上越市議会 2022-06-15 06月15日-03号
近年では、2019年の国体から文化プログラムとして採用され、今年のとちぎ国体では、パズルゲーム「ぷよぷよ」を含む6タイトルで競技が行われるとともに、来年の杭州アジア競技大会においても正式種目として採用されたほか、国内でも最先端のICT技術を導入したeスポーツ専用施設が設置されるなど、昨今のeスポーツの機運の高まりについては承知をしておるところであります。
近年では、2019年の国体から文化プログラムとして採用され、今年のとちぎ国体では、パズルゲーム「ぷよぷよ」を含む6タイトルで競技が行われるとともに、来年の杭州アジア競技大会においても正式種目として採用されたほか、国内でも最先端のICT技術を導入したeスポーツ専用施設が設置されるなど、昨今のeスポーツの機運の高まりについては承知をしておるところであります。
この件についても何回も申し上げておりますが、当市においては過去2回の国体でソフトボール競技だけが2回開催されており、県内の中高校女子ソフトボール部においても強豪校が育っているというのが現実であります。いかがでしょうか。 次に、大きな項目2点目、金谷山公園についてであります。
〔市 長 登 壇〕 ◎村山秀幸市長 上越市のいきいきスポーツ宣言は、2巡目の新潟国体の後、上越市がそのことを宣言しながら、市民こぞって心身ともに健康で、そしてまたスポーツを愛しながら人のつながりをつくっていこうという思いで宣言をしたところであります。
国体や全国大会が開催され、子供の頃、勇壮なジャンパーの雄姿を一目見ようと会場へ足を運んだものであり、今にして思えば懐かしさが込み上がってくるものであります。しかしながら、現在その面影すら見当たらないというのが現状であります。皆さんにお配りしてある写真、当時のものであり、スケールの大きさが分かろうかと思います。私も久しぶりに見たんですが、すごいですね、これ。
体育施設の整備そのものがどういう絵を描かれているのかというのがなかなか分からなかったなと思いますが、その後2巡目の新潟国体がやってきました。2巡目の新潟国体は、テニスの会場が上越市ではございましたので、今の総合運動公園の中に前市長の時代に16面のテニスコートを造ったと。
そして、私の親の世代、ちょうど団塊の世代に当たる方にとってはスキー国体やジャンプ台といったスキー場としての思い出が強いのかと推測しております。それでは、今の子供たちにとって金谷山はどのような思い出の場所となるでしょうか。質問の内容は、金谷山公園は豊かな自然、さらには歴史や文化にも触れることができ、市民から長く愛されてきた公園であります。
平成21年にトキめき新潟国体の成功と盛り上がりを契機に、市民一人一人が生涯にわたりスポーツに親しみ、誰もが生き生きと生活できる活力あるまちを築くため、いきいきスポーツ都市宣言をしました。市としても、「この宣言を契機として、スポーツが持つ意義や効果が全ての市民の間に浸透し、一人でも多くの市民がスポーツに接したり、参加したりできる機会を増やすよう努めてまいります。
ですから、国体用のテニスコートをつくったり、県立の武道館がつくられたわけであります。その点からいえば、今答弁の中で、野球場の必要性の一つとして、コンベンションを含むこの地域の交流人口の増加ということを意識すれば、当然ながら広域的な大会の誘致も出てまいりますので、その点で考えても適地であろうかなというふうには思っております。
国民文化祭というのが多少耳になじんでいませんが、例の国民体育大会、国体と実は同じような仕組みであるということでありますので、新潟県に回ってきて、また次回ってくるのはかなり先だということなので、ぜひ県民、市民挙げて盛り上げていっていただきたいなと思っております。 実は、この週末にくびき野の歌という市民音楽劇がございます。市民およそ40名の方々が歌って踊ってせりふを言うと。
プロ野球独立リーグ、北信越BCリーグの定期開催の働きかけや新潟国体に向けた施設改修の必要性について、これは前市長の答弁です。
我が上越市は、2度の国体を経験しております。1964年と2009年、トキめき新潟国体であります。この2回にわたる年の上越市で開催された種目を調べてみました。1964年はまだ大合併前であり、平成の合併市町村を対象に調べました。
国体のように来ることが新たなステージへの一歩になる、文化の新たなステージ、先ほど市長が一つの定義の中でそういったことをおっしゃっていましたけれども、新たな文化の創造というようなことに向かうきっかけにすべきだと考えます。
また、金額についてはフルセットで買う場合の金額を最大としながらも、今まで国体等の際にそろえた施設も生かせるものは生かしていこうという思いもあり、一番低い金額も設定している。未確定な部分については、平成31年度の予算を計上するまでに精査して示していかなければならないと考えているとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決は後回しといたしました。
私が言いたいのは、こっちのほうは地区大会までしか、こっちのほう、体操アリーナはもう既に県大会もやっているし、国体レベルの大会も実際リージョンプラザでできているわけです。ところが、競技人口がいっぱいある野球、サッカー、ないじゃないですか。だから、教育長のスポーツ行政のそのものの一貫性が全くわからない。理解できないです、全く。これ私だけじゃないと思いますよ。
いきいきスポーツ都市宣言は、平成21年の国民体育大会、いわゆるトキめき新潟国体と全国障害者スポーツ大会、いわゆるトキめき新潟大会の開催により高まった市民のスポーツに対する関心や意識を持続させ、市民一人一人が生涯にわたりスポーツに親しみ、誰もが生き生きと生活できる活力あるまちを築くことを目的とし、平成22年3月26日に宣言したものであります。
その後、説明を聞きますと、瀧澤康二先生とか、あるいは戦前からの体操のこのまちのかかわり方とか、あるいは私も習ったことがありますが、高田高校の加藤先生とか、国体の連覇とか、そういった話を聞いていくと、なるほど、そういうところがあるのかと、そういうところを私も納得しました。ですから、逆に言うと、むしろ体操のまち上越というのは、私は斬新なコンセプトだな。
上越市においては、この間2回の国体で体操競技とソフトボール競技が開催されております。体操のまち上越と言うならば、ソフトボールのまち上越と言っても決して過言ではありません。市内の高校女子ソフトボール部もインターハイや全国選抜大会出場で活躍しております。その点から鑑みましても検討の余地はあると思うのですが、いかがでしょうか。 4点目、高田公園野球場に関して質問させていただきます。
また、トランポリンにつきましては市内の学校に部活動はありませんが、トランポリンが2年後の茨城国体から正式種目になることを踏まえまして、新潟県体操協会が今年度から当市を県内における強化指定地域に指定し、現在大潟区の体操クラブ所属の選手の育成強化に取り組んでおります。
一方で、地籍調査について今後どのような方向に向かうつもりかと、前の市長ですけれども、という質問に対して民間事業における民間活力を生かした調査方法の検討なども必要であるというのと一緒に、地籍調査には長期的な財政の裏づけが非常に重要であると考えており、当時ですから、トキめき国体、国体や新幹線などの大規模プロジェクトの動向を見た中で拙速な事業実施を行わず、その実施時期については必要性、緊急性などを総合的に
高田公園ソフトボール場、昭和39年、第1回目の新潟国体、また平成21年の第2巡目の新潟国体でもこの上越市がソフトボール会場となっており、新潟県のソフトボール場というと高田公園ソフトボール場なのですよね。歴史があるんです。