柏崎市議会 2004-02-25 平成16年文教経済常任委員会( 2月25日)
1枚めくっていただきまして、農業農村整備事業調査事業負担金203万円の減額につきましては、これは国営で今、市野新田ダムを進めておりますが、この掘削残土を利用した圃場整備を計画しておるんでありますが、国営事業の方で一部地元関係者の同意が得られない部分がございまして、それに合わせた事業でありますので、今年度はその調査を見合わせまして、国営ダムの進捗状況に合わせることといたしました。
1枚めくっていただきまして、農業農村整備事業調査事業負担金203万円の減額につきましては、これは国営で今、市野新田ダムを進めておりますが、この掘削残土を利用した圃場整備を計画しておるんでありますが、国営事業の方で一部地元関係者の同意が得られない部分がございまして、それに合わせた事業でありますので、今年度はその調査を見合わせまして、国営ダムの進捗状況に合わせることといたしました。
これは、環境共生公園荒造成工事を当初1億円で予定していましたが、現在、新潟県が鵜川の下方地区で進めている河川改修事業で発生する残土を、環境共生公園で利用することが見込まれることになったことなどから、荒造成工事の整備区域を縮小したことにより減額したいものであります。何とぞよろしく御審議をお願いいたします。 ○委員長(入沢 徳明) 建築住宅課長。
審査の過程では、委員外議員から受託工事の内容について、工業用水道敷地内の工事残土について質疑が交わされました。意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第97号 平成14年度小千谷市地域間交流センター特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
片桐町の市民野球場の駐車場用地は、大体均平整地ができるような土盛りになっておるかと思うのでありますが、先ほど申しましたほ場整備の市道つけかえ工事による残土の処理などは駐車場用地に搬入することは可能なのかどうか、今のルールにおいてお尋ねをいたします。
実は、あそこつくった一番大事なことはですね、県道工事で残土が出たと。それを残土処理でですね、農地を埋めたわけです。そのときですね、県は工事が終わったらもとに戻しますよという約束をした。もっともこの残土を埋めなかったらあの施設をつくることはできなかったわけです。ところが、その工事中に施設をその残土の上につくってですね、結果的には県は約束を守らないで、そのままになっている。
これは、先ほどの国営事業にも絡みますが、16年度に市野新田ダムの本体着工というふうなことを少し考えておりますので、そうすると、掘削した残土が出てきますので、その残土処理も含めて、17年、18年ぐらいから本格的になりますので、その前に、圃場整備の形を図面上で計画をするといいますか、それを15、16で考えておりますので、次はどうかと言われれば、市野新田というふうにお答えをしたいと思います。
具体的に、既に手がけているところ、12年度から始めた北鯖石東部地区で108ヘクタールですね、15年度、新年度からは南条地区の80ヘクタールが始まった、あるいはまた、市野新田地区でも、ダムの発生残土を活用した圃場整備の調査に、15年度から入りたいということで、具体的に、既に始まっているところも、始まりつつあるところもあるわけですが、さっき申し上げました20ヵ所となると、これはなかなかのことでありますので
今も、産業廃棄物や建設残土の捨て場に農地がねらわれ、全国的にも問題になっています。少しでもすきを見せたら無法地帯になると心配する声は、全国の農業委員会に共通していて、原野商法が心配されているわけであります。 今、特区をつくるなど、変化球が投げられようとしていますが、抜け道をつくるようなもので大変危険です。農地が荒れること、荒れた農地の復元は極めて困難です。
これも随時必要があればどんどんふやしていくつもりですけれども、内容的には覚書に基づく土地寄附の完全履行に向けた取り組み、あるいはネオトピア長岡地区の有効活用、スペースネオトピアの存続と、あと佐藤工業あるいはスペースネオトピアに係る税金の適正な徴収、あるいはあの地区には残土処分場があるわけですけれども、新しい処分場の手配とかいろいろ考えられる問題についてお互いに問題を出し合いながら検討を進めている、こういう
それから、後谷につきましては、甲戸の導水路の基本設計業務ですとか、ダムの残土処理用地の用地測量等が行われました。それから、市野新田ダムにつきましては、市道の付け替えの、そこに橋があるのですけれども、市道橋の実施設計等が実施されております。それから、その他としましては、幹線導水路の基本構想の設計作成というようなことがなされております。
そのほかに、市野新田地区においては、ダムの残土を有効に利用した圃場整備の話し合いを現在進めているところであります。 ところで、平成14年度の土地改良法の改正に伴い、環境との調和に配慮した、可能な限り、農村の自然や景観等への負荷を回避し、低減するための措置が講ずることが必要となったわけであります。
それから、残土処理量が7万4,240立米、これは今、畔屋、与三で北鯖石東部地区ということで、県営の圃場整備事業を実施しておりますが、市内で初めての1枚が1町歩の田んぼをつくろうということで計画しております。ここの不足する客土分に転用しようということで計画しています。のり面の保護面積が1万520平米、それから、用地面積が1万300平米ふえるということが主な増工分であります。
残土などを規制する条例の制定についてであります。この質問については、新潟県内及び当市においてはまだなじみの薄い質問になるかと思われますが、首都圏においては一般的な事柄であり、新聞報道などでも取り上げられたことでもあります。つい最近でも、埼玉県内において「住民の不安的中、元病院敷地内の建設残土崩壊」と埼玉県内紙に大きく報道された事件が起こりました。
業務としましては、ダムの施工計画等の実施設計、ダムサイトのグラウチング試験、導水路工の基本設計の作成と、ダムで掘削しますと発生します残土の処理をあわせまして、圃場整理とあわせた残土処理の検討を行う予定にしております。 予算でありますが、今年度一期につきましては8億5,000万、二期が7億で、15億5,000万の予算であります。
それから、圃場整備の件でありますけども、ダムから発生する残土を盛り土に利用した大規模な圃場整備をですね、県営の担い手育成基盤整備事業の中で取り組めないか、関係機関と検討しておりますので、これからの推移に期待をしたいと、こう思っているところであります。
これは、北条地区処理場につきまして、その総額において、導入機器等の見直し及び労務単価の減少、盛土材を他の工事の残土を利用したこと、並びに、請負差額等により、減額いたしますほか、年割額を国の補正予算に伴い、追加が予定されていることから、変更いたしたいというものでございます。 次に、5ページの地方債補正について申し上げます。
次に、公共事業で発生する残土処分を工場用地に利用できないかという質問です。 柏崎において、公共事業により発生する残土は、県土木・農地事務所を合わせ、年間約10万立方メートルにも上り、一昨年までは、自由処分の取り扱いとなっていたため、各事業者がそれぞれ処分場の確保に苦慮していました。
道路改良費減による建設業への影響についての質疑、また、鯖石川ショートカット部分の通水と橋の供用開始の時期について、鵜川治水ダムの進捗状況と残土捨て場の流水対応について、8号バイパスの見通しについて、公園管理、街路樹管理について、除雪車購入の機種について等の質疑、意見がありました。
本地区は、公共残土の受け入れもなされたところでありますし、公共事業に果たした役割も大きいことから、市といたしましても懸案事項が円滑に処理できますように今後指導、助言してまいりたいと考えております。 次に、消防行政と学校町火災についての質問でありますけれども、火災の件につきましては後ほど消防長が答弁をいたします。
◎商工部長 昨年から実は下水道の残土等でならしながら拡張をやっているわけでございますが、今おっしゃったようにボブスレーの工事で多少狭くなっておりますので、来年のシーズンまでには拡張をする予定にしております。 ◆酒井正春 委員 あともう1点。今度は要望とまた質問にもなろうかと思いますが、現在ナイターは土曜日だけやっているんですが、山本山高原スキー場は平日もナイターをやっていると。