柏崎市議会 2006-12-12 平成18年第4回定例会(第3日目12月12日)
8号線はいつも渋滞、近道をすれば、狭くて危険な道路を通らなければなりません。海岸線は、大雨が降れば通行どめになってしまう椎谷峠を通らなければなりません。女性や高齢者も、ためらいなく市の行事や会合に参加できるよう、その機会をふやし、一体感を高めていくために、道路の整備は重要なことと考えます。 西山町には、西山インターがあり、どうしてものときには、高い料金を払えば、ある程度は時間の短縮は可能です。
8号線はいつも渋滞、近道をすれば、狭くて危険な道路を通らなければなりません。海岸線は、大雨が降れば通行どめになってしまう椎谷峠を通らなければなりません。女性や高齢者も、ためらいなく市の行事や会合に参加できるよう、その機会をふやし、一体感を高めていくために、道路の整備は重要なことと考えます。 西山町には、西山インターがあり、どうしてものときには、高い料金を払えば、ある程度は時間の短縮は可能です。
しかし、現道はいずれも消雪パイプが設置されておることや仮回し道であるためにカーブが入りまじり、また坂道でもあるため、積雪・凍結期間の交通渋滞や事故防止に重大な支障が生じるのではと地域住民の間から懸念が示されております。一般に消雪パイプを整備する際に多大な費用を要するとされております井戸や送水ポンプについては、既設のものを使用すれば相当安価に設置が可能ではないかと思われます。
その結果、車社会に対応していない中心市街地からはにぎわいが失われ、逆に渋滞解消のために整備されたバイパスや幹線道路の整備は、宅地開発やロードサイド型の大型商業施設建設に拍車をかけてしまいました。 さらに、市街化区域の拡大は、インフラ整備という負担増を自治体に強いただけではなく、地方自治体にとって命とも言える農地の流動化や農地転用を促進させる結果となってしまったのではないでしょうか。
現在そのような状況を解消するため、下高田給水所から本管の接続延長工事を実施しておりまして、早期に接続することで事態の打開を図ろうと努力しているところでありますので、その辺ご理解をお願いしたいと思っております。
次に、借金残高の解消を図るためには、償還額を超えない範囲の借金発行額にとどめるという強い基本姿勢が必要であります。財政の健全化には、普通建設事業の抑制を含めて抜本的な見直しが必要であります。そこで、普通建設事業費は今後5年間で何%の削減を見込んでいるのかお聞きいたします。
そこでは、旧身分にこだわらない市民としての地域人権運動こそが根本的な部落差別の解消策になるとして活動を進めています。 三条では差別の実態はないと言われています。旧栄町、旧下田村ではこれまで協議会に加入していなかったわけであり、合併を機に県同和教育研究協議会負担金の支出はやめるべきでした。差別撤廃は、憲法の民主的原則にのっとり国民的な努力によって解決されるべきものと考えます。
委員より、中川渋江川線認定の説明をもう少し具体的にとただしたのに対し、中川渋江川線は、渋江川の雪捨て場へ弥太郎橋下流からの出入りしかできず渋滞を引き起こしていたが、解消のため国道からの乗り入り口をつくり、弥太郎橋より進入し、国道292号へ出る計画であると答弁がありました。 委員より、大洞原1号線はクラインガルテンの乗り入れであるが、現道は3メートルほどで用地買収が必要と思う。
これらについては、学校教育や教員への信頼確保に欠かすことのできない制度であると受けとめており、教育委員会といたしましても、確実な実施を図ることで保護者の不安解消に努めてまいりたいと考えております。
この解消対策について伺いをいたします。 嵐南を中心とする市内中小河川、間野川、新通川、島田川、貝喰川、それから排水ポンプの増強等については、現在県に強く要望中でありますので、ぜひ一日も早く採択をされて事業が進むことを期待申し上げております。 それから、嵐南地区への復興支援でありますが、住宅、事業所などの復興状況、それと今後の見通し、どんな支援をとってこられたのか、伺いをいたします。
さらに、現在では、法人を形態ごとに分類をし、出資額やその比率等を整理をして、市としての関与の適正化を図りたいと考えており、場合によっては、有価証券の処分等により、地方自治法上の、いわゆる25%未満の出資比率にし、三セクを解消する、あるいは、類似団体の統合調整なども視野に入れていきたいというふうに考えております。
大駐車場も常に満杯状態で、交通渋滞が慢性化しております。大型の観光バスも周遊して立ち寄り、集客力は高まりますが、交通渋滞がダイヤのネックとなっております。
なぜならば、その289号も冬期間になりますと、清流大橋のたもとでは凍ってスリップ現象を起こし、交通渋滞を引き起こす要因になっております。長いときは荻堀地域まで延々と続いております。そういう道路事情を解消するために道心坂の一刻も早い改良が待ち望まれております。そうすることによって、初めて下田地区が新市となった一体感のあかしではないかと思います。
大峰山付近には、寺沢林道近くにある駐車場など三、四カ所で130台ぐらいの駐車スペースしかなく、毎年4月から5月の休祭日を中心に林道、農道、それに県道まで駐車し、地域の交通渋滞や農作業の支障になっているのが実態であります。ことしはシャトルバスを運行し、交通渋滞の緩和などを図ったことは一定の評価はできます。
このわずかなボトルネックを早期に解消され、工場及び流通の拠点とされ、誘致活動によってさらなる発展を図るべきと思いますが、御答弁をお願いいたします。 第1回の質問を終わります。 ○議長(村上幸一君) 市長。 〔登壇〕 ○市長(高橋一夫君) お答えします。
土地の高度利用によって、住宅だけでなく、職場・学校・商業施設などコンパクトに集積することで、中心市街地を活性化すると同時に、職住近接を図ることにより、交通渋滞の解消、エネルギー消費量の緩和、市街地近郊の農地や緑地の保護といった効果が期待されるのがコンパクトシティの考えであります。 昨年、コンパクトシティの国内先進地とされる青森市を視察してきました。
その陰では、野積橋を先頭に新潟方面に朝の10時ころから夕方の6時過ぎまで延々と渋滞が続きます。この対策として考えられたのが、合併に伴い新潟県が行う事業でございまして、聞くところによりますと今年度から事業に着手をするということのようでございますが、この事業概要等がわかりましたらお聞かせを願いたいと思います。
まず、交通渋滞緩和の施策として、長岡駅周辺地域を中心とした都心と、千秋が原地区を中心とした副心を結ぶ、いわゆる中央線バス並びに周辺の地域と地域を結ぶ循環バスを拡充すべきと考えていますが、いかがでしょうか。 さらに、周辺地域、とりわけ過疎地対策としてのバス対策は極めて重要です。市長が言われるように、長岡駅は確かに交通の結節点であります。
次に、巡回バスについてのお問いでありますが、昨年の合併に伴い、市内全域の交通空白地域の解消、3地区を結ぶ効率・効果的路線及び利便性の充実を図るため、郊外から来る路線と市内を循環する路線を接続する市内のバス交通体系について、今までに議会より質問をいただいた案件も含め、新潟県生活交通確保対策補助金交付要綱に基づき、検討を行ってまいりました。
次に六つとして、上越市南部の入り口でもある当該地の18号線は立体化や4車線化がまだ進まず、東西線も恵まれていない地域であり、当然交通渋滞の原因となり、18号のバイパス機能に障害になるのではないかと考えられます。今後の道路対策をお聞かせください。
ご承知のように本年6月1日に改正道路交通法が施行され、駐車違反の取り締まりが強化されたところであり、このことは違法駐車に伴う交通渋滞の緩和を初めとする交通安全対策を目的としたもので、新聞報道によりますと、全国的には約6割の違法駐車がなくなり、交通の渋滞緩和等には大きな効果があったと報じております。