小千谷市議会 2020-12-17 12月17日-02号
高齢者はインフルエンザの感染により重症化するリスクが高いとのことで、予防接種法に基づく定期接種対象者として小千谷市でも1,650円の負担で予防接種が受けられます。この重症化するリスク、小児もインフルエンザによる合併症として脳症や脳炎あるいは気管支炎から肺炎を発症することもあり、高齢者同様に重症化するリスクは高いと言われています。
高齢者はインフルエンザの感染により重症化するリスクが高いとのことで、予防接種法に基づく定期接種対象者として小千谷市でも1,650円の負担で予防接種が受けられます。この重症化するリスク、小児もインフルエンザによる合併症として脳症や脳炎あるいは気管支炎から肺炎を発症することもあり、高齢者同様に重症化するリスクは高いと言われています。
4款衛生費において、ピロリ菌検査の受診率と表の在り方について、風疹抗体検査の実施率の減少と注意喚起について、可燃ごみ処理施設長寿命化計画の10年間の内容について。
これは、教材のデジタル化という概念は今まで何度か触れられていると思うのですけれども、このオンライン授業、GIGAスクール構想の本質というのは教室のデジタル化だと思っています。我々が認識している学校というのは、ややもすると空間と時間だと思います。これをデジタル化することによって、さっき言ったようにタイムシフトで授業に参加することができるのです。
次に、第3点目、デジタル化する地域資料の順番や今後のスケジュールについてであります。現在、郷土資料デジタル化事業として、小千谷新聞のデジタル化を3年ごとに実施しています。平成23年には広報おぢやのデジタル化、平成24年には西脇順三郎資料の一部デジタル化も実施しました。
なお、これらの令和元年度決算に基づき、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定による健全化判断比率及び資金不足比率を算定し、報告事項として提出しておりますので、併せて御覧いただきたいと思います。 次に、財産の処分について申し上げます。議案第89号は、旧真人小学校栗山冬季分校の無償譲渡について、市議会の議決をお願いするものであります。 次に、財産の取得について申し上げます。
21款諸収入において、広報紙以外の広告料について、保育料無償化と給食費との兼ね合いについてというものがありました。 意見として、庁舎管理の光熱水費については、小千谷市のエネルギービジョンが策定され、重点施策として公共施設における再生エネルギー設備の導入がうたわれている。ビジョンでは、公共施設等の導入可能なポテンシャルが小千谷市にはあるという結果が出ているので、進めていただきたい。
スタートした幼児教育・保育無償化は、保育は無償ではあっても副食費は有償とするなど、極めて中途半端な内容になっております。既に100を超える自治体が、いろいろ財源の制約もありますから、工夫しながら無償化に向けて動き出しております。
就学援助制度は、義務教育は無償とするとうたった憲法第26条に基づいた法律による制度です。子育てには教育費などが重くのしかかり、少子化がなかなか解消できないでおります。昨年のOECD、経済協力開発機構の発表によれば、日本は教育への公的支出が先進35か国で最低となっております。この状況が教育費が重くのしかかる大本にあると考えます。
質問3点目、本町に新図書館を含む建物ができることにより、空き店舗の推移や既存店舗の活性化など、商店街への波及効果、中心市街地活性化の見込みをどのように試算されているのか伺います。 質問4点目、隣接地を含む新図書館周辺地域へのにぎわいづくりについて市長の見解を伺います。
また、3つ目として、これは第2項目の制度の内容にもかかわることですが、無償化制度の対象となる施設、また無償化の内容はどのようになるのでしょうか。実態に即してわかりやすく説明していただきたいと思います。また、この無償化というのは現物給付となるのでしょうか、あわせてお答えください。 2点目は、幼児教育、保育無償化制度の内容についてであります。
1の無償譲渡する土地は、土地の所在地は小千谷市大字桜町字源五田2235番1であり、地目、敷地面積はそれぞれ記載のとおりであります。 2の無償譲渡する建物は、建物の名称は小千谷市シルバーワークプラザであり、建築年、建物の所在、構造及び数量はそれぞれ記載のとおりであります。 3の評価額は、土地が896万7,146円、建物が1,078万2,690円であります。
3款民生費において、就労継続支援扶助の交通費支援について、虐待相談によるこどもを守る地域連絡会との連携について、学童保育の団体サポート体制と面積要件について、保育料の無償化に伴う見通しと保育対策について、早朝、延長保育の傾向について、保育補助者雇上強化事業の実施園について。
2項目め、幼児教育・保育の無償化の問題です。ことし10月から、3歳から就学前までの保育料が、括弧つきですが、無償化されます。この無償化は一定の前進はありますが、限定的で不十分さを残すと考えています。無償化で入所希望者の増加は考えられるか、その場合の対策は考えているのか伺います。 副食代費は一部を除き、無償化対象ではなく、保護者から別途徴収するとになっています。
次に、議案第78号 小千谷市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律が公布されたことに伴い、関係する5つの条例を改正するものであります。 次に、補正予算について申し上げます。
3款民生費において、幼児教育の無償化に伴うシステム改修内容と支援について。 4款衛生費において、旧魚沼病院解体工事の騒音調査について。 8款土木費において、塩殿の道路橋りょう改良工事の滑り調査について、旧小千谷総合病院の備品の利用についてというものがありました。意見はなく、総務文教委員会では討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
2項児童福祉費において1,036万8,000円の増額であり、幼児の教育・保育無償化に伴う電算システム改修委託料の計上であります。 4款衛生費、1項保健衛生費において4,150万円の増額であり、(仮称)健康・子育て支援センター整備工事費の計上であります。 8款土木費、1項土木管理費において150万円の増額であり、克雪管理センターの施設改修工事費の計上であります。
3款民生費において、生活困窮者任意事業で、子どもの学習・生活支援事業の内容、プライバシー考慮、子ども食堂への支援について、児童発達支援を市内で行う仕組みづくりについて、放課後等デイサービス拡充の考えについて、手話啓発事業の取り組みについて、保育園の施設改修の見通しについて、10月からの保育料無償化への対応について、病児・病後児保育事業の研修体制とインフルエンザ流行期の対応について、旧母子福祉施設の利用計画
続きまして、子育て支援の最後になりますが、少子化対策として子育て支援事業を展開するためには、私はどうしても窓口の一本化が必要ではないかと考えております。
特徴的な点としては、「まちの変化」が見えてくる年であり、旧小千谷総合病院、旧魚沼病院跡地活用事業及び防災公園整備事業などにより、「賑わい」「健康・子育て支援」「防災」の各分野の拠点整備に予算を重点配分し、病児・病後児保育事業や幼児教育の無償化対応、健康増進事業や地域支援事業への取り組みを進めるなど、次世代につなぐ、持続するまちづくりを推進してまいりたいと考えております。
貧困化が進行したとみずから認めていることではないでしょうか。アベノミクスで暮らしがよくなったなどという声、まず庶民からは聞こえてきません。 「赤旗」日曜版の11月18日付の1面で、内閣官房参与の藤井聡京都大学大学院教授は次のように述べています。消費税増税が不況を一層深刻にし、貧困化が加速すると懸念しております。10%への増税は日本経済を破壊すると警告し、消費税増税は凍結すべきと言っております。