新発田市議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会−10月05日-05号
後継者問題では、なかなか難しい問題ではありますが、商店街活性化と空き家対策、新たな時代へと引き継ぐための施策を思い切って実施をしていただきたいと思います。 市長の頭の中には数々の具体的な政策が用意されていると思いますが、二階堂市政4期目の令和5年度の予算編成においても積極的なリーダーシップで災害に負けない強いまちづくり、安心、安全なまちづくりに期待をしております。
後継者問題では、なかなか難しい問題ではありますが、商店街活性化と空き家対策、新たな時代へと引き継ぐための施策を思い切って実施をしていただきたいと思います。 市長の頭の中には数々の具体的な政策が用意されていると思いますが、二階堂市政4期目の令和5年度の予算編成においても積極的なリーダーシップで災害に負けない強いまちづくり、安心、安全なまちづくりに期待をしております。
認定空き家についての除却補助等、助成の範囲についての質疑に、補助額は工事費の2分の1で上限は50万円である。要件としては、特定空家に認定された空き家のみが対象であり、所得制限等も要件となっているとの答弁があった。 このほか工業団地の誘致促進、進捗状況について、東京市島邸をテーマにした企画展の内容について等の質疑と答弁があった。
住宅リフォーム支援制度の枠拡大について、平成24年度から継続しております当制度は、長寿命化による空き家の発生抑制や住環境の向上、市内建築業者の方々に対する経済対策など幅広い住宅政策として実施しております。そのうち公共下水道接続工事に係る工事費を住宅リフォーム支援業務の補助対象工事とし、接続率向上を図るため、平成30年度からは補助割合や金額の優位な一定要件枠の対象としております。
次の住宅リフォーム支援事業は、空き家の発生抑制及び市民の住環境の向上並びに空き家の利活用の促進をするとともに、市民の住環境の改善と市内経済の活性化を図るため、住宅の所有者が行う市内の施工業者による住宅リフォーム工事に要する費用の一部を補助する経費であります。 2つ飛んで次の丸印、特定建築物定期報告事務は、集会場、病院など不特定多数が利用する施設の定期検査報告に係る委託料であります。
令和になり、市内の空き家は約4,000件を超えました。空き家のデメリットは、治安の悪化や自然災害による破損、倒壊、飛散被害、樹木の越境などがあり、緊急車両の通行の妨げにもなります。空き家が増える一方で、中心市街地の単身高齢者世帯や要支援者世帯も増加している中での対応について伺います。 ①、市内店舗周辺の空き家対策と高齢化世帯を考慮した良好な居住環境の町なか再開発の可能性について伺います。
昨年の決算審査を受けて、議会として市長への提言を取りまとめましたが、その中でも重点的に取り組む項目として空き家問題を提起したところであります。現在、新発田市の空き家対策で大きく、1番目がリフォーム補助金の活用で既存住宅の価値向上による空き家化への抑制策、2番目が住宅取得補助金による中古住宅の取得の支援、機能しているとは言い難いですが、3番目に空き家バンクによる流通支援が主な施策だと思われます。
過疎地域の現状については、程度の差はあるものの、全国共通の事項として集落の高齢化、コミュニティの弱体化、空き家の増加、商店等の閉鎖、公共交通の利便性低下などの住民生活における問題や働き口の減少、耕作放棄地の増大など、産業基盤に関係する問題が多く挙げられているところであります。
145番及び146番の定住化促進事業では、転入者への家賃補助や住宅取得補助を実施し、また空き家を有効活用するため、不用な家財道具の処分費用などにも支援します。149番の市街地総合再生基本計画策定事業では、民間の力を活用した官民連携によるまちづくりに転換するため、市街地総合再生基本計画を作成します。
中心市街地には高齢者の単身世帯や、家を引き継ぐこともできずに放置されている空き家が散見し、中心地の空洞化を招いております。今後もその傾向が続くと考えられ、ますます空き家、空洞化問題に直面すると考えられます。国では本年、住生活基本計画を改定し、空き家の状況に応じた適切な管理、除却、利活用の一体的推進を具体的な視点として挙げており、自治体としても空き家対策は待ったなしの状況となっております。
まず、太陽光発電設備についてなんですが、私が一番危惧しているのは不法投棄とか、あと今後増えるであろう太陽光パネル設備が空き家になったとき等、今でも空き家に対して解体するまでに物すごく時間が必要なわけですよね。
引き続き新型コロナウイルス感染症に関連する事務事業以外の審査に入り、担当課長等から説明を求め、準備会で検討した深掘りテーマである空き家対策及び後継者問題についてを先に審議を行った。
それでは、準備会で検討したとおり空き家対策及び後継者問題を先に審議いたします。まず、空き家対策について質疑ある委員の発言を求めます。 渡邊喜夫委員。
収納課で、令和元年が30件ほどあったというようなことで、その空き家関係での。私聞いたのは、空き家関係で固定資産税とか都市計画税がなかなか徴収できなかったという、その実態を聞きたかったんですが。 ○委員長(小柳はじめ) 吉田財務課長。 ◎財務課長(吉田和明) ご質疑にお答えします。
空き家問題と不納欠損、さらに接続率、洗浄化率等の関連性についての質疑がなされ、答弁を受ける。 その後、さしたる質疑なく、自由討議、討論なく、採決の結果、挙手全員で議第53号は原案のとおり可決、認定すべきものと決しました。 次に、議第42号 令和3年度新発田市下水道事業会計補正予算(第2号)議定についてを議題とし、担当課長からの説明の後に質疑に入る。
◆委員(渡邊喜夫) 先ほど入倉委員から貸倒れの関係の話があったわけですけども、26ページのほうに不納欠損に関する事項というふうなことで136件ほど不納欠損が出て186万6,197円あるわけですけども、先ほどの貸倒れの関係と同じ意味だと思うんですけども、この後一般会計の関係で決算審査行うところで空き家問題についてやるわけですけども、せっかく接続しても空き家になっている状況という件数はどれほどあるのかということです
これまでも住宅リフォーム支援事業は、その時々の市民ニーズに合わせ、少しずつ改良を加えながら空き家の発生抑制及び市民の皆様の住環境の向上並びに地元建設業の方々に対する経済対策として実施してまいりました。
また、もう一つの大きな課題が空き家問題です。当市は人口が減少しているにもかかわらず、世帯数は現状を保っている状況です。つまり、1世帯当たりの人数が減少していることが推測でき、このままでは近い将来に、今より増して空き家が大きな問題として顕著に現れることが考えられます。早めの動機づけとして、個人の居住用財産が価値のあるうちに活用され、次世代につなぐ方策に取り組むべきと考えます。
主な質疑では、今冬の豪雪による農業施設の被害実態と農家への対応状況、市の特定空家の認定と空き家の状況、紫雲の郷館工事内容と予算執行における流用返しについて等の質疑と答弁がありました。その後自由討議なく、討論では渡邊喜夫委員から強い農林水産業づくり支援事業でハウス被害農家等再建へのいち早い取組の評価も含め賛成するとの討論がありました。
安全対策費、説明欄の丸印、空家等対策推進事業は、空き家等の所有者が抱えている問題解決のため、空き家等対策の取組関連として、特定空家に認定された不良住宅等に対し、特定空家の除去費の一部を補助しており、先週17日の経済建設常任委員会において連立する5件の空き家について所有者相互で協力し合い台風被害を受ける前に一斉に解体したいということで、不足分の補正をご承認いただいたところであります。
安全対策費、説明欄の丸印、空家等対策推進事業は、空き家等の所有者が抱えている問題解決のため、空き家等対策の取組関連として、特定空家に認定された不良住宅に対し、特定空家の除去費の一部を補助しております。