170件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新発田市議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会−10月05日-05号

後継者問題では、なかなか難しい問題ではありますが、商店街活性化空き家対策、新たな時代へと引き継ぐための施策を思い切って実施をしていただきたいと思います。  市長の頭の中には数々の具体的な政策が用意されていると思いますが、二階堂市政4期目の令和5年度の予算編成においても積極的なリーダーシップで災害に負けない強いまちづくり、安心、安全なまちづくりに期待をしております。  

新発田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-04号

認定空き家についての除却補助等、助成の範囲についての質疑に、補助額工事費の2分の1で上限は50万円である。要件としては、特定空家認定された空き家のみが対象であり、所得制限等要件となっているとの答弁があった。  このほか工業団地誘致促進進捗状況について、東京市島邸テーマにした企画展内容について等の質疑答弁があった。  

新発田市議会 2022-06-10 令和 4年 6月定例会-06月10日-03号

住宅リフォーム支援制度枠拡大について、平成24年度から継続しております当制度は、長寿命化による空き家発生抑制住環境向上市内建築業者方々に対する経済対策など幅広い住宅政策として実施しております。そのうち公共下水道接続工事に係る工事費住宅リフォーム支援業務補助対象工事とし、接続率向上を図るため、平成30年度からは補助割合や金額の優位な一定要件枠対象としております。

新発田市議会 2022-03-17 令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(経済建設関係)−03月17日-01号

次の住宅リフォーム支援事業は、空き家発生抑制及び市民住環境向上並びに空き家利活用促進をするとともに、市民住環境の改善と市内経済活性化を図るため、住宅所有者が行う市内施工業者による住宅リフォーム工事に要する費用の一部を補助する経費であります。  2つ飛んで次の丸印特定建築物定期報告事務は、集会場、病院など不特定多数が利用する施設定期検査報告に係る委託料であります。  

新発田市議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会-03月11日-04号

令和になり、市内空き家は約4,000件を超えました。空き家のデメリットは、治安の悪化や自然災害による破損、倒壊、飛散被害、樹木の越境などがあり、緊急車両の通行の妨げにもなります。空き家が増える一方で、中心市街地単身高齢者世帯や要支援者世帯も増加している中での対応について伺います。  ①、市内店舗周辺空き家対策高齢化世帯を考慮した良好な居住環境町なか再開発の可能性について伺います。  

新発田市議会 2022-03-01 令和 4年 2月定例会−03月01日-03号

昨年の決算審査を受けて、議会として市長への提言を取りまとめましたが、その中でも重点的に取り組む項目として空き家問題を提起したところであります。現在、新発田市の空き家対策で大きく、1番目がリフォーム補助金活用既存住宅価値向上による空き家化への抑制策、2番目が住宅取得補助金による中古住宅取得支援、機能しているとは言い難いですが、3番目に空き家バンクによる流通支援が主な施策だと思われます。

新発田市議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会-02月28日-02号

過疎地域現状については、程度の差はあるものの、全国共通事項として集落の高齢化、コミュニティの弱体化空き家の増加、商店等の閉鎖、公共交通利便性低下などの住民生活における問題や働き口の減少、耕作放棄地の増大など、産業基盤関係する問題が多く挙げられているところであります。  

新発田市議会 2022-02-15 令和 4年 2月15日全員協議会−02月15日-01号

145番及び146番の定住化促進事業では、転入者への家賃補助住宅取得補助を実施し、また空き家を有効活用するため、不用な家財道具の処分費用などにも支援します。149番の市街地総合再生基本計画策定事業では、民間の力を活用した官民連携によるまちづくりに転換するため、市街地総合再生基本計画を作成します。

新発田市議会 2021-12-03 令和 3年12月定例会-12月03日-03号

中心市街地には高齢者単身世帯や、家を引き継ぐこともできずに放置されている空き家が散見し、中心地空洞化を招いております。今後もその傾向が続くと考えられ、ますます空き家空洞化問題に直面すると考えられます。国では本年、住生活基本計画を改定し、空き家状況に応じた適切な管理、除却利活用一体的推進を具体的な視点として挙げており、自治体としても空き家対策は待ったなしの状況となっております。  

新発田市議会 2021-09-22 令和 3年 一般会計決算審査特別委員会(総務関係)-09月22日-01号

収納課で、令和元年が30件ほどあったというようなことで、その空き家関係での。私聞いたのは、空き家関係固定資産税とか都市計画税がなかなか徴収できなかったという、その実態を聞きたかったんですが。 ○委員長小柳はじめ) 吉田財務課長。 ◎財務課長吉田和明) ご質疑にお答えします。  

新発田市議会 2021-09-21 令和 3年 9月定例会−09月21日-04号

空き家問題と不納欠損、さらに接続率洗浄化率等関連性についての質疑がなされ、答弁を受ける。  その後、さしたる質疑なく、自由討議討論なく、採決の結果、挙手全員で議第53号は原案のとおり可決、認定すべきものと決しました。  次に、議第42号 令和3年度新発田下水道事業会計補正予算(第2号)議定についてを議題とし、担当課長からの説明の後に質疑に入る。  

新発田市議会 2021-09-15 令和 3年 9月15日経済建設常任委員会−09月15日-01号

委員渡邊喜夫) 先ほど入倉委員から貸倒れ関係の話があったわけですけども、26ページのほうに不納欠損に関する事項というふうなことで136件ほど不納欠損が出て186万6,197円あるわけですけども、先ほどの貸倒れ関係と同じ意味だと思うんですけども、この後一般会計関係決算審査行うところで空き家問題についてやるわけですけども、せっかく接続しても空き家になっている状況という件数はどれほどあるのかということです

新発田市議会 2021-09-08 令和 3年 9月定例会-09月08日-02号

また、もう一つの大きな課題が空き家問題です。当市は人口が減少しているにもかかわらず、世帯数現状を保っている状況です。つまり、1世帯当たりの人数が減少していることが推測でき、このままでは近い将来に、今より増して空き家が大きな問題として顕著に現れることが考えられます。早めの動機づけとして、個人の居住用財産価値のあるうちに活用され、次世代につなぐ方策に取り組むべきと考えます。

新発田市議会 2021-06-23 令和 3年 6月定例会−06月23日-04号

主な質疑では、今冬の豪雪による農業施設被害実態農家への対応状況、市の特定空家認定空き家状況、紫雲の郷館工事内容予算執行における流用返しについて等の質疑答弁がありました。その後自由討議なく、討論では渡邊喜夫委員から強い農林水産業づくり支援事業ハウス被害農家等再建へのいち早い取組の評価も含め賛成するとの討論がありました。  

新発田市議会 2021-06-23 令和 3年 6月23日経済建設常任委員会−06月23日-01号

安全対策費説明欄丸印空家等対策推進事業は、空き家等の所有者が抱えている問題解決のため、空き家等対策取組関連として、特定空家認定された不良住宅等に対し、特定空家除去費の一部を補助しており、先週17日の経済建設常任委員会において連立する5件の空き家について所有者相互で協力し合い台風被害を受ける前に一斉に解体したいということで、不足分補正をご承認いただいたところであります。