阿賀町議会 2015-09-08 09月08日-01号
当日は好天にも恵まれ、午前10時から文化福祉会館において主催者である県知事を初め、県消防協会関係者のもと、国会議員、県議会議員、町議会議員等多数の来賓の各位に加えて、県内市町村消防団幹部350余名の参画を得て、消防殉職者に対する黙祷に始まる式典が挙行され、これまで功績のあった団員、民間協力団体への表彰に続いて行われた意見発表は、本町の女性消防団員と消防署員が行い、大きな拍手をもってたたえられたところであります
当日は好天にも恵まれ、午前10時から文化福祉会館において主催者である県知事を初め、県消防協会関係者のもと、国会議員、県議会議員、町議会議員等多数の来賓の各位に加えて、県内市町村消防団幹部350余名の参画を得て、消防殉職者に対する黙祷に始まる式典が挙行され、これまで功績のあった団員、民間協力団体への表彰に続いて行われた意見発表は、本町の女性消防団員と消防署員が行い、大きな拍手をもってたたえられたところであります
しかしながら、この検証の結果を受けまして、今後の遭難捜索活動、こうしたことが、この殉職した職員の死を無駄にしないように、今後の消防隊員の安全確保、それを構築して実効性のあるマニュアルの策定、殉職者のこれが最大の供養である、ご遺族に対する責務であるということを痛感しながら、今後の対策に万全を期していきたい、そういう思いでございまして、まさにおっしゃるとおり、この検証が終わった12月17日に、私と検証委員長
次に、故清野健治消防指令長殉職事故調査報告書に係る第三者検証委員会につきましては、去る10月1日からこれまで5回開催されており、現在これを取りまとめ中でありますが、年内にはこの検証結果の報告を受けることになっております。これを受けてご遺族にご報告申し上げることといたしております。
1点目は、公務災害の対応というようなことで、殉職等における町の対応に不備が見受けられるというようなことを感じておったところでございます。
一昨年、発生した新潟・福島豪雨災害以降、町内で発生した火災や本年5月28日に発生した消防署員の遭難者捜索時での殉職事故、さらに6月28日に発生した猿被害防止パトロールでの銃発砲事故等、さまざまなケースの事故が起きております。
会議を開く前に、このたび実川遭難者捜索中に殉職されました阿賀町消防本部清野健治消防司令長に対し、哀悼の意を表し、議会として黙祷をささげたいと思います。 皆さん、ご起立願います。 黙祷、始め。 〔黙祷〕 ○議長(斎藤秀雄君) お直りください。ありがとうございました。 清野健治指令長は、救命救急士として町民の救命活動に活躍し、町民から信頼されていました。
27ページの消防費につきましては、上段でありますが、消防協会に納める福祉共済の掛金が今年度に限り、団員1名当たり年額で3,000円から4,000円に増額されることから、団員815名分の掛金増額を追加補正するものでございまして、日本消防協会において積み立てていた福祉共済の支払準備基金が、東日本大震災で殉職された消防団員等のご遺族への弔慰金支給に伴い財源不足となっていることから、今回、掛金が増額されたというものでございます