見附市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-03号
報道によると発生残土が約1,000万立米と、近隣自治体への残土引き受け要請が出されたと聞くが、当然今度新潟県の市長会の会長、まして北信越の市長会の会長となると、そのど真ん中での工事になるわけですけれども、見附市としてはその残土受け入れはどうなのか。それから、受け入れた場合どこに使う予定でいるのかということをお聞きしたいと思います。 ○佐々木志津子議長 建設課長。
報道によると発生残土が約1,000万立米と、近隣自治体への残土引き受け要請が出されたと聞くが、当然今度新潟県の市長会の会長、まして北信越の市長会の会長となると、そのど真ん中での工事になるわけですけれども、見附市としてはその残土受け入れはどうなのか。それから、受け入れた場合どこに使う予定でいるのかということをお聞きしたいと思います。 ○佐々木志津子議長 建設課長。
要望も結構市のほうに上がっているようでございますけれども、それらに対応できるような形、今見ますと残土で埋めてあるということでそれはしょうがないと思うんですが、水はけのいいような状態にしていただかないと、せっかく雨上がりに行こうと思ってもグラウンドがぐちゃぐちゃしているようでは何もならないということで、前回も申し上げたんですけれども、大体工業団地のグラウンドはほとんど使うことがないということと同時に、
そういう意味では小関エリアというのはなるべくやっぱり農地を早目に転用していって、燕市は工場つくる土地がないんですというのをやっぱりアピールする場所だとは思って私もいるわけですけども、やっぱり大河津の残土を利用したり、また1,000坪以上でしたか、補助金が出るみたいな、そういうのもあるわけですので、それをきちっと企業側に教えてあげて、ある面積買うと2割補助が出るとか、大河津の土地を入れることによって安
今回の主な工事内容の変更点でございますが、当初、盛り土材を町の残土置き場からの搬入としておりましたが、赤岩地区において良質な土の利用が可能となりましたことから、土砂とり場を変更いたしました。また、表土、盛り土につきましても、搬入土、購入土から、赤岩地区の良質土の利用に変更し、さらに厚さ7センチから完成断面盛り土に必要な20センチと増嵩をするものでございます。
これは県とも協議して、県からお話をお聞きしたということでありますが、皆さんのお答えは、地盤調査により旧河川全体が軟弱地盤であり、排水路の設置や掘削残土の盛り土では周辺地域の地盤が沈下し、近隣家屋への影響のおそれがある。そこで、27年度新たな工法による計画を策定し、地元説明会後、工事に入るというお答えでありました。その後、28年度に埋め立て工事に着手いたしましたが、今はまた中断いたしております。
市内を点検し、建設残土の流出や崩壊による被害を予防すること、自然地域の改変をとめる措置が必要です。同様の事態が発生しないよう土砂条例の制定を求めたいと思います。 以上です。 ○議長(薄田智君) 井畑市長。 〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの市民の安全、安心についてのご質問にお答えいたします。
これは、全協でも当初、説明しましたとおり、津川の芦沢の残土捨て場から運ぶための距離が5.5キロということで、これで計上しております。 いろいろ全協の中でもやりましたし、実際の話、残土処理場の土がどのような土なのかという、正直わからない部分もあります。不安もあります。その中で、とにかく発注だけはしなければならないということで、全協の説明のとおりにもって発注させていただきました。
②として、これも先ほど市長が答弁されましたが、大河津分水路の改修事業で発生する掘削の残土利用による国道116号線のバイパスの完成を要望してきましたが、今後も最大の努力をしなければならないと私は思っていますし、市長についてはその決意をしっかりと伺っておきたい、このように思います。 それから、4点目として有機塩素系溶剤の排出量についてであります。
その足で西公園に行ってきたわけですけども、公園の入り口がまず狭く、入っていくと正面に大きな山があるわけですけども、これがどこかの残土をそこに置いたのかなというような気持ちさえする、そう感じて見てきました。その先へ行きますと、その山があって、ここで進入禁止なのかなと思うくらいのあの山は草もそうですし、なかなか本当にどういう意味の山なのかなというふうに思ってきました。
審査の過程では、地盤改良の詳細と面積及び管理用道路の割合について、地耐力検査の実施方法について、中越大震災前の残土投入の有無について、償却期間と通水時期について、現浄水場の今後の使用見込みについて、施設外周のフェンスについてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、2点目の工事費の減額の具体的な対応策についてということでございますが、これにつきましては例えば近隣の工事で発生する余剰の残土などの低廉な建設資材の調達や高速バスの停留所の移設の可能性について検討いたしておりまして、このほかにも削減できるものはないかということはいろいろと考えてまいりたいと思っております。
敷地面積は、測量結果をもとに整地する高さを精査したところ、一定量の残土の発生が見込まれることから、敷地北側に造成範囲を広げ、1万3,156.97平方メートルとした。なお、敷地内のテトラクロロエチレンと鉛については、土地所有者による除去工事が11月6日に完了し、環境省指定機関による土壌調査の結果、速報値ではあるが、いずれの物質も定量下限値未満との報告を受けている。
まともにいけば、河川法上なんで、なかなか上げることはできないんですが、その点は例えば、川にたまった土砂を上げて、その残土処理場にしてもらうとか、それで使用するとか、そういうふうな何かいろんな手を使いながら、少しでも地盤を上げたい。そのため数回県とのほうと協議はしているんですが、なかなかうまくいかないのも現実です。その辺をこれからねちっこく協議していきたいというふうに考えております。
第2条、業務の予定量は、第4号主要な建設改良事業のうち、同号アに掲げる柏崎雨水ポンプ場改築更新・耐震補強工事に係る国庫補助金の増額に伴う事業費の増額及び、同号イに掲げる源太川左岸第2雨水調整池整備工事に係る軟弱地盤対策工の追加及び残土処分費の増額に伴う事業費の増額をいたしたいものであります。
のほうの言い分としては、あれはもう県の土地ではなく国交省名義になっているからということで、なかなかそういうところについても県のほうで理解していただけないというのが現状なものですから、あと、町の近くというか、川沿いに行きますと、ほとんどが民地のところが多くて、田んぼが荒れている、農地が荒れているところであっても、土砂を捨てるということになりますと、農振区域だとか何とかといろいろ話がございまして、なかなか残土処理
それで、今、残土を持ってきているところも、ああ、いうふうにつながって田塚のほうに行くんだなと、みんなもうわかっているわけね。 わかっているんだけど、今言うように一生懸命、遺跡の調査はしてもらわなならんですがね、ならんですけれども、やはり、このスピード感というかね、あれからいくとね、まあ、遅々として進まないという言葉がまさしく、もう、当てはまるような感じなんで。
それから、もう一つの市道大谷地上の原線道路改良、舗装事業の変更理由につきましては、盛り土による工事を予定しておりまして、その盛り土に新保裏館線アンダー工区の残土をリサイクルして使用することになったため、増額となったものでございます。 ウ、中浦辺地の市道森町中浦線道路改良、舗装事業につきましては、平成22年度着工、総延長1,100メーター、総事業費2億9,460万円でございます。
④、1,000万立方メートルを超える大量の掘削残土が発生するとも言われている中で、堤防道路拡幅に使用以外の残土利用に対して、どのような協議がされているのかを伺う。
次に、片桐町の市民野球場周辺の空間整備についてですが、野球場周辺には、Bコート北側に約3,000平方メートルの空きスペース、東側にはほ場整備事業で取得し、現在災害残土の仮置きをしている約1万1,000平方メートルの用地があります。今後は、野球をするだけではなく、市民が憩え、楽しめる場所となるように、空きスペースを活用した空間整備について検討していきたいと考えています。
それから、この質問の最後になりますが、残土処理の計画について、これは私どもの国会議員も調査に入りました。そういう状況の中で、担当者はなるべく近場で、近いところで考えていると。補助事業や土地改良事業もないので、大量に受け入れてもらえる場所を検討しているとしています。