新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
〔石井哲也東区長 登壇〕 ◎東区長(石井哲也) 今回のイベントは、大変多くの方から御来場いただきましたが、今後の課題といたしましては、夜間利用に対応した設備の充実や安全対策、そしてより多くの来場者を受け入れるための体制強化と考えております。
〔石井哲也東区長 登壇〕 ◎東区長(石井哲也) 今回のイベントは、大変多くの方から御来場いただきましたが、今後の課題といたしましては、夜間利用に対応した設備の充実や安全対策、そしてより多くの来場者を受け入れるための体制強化と考えております。
なお、そのうち中学3年生の参加者42人全員が高校に進学しました。家計改善支援は、家計状況を自ら把握することが困難な生活困窮者に対し、家計収支の改善や家計管理能力の向上のための支援を行うもので、令和3年度は65件の新規申込みがあり、昨年度からの継続分も含めて、77件が支援を終了し、うち4件は滞納していた市税の納付を行う等家計収支の改善が図られました。
小学校長会、中学校長会でも喫食時間をしっかり取っていただきたいと私から直接お願いしました。校時表の見直しに際して、給食時間、喫食時間をしっかり取っていただきたいという思いは伝えていますので、引き続き働きかけていきたいと思っています。 ○吉田孝志 分科会委員長 ほかにありませんか。
47ページ、(3)、子育て家庭への支援について、こども医療費助成の対象を中学3年生までから高校3年生までに拡大し、経済的支援の充実を図ったほか、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て家庭の生活を支援するため、各種給付金や新潟市産コシヒカリの支給を行いました。また、新潟市LINE公式アカウントや子育て応援アプリのリニューアルにより出産や子育てに関する情報発信を強化しました。
〔池田 浩教育次長 登壇〕 ◎教育次長(池田浩) 教育委員会では校則の見直しの重要性を考え、昨年10月に新潟市中学校長会で校則の検証・見直しに関するガイドラインを示し、校則の検証と見直しを指示しました。その結果、全ての中学校、高校、中等教育学校で生徒の意見を反映させながら、検証、見直しに取り組んでいることを確認しました。
ア、夜間中学の設置について。 夜間中学では、様々な理由により義務教育を修了できなかった人や、不登校等のためにほとんど学校に通えなかった人、また本国や我が国で義務教育を終了していない外国籍の人などが学んでいます。夜間中学の設置は、近年全国的に進んでいるところでございます。
夜間中学は、高齢の方や不登校経験者など、十分な教育を受けられなかった方々、日本で生活する外国人の方々を受け入れていることから、義務教育課程の学びの場の一つであると認識をしております。 〔飯塚孝子議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 飯塚孝子議員。
7 形式的卒業者等への学び直しの夜間中学の取組について(教育長)………………………………36 (1) 国勢調査で本市の未就学者及び最終卒業が小学校の者が、多数潜在していることが明らか になった。
〔樋口健志危機管理防災局長 登壇〕 ◎危機管理防災局長(樋口健志) 本市では、津波や洪水、土砂災害などのハザードマップを中学校区ごとにまとめた総合ハザードマップを作成しており、日頃から各御家庭での避難先の確認や地域の防災訓練などで御活用いただいております。
また、長期不登校や既卒者においても夜間中学等の学び直しの保障支援をすると明記すべき。インクルーシブ教育の構築に向け、就学時から社会参加まで切れ目のない支援を充実し、特別支援教育を推進すると記載されたい。少人数学級化の拡大について追加するほか、小規模校で複式学級とならないよう、加配教員を増員されたい。
そこで、令和5年4月からは夜間、休日も含め、水道局窓口での現金収納と本局以外の3施設、秋葉事業所、北営業所、西蒲営業所での宿日直による庁舎管理業務委託を廃止し、漏水通報や引っ越し等の受付を本局で集中して行うことで効率化を図ります。直接お客様対応が必要となる業務であることから、準備期間を十分に取り、円滑な移行に努めます。
高齢者交通事故防止対策事業は、高齢の免許保有者が増加を続けているので、運転を続けたい高齢者がこれからも長く安全に運転できるように、雨天や夜間の運転を控えるなど、危険発生が少ない自動車の乗り方や自動ブレーキなどの運転支援機能を備えた安全運転サポート車に関する広報、啓発を行うとともに、運転が不安になった方には、引き続き運転免許証の自主返納を促して、高齢運転者の加害事故の防止に取り組みます。
夜間中学の設置についてです。
〔志賀泰雄議員 登壇〕 ◆志賀泰雄 長期的な見通しを示しながらということで、現状、今そういった状況にあるならば、次の御希望というか、要望を踏まえて対応する形で、長期的な計画を立てていくということと思いますが、西区に通っていらっしゃる方は、今中学はどうしようかと悩んでいらっしゃるということでございます。
このような中、バスの通行がない夜間から早朝の時間帯におきますタクシーの高架下通行については、駅直下バスターミナル供用後の状況や課題を確認した上で、関係するバス事業者や交通管理者などの御意見を伺いながら、その運用の方策について検討を進めてまいりたいと考えております。
5 夜間中学の設置について(教育長)(本間教育次長) ……………………………………………345 (1) 県が実施したニーズ調査の結果、本市在住者の中に夜間中学への通学を希望する者がいた。 市として夜間中学設置に向けた方向性を早急に示すべき。
夜間中学設置と適応指導教室の拡充について,教育長に伺います。 (1)は,夜間中学の設置についてです。 2016年12月に,不登校の子らの再学習の場の確保として,夜間中学の全国設置を目指した教育機会確保法が成立してから3年になります。本市においては,30日以上の長期不登校が増加している実態にあり,ほとんど授業を受けずに中学校を卒業する子供たちも増加しています。
──────────────────────────────────────────── 4 夜間中学設置と適応指導教室の拡充について(教育長)………………………………………… 156 (1) 国は,教育機会確保法の制定で,不登校等で義務教育を修了できなかった卒業者の再学習 の場として夜間中学の設置を県と政令市に促しているが,本市としての方針について (2) 不登校やひきこもりになっている
福祉部福祉総務課,子どもの学習支援事業は,事業費を大きくふやすことなく開催場所の増加や対象者の拡大などで,中学3年生43人全員が高校合格を果たしたことを大変に評価します。これからも生活環境に左右されることなく学びの場を確保できるようきめ細かな対応と,全ての区での展開を図られたい。 障がい福祉課,在宅支援事業の日常生活用具の給付品目に難聴児補聴システムを加え給付したことは評価します。
次に,精神科救急医療体制の整備促進は,市民からの相談に応じる24時間対応の精神医療相談窓口や受診先との連絡調整を行う精神科救急情報センターを県と共同で運営し,円滑な受診体制を構築しながら,休日,夜間の時間帯における救急体制を確保しました。