1582件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-04-15 令和 4年総合計画特別委員会市民活躍・持続可能な行財政運営分科会-04月15日-01号

1つ目文化芸術について、地域の伝統に根差した無形文化財は、後継者の養成も含めた保存の在り方に市がリーダーシップを取るべきではないか。  2つ目、司書、学芸員など専門家がその力量を発揮できるような場の提供にも力を入れ、裾野を広げること。  3つ目スポーツです。スポーツ基本法にあるように、スポーツは国民の権利である。スポーツをする機会、場を保障することは市の責務です。

新潟市議会 2022-04-11 令和 4年総合計画特別委員会市民活躍・持続可能な行財政運営分科会-04月11日-01号

次に、3、歴史文化資源文化財等)の保存整備推進では、白山公園新津油田金津鉱場跡の価値が認められ、名勝、史跡分野国指定文化財につながったほか、国指定重要文化財新潟税関庁舎耐震補強修繕を行い、歴史文化資源保存整備推進しました。  

新発田市議会 2022-03-24 令和 4年 2月定例会−03月24日-05号

文化財そのものには一定の支出はできるが、ちょうちん、はっぴは備品であり、該当しない。本年は、以前あった祝金を戻したいと考えていると答弁があった。  以上で市長総括質疑を終了し、次に自由討議を行った。  五十嵐良一委員は、少子化対策であるが、女性の社会進出には社会のサポートが必要である。昔のように家族、兄弟、近所の子供等、様々な触れ合いがあったときとは違い、自然に学ぶことは難しい。

新潟市議会 2022-03-23 令和 4年 2月定例会本会議−03月23日-09号

文化財などの保存管理活用について、  各区郷土資料館などで、文化財保存管理環境が十分とは言えないこと、文化財などの活用取組が弱いことから、保存管理はもとより、関係部と連携し、観光素材としての積極的な活用に努められたい。 との意見、要望がありました。  次に、観光国際交流部について、  旗振り役となって本市魅力発信に努めるとともに、視野を広げた大胆な施策に期待する。  

上越市議会 2022-03-22 03月22日-05号

市ではこのたびそれぞれの地域歴史を刻んできたたくさんの文化財地域住民が大切にし、かつよりどころとする文化財地域の宝として定め、次世代に継承を図る目的で、令和2年から令和4年までの3年間募集をかけております。現在86件認定されており、今後まだ増えると予想されますが、申請者の思いを生かしていくために、市としてどのように取り組んでいくのかお聞きいたします。  2番目でございます。

上越市議会 2022-03-18 03月18日-04号

拠点というのは、文字どおり活動の足場となる重要な意味を持つ場所ということでありますが、春日山で考えればやはり立地からしても埋蔵文化財センターの利活用について考えないわけにはいかないと思います。12月の御答弁にもあそこは大変重要な場所だというお答えもいただいております。  それに関連して、2つ伺いたいと思います。

新発田市議会 2022-03-18 令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(市長総括質疑)−03月18日-01号

あそこは、明らかに営利を追求できる、あるいはそういうことを目的にできる施設でありますので、民間ということも当然考えられますけれども、今回の場合は営利という形はなかなか取りづらいところもございますし、それから大変な文化財でもありますので、まずは市民皆さん方も、あるいは我々自身もある程度なじむまでは、そんな未来永劫直営にする気はありませんけども、オープンして少しは直営でやって、そしていろんな市民皆さん

新潟市議会 2022-03-17 令和 4年 3月17日文教経済常任委員会−03月17日-01号

次に、文化スポーツ部歴史文化課文化財などの保護、保全と活用について、本市には重要文化財をはじめ、埋蔵遺跡出土品などが数多く存在し、それらの保存管理や展示を行っています。一方で、合併した旧市町村の歴史的な文化財なども各区郷土資料館などで保存、展示されていますが、保存管理環境が十分とは言えない状態です。また、史跡歴史的建造物などの文化財などの活用取組が弱いと感じざるを得ません。

新発田市議会 2022-03-16 令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(社会文教関係)−03月16日-01号

説明欄一番上の丸、文化財調査審議会運営事業は、新発田文化財調査審議会条例に基づき設置する附属機関である文化財調査審議会を運営するための経費であります。次の丸、新発田城公開事業は、国指定重要文化財である新発田城表門や旧二の丸隅櫓を含む新発田城を一般公開するとともに、その維持管理に係る経費であります。毎年4月から11月までを公開期間といたしております。

新潟市議会 2022-03-11 令和 4年 3月11日文教経済常任委員会-03月11日-01号

昨日の審査で歴史文化課にも指摘しましたが、文化財史跡鉄道資料館などの誘客に磨きをかけ、さらに発信したほうがよいものがたくさんあると思います。課を超えた連携について、どのように考えていますか。 ◎関川丈彦 観光推進課長  まさしく文化資源本市にも非常に多くありますし、今文化財保存から活用に動いている流れもあるので、関係課とよく協議、調整を行い、情報発信に努めていきたいと思います。

新潟市議会 2022-03-10 令和 4年 3月10日文教経済常任委員会−03月10日-01号

次に、文化財保護活用文化財保護調査事業は、文化財保存活用を図るための調査維持管理文化財保護審議会の開催などに関する事業です。  市内遺跡範囲等確認調査事業は、開発行為に伴う試掘確認等調査事業です。来年度は通常の開発行為に要するもののほか、県営圃場整備事業に関する試掘確認調査として西蒲針ケ曽根地区などを対象に実施する予定です。  

新潟市議会 2022-03-04 令和 4年 2月定例会本会議−03月04日-06号

本市においても、例えば文化財あるいは歴史ある町屋の廃材などを生かして、その木の特性を生かした、形も個性的なベンチをちょっと造ってみるとか、あとはメード・バイ・バイオマスレジンのベンチや妊産婦さんとか障がいのある方が優先的に座っていただけるような思いやりベンチ、あるいは待ち合わせで目印となるようなちょっと面白いベンチとか、そういったベンチがあってもいいかなと妄想しております。  

燕市議会 2022-03-03 03月03日-一般質問-02号

平成25年には水道の塔も文化財に登録され、簡単に壊すことができず、解体というより、いかにして保全していくかという方向にあるのは納得しているところですが、出てくる数字がここまでかけ離れていると、議会としても判断基準を狂わすことになります。担当部局は、過去に協議したことをどのように参考にして、また引継ぎをしているのか非常に疑問に思うところであります。  2番目の質問であります。

新発田市議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会-02月28日-02号

次に、新発田市の文化財現状活用についてであります。新発田市には多くの文化財があります。文化財は、単に保存するだけではなく、地域振興観光など様々な領域で活用され、継承されていくものであると考えます。春には蔵春閣の本体が完成し、新発田市が歴史的、文化的にも注目を浴びるのではないかと期待しております。新発田市の文化財現状と今後の活用計画をお聞かせください。