上越市議会 1997-03-04 03月04日-01号
このため、乳児保育や延長保育等の取り組みを推進するとともに、若いお母さん方から好評の地域子育て支援事業は、新たにやちほ保育園を加えて5カ所で実施するほか、放課後児童対策事業も新たに東本町小学校を加えて5カ所で実施することといたしました。 また、病気回復期にあって登園できない児童を一時的に保育する乳幼児健康支援デイサービス事業を他に先駆けて実施し、保護者が安心して就労できるよう支援してまいります。
このため、乳児保育や延長保育等の取り組みを推進するとともに、若いお母さん方から好評の地域子育て支援事業は、新たにやちほ保育園を加えて5カ所で実施するほか、放課後児童対策事業も新たに東本町小学校を加えて5カ所で実施することといたしました。 また、病気回復期にあって登園できない児童を一時的に保育する乳幼児健康支援デイサービス事業を他に先駆けて実施し、保護者が安心して就労できるよう支援してまいります。
この点では、学童保育にも見られましたけれども、同じようなことが言えますので、強くこの点は要望しておきたいと思います。 それから、2つ目は、荒浜漁港施設災害復旧事業についてであります。 これは、離岸堤ブロックの復旧工事ということで、被害の原因は冬季波浪によるものとされたわけであります。
当市が、学童保育についておくれているという当局との共通の認識の中で、これの推進について、何回か議論をしてきたわけであります。
その1点は、保育料の軽減についてであります。 保育料が高額であるという負担感が、市民の中に大変多いわけであります。とりわけ給与所得者の不公平感は大きいわけであります。
特に、学童保育は、新潟市が36、長岡20ヵ所、上越市は33ヵ所、次にくる大きな市で言えば柏崎でありますけれども、極端におくれているわけであります。 市のイニシアで全市域を視野に入れて、特別な対策が必要でありますけれども、わずか2ヵ所でとどまっているわけであります。 それから、乳幼児医療制度は少なくとも就学時前まで拡充すべきであります。
市の保健課での歯科保健事業の学童期の積極的な事業展開ではないかというふうに思いますが、ご見解を承りたいと思います。 ○議長(名古屋保男君) 大塩市長。 〔市長 大塩満雄君登壇〕 ◎市長(大塩満雄君) 渡辺議員の質問にお答えをいたします。
核家族化と共稼ぎ増加の傾向が進んだこと、地域から子供集団、子供の遊びが消えたことが、子供の成長に大きなマイナス影響があるという心配などがありまして、全国的に子供たちの放課後対策として、学童保育は急増しています。95年の4月現在、全国の学童保育の数は7,863、これは、全国の小学校数2万4,600余りの31.9%に当たると言われています。
この地方版エンゼルプランの作成に当たり、市民参加、情報公開は担保されなければなりませんし、たとえば、保育料の受益者負担から、保育料としての受益者負担制度から利用料制度とする方向なども追求していかなければならないと考えるわけでありますが、そうした方向性について伺っておきたいと思います。 次に、いじめ対策とスクールカウンセラーについてであります。
⑥公立保育園の定員の見直しと統廃合の検討。 などである。
私の調査によりますと、今から22年前に私設の学童保育所として5名のお母さんたちの自主的な活動としてスタートいたしました。個人の家を開放して家庭文庫として地域の人たちのボランティア的な地味な活動が続けられておりましたが、行政の後押しもあって、今から14年前に市の明るい子どものまち推進事業として市内5ヵ所、子ども文庫が設置をされ、今日までに13ヵ所の地域に開設をされているのであります。
2)の学童保育のことですが、現在、市では2ヵ所で学童保育を行っておりますが、ことし4月より月2回の土曜休校日になりました。このことによって困る家庭もあるのではないでしょうか。しかし、この問題は9月定例議会初日に、柏崎市立児童クラブ設置条例案が提出され、学童保育なる名称が児童クラブの名称に変更されるということですが、どういう理由で名称を変更されるのかお聞かせください。
東部児童クラブにつきましては、旧東部保育園の建物の一部を利用して児童クラブを設置したいということで、11月からここに児童クラブを開設したいということで、この条例に盛ったわけでございます。
次の、子供たちの問題で、児童館という質問にしましたけれども、学童保育、性格を同じくしておりますので、この立場で質問をさせていただきます。 学童保育の必要性については、非常に高まってきております。学校5日制の月2回への拡大に伴い、生活様式、家庭環境の変化が予想されるとの観点から、青年会議所でも市民アンケートをやっている状況であります。
福祉課所管部分では、民生資金の貸し付け状況、女性問題対策、更生医療給付、社会福祉協議会とのかかわり、民生委員推薦会、放課後児童対策事業と家庭児童相談員、重度心身障害者短期入所施設や日常生活自立支援事業、精神障害者の社会復帰、保育所などについて。
○4番(星野 誠君) 児童福祉の関係でですね、部長の説明の、私の聞き漏らしか、聞き間違いかはあれなんですが、放課後児童対策施設整備工事ということで、比角の学童保育所が白竜会館にかわるというふうに、それで理解をしていたわけですが、多分それでいいんだろうと思うんですが。経過がちょっと御説明をいただきたいのと。
・学童を中心としたスポーツ広場として、旧総合プール跡地に、野球、サッカー等ができる多目的運動広場を整備いたします。また、各地域の子供の遊び場整備についても、予算を増額いたします。 ・懸案であった市民スキー場について、鵜川地区での建設に向けて、環境アセスメントなどの現地調査に着手いたします。
会議録署名議員の指名 第 2(議第79号) 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 第 3(議第80号) 職員退職手当支給条例の一部を改正する条例 第 4(議第81号) 市立学校設置条例の一部を改正する条例 第 5(議第82号) 学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例 第 6(議第88号) 税条例の一部を改正する条例 第 7(議第89号) 税条例の一部を改正する条例 第 8(議第83号) 市立保育所条例及
保育所の環境整備の一つとして、エアコン設置による避暑室等について研究してほしい。合併処理浄化槽の維持費補助について、緊急性の問題として取り組んでほしい。予防接種の個別接種の手当てを考えてほしいとの要望を付して賛成する旨の討論がありました。 審査の結果、本案は全員異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。以上。 ○議長(丸山敏彦君) 次に、産業経済常任委員長。16番。
その内容に触れてみますと、特徴としては、利用者にあった保育時間の大幅延長を初め、駅型、すなわち通勤途上の駅に保育施設を設置する。また、企業の在宅保育サービスに助成するとか、病後の子供を医療機関などで預かるなど、働く女性のニーズにこたえられる保育事業が幅広く展開されるということです。
こうした中で、ピークを終わったといえども、教育施設として、午前中に五十嵐議員が質問いたしましたように、懸案の北条中学の建設もございますし、今後は二中、また、従前建てられました学校の大規模改修等々もございますし、我が会派の中村征一議員が特に強調しておりました保育所のバス問題等々、市民要望にこたえる事業も今後展開をしていかなければなりませんし、強く要望していくことも考えているところでありますが、長期発展計画