長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
また、職員自らが企画、提案する職員提案型研修といたしまして、空き家対策の講習会や各農家での営農実施研修等を行ってまいりました。いずれの研修も、各課が直面する課題や職務に対する知識、技術の向上を目的に実施しておりまして、新たな行政課題につきましてもこういった制度を活用しながら、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、職員自らが企画、提案する職員提案型研修といたしまして、空き家対策の講習会や各農家での営農実施研修等を行ってまいりました。いずれの研修も、各課が直面する課題や職務に対する知識、技術の向上を目的に実施しておりまして、新たな行政課題につきましてもこういった制度を活用しながら、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
寺泊にコロニーがあるんだから、まずは寺泊に一番先に造ってくれということで、毎日のように朝寄ってからよそを回っていたんだと思うんですけれども、なかなかこのグループホームというのは夜になると彼らだけになるものですから、空き家はいっぱいあるんだけれども、町内会がなかなか賛成してくれないということでだいぶ難儀をいたしました。
続きまして、テレワーク対応型賃貸用オフィスリノベーション補助金につきましては、テレワークの導入で首都圏企業が長岡でサテライトオフィスを開設する場合に、空き家物件を魅力ある物件にリノベーションするための補助金です。基本的には、どうしても今インターネットの環境とかでスピードの問題がありますので、Wi─Fiを入れたり、その他机や椅子などの備品購入費に充てられるものでございます。
また、規模の小さな簡易水道では、1件の漏水でも使用量の増加に大きく影響し、浄水場の能力を上回るおそれがありましたが、空き家を中心に職員による漏水調査を実施し、早期の発見と閉栓を行ったことで、断水には至らずに済んでおります。いずれにしましても、寒波の際には凍結に対する注意喚起を行うとともに、使用量の監視を強化し、水の安定供給に努めていきたいと考えております。
先日、この代表者と懇談する機会があり、この地域の空き家や空き店舗を活用して起業する若い人を呼び込みたい、IT起業家などが集まる神山町のようにしたいなどの熱い思いをお聞きしました。また、宮内商店街の一角にある秋山孝ポスター美術館がこのたび長岡市に寄贈されました。
◆山田省吾 委員 私のほうからは、空き家等の対策についてお聞きしたいと思います。 本会議でも多田議員から一般質問がありましたけれども、それと重複する点があるかもしれませんが、その辺は御容赦願いたいと思います。 空き家について、私は何回となく質問してまいりました。そういう中で、やっぱり空き家が徐々に徐々に増えてきていると。
地域づくりの専任職員は、コミュニティ推進組織や総代会、地域活動団体等との関係をこれまで以上に緊密にしながら、例えば地域交通や空き家のような地域固有の課題を把握し、関係者と共有いたします。その上で、地域総ぐるみでの取組を推進するため、地域課題解決のための協議をリードしたり、地域の自主的な活動を支援したりするなどの役割を担います。
また、計画が5年経過したことから、令和4年3月に第2期の計画を策定しており、実際に対策を盛り込んだ中で、本市でも空き家対策を進めていると認識しております。そこでまず、近年の長岡市における空き家の数、地域ごとの状況、空き家の管理状況の傾向をお聞かせください。また、空き家と判明する主なきっかけは住民からの通報とお聞きしておりますが、最近の住民からの空き家に関する相談と対応状況もお聞かせください。
佐世保市 「西九州させぼ広域都市圏ビジョン」及び「佐世保観光アクションプラン」に関する調査 (2) 派遣期間 令和4年10月25日から同月27日まで(3日間) (3) 派遣議員 池田和幸、松野憲一郎、田中茂樹、藤井達徳、関正史、水科三郎、酒井正春、 小坂井和夫(8人) 4 建設委員会行政視察 (1) 派遣場所及び目的 佐賀市 下水汚泥堆肥化施設に関する調査 宗像市 空き家
最後に、同じページの空家等対策関連事業費に空き家バンクの事業費があります。こちらの事業はずっと継続しておりますが、昨年度1年間の登録数とか成約数などの実績をぜひ教えていただきたいと思います。 ◎高頭 都市政策課長 昨年度の実績は、年間の新規登録が25件ございまして、そのうち成約が10件ございました。そのほかに、実は空き家バンク外でも契約等があり、取りまとめた件数が15件ほどありました。
この間、合併から年数が経過する中で、担い手不足による集落機能の低下、地域交通や除雪あるいは空き家の問題など、地域の課題が多様化して、それぞれがまた深刻化してきております。地域内ではどうしても解決できない課題が多くなっている実態がございます。今後、こうした広域的な課題や進行していく課題については、地域振興戦略部を中心に、全庁的な体制を取り組織力で解決を図っていきたいと考えているところであります。
◎高頭 都市政策課長 御質問のとおり、経済対策という側面は当然ございますが、住宅に少し手を入れることによって少しでも長く使ってもらえるという意味で、長い目で見れば空き家対策になったりですとか、あるいは使い続けることによる環境対策といった複合的な目的がある事業だと認識しておりますので、そのように御理解いただければと思います。 ○荒木法子 委員長 それでは、意見はありませんか。
◆山田省吾 委員 私のほうから空き家対策についてお聞きいたします。 この件につきまして、私の地元の寺泊地域ではもうかねてから、平成29年の第1期の長岡市空家等対策計画の前に空き家調査をしたときから、世帯数の1割が空き家だということでした。これからの人口減少と併せながら、この空き家をどういうふうに生かして、利用していくかというのは、この市政の中でも非常に重要な課題かなと思います。
少子高齢化、人口減少が進む中、空き家の増加が大きな社会問題となっています。所有者不明のまま管理がなされず朽ちていく空き家は、周辺環境に様々な影響をもたらします。同様に、マンションについても都市部を中心に問題が顕在化しています。国土交通省の調査によりますと、高度経済成長期に増え始めたマンションは全国で約655万戸あり、1,500万人以上が居住しています。
都市のスポンジ化だとか、空き家だとかの問題はもう十分承知ですけれども、そういうことを長岡市はもう決めたんだという説明がありました。そこで私は、それは分かるんですけれども、コロナ禍後の東京一極集中を是正するんだと、地方分散だという言葉が出てきたこの今日に、その考えをずっと続けていいんですかというやり取りをさせてもらいました。
◎高頭 都市政策課長 現時点で考えていることといたしまして、令和4年度から空き家のリフォーム補助のメニューといたしまして、市外から立地適正化計画の居住区域内の空き家へ移住した場合に、リフォームとその際に必要となる空き家の片づけ等の経費を支援する制度を新設したいと考えているところでございます。
都市部では空き家の増加などにより、また周辺部では消雪パイプの距離に対して加入する世帯が少ないことなどから、消雪施設の維持、更新や新設を検討されている市民には大きな前進となることと期待するものです。一方、地下水の保全についても留意が必要と考えますが、このたびの補助率の大幅な引上げに込められた目的と効果についてお伺いします。 大きな柱の4番目は、安全安心なまちづくりについてです。
◎渡邉 地域政策監 現在支所地域で顕在している地域課題について、御質問にありました耕作放棄地対策や空き家とか廃校の活用、また買物弱者対策、こうした課題の多くは人口減少を要因にしているということは五十嵐委員と同じ考え方です。これらは全庁的な施策検討が必要な課題でありますが、現場は支所地域であります。
次に、空き家対策についてであります。市政だより12月号の冬期間の空き家の適正管理についての記事や、10月に開催された空家・持家活用無料相談会のチラシを拝見しました。長岡市の空き家の状況は、昨年のまちづくり・新エネルギー対策特別委員会でも聞いておりますが、市の空き家の最新状況をまず伺います。
空き家対策だとか、いろいろやりまして、公共交通のちょっと不便なところの対策ということでいろいろ議論して、地域を含めた市民が生活しやすい、よい環境づくりというところが、今ほど申し上げますようにまとめていくのはなかなか難しかったんですけれども、委員の皆さんからもいろいろ意見を出していただきながら絞り込んでいったというのが実態です。