新潟市議会 2022-04-15 令和 4年総合計画特別委員会市民活躍・持続可能な行財政運営分科会-04月15日-01号
1つ目、文化芸術について、地域の伝統に根差した無形文化財は、後継者の養成も含めた保存の在り方に市がリーダーシップを取るべきではないか。 2つ目、司書、学芸員など専門家がその力量を発揮できるような場の提供にも力を入れ、裾野を広げること。 3つ目、スポーツです。スポーツ基本法にあるように、スポーツは国民の権利である。スポーツをする機会、場を保障することは市の責務です。
1つ目、文化芸術について、地域の伝統に根差した無形文化財は、後継者の養成も含めた保存の在り方に市がリーダーシップを取るべきではないか。 2つ目、司書、学芸員など専門家がその力量を発揮できるような場の提供にも力を入れ、裾野を広げること。 3つ目、スポーツです。スポーツ基本法にあるように、スポーツは国民の権利である。スポーツをする機会、場を保障することは市の責務です。
次に、3、歴史文化資源(文化財等)の保存と整備の推進では、白山公園や新津油田金津鉱場跡の価値が認められ、名勝、史跡分野の国指定文化財につながったほか、国指定重要文化財、旧新潟税関庁舎の耐震補強や修繕を行い、歴史文化資源の保存と整備を推進しました。
文化財そのものには一定の支出はできるが、ちょうちん、はっぴは備品であり、該当しない。本年は、以前あった祝金を戻したいと考えていると答弁があった。 以上で市長総括質疑を終了し、次に自由討議を行った。 五十嵐良一委員は、少子化対策であるが、女性の社会進出には社会のサポートが必要である。昔のように家族、兄弟、近所の子供等、様々な触れ合いがあったときとは違い、自然に学ぶことは難しい。
文化財などの保存、管理、活用について、 各区の郷土資料館などで、文化財の保存や管理の環境が十分とは言えないこと、文化財などの活用の取組が弱いことから、保存、管理はもとより、関係部と連携し、観光素材としての積極的な活用に努められたい。 との意見、要望がありました。 次に、観光・国際交流部について、 旗振り役となって本市の魅力発信に努めるとともに、視野を広げた大胆な施策に期待する。
市ではこのたびそれぞれの地域で歴史を刻んできたたくさんの文化財や地域住民が大切にし、かつよりどころとする文化財を地域の宝として定め、次世代に継承を図る目的で、令和2年から令和4年までの3年間募集をかけております。現在86件認定されており、今後まだ増えると予想されますが、申請者の思いを生かしていくために、市としてどのように取り組んでいくのかお聞きいたします。 2番目でございます。
拠点というのは、文字どおり活動の足場となる重要な意味を持つ場所ということでありますが、春日山で考えればやはり立地からしても埋蔵文化財センターの利活用について考えないわけにはいかないと思います。12月の御答弁にもあそこは大変重要な場所だというお答えもいただいております。 それに関連して、2つ伺いたいと思います。
あそこは、明らかに営利を追求できる、あるいはそういうことを目的にできる施設でありますので、民間ということも当然考えられますけれども、今回の場合は営利という形はなかなか取りづらいところもございますし、それから大変な文化財でもありますので、まずは市民の皆さん方も、あるいは我々自身もある程度なじむまでは、そんな未来永劫直営にする気はありませんけども、オープンして少しは直営でやって、そしていろんな市民の皆さんの
次に、文化スポーツ部、歴史文化課、文化財などの保護、保全と活用について、本市には重要文化財をはじめ、埋蔵遺跡、出土品などが数多く存在し、それらの保存、管理や展示を行っています。一方で、合併した旧市町村の歴史的な文化財なども各区の郷土資料館などで保存、展示されていますが、保存や管理の環境が十分とは言えない状態です。また、史跡や歴史的建造物などの文化財などの活用の取組が弱いと感じざるを得ません。
説明欄一番上の丸、文化財調査審議会運営事業は、新発田市文化財調査審議会条例に基づき設置する附属機関である文化財調査審議会を運営するための経費であります。次の丸、新発田城公開事業は、国指定重要文化財である新発田城表門や旧二の丸隅櫓を含む新発田城を一般公開するとともに、その維持管理に係る経費であります。毎年4月から11月までを公開期間といたしております。
未来につなぐ文化プロジェクトでは、地元コミ協と連携したイベントなどを実施し、唯一市所有の重要文化財旧笹川家住宅の魅力をPRするほか、白根大凧合戦の大凧組を擬人化したキャラクター、凧っこ13人衆のイラストを活用し、南区のイメージアップを図ります。
◎有賀 都市施設整備課長 水道公園には登録有形文化財になっております水道タンクでしたり、ポンプ棟という建物がだいぶ老朽化してきてコンクリートの剥離などが見られるものですから、それを後世に残すために設計委託をして、修繕工事をするための委託でございます。
昨日の審査で歴史文化課にも指摘しましたが、文化財や史跡、鉄道資料館などの誘客に磨きをかけ、さらに発信したほうがよいものがたくさんあると思います。課を超えた連携について、どのように考えていますか。 ◎関川丈彦 観光推進課長 まさしく文化資源は本市にも非常に多くありますし、今文化財は保存から活用に動いている流れもあるので、関係課とよく協議、調整を行い、情報発信に努めていきたいと思います。
次に、文化財の保護と活用、文化財保護調査事業は、文化財の保存と活用を図るための調査、維持管理や文化財保護審議会の開催などに関する事業です。 市内遺跡範囲等確認調査事業は、開発行為に伴う試掘確認等の調査事業です。来年度は通常の開発行為に要するもののほか、県営圃場整備事業に関する試掘確認調査として西蒲区針ケ曽根地区などを対象に実施する予定です。
残念ながら我が長岡市におきましては、観光資源が豊富にもかかわらず、公開されているデータカタログに観光分野で有効活用できる観光施設一覧やイベント一覧、文化財一覧といった情報が見られません。これはいささかもったいない気がいたします。 そこでお伺いします。
昨年11月に参加した阿賀まちづくり株式会社主催の持倉鉱山のイベントでは、副町長をはじめ、教育長、多数の町職員の参加があり、持倉鉱山遺跡群の保存、ひいては文化財指定に向けての阿賀町のまちおこしの強い姿勢を感じるものでした。
10款5項社会教育費、説明欄上から4つ目の丸、埋蔵文化財発掘調査事業は、発掘調査支援委託料入札差額や事業者側の事業内容変更等に伴う調査対象地の変更により不要となった委託料と報酬を減額するものであります。
本市においても、例えば文化財あるいは歴史ある町屋の廃材などを生かして、その木の特性を生かした、形も個性的なベンチをちょっと造ってみるとか、あとはメード・バイ・バイオマスレジンのベンチや妊産婦さんとか障がいのある方が優先的に座っていただけるような思いやりベンチ、あるいは待ち合わせで目印となるようなちょっと面白いベンチとか、そういったベンチがあってもいいかなと妄想しております。
平成25年には水道の塔も文化財に登録され、簡単に壊すことができず、解体というより、いかにして保全していくかという方向にあるのは納得しているところですが、出てくる数字がここまでかけ離れていると、議会としても判断基準を狂わすことになります。担当部局は、過去に協議したことをどのように参考にして、また引継ぎをしているのか非常に疑問に思うところであります。 2番目の質問であります。
さらに、これらの魅力ある資源や地域づくりに取り組む人材を生かした地域振興にも力を入れていくほか、雪国上越ならではの歴史、風土が息づく多様な文化財や文化的資産を適切に保存しつつ、観光や地域振興等への活用を進めてまいります。
次に、新発田市の文化財の現状と活用についてであります。新発田市には多くの文化財があります。文化財は、単に保存するだけではなく、地域振興や観光など様々な領域で活用され、継承されていくものであると考えます。春には蔵春閣の本体が完成し、新発田市が歴史的、文化的にも注目を浴びるのではないかと期待しております。新発田市の文化財の現状と今後の活用計画をお聞かせください。