五泉市議会 2020-09-02 09月02日-一般質問-01号
また、今年の被害拡大状況を踏まえ、山沿いの集落や過去に有害鳥獣が出没した集落に追い払い用花火の配布を8月末から行っており、地域での取組の強化も図っております。 これまでの市の取組といたしましては、箱わなによる捕獲方法でありましたが、昨年度よりくくりわなを導入し、箱わなとともに猟友会や地域の協力を得ながら、捕獲対策の強化を図っております。
また、今年の被害拡大状況を踏まえ、山沿いの集落や過去に有害鳥獣が出没した集落に追い払い用花火の配布を8月末から行っており、地域での取組の強化も図っております。 これまでの市の取組といたしましては、箱わなによる捕獲方法でありましたが、昨年度よりくくりわなを導入し、箱わなとともに猟友会や地域の協力を得ながら、捕獲対策の強化を図っております。
◎総務課長併選挙管理委員会事務局長(落合英昭君) 私どもの五泉市のほうで孤立の可能性がある集落ということで、今ほど議員がおっしゃいましたとおり12の集落を想定しているところであります。
7月3日深夜からの豪雨により、避難所の開設や被害を受けた農地及び林業施設等の応急復旧するための費用について予算措置を行ったものであります。 補正の内容について申し上げます。このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額に変更はありません。 歳出の6款農林水産業費191万円の追加のうち、1項農業費30万5,000円の追加は、流木撤去委託料であります。
早出川水系で申しますと、阿弥陀瀬地区を起点とする木越排水路が五十嵐新田地内で早出川に合流しており、そこから下流の川瀬下町歩地域は一部を除き大部分は太田川に流入し、三本木地内で排水機場から早出川へ放出されております。太田川の排水機場は、新潟・福島豪雨での災害を受け、ポンプ場の能力アップが図られました。しかしながら、日本各地にはまさに想定外の1時間当たり100ミリを超える雨量が観測されております。
林業についてであります。豊かな森林の保全は、本市にとりましても重要な課題であります。しかし、林業を取り巻く情勢は依然として厳しく、森林施業や生産基盤整備を進める必要があることから、間伐や枝打ち、作業道等の維持管理を支援し、森林整備を推進します。 治山事業につきましては、菅沢、高石などの地すべり危険箇所の巡視のほか、水戸野地区の小規模治山工事を実施します。
続きまして、五泉駅周辺整備事業につきましては、南っ子学童クラブの建築工事では、整地並びに屋外排水工事が完了し、現在木造工事を実施中で、12月の竣工を予定しております。また、駅南公園線整備工事は12月、子ども広場につきましては来年3月の完成を予定しております。
6款農林水産業費253万7,000円の追加は、2項治山林業費で林業等復旧委託料90万円及び測量設計委託料120万円が主なものであります。(後段に訂正あり) 8款土木費225万円の追加は、3項河川費で橋脚等支障木撤去委託料200万円の追加が主なものであります。
ご答弁申し上げましたように民営化のですね、適正化という、今何をもって適正かとお話ありましたけれども、やはりそれぞれの集落の中に、集落のほうに点在するという言葉変でありますけども、集落の基幹の子供を育てる場所として、人数が少なくなったとしてもですね、その地域には必要な施設だという思いも本当に重く受けとめておるわけであります。
2項治山林業費108万5,000円の減額は、林道改良工事であります。 7款商工費2,304万9,000円の追加は、五泉ニット地域ブランド化事業補助金1,374万6,000円とごせん桜アロマ商品開発支援補助金870万円の追加が主なものであります。 8款土木費2億3,929万8,000円の減額のうち、1項土木管理費72万円の減額は、道路台帳等整備委託料77万7,000円の減額が主なものであります。
現在市で把握している直売所につきましては、スーパーや集落などに五泉地域で12カ所、村松地域におきましては6カ所設置され、市のホームページでも「新鮮!安心!!五泉の農産物直売所マップ」として掲載し、利用促進を図っております。
(次頁に訂正あり)2項治山林業費511万5,000円の減額は、森林整備地域活動支援交付金432万4,000円の減額が主なものであります。 7款商工費248万3,000円の追加は、五泉の木づかい家づくり支援金90万円、村松公園危険樹木処理委託料109万2,000円の追加などが主なものであります。
次に、太田川排水機場の可搬式ポンプの稼働についてであります。太田川排水機場は、五泉市が国土交通省阿賀野川河川事務所より操作委託を受けているもので、早出川善願水位観測所の水位が12メートル40センチで排水機場に待機し、排水機場調整池の水位が10メートルになった段階で常設ポンプを稼働いたします。
出典はやや古いですけれども、1989年、題して「下水道の現状と問題点」、これは当時はですね、省庁再編前でありますから、当時の総務庁行政監察局になりますが、1つは国交省所管のですね、下水道と、そして2つは農政省所管の農村集落排水事業、そして3つには厚労省所管の合併浄化槽、これに3つに分けてですね、それぞれ汚水処理の建設コスト、これを発表しました。
◎上下水道局長(関塚耕一君) 風呂等につきましては、赤水を排水をして、私どもで管を洗浄といいますか、排水をして、きれいになるまで待ってくださいというようなお願いをしております。そういうお願いをしております。また、赤ちゃんがいたり、小さい子供がいたりして、この水ではだめだというところにつきましては、ポリタンク等で水をお持ちして、それを使っていただいたりしておりました。
6款農林水産業費2,006万4,000円の減額は、1項農業費の農地費でため池ハザードマップ作成委託料400万円の追加、水田農業構造改革対策事業補助金523万3,000円の減額、2項治山林業費の林業施設災害復旧工事1,058万4,000円の減額及び各事業の精算による減額などを差し引きしたものであります。
計画に当たっても、木のぬくもりが感じられる施設づくりを目指すとともに、林業の持続的かつ健全な発展と木材利用の推進を図るため、平成24年2月に国の第4次補正で予算化されました木造公共施設等整備補助金1億8,000万円を見込み、財源の負担軽減を図り、事業を進めてまいりました。
この前者の農地・水プラン、ことしで今言ったようにちょうど6年目に入っておりますが、市内22集落が取り組み中でございます。したがって、認知度もそれなりに高い。
戻りまして、林業についてであります。 豊かな森林の保全は、地球温暖化対策としても重要な課題となります。しかし、林業を取り巻く情勢は依然として厳しく、山林所有者の経営意欲低下、後継者問題などにより、造林された森林が荒廃する傾向にあり、基盤整備や施業指針が必要と考えております。
これにつきましては、踏切があったり川がそばにあったり、それから昔の旧道であったりということで人家は込んでいたりするんだけども、除雪車が入ることができないというところについて集落のほうから運転手ないし運転操作する人を選んでいただきまして、その人に歩道用のロータリ、幅的には1メートルぐらいでしょうかね、これをやって集落の人から除雪をやっていただくということで、試験的にといいますか、まだ台数がないもんですから
国の施設である太田川排水機場は、早出川改修工事に伴い、能力不足について従来あった排水能力毎秒当たり8.1トンの排水機場を撤去し、毎秒2.6トンの固定ポンプ2台と毎秒0.5トンの可搬式ポンプが2台の総排水量6.2トンとして設置されたものであります。