上越市議会 2020-09-28 09月28日-07号
令和元年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について 議案第 87号 令和元年度上越市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第 88号 令和元年度上越市診療所特別会計歳入歳出決算認定について 議案第 89号 令和元年度上越市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第 90号 令和元年度上越市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定
令和元年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について 議案第 87号 令和元年度上越市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第 88号 令和元年度上越市診療所特別会計歳入歳出決算認定について 議案第 89号 令和元年度上越市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第 90号 令和元年度上越市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定
このかんがい排水事業の重要性について、市としてどのように捉えているのかお伺いします。 ◎諸橋 農林整備課長 委員のおっしゃるとおり、農業におけるかんがい排水は、営農及び災害等においても非常に重要なものであると認識しております。また、市単土地改良事業が農家の営農活動を後押しする有効な事業であるとも認識しております。
◆6番(若月学議員) 私からは、環境譲与税の使途、それから林業の経営計画の関係、いろいろお話ししなければいけないことはあるんですが、まだよちよち歩きの新発田市の林業の行政スタイルを見ていると、ちょっとそこまで追いついていないのかなというふうに思っています。
次に、7月の豪雨によります被災状況でありますが、町道では室谷線の道路崩壊をはじめとし、11か所において土砂堆積などによる被災が、農地、林業施設におきましては農地で7か所、用排水路及び用水ポンプ場の農業用施設で55か所でありました。林道施設につきましては22路線において71か所発生したところであります。本補正予算においては、今月から国の災害査定が予定されております。
次に、2項林業費です。225、226ページをお開きください。2目林業振興費、備考欄上段、005の33ふるさと十日町の木で家づくり事業は、十日町市産木材を活用した住宅建築20件に対して助成しました。 同じく、010の40松代地域林道整備事業では、林道松苧山線を整備しました。 その下、015の05市有林・市行造林整備事業では、23.3ヘクタールの森林の間伐や下刈りを行っております。
また、今年の被害拡大状況を踏まえ、山沿いの集落や過去に有害鳥獣が出没した集落に追い払い用花火の配布を8月末から行っており、地域での取組の強化も図っております。 これまでの市の取組といたしましては、箱わなによる捕獲方法でありましたが、昨年度よりくくりわなを導入し、箱わなとともに猟友会や地域の協力を得ながら、捕獲対策の強化を図っております。
そうした農政の下、大型化したが後継者がいない、2町、3町歩クラスの農家が撤退し、農村集落の行事が成り立たなくなっております。家族農業を大事にし、足元の小さい農家も生き残れる農政を展開すべきです。コロナウイルスにより輸出はおろか、輸入も止まっております。新発田のインバウンドも米も危機的状況です。市長の目指しておられるトップセールスに暗雲が漂っていることをご指摘いたします。
集まっておりました人は皆集落の方だったんですけども、私もそういう事故に遭ったもんでそんな話をしていましたら、農作業での事故が、いや、私もあった、我もあったという話がそこで出されました。
次の農業法人化支援事業は、農業法人の経営発展や集落営農組織の法人化に向けた乾燥施設整備やコンバイン等の機械導入に対する補助金であります。 次の中山間地域等直接支払交付事業は、農業生産条件が不利とされる中山間地域、7協定団体、15集落への交付金であります。
2項林業費、1目林業総務費の予算額は662万9,000円で、前年度と比較して235万円の増でございます。 次に、一つ飛びまして、2目林業振興費をお願いします。予算額は、1,806万円で、前年度と比較して576万8,000円の減でございます。これは、小規模治山事業費の減が主な要因でございます。 一つ飛びまして、資料の7ページを御覧いただきたいと思います。
被害に悩む農家や住民に向けての勉強会も開催し、専門家からイノシシの生態や効果的な対策を学び、取扱いの必要性や農地の管理の重要性を周知してこそ獣害に強い集落と機運を徐々につくり出し、農村部だけではなく、土地を待つ非農家などの都市住民を含めた、広報、チラシなどで情報発信し、幅広く市民の目に触れる取組が必要です。
事前にお配りをしております資料もご覧いただきたいと思いますが、内容につきましては、その資料に記載されておりますとおり、畜ふんは100キログラムまでごとに30円を40円に、生ごみ、食品産業残渣は10キログラムまでごとに100円を110円に、食品産業脱水汚泥、農業集落排水脱水汚泥では10キログラムごとまでに180円を190円に改めたいというものであります。
新たな関係人口拡大事業は、棚田バンク事業の推進や三省ハウスを活用し、食を通じて周辺集落と協働する活性化事業を実施をしてまいります。さらに、十日町雪まつりや雪原カーニバルなかさとといった冬を代表する主要イベントの相互連携や各地域が一体となったPR等により、観光誘客の促進と関係人口の拡大を図ります。
今年度は、市街化区域外の周辺地域を生活集落圏である「地域コミュニティゾーン」として新たに設定するなど、全国的にも珍しい取組を進めています。新年度は、このゾーンへの誘導施策を具体化するなど、引き続き地域コミュニティの維持や、持続可能な地域づくりに取り組んでまいります。
令和元年度上越市一般会計補正予算(第6号) 議案第14号 令和元年度上越市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 議案第15号 令和元年度上越市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第16号 令和元年度上越市下水道事業特別会計補正予算(第3号) 議案第17号 令和元年度上越市農業集落排水事業特別会計補正予算
1項2目農業集落排水事業支出金につきましては、令和2年度から公営企業会計に移行しますため、前年度は第6款に繰出金として計上しておりましたが、こちらのほうへ移して計上しております。内容につきましては、普通交付税に算入されました基準財政需要額分と職員の児童手当給付分に、農業集落排水会計の経営状況による補填といたしまして1億849万7,000円を加えた3億91万円といたしております。
当市では、関川と保倉川の水位上昇に伴い、103カ所の排水樋門のうち62カ所を閉鎖し、関係機関の協力を得ながら排水ポンプによる強制排水を行いました。しかしながら、仮に関川と保倉川の水位が同時に上昇した場合、全ての排水樋門を閉鎖しなければならない事態も想定されますので、今後その対策について検討を進めていく必要があると考えています。
その要旨は、浸水被害を受ける地域の排水樋門に内水排水ポンプの設置と機動力のある排水ポンプ車を購入し、浸水被害の軽減を図るべきでないかであります。
あわせてですが、冬期間になると、夏場ですと集落に通ずる道が複数あるんですが、冬期間だと通れる道が1本しかなくなります。その道が土砂災害や雪崩の災害、河川の増水などで寸断されてしまうと、孤立をしてしまうと。先の全国の台風でも孤立をした集落が幾つかありました。そんな集落が市内にも多くあると思うんですが、そうなってしまった場合の対応策、どのようにお考えでしょうか。お伺いいたします。
次の集落等支援事業の集落環境整備補助金につきましては、区が実施いたします集落環境整備事業の7割を町が補助するというものでございますが、今般、区からの要望が多くありまして、緊急性の高い事業から補助してまいりましたが、今般、今後の予算に不足が見込まれるというふうなことで、87万円をお願いをするというものでございます。 最下段から18ページになります。