長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
次に、柏崎刈羽原発再稼働問題についてであります。磯田市長は、豪雪時の避難の問題など多くのことを解決しない限り、市民の確実で安全な避難は難しいと考えており、実効性のある避難計画の策定は簡単でないとの認識を示しております。同時に、避難計画の実効性については、安全対策の信頼性や避難の実効性に対する市民の不安はかつてなく高まっていると感じる。
次に、柏崎刈羽原発再稼働問題についてであります。磯田市長は、豪雪時の避難の問題など多くのことを解決しない限り、市民の確実で安全な避難は難しいと考えており、実効性のある避難計画の策定は簡単でないとの認識を示しております。同時に、避難計画の実効性については、安全対策の信頼性や避難の実効性に対する市民の不安はかつてなく高まっていると感じる。
ロシアのウクライナ侵攻で、改めて平和の問題や原発の問題に注視、関心が集まっています。長岡市は、長岡戦災資料館移転整備事業や長岡戦災資料館20周年記念事業の企画など、未来に向けた新たな平和の取組を始動させ、期待が持てます。また、災害対策ではドローンを使った活動や要配慮者利用施設避難体制の強化、信濃川早期警戒時の広域避難情報発信など、市民の安全・安心につながるきめ細かな施策は評価します。
──────────────────────── △質問項目 柏崎刈羽原発の再稼働問題について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。 柏崎刈羽原発の再稼働問題について、関貴志議員。 〔関貴志君登壇〕 ◆関貴志君 関貴志でございます。柏崎刈羽原発の再稼働問題について、一問一答方式にて質問いたします。
初めに、柏崎刈羽原発の再稼働問題について質問します。岸田政権は、昨年暮れの12月22日、政府のGX、グリーントランスフォーメーション実行会議で、原発の建て替えや運転期間の延長など、原発への回帰を鮮明にする今後の原子力政策の方向性と実現に向けた行動指針を決定しました。岸田首相は同会議で、原発の新増設だけでなく、既設原発の再稼働にも具体的な指示を出しました。
長岡市成年後見制度について (5) 養育費確保支援について 笠 井 則 雄 (1) 令和5年度当初予算について 関 充 夫 (1) 雪に負けないまちづくりについて 丸 山 勝 総 (1) 柏崎刈羽原発
あるいはながおかDメールプラスというのがあり、私も入っていますけれども、先般の原発の避難訓練のときは即メールが来ました。あるいは熊が寺泊地域に出没したといった情報もすぐ来ました。しかし、残念ながらこの雑踏事故については、長岡まつりを含めていろんなものがあるのに、こうした注意喚起は1回も来ていません。
──────────────────────── △質問項目 柏崎刈羽原発の再稼働問題について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。 柏崎刈羽原発の再稼働問題について、関貴志議員。 〔関貴志君登壇〕 ◆関貴志君 関貴志でございます。柏崎刈羽原発の再稼働問題について、一問一答方式にて質問いたします。
第3の質問は、柏崎刈羽原発の再稼働問題についてであります。岸田首相は、今年8月に政府のGX、グリーントランスフォーメーション実行会議で原発の新増設及び再稼働を加速するよう指示しました。この中には柏崎刈羽原発6号機、7号機も含まれています。岸田首相の方針転換は、東京電力福島第一原発事故の実態を見ない矛盾に満ちたものと私は考えます。
初めに、柏崎刈羽原発の再稼働問題についてです。岸田首相は、今年8月に開催した第2回GX、グリーントランスフォーメーション実行会議において、電力需給逼迫の危機克服のため、来年の夏以降に柏崎刈羽原発6、7号機を含む原発7基の再稼働を目指す方針を表明いたしました。また、次世代原発の開発、建設を検討するとし、従来の政府方針を大きく転換させたわけでございます。
対策について 多 田 光 輝 (1) 新潟県原子力防災訓練について (2) 長岡市の農業の諸課題について 池 田 和 幸 (1) 学校教育の現状と今後の在り方について 松 野 憲一郎 (1) 柏崎刈羽原発
8月24日に岸田首相は、政府の第2回GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議において、新たに柏崎刈羽原発を含む7基の原発再稼働方針を表明しました。市長におかれましては、市民の不安が解消されない限り原発は再稼働すべきではないという姿勢を今後とも強く堅持して、対応していただきたいと思います。
柏崎刈羽原発の再稼働問題について並びに新型コロナウイルス感染症対策について、一問一答方式にて質問いたします。 2011年の福島原発事故以前、原子力災害に備えた防災対策を講じる重点区域の範囲は、原発から半径8キロから10キロで、長岡市はこの区域外でありました。事故後は、区域の範囲が原発から半径約30キロに拡大され、長岡市の大半が重点区域となり、避難計画の策定義務を負うこととなりました。
第2の質問は、柏崎刈羽原発の再稼働問題についてであります。東京電力福島第一原発事故による全町避難が続いていた双葉町で8月30日、11年5か月ぶりに一部帰還が開始されました。準備宿泊の登録者は延べ51世帯、84人にとどまるとの報道。このように一度原発事故が起きると、10年たっても多くの住民はふるさとに帰れないのが現実であります。
(1) 支所地域の目指す地域像を実現するための体制について (2) 今後の地域医療について 五十嵐 良 一 (1) 長岡空襲から77年、恒久平和への取組と長岡まつりについて 荒 木 法 子 (1) 新型コロナウイルス対策及び物価高騰対策について (2) 柏崎刈羽原発
ですが、果たして東電でそういうことがちゃんと入構証について期限の管理などはされていたのかとか、その辺も個人的には非常に疑問に思うところですし、そもそも一連の不祥事に対して国の規制委員会の中間報告で柏崎刈羽原発特有の問題だと一旦総括されていますよね。
◆笠井則雄 委員 2つ目の質問でありますが、福島原発事故から11年目に入りました。長岡への避難の状況などについてお聞かせ願いたいと思います。 福島県の集計では、この4月現在でありますが、いまだ3万人を超える方々が避難生活を余儀なくされているところであります。原発事故による避難は家族や地域社会のつながりを分断し、広域的避難を強いられることが1つの特徴であります。
──────────────────────── △質問項目 柏崎刈羽原発の再稼働問題について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。 柏崎刈羽原発の再稼働問題について、関貴志議員。 〔関貴志君登壇〕 ◆関貴志君 関貴志でございます。柏崎刈羽原発の再稼働問題について、一問一答方式にて質問いたします。
──────────────────────── △質問項目 再生可能エネルギー等の政策について 柏崎刈羽原発の再稼働問題について 若者の地元定着に向けた政策について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。 再生可能エネルギー等の政策について、柏崎刈羽原発の再稼働問題について、若者の地元定着に向けた政策について、五十嵐良一議員。
市長は、柏崎刈羽原発再稼働問題について、豪雪時や感染症流行下における避難の問題など、多くのことを解決しない限り市民の確実かつ安全な避難は難しいと考えており、実効性ある避難計画の策定は簡単ではないとの認識を示し、原発がある限り避難計画は必要だとして、大幅に増額した原子力防災訓練の予算を計上しています。
ロシアによるウクライナ侵攻で、改めて平和の問題や原発の問題に注視、関心が集まっています。長岡市は、平和祈念式典をはじめ、長岡戦災資料館移転事業など、未来に向けた新たな平和の取組を始動させ、期待が持てます。ポストコロナを見据えた長岡の歴史的関連施設の検討など、歴史と文化の薫る魅力ある地方文化都市の構築を望むところであります。