三条市議会 2021-03-02 令和 3年第 1回定例会(第1号 3月 2日)
さらに、日常生活を営む上で医療的なケアが必要な子供を保育所で受け入れるための体制を整備するほか、やや配慮を要する発達障がい等のある子供が安心して放課後を過ごせる児童クラブを増設し、個々の事情に寄り添う子育て環境を一歩ずつ着実に整えてまいります。
さらに、日常生活を営む上で医療的なケアが必要な子供を保育所で受け入れるための体制を整備するほか、やや配慮を要する発達障がい等のある子供が安心して放課後を過ごせる児童クラブを増設し、個々の事情に寄り添う子育て環境を一歩ずつ着実に整えてまいります。
これまで児童生徒からは、米飯だけではなく、パンや麺が食べたいという要望や、ドリンクタイムをなぜ行うのかといった質問が数多く寄せられ、市長自身の言葉でその目的や考え方について分かりやすく、かつ丁寧に答弁をしたことで、当該児童生徒も理解できたのではないかと捉えているところでございます。
○(西川重則分科員) 今の答弁にありましたように、平成30年6月からスタートした制度ですから、ぜひとも貧困家庭における児童生徒の公的教育への挑戦を支援するべきだと思います。宣伝しないと、制度の周知徹底がなされないために、そういう家庭のお子さんたちは自ら進学を諦めている人も大勢いると思います。
児童生徒の評価アンケートでは、学習に活用した児童生徒は全体の約半数であり、そのうち80%から肯定的な評価を得て、大きな成果であったと考えております。 課題といたしましては、90%の児童生徒にインターネット環境が整っているにもかかわらず、そのうちの40%が活用しなかったことから、まずは児童生徒に学習動画の視聴を促す必要があると考えております。
主なものといたしましては、男女共同参画審議会委員報酬、講演会の開催や児童用啓発冊子及び啓発リーフレットの作成に係る経費等でございます。 次に、委員会資料の2ページをお願いいたします。事業番号050ユニバーサルデザイン推進事業費9万9,000円は、ユニバーサルデザイン施設利用懇話会の開催及び職員研修講師謝礼金でございます。
母親が十分な心身の休息をとり、育児ができる環境を整えていくことが産後鬱やネグレクト、児童虐待の予防になります。 産前産後の切れ目のない支援を見ると、妊娠、出産時期のケアは主に医療機関で、子育てや児童虐待は主に福祉機関、三条市では子育て支援課と分散しています。一方、母親にとっては妊娠、出産、子育てはつながっています。病院等で出産し、短期間で退院した後には日常生活と育児が待っています。
5目児童福祉施設費、事業番号020児童館等施設管理費502万8,000円は、児童クラブ及び児童館合わせて19施設の燃料費や電話使用料など、施設の維持管理に係る経費でございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(栗林子育て支援課長) 続きまして、子育て支援課所管分について説明申し上げます。 予算書の事項別明細書118、119ページをお願いいたします。
○(諸橋福祉課長) 空き室は177室全て募集対象にしているわけではございませんで、政策空き家ということで、例えばDVや虐待の被害に遭われた方たちを一時的に保護するための政策空き家という役割もございますので、必要な分を確保した上で募集させていただいているところでございます。
今後、御質問のように、ひとり暮らし、虐待等がふえていく中で60人から70人ほどで推移していくのではないかと考えております。ここの把握につきましても地域包括支援センターの日々の活動、民生委員と連携をとりながら情報の収集に努めてまいりたいと思っております。
次に、3の子供の貧困に対応するための非課税措置の導入につきましては、児童扶養手当の支給を受けている児童の父または母のうち、現に婚姻をしていない者等を個人市民税の非課税措置の対象に加えるものでございます。 続きまして、第2、固定資産税、都市計画税でございます。
まず最初に、三条市の児童虐待対策についてお伺いいたします。 ことし1月、千葉県の野田市で小学校4年生の児童が父親からの虐待を受けて死亡するという大変痛ましい事件が発生いたしました。また、今月4日、神奈川県で5歳児童の通報によって、妹である3歳の女児がやけどを負った状態で保護、入院され、母親と同居男性が逮捕されたという報道が昨日ありました。 近年児童に対する虐待事例が後を絶ちません。
それから、児童の減少と複式学級、統廃校などについてでありますが、これは今までも何回も議論されております。最近では荒沢小学校が森町小学校に統合されております。ある自治会長さんも、児童が本当に減ってきており、うちの小学校はどうなるんだろうと心配されております。伺いますけど、大崎学園も含めて、教育委員会により平成30年から36年までの学級数及び児童数、生徒数の推計がなされております。
日ごろより児童生徒に対する安全確保対策につきましてはさまざまな取り組みを行っておるところでございますが、新潟市西区における児童誘拐殺害事件、東京都目黒区における児童虐待死事件、また大阪府北部地震によりますブロック塀の倒壊事故死など子供や学校を巻き込む痛ましい事件、事故が相次いで発生しておりますことから、教育委員会といたしましては児童生徒の安全確保対策を喫緊の課題と捉えまして、ブロック塀の緊急点検調査
議第3号 三条市税条例等の一部改正について 議第4号 三条市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一 部改正について 議第5号 三条市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条 例の一部改正について 議第6号 三条市介護保険条例の一部改正について 議第7号 三条市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営
子育て支援課は、課長以下子育て支援係、幼児・児童係、子どもの育ちサポートセンターの総合支援係、発達応援室で構成されております。また、出先機関といたしまして、児童クラブ、青少年育成センター、保育所、子育て拠点施設、児童館がございます。なお、子育て拠点施設及び児童館につきましては、それぞれNPO法人三条おやこ劇場、社会福祉法人報徳福祉会に指定管理委託を行っているところでございます。
3目包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費1億1,246万2,000円は、高齢者虐待等の相談に対応する高齢者総合相談員の配置や、市レベルの課題に対して必要なサービス資源の検討等を行う包括ケア推進会議の運営に係る経費などでございます。また、地域において実際に支援等の調整を担う地域包括支援センター業務の委託料につきましては、その機能強化を図っていくため、予算を増額させていただくものでございます。
3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、事業番号020民生委員児童委員費1,162万2,000円は、民生委員児童委員活動を支援するための世帯調査等委託料、三条市民生委員児童委員協議会への補助金などでございます。 事業番号040三条市社会福祉協議会補助金3,912万7,000円は、社会福祉協議会の法人運営への支援でございます。
また、安全管理につきましても今ほど申し上げたように、夏休みを最大限に活用させていただくとともに、校舎棟ごとに一定のエリアに区分し、児童生徒の動線と重ならないように配慮しつつ、工事エリアに立ち入ることができないよう仮間仕切りを設置して工事を行うこととしております。
全国民生委員児童委員連合会の機関紙「民生委員・児童委員のひろば」平成29年4月号特集を見ますと、「近年、孤立や孤独、児童・高齢者・障がい者に対する虐待、悪質商法被害、災害への備えなど、地域住民の課題が多様化する中、民生委員への期待は一層高まっています。しかし、同時に民生委員の負担も増大、なり手確保も大きな課題となっています。
2目権利擁護事業費26万7,000円は、高齢者虐待、成年後見制度、消費者被害対策などへの理解を深めてもらうため、市民を対象にした講演会等の開催に係る経費でございます。 9ページをお願いいたします。