっている問題もあります。その都度、教育長は矢面に立たれ、その心労たるや、察するに余りあるとお察し申し上げます。