74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号

ウとして、児童相談所の一時保護児童への歯科口腔医療提供。  これは資料の写真を見ていただくと分かるとおり、この4つの写真の左側の上下は保護児童口腔内です。歯が失われたり、多発性の虫歯になったりしている状況が、写真の右側の平均的な児童のお口と比べるとよくお分かりいただけるかと思います。

新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号

また、警察庁の調べでは、SNSに起因した児童ポルノ、わいせつ行為強制性交などの被害児童数は年間2,000件前後に上っています。本市児童相談所が対応した性的虐待は、2020年は11件、2021年は6件ありました。こうしたケースは、必ずしも学校が把握し、つながっているものではありません。そして、見ようと思わなければ見えない数でもあるんです。  

新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号

膨大な学習量によって、児童生徒の余暇や遊びの時間が削り取られています。小学校で英語やプログラミングの早期教育が必要なのでしょうか。  ア、背景に過度の詰め込みと競争があることを認識し、子供たちにゆとりを取り戻す必要があると考えますが、いかがでしょうか。  文部科学省は、令和2年度不登校児童生徒実態調査を実施しました。

新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号

児童生徒肥満痩身傾向への対応について、痩身傾向数値改善したが、肥満傾向が上昇していることを改めて認識し、児童生徒保護者の行動を変容できるよう数値改善取組を進めることを望む。  子どもふれあいスクール事業について、コロナ後の活動の在り方を再構築するとともに、地域やPTAの理解、協力を得て多くの学校で実施できるよう取り組まれたい。  

新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月03日-02号

次に、6ページ、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費児童福祉経費は、児童福祉業務に係る事務経費であり、第2目児童福祉施設費は、子育て応援ひろば及び万代市民会館内の新潟市児童センター管理運営に係る経費です。子育て応援ひろば令和3年度の総利用者数は9,782人で、前年度比プラス50人、100.5%の実績でした。

新潟市議会 2022-09-30 令和 4年決算特別委員会-09月30日-03号

49ページ、(5)、安心してすごせるこども居場所整備について、放課後児童健全育成事業において、狭隘化解消等を図るため、受入れ体制強化施設環境の向上に努めるとともに、支援員処遇改善を図りました。また、市のGIGAスクール構想の実現に伴い、放課後児童クラブにおいてもタブレット端末を使用した学習を行えるようWi-Fi環境整備を行いました。

新潟市議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議−09月28日-06号

放課後児童クラブ感染防止対策事業について、  根本は狭隘化解消であることから、改善のための整備を進められたい。  児童虐待防止等のためのSNS相談事業について、  国のシステムを積極的に使用した迅速な体制整備を評価する。国の事業運用に懸念も残るが、よりよいシステムをつくり上げられたい。  

新潟市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会本会議−09月13日-03号

質問(1)は、改正児童福祉法についてお伺いいたします。  6月に改正児童福祉法が成立したところですが、これにより児童虐待相談件数の増加など、子育てに困難を抱える世帯がこれまで以上に顕在化してきている状況等を踏まえ、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化等を国は考えているようですが、本市として改正児童福祉法をどう捉え、対応していこうと考えているのかお聞かせください。

新潟市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会本会議−09月12日-02号

現在、ひまわりクラブとして専用使用されている床面積は約200平方メートル、現在登録している児童数は151人、平均利用児童数は131人とのことです。130人と計算しても、児童1人当たりの目安である1.65平方メートルには足りません。統合した場合、現在豊栄南小学校ひまわりクラブに在籍している児童は30人ほどとのことですので、多少の変動はあるとしても、160人ほどの児童が利用することになります。

新潟市議会 2022-06-14 令和 4年 6月14日市民厚生常任委員協議会−06月14日-01号

9ページ、地域における相談支援体制充実高齢者虐待防止事業は、高齢者虐待未然防止を図るため、関係職員に対する研修関係機関との連携を進めます。  次に、快適な住まいへの支援高齢者向け住宅リフォーム資金助成事業は、身体機能が低下した高齢者がいる世帯に対し、住宅リフォーム費用の一部を助成します。  

新潟市議会 2022-05-23 令和 4年総合計画特別委員会-05月23日-01号

子供が安心して過ごせる居場所づくりのため、児童館、児童センターなどの活用も含めた放課後児童クラブ環境改善子ども食堂等子育て支援団体との連携強化が必要。政策指標未婚率を加えるべき。  2、配慮が必要な子どもや家庭への温もりのある支援について、子供権利擁護は、貧困対策とは独立した施策とし、組織横断的な体制強化に努められたい。