十日町市議会 2020-09-02 09月02日-議案説明、質疑-01号
次に、2項林業費です。225、226ページをお開きください。2目林業振興費、備考欄上段、005の33ふるさと十日町の木で家づくり事業は、十日町市産木材を活用した住宅建築20件に対して助成しました。 同じく、010の40松代地域林道整備事業では、林道松苧山線を整備しました。 その下、015の05市有林・市行造林整備事業では、23.3ヘクタールの森林の間伐や下刈りを行っております。
次に、2項林業費です。225、226ページをお開きください。2目林業振興費、備考欄上段、005の33ふるさと十日町の木で家づくり事業は、十日町市産木材を活用した住宅建築20件に対して助成しました。 同じく、010の40松代地域林道整備事業では、林道松苧山線を整備しました。 その下、015の05市有林・市行造林整備事業では、23.3ヘクタールの森林の間伐や下刈りを行っております。
新たな関係人口拡大事業は、棚田バンク事業の推進や三省ハウスを活用し、食を通じて周辺集落と協働する活性化事業を実施をしてまいります。さらに、十日町雪まつりや雪原カーニバルなかさとといった冬を代表する主要イベントの相互連携や各地域が一体となったPR等により、観光誘客の促進と関係人口の拡大を図ります。
あわせてですが、冬期間になると、夏場ですと集落に通ずる道が複数あるんですが、冬期間だと通れる道が1本しかなくなります。その道が土砂災害や雪崩の災害、河川の増水などで寸断されてしまうと、孤立をしてしまうと。先の全国の台風でも孤立をした集落が幾つかありました。そんな集落が市内にも多くあると思うんですが、そうなってしまった場合の対応策、どのようにお考えでしょうか。お伺いいたします。
歳出予算、総務費の高齢化集落支援事業において、年度途中でのおためし協力隊3名分のほか、地域おこし協力隊2名分の追加任用経費ほかとして520万3,000円を計上しております。 民生費では、出生祝い金に240万円を計上いたしました。
地元の同意というお話ですけども、これにつきましては地元清田山集落の皆さんに昨年の10月にお伺いして概要について説明させていただきました。また、倉俣地区の振興会にも役員の皆様を対象とした説明会を持たせていただきまして、お話をさせていただいております。
先ほど説明したエネルギー構造高度化・転換理解促進事業補助金及び林業振興費県補助金の減額に伴う振りかえのほか、エコポイント事業に追加充当するものでございます。 2項1目1節、説明欄、介護保険特別会計繰入金は、973万円の追加でございます。前年度精算により特別会計より繰り入れるものであります。
まず、協働のまちづくりをさらに進めるために、30年度から地域自治組織に集落支援員を配置をし、地域の課題解決に向けた体制づくりをさらに進めてまいります。 次に、効果的、効率的な行財政運営の取り組みについてであります。
いずれも地元が6割負担するものでありまして、内訳としましては工事費としては犬伏集落センターに60万7,000円、補助金として上原桂会館に35万4,000円、中屋敷集落センターに122万3,000円、新町新田ふれあいセンターに22万円、蓬平集落センターに52万2,000円でございます。
また、県営ため池等整備事業では、山谷地区及び鐙坂第1、第2地区の3カ所のため池整備の負担金といたしまして2,365万円を、農地耕作条件改善事業におきましては、松里地区の留山ダム下流域に設置されているポンプの更新並びに貯水槽などの設計及び用排水路の整備費といたしまして3,700万円を計上したものでございます。
移住、定住を推進するための体験宿泊施設シェアハウスを竹所に続きまして新水集落に整備を進めているところでございます。この施設は、来年4月に供用開始を予定していることから、地方自治法第244条の2の規定によりまして、十日町市シェアハウス条例に新たに加えるものでございます。 第2条に、新水シェアハウスの名称及び位置を追加し、別表に使用料を追記するものでございます。
この間管理運営の一切を地元福島地区にお願いしてまいりましたが、当時27戸あった集落戸数も17戸に減少し、高齢化が一層進む中で地元の管理も困難になってまいりましたので、福島地区に管理運営を委託する期間を平成28年3月31日までとしておりました。
六箇地区の羽根川荘の融雪水の排水用側溝の損傷が激しく、マイクロバスや除雪車などの重機が乗った際にグレーチングが落下する状況であることから、敷設がえのための工事費を計上したものでございます。 また、その下の25川西高齢者コミュニティセンター改修事業でございますが、314万3,000円の追加でございます。
最初に、松之山地域の例でありますが、湯山集落において中山間地域直接支払交付金を一部活用いたしまして、棚田のオーナーを地元出身者や法人から募るグリーンリース事業を行っております。この事業では、ふだんの維持管理を貸し農園管理組合が担いまして、オーナーの皆様には田植え、また稲刈り等を行っていただいて、23区画、115アールの棚田の保全につながっておるものであります。
その事業が集落いろいろありますけれども、集落安心づくり事業とのかかわりがどの程度マッチして使われるのか、だめなのか、その辺行政のほうでおわかりでしたらお聞きをしたいと思っています。
また、4目、説明欄001の10川西地域農業集落排水施設建設事業費は1,200万円の追加でございますが、上野で新築が予定されております民家までの管渠布設工事でございます。 私のほうからの補足の説明は以上でございます。ご審議いただきまして、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(川田一幸君) 上下水道局長。
そして、この支援事業におきましては、新潟県による支援事業でございますが、市内の吉田地区の鐙島地域流末排水路の農業用水の調査をしたものでございますけれども、このことにつきましては有効落差が36メートルと大きいことから、これを利用いたしました発電規模も毎時74キロワットと見込まれまして、県内でも比較的大規模であるということ、さらに既存の揚水機場の利活用が可能という点から高い評価を受けたものでございます。
私はこれまで、まちづくりにおいては、まず山間集落の課題解決に力を注いでまいりました。全国に先駆けて地域おこし協力隊を設置し、マンパワーで地域を支える仕組みや、また交通空白地の解消などに重点的に対応してまいりました。その結果、集落において伝統行事が復活したり、特産品開発が進められたりと、活性化に向けた取り組みが始まっております。
3つ目に、既存集落を戦略的に行政が整備し、交流、定住の舞台を構築し、集落内に宿泊、特産品開発、販売の拠点整備、雇用機会の創出や集落振興のモデル地区を形成できないか、こういったことのお考えについて伺いをいたします。 ○議長(小堺清司君) 市長。
当市の農林畜産業は、最も将来性があり、差別化できる産業であるととらえて、意欲ある農業者の育成と多様な集落営農システムの確立、農産物のブランド化、6次産業化を強力に進めてまいります。
14のところで集落所有集会施設維持管理経費400万円の補助金でございますが、これも先ほど市長がご説明いたしました集落所有の集会所の復旧の経費に補助をするもので、地元負担の2分の1、上限50万円で中里、松之山など12施設を予定をしております。 次の3款でございます。1項3目障がい者福祉費でございます。