見附市議会 1999-12-10 12月10日-議案説明、委員会付託-01号
保育所待機児童の解消を初めとする地域の実情に応じた少子化対策に関する保育、教育等の事業を実施し、または民間が実施する当該事業に対し、市町村等が助成する場合において、これに要する経費に対し交付金を交付し、地域における少子化対策の普及促進を図ることを目的といたしました事業であります。
保育所待機児童の解消を初めとする地域の実情に応じた少子化対策に関する保育、教育等の事業を実施し、または民間が実施する当該事業に対し、市町村等が助成する場合において、これに要する経費に対し交付金を交付し、地域における少子化対策の普及促進を図ることを目的といたしました事業であります。
最初に,少人数学級の実現をについてでございますが,1学級を何人の児童,生徒で編制するのが最も教育効果が高まるかにつきましては,いろいろな考えがあろうかと思いますが,教員1人当たりの児童・生徒数が少なければ,児童・生徒一人ひとりに目の行き届いたきめ細やかな指導が行われ,個性を伸長させる上で効果的なことが期待できるのではないかと考えております。
最近の児童,生徒等の性的成熟や性意識,性行動などの実態を考えると,これらの背景にある家庭や社会の現状を踏まえ,学校はすべての児童,生徒に対して人間尊重,男女平等の精神の徹底を図るとともに,人間の性に関する基礎的・基本的事項を正しく理解させ,同性や異性との人間関係や現在及び未来の生活において直面する性に関する諸問題に対して適切な意思決定や行動選択ができるよう,性教育を一層充実させる必要がある。
学校等で待機をしていた児童・生徒は、この雨の中をずぶぬれになりながら下校した。あるいは、屋外で農作業等をしていた人たち、この中にも、ずぶぬれになった人も大変多かったというふうに言われております。 こういうようなことからですね、何をしなければならないかということであります。
さらに、9月へ入って県内の児童虐待の実態が報道で明らかになりました。6月議会でも申し上げましたが、この児童虐待が学級崩壊につながることが多いのであります。実態の数は、有識者の間では相談所や報道の10倍くらいはあるだろうと言われております。
本市の児童育成計画が一歩達成されましたことは評価いたしたいと思います。また,保育園,幼稚園での子育て支援促進等も予定されておりますが,今回の事業策定に当たり,何を主眼とされたのかお尋ねいたします。 質問の第2は,2年連続水害における雨水対策についてであります。 8月12日未明の集中豪雨は,またもや多くの被害をもたらしました。
平成9年度が福祉総務課、障害福祉課、高齢福祉課、児童福祉課。平成10年度になりまして、機構改革によりまして福祉総務課、介護福祉課、児童福祉課。そして、この春からは福祉総務課、福祉相談課、介護保険課、児童福祉課。このような格好に旧福祉部はなったわけであります。そこで、市民の皆さんから、なかなかわかりづらい機構改革ではないかというような意見もございます。
市内には保育所待機児童がおられるのではないでしょうか。それらの児童に対して、在宅家庭サービス提供者としての事業が始められるものかどうか、どのような状況なのか、お尋ねします。 なお、私の質問は、決して渡辺議員が言ったような福祉を切り下げてまでやってくれということではなくして、年度計画の中で実施していただきたいということをつけ加えておきます。 ○八木庄英議長 建設課長。
本市は、子育て支援策をより計画的に、具体的に進めるために長岡市児童育成計画を策定しております。その基本理念には、「子供の最善の利益を尊重し、成長段階に応じた最適な養育システムを整備し、だれもが安心して子供を生み育てることができ、児童が健やかに育成されるまちを目指す」とうたっております。この基本理念の実現を目指す上からも、チャイルドシート購入に対して補助金等の公的助成措置の実施は必要と考えます。
次に、音楽科における指導でありますが、ここでは国歌について、現行の学習指導要領で、各学年を通じ、児童の発達段階に即して指導するということを踏まえまして、新学習指導要領では、指導の一層の充実を図るとなっております。 もう少し具体的に言いますと、歌詞については、中学年では、歌詞や楽譜を見て、覚えて、歌えるようにする。高学年では、歌詞や旋律を正しく歌えるようにするとなっております。
長岡市児童育成計画によりますと、「保育所の受入時間の拡大、幼稚園の預かり保育の推進」の項で、「現状と課題」の中で、「夜間保育は、保護者が夜間の就労のため、家庭で保育ができない場合に受け入れるもので、保育時間は、おおよそ午後10時までとなっています。
また、現行サービスの利用者や施設入所待機者などに対し、10月から始まる認定手続の方法などについて個別に案内を行う予定にしております。あわせて、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、在宅介護支援センターなどのサービス提供施設にも広報チラシを用意し、周知の協力を依頼してまいります。
と同時に,近年地域や家庭における子育て機能が低下してきており,児童虐待,非行,不登校など,児童問題が大きな社会問題となりつつあります。 私は,昨年3月定例会の中で「少子化への対応について」と題し,幾つかの質問をしてまいりました。本市としても,新潟市児童育成計画に基づき,保育施策を中心とする総合的な子育て支援施策の推進に努めております。
(教育長) 4 少子化対策について (1) 「全国子育てマップ」に関連して ア 待機児童の全国及び本市の実態はどうか。 イ 中核市の中で,本市の一時保育,延長保育,放課後児童クラブの取り組み状況はどうか。 (2) 国の市町村少子化対策特例交付金事業について,本市としてどう取り組むのか。
倍までいきませんけども、いわゆる児童の全体数は減っておりますけども、保育園でお預かりしている子供さんの全体数がふえている。その大部分、それ以上の数をですね、結局、ゼロ歳から2歳児の方がふえているということが、その数字を膨らませている大きい要因だということが、御理解いただけると思います。
待機者の数についても、お知らせいただきたい、お聞かせいただきたいと思いますし、実は、介護保険が実施されますと、いわゆる待機者という人たちは、起こり得ないと、実は考えてますので、現状で結構でありますけれども、待機者の皆さんに対する現状の対策を含めて、お聞かせをいただきたいと、こう思っているわけであります。 介護保険の関係の2番目であります。
年度新潟県長岡市下水道事業特別会計補正予算 専決第5号 平成10年度新潟県長岡市卸売市場事業特別会計補正予算 日程第4…………………………………………………… 107 議案第16号 長岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について 議案第17号 長岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について 議案第18号 長岡市職員等の旅費に関する条例の制定について 議案第19号 長岡市児童館設置条例
高齢化社会の問題でも、今、柏崎では、特養の入居待機者が、約百二、三十人あります。入りたくても入れないんです。こういう人たちのために、在宅介護手当というのが支給されているんですけども、この金額を見ても、この柏崎・刈羽で、一番低い状況になっています。柏崎は年額で9万6,000円ですけども、他の自治体は全部18万以上です。
それから、収入分位25%までの皆さんに対しては公営住宅で頑張るということで、本市には1,000戸以上の公営住宅がございますけれども、まだまだ不十分でございますし、入居待機の皆さんもたくさんいらっしゃる、こういう状況がございますので、それを真摯に踏まえまして公営住宅を充実すべく頑張るということでまとめてございます。
小学校学習指導要領の中に、障害のある児童などについては、児童の実態に応じ、指導内容や指導方法を工夫すること。特に特殊学級または通級による指導については、教師間の連携に努め、効果的な指導を行うこととあります。ここ見附市においては、昭和54年、市立のまごころ養護学校が開校し、現在小学部で8人の児童が学んでいます。