長岡市議会 2013-12-20 平成25年12月20日議会活性化特別委員会-12月20日-01号
災害でいえば、例えば三陸沖で避難誘導活動をしていた議員が亡くなっても殉職にならないんですよ、今のままでは。でも、公選職でそれだけの公務性を背負って覚悟してやっているわけだから避難誘導をされるわけで、そこはやはりきちんと押さえておく必要があると思います。 私個人として1つだけ発言しておきたいと思うんですけれども、今でもやれる権限ある。
災害でいえば、例えば三陸沖で避難誘導活動をしていた議員が亡くなっても殉職にならないんですよ、今のままでは。でも、公選職でそれだけの公務性を背負って覚悟してやっているわけだから避難誘導をされるわけで、そこはやはりきちんと押さえておく必要があると思います。 私個人として1つだけ発言しておきたいと思うんですけれども、今でもやれる権限ある。
この3つがいわゆる議会活動の範囲ということになっているんですが、実際にはこの前の乙吉のああいう水害の場で、加藤尚登委員がいち早く駆けつけて、例えば不幸な事態になったとしても、これは公務災害上は殉職ではないわけなんです。おかしいんですよ。
◎小林 警防課長 昨年新潟市消防局管内で殉職を伴う事故が発生したわけでございますけれども、新潟市消防局が取りまとめた報告書によりますと、殉職に至った経過につきましては、いわゆる炎や煙によるものではなく、火災により発生した熱によって意識障害を起こす中で、さらに強い熱エネルギーが体内に蓄積をし、受傷に至ったというふうに推定されております。
当時の7代目の鶴田市長は、就任10カ月足らずで殉職をされました。そしてまた、学童300名を含む市民千四百七十余名の尊い犠牲、そしてまた多大な財産をも失ったわけでございます。しかしながら、今日の発展、繁栄を見るときには、長岡市民、先人の懸命な努力と長岡人の不屈の精神が今日の復興の原動力になったというふうに私は思っております。
次に、神戸市で火災事故が起きまして、消防職員が殉職をしたということで、6月議会でも当委員会で論議があったところであります。そこで、その後神戸市消防局が最終調査報告書を発表しました。この中で、消防長も全国の消防本部に今回の調査報告書を配付し、安全確保のための情報提供をしたと言われているところであります。
ことしの春先からSARSが大変世間を騒がしておるわけでございますし、また他県ではございましたけれども、消防士が消火活動中に殉職されるという痛ましい事件もあったわけでございまして、そういう意味で例えば救急や火災の現場では大変厳しい状況が続くのかな、特に新しい薬品だとか、ガスだとか、新素材の開発等々によって非常に救急、消火の部分で多様化しているのではないかな、こんなふうに私感じておるところでございます。